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Updated   
2024.04.27 (Sat)

【続】Schneewittchenの「男性不要」論wの続き。

 

ここからが、本題の本題。

先日、とある家庭内で奇跡が起きたそうな。

と言うのも、

『ジュズカケ鳩』という種類の雌の鳥が卵を産んで、雛が元気に孵ったというのだが(その2週間後、あえなく死んでしまったらしいが)

しかし、家の人の説明では、この雌一羽のみで飼育してきており、オスと接触する機会は一度も なかった、というのである。

 

数年前に、九州のほうで、だったかな、『シロテナガ猿』とかいう種類の、若い雌猿が、オス猿と交尾できるはずは ないのに、ある日、突然、出産していたことが発覚したというので、なかなかの話題となったことを思い出し、

「いやいや、こっそり、男、いや、ボーイフレンドが できてたんじゃないのぉ?」

と、始めは、ちょっと お下品なことを思ったりしたのだがw

さすがに、お猿の「モモちゃん」のときのように、飼育している男性が、、、という声は見かけなかったわなww

 

季節はずれのクリスマス ソングその3

最近のニュースから――猿と虚無とチョコレート

 

しかし、今回の雌鳩の出産は、ほんとうに、オスは無関係のことだったらしい。

稀とは言うものの、時々聞くもんね、他の生物種でも自家生殖とか単為生殖とかって。

もちろん、オスではなく、雌だからこそ できることよね。

 

ここで、何度目か()

Scneewittchenの「男性不要論」登場でございますw

 

これまで、当ブログに おいて何度も言及してきたように、

性の基本は、女性である。

 

日本では、『皇室』あたりも、まさに直面しているところだが、

うちの母親なんかも、早くから指摘していたことで、

いわゆる「旧家」と呼ばれるような古い家になると、だんだんに、男子が生まれなくなっていくのだよ、と。

最後は、「先祖返り」みたく、女子ばかり生まれるようになっていくと。

 

まあ、必ずでは ないだろうし、古い家柄どうこうってより、他の条件にも左右されるのだろうし。

旧家のイメージって、昔から、多かれ少なかれ裕福な家というイメージも あるけど、そういうこととも関係してるかもな。

なんたって、生活が苦しいとか、生命が脅かされかねないくらいに切羽詰まってくると、がぜん、性欲モリモリしてくる傾向も、男性に顕著だ。

 

何らかの病気とかを含めた事情は別ですよ、当然だが、

揺るぎなき基本として、本来的には、産む性すなわち女性。

女性は、男性性も「兼ね備えている」存在なのであるゆえに。

 

そもそも、この世は、女性と呼ぶ必要もなく女性の世界だった。

それが、

ある日あるとき、

「女性では ない者」が産み落とされた。

 

それは、

本来なら「X」の形のはずが、

なぜか、一部が欠けた形の「遺伝子の容器」すなわち『染色体』というものを持って生まれた。

あるいは、

2本セットのはずが、欠けて1本または1種類だと、オスになる。

 

欠けてるんですな。

さよう、欠落してるんです。

 

その、「欠け」が、影響してるわけだ。

 

あまりに歴然としていることで、

古今東西、多くの男に共通していて やりたがることときたら、だいたいが、性犯罪か戦争といった、凶悪性を帯びている傾向。

そして、ある面で、ひどく子どもっぽいとか、好んで偏りが激しい。

 

「みんなオオカミ」を自認してきた男どもよ。

異論は ないじゃろが。ああん?()

 

その、「欠け」が、影響してるわけだなあ、良くも悪くも。

良くも悪くもだ。

 

ちなみに、

『七面鳥』というのは、比較的に単為生殖が起きやすい種なのだそうだが、その場合、生まれるのはオスだけ。そして、なかなかに、気が荒いらしい。空腹など、何らかの不満に さらされると特にw

 

【続・続】「人類の進歩と調和」は どこ行った?w

椅子の歌 竹の歌とメメント森

 

人類も、いいかげん、発展し過ぎたのか、のさばり過ぎたのか。

そろそろ、「欠落ゆえの」男性性ってのも、お払い箱に するべきときが来たのかな。

 

だいたい、個人的な劣等感や被害意識を抱え込んでいる者は、どんな分野・世界でも、始末の悪い混同を齎しがちだが、支配欲と権力欲に囚われた男どもは、古今東西で明白な大問題を起こし続けてきた。

その人間性を深く疑われる現代の代表格。

『ノビチョク』ザ・プーチン、

「中国の悪夢」ヂンピン、

昔の『皇室』の真似まる出しな金ザ・エセ王朝、

隠すフリも そらぞらしい、差別主義者エルドアン、

ええかげんにしとけクソ二ヤフ、

もはやカルトの教祖と化したトランプと、そのワナビーズ、

『イスラム原理主義』の男ども。。。

 

これらの男どもに媚びてしやまぬ女ども。

 

大っキライだわあ。。。

 

 

Gerome(French,1824-1904)The Day Of The Last Judgment

 

この、恥ずべき世界は、もう要らない。

悩ましき日本と日本語

「もしあた」の恐怖

女たちよ。「男のサガ」に媚びるなかれ

 

 

今後は、女性ひとりで産む。。。

男性という存在を一切、必要とせずに産む。。。

男やオスというものが全く存在しない、本来の世界へ帰っていくのぢゃwww

 

もっとも、

ほとんどの者は、最後は何らかの病苦のなかに息絶える。
そのことを分かっていながら、それでも産む、
ヒト族の女が最大に罪深いとも言えるんだろうけれど(苦笑)

 

 

このたび話題となった「処女懐胎・出産」のジュズカケ鳩『ちゃる』ちゃんが、孵った雛を可愛がってる ようすを見せてもらっているうちに、

先日、とある民家で飼われている鶏の一種が、自分の幼い雛を可愛がる ようすの動画を見たことも思い出した。

雛が、母鶏の背中に攀じ登ろうとするとき、母鶏は、自分の からだを、すぐ横の壁にピタッと寄せるようにして、そこから、雛が登りやすいように してやったり、雛が、自分の正面に来てヨチヨチ歩きまわっていると、腹部の前の羽毛をカーテンさながらフワフワ泳がせるように頻りに動かして、「ほらほら、おかあさんの おなかの下へ お入り!」と、雛に促してやっていた。

 

 

中野重治の評論『冬に入る』を今読む ー平和運動の路線と関わってー長周新聞2017831

https://www.chosyu-journal.jp/review/4583

映画『オッペンハイマー』(クリストファー・ノーラン監督)を考える』長周新聞2024412

https://www.chosyu-journal.jp/review/29968

 

 

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Updated   
2023.11.09 (Thu)

先行エントリーで、怖い映画の話が ちょっと出た関連になろうか、

つい最近も、『ユーチューブ』で、昔のディズニー映画の『スリーピング ビューティ(眠りの森の美女)』をフルで観た。こういう作品を視聴すると、やっぱり、『アメリカ』の、気の利いたセンスと底力を感じさせられる。

次いで、

これも昔のイギリスの児童文学『秘密の花園』を原作にしたアニメ映画を観た。こちらのほうは、ディズニーを観たあとだからか、絵柄が至って素朴で、ちょっとヘタな感じすら したけれど、やはり、国民の気質のようなものも感じられ、なかなか興味深かった。

とは言え、

私は、子どもの時分に読み逃したまま、未練を残していた童話の類や児童文学などは、このトシになってから、いそいそと購入し、楽しく読んでいるところなのだが、『秘密の花園』も、やっと近年になって読み終えた作品なので、くだんのアニメ映画は、原作の後半を、かなり端折っているし、登場人物の役割りや性格なども、そうとうに省いたりデフォルメされたりしていることはハッキリ分かる。

それでも、

あらためて興味深いと思ったのは、『西洋』圏の伝説や童話、美術作品などに頻繁に登場する『魔女』という存在だ。

 

『秘密の花園』をアニメ化した作品に おいても、主人公の少女が、両親を亡くしたあと、はるばる、生まれ育った『インド』から祖国『イギリス』の片田舎へ引き取られて行き、会ったこともなかった叔父や従兄弟たちの屋敷の住人となるわけだが、そこで、さっそく登場する女中頭のような立場の女性が、原作よりも厳格・冷酷という以上に、はっきり邪悪な存在として描かれて おり、話の流れのなかで、その女性が、屋敷の後継者たる男児を追い詰めるために、治療薬と称して飲ませようとしている毒になる薬品を調合するシーンが出てくるのだが、まさに、典型的な『魔女』としての姿だった。

 

ずっと前に、山田五郎氏の『オトナの教養講座』で、ゴヤが描いた魔女の姿の解説も視聴したことが あったのだが、そこでも、やはり、魔女というのは、非常に知的にして革新的な存在なのだということで、
なーるほど、妙に難しそうな、ぶ厚い書物などを参照しつつ、何らかの薬草などから抽出した薬品を調合したりする場面が典型的に付きものなわけだ。

 

で、そういう、高度な知的作業を やってのけるのが、なぜか、女性なのだよね。

そして、その知性は、必ずや、邪まな目的に使われると。

 

なんか、わが国にも大勢いるじゃない?

知性や学歴、技術などを、邪まな目的に利用する連中がw

もっとも、それは、むしろ、圧倒的に男どもなんだけどねえww

 

そう言えば、
最近の話題で、喫緊の重要問題となっているらしい『チャットGPT』とか『AI』とか、これらは、一言で捉えるなら、まさに「魔女の魔法」みたいなもんだわね。

ディズニーの『眠りの森の美女』にも、妖精や魔女が出てきて、いろんな魔法を駆使するのは同じなんだけど、

ここでは、魔女とは逆に、妖精は、どこまでも善良な存在として描かれていて、その妖精たちが、善なる魔法を使うとき、たとえば、ケーキならケーキを出現させる場合、見かけも中身も立派なケーキなんだけれど、妖精が自分自身で、ケーキを拵えることは できないのね()

魔女や妖精自身が作ってるわけじゃないんだ。

あくまでも、解説が記されてる書物を めくりつつ、こういうケーキよ出でよ!と、魔法(呪文)でパパッと出現させるんだね。

 

これも先日、オスカー・ワイルドの原作である『理想の夫』とかいう、昔の映画を観たんだけど(最終場面を見て、そう言えば若い頃、テレビで放映されているのをチラッと見たことが あったのを思い出したが)、

最初は、原作には関係なくて、有名な女優の一人である主役の演技を見てみたいという単純な動機だったのだが、さすがのオスカー・ワイルドだなあと思える程度には面白かったので、最後まで観て、
そして、思ったのは、

「なんやねん。。。いくら、自分自身が男好きの同性愛か知らんが、男の味方ばっかりしてるやん。女性については、『聖女vs.悪女』みたいな、やたら極端な描き方して、対決の構図やん

と、いささか鼻白んだw

 

ワイルドに言わせれば、頑迷固陋な高齢男性ですら、根は善良な愛すべき存在で、男性の過ちは許されるべきで、なべての男同士の友情は崇高・不滅で、

対して、女性は、善良な場合は、概して単純なだけ、そうでなければ、不貞で欲深きわまる悪女でしかなく、そうでないのなら、これまた徹底して真逆に、非の打ちどころなき「聖女」のような存在、女性どうしには、真の友情など ありえないという、もの凄い差の つけかただったw

チョーシ乗り過ぎやろ!ワイルドはwwemoji

まあ、それなりに面白かったから、今回は許したるわwww

 

過去エントリーで触れたように、

どうりで、私が幼い頃、『幸福の王子』を読んだあと、なんだか、一種のキモチ悪さを覚えたわけだ。

それでも、純真な性質の私だものw概ねは、いたく感動したもんですがね。

幼い私は、オスカー・ワイルドという人物の存在なんて、まったく知りや しなかったんだもの。

 

 

えっと、

ついでと言ってしまっては何だけれど、

例の『北朝鮮』による拉致被害者の問題ね。

私なんかも、旧ブログの頃から、何度か、この問題について言及したり、提案らしきことも述べてきたのだが、

例によって、横田めぐみさんの御母堂が嘆いておられ、それを見聞きすれば、私も つい、もらい泣きしてしまうのだけれど、

ほんとうに、「青天の霹靂」とは このこと、あんなに愛情深い、責任感の強い、真面目な人たちが、穏かに生活していたものを、ある日を境に、ことばも失うほどの理不尽な目に遭うとは、いったい、どうしたことなのかと思わずにいられない。

 

うちの親らなんて、何度も言ってきたけど、私ら子どもが同じようなことになっても、嘆いて訴えてみせるのは当初のうちだけ、せいぜい数年も経たないうちに、あっさり諦めるだろうし、
『北朝鮮』ガー!!と言うよりも、運が ない者が悪い、という感覚だったからなあ。

 

まずは、

あのときに、市井の一般国民、それも、ごく若い人が、しかも、自宅の すぐ近くにて、容易に拉致されたという事態そのものが、この国の政権与党すなわち『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が、まさに無能・無力だったことの証左だ。

もちろん、野党も甘い、不甲斐ないとは思えるけど、問題が問題だけに、真相が分からないうちから迂闊な軽々なことを言ったら、たちまち深刻な外交問題に発展しかねないからね。

 

それにしても、

加担していた『朝鮮総連』についても、どういうわけなのか、相変わらず、見逃し、野放しにしたまま。

 

それと、このことも、すでに何度か述べてあるのだが、

あの拉致被害者たちのうちの数人が帰国を果たしたとき、予定どおり「国交正常化」を進めることによって、より多くの被害者を継続して帰国させるため、あくまでも一時帰国ということに今回は留めようという政府の考えだったはずが、そこへ、出しゃばったのが安倍氏。

急遽、二度と戻さないことに転換させ、
したがって、「国交正常化」もナシになったから、以後の続けようが なくなったという。

それなのに、

横田さんたちにも、気づいてほしいとは思うのだけれど、

いまだに、この問題がネット上で記事になると、ババーッと寄り集まり、拉致問題を利用していたアベシ礼賛に励むシンパども。

そして、

トランプ氏に大統領に返り咲いてもらい、これの解決を頼むしかない!とか、

あげく、残った被害者たちを取り返すには、『北方領土』と同じく、戦争できるようにしないと!とか、バカなことを言い出す。

バイデン氏が大統領に就任したとたん、「期限を切って」拉致問題解決のスケジュールを示してほしい云々と要望した関係者も おられたが、当時、私は、そこまで愚かなことを言うもんじゃない!と、苦言を述べたことも ある。

 

とりわけ、大問題のはずは、『産経』以上に、『読売新聞』よ。

私は、これについても、以前から言ってきた。

あの当時、「一時帰国」した人たちを、戻さねば、いや、ぜったいに戻さないと大いにモメたわけだけれど、

そのときの経緯を、私もハッキリ憶えていたから、過去エントリーで述べておいたのだが、

近年になってから、蓮池さんとこの おにいさん、つまり、透さんが指摘しておられた経緯と、『読売新聞』が書き立てたことの内容が、全くと言えるほど異なっているということを。

 

このあたりのことも、どの新聞社も固く口を噤んだまま、取りあげる気配が見られない。

ウンでもスンでもないから、私も疲れて、もう、あまり言わなくなっていたのだが、

日本で最大部数を売り上げてきたという、天下の『読売』が、いったい何の目的なのか、読者を欺くような「作文」を掲載していたのが事実であれば、とんでもないことだぞ。違うか?

 

さて置き、

いっそのこと、亡くなっているのであれば、はっきりとさせてもらうほうが、何が何だかサッパリ不明のまま、というよりは、まだしも、気持ちの整理が つくというものだろうが、

北朝鮮では、先代の金 正日が、自分たちの代で直接やらかしていたことについて、いまでは「おなかの大きな王子さま」に代替わりしていることも あり、もはや、あちらの権力筋が、どこまで知っているのか判然としない。正恩後は、もっと忘却され、完全にウヤムヤだろう。

 

特に横田めぐみさんの場合は、こうなったら、結婚相手であった、あの韓国人の男性が、いちばん、核心を知っているはずと思えるのだが、やはり、ほとんど何も言わないよね。

 

帰国した人たちも、いまだに、どこか恐れているのか、話すのを控えている ようすのままだ。

 

「いいじゃないの、幸せならば」という感じで、めぐみさんの、もと夫や、娘さん、お孫さんの代では、ますます、他人事のような感覚でいるのが窺え、過ぎ去った時の流れの残酷さをヒシヒシと感じる。

 

 

Updated   
2023.10.17 (Tue)

経済の秋 愚者の秋の続き。

 

金持ちの1万円は、はしたガネ。

貧乏人の1万円とは、価値が段違いに違うんだってことくらいは分かるだろう?分かるよね??w

 

ことに可処分所得が低い層は、食費ですらも削らないとならない状態にまで陥ってるから、買物したって、お安いものを少しだけだ。

「消費税」が痛いのは、たしかに痛いから、それも考慮しての買物にならざるを得ない。

したがって、

貧乏人が受け持つ消費税額は、これも低くならざるを得ない。

逆に、

余裕が ある金持ち、裕福層は、常に、高額な品であろうと、欲しいなら好きなだけ、大量にでも買える。

したがって、消費税の分もタップリ払うことになる。

ここまで、分かるよね?バカウヨくんw

 

したがって、

当然、消費税率低減策で、大きくトクできるのは、どっちの層の人々か?ってことなの。

 

わかったか?バカウヨ()

きいたふうなコメント投稿する前に、もうちょっと勉強しとけや。初歩のうちやで(()

あらっ、あたま悪すぎて、いくら勉強しても勉強しても、覚えてらんないのか?

ここまでアホーだと、哀れみすら感じるわw

 

自分のアホさバカっぷりを自覚して、黙って おとなしく すっこんでるなら、少なくとも、愚かで目障りなコメントを見せられることは ないから、まあ許せるんだがなww

 

それに、ここも大事、

先日のエントリーに限らず言ってあるけど、

だいたい、日本では、諸外国のような、消費税の きめ細かい課税ラインなどは設定してなく、いたって荒っぽい やりかたでしょ。

 

旧ブログの頃から、むかしの『物品税』みたいに、生活とは直結しない贅沢品(たとえば貴金属とか宝石とか美術品など)に、現行の消費税を軽減または廃止する代わり、思いきった額の課税したら どう?とまで言ってきた私自身、近場のスーパーマーケットで、ごく日常の買物するたびに、溜息を つく日々だから、たしかに、消費税を重く感じては いるけれども、

だからと言って、

消費税を軽減あるいは、いっそ全廃したところで、この国の庶民国民クラスの経済は、どうにも ならないところまで来てしまってると思う。

 

というわけで、

なまじに、消費税を軽減しろとか廃止とか、ただ それだけを、一つ覚えみたく言い募る連中は、はたして、どこに立脚している連中なのかしらねと、慎重に見極める必要が あるだろうw

 

こんなもんに引っ掛かってちゃダメよ、

「オレオレ詐欺」やカルトにコロリ引っ掛かり続けてる、しかも、いちおう人並みに大卒の、カネ持ち愚民さんたちよ()

 

障碍者で、低学歴で、ビンボボな わたしゃ、あなたたちとは違うんですww

 

そりゃ、「物品税」は、富裕層と、それを顧客にする商売人が、真っ先に忌避したがるでしょうよww

 

もう一度、言っとく。

消費税率低減策、あるいは全廃で、最も大きくトクするのは、どの層の人々ですか?

ってことを、よく考えてみなさい。

 

 

え~、唐突ですが、

ほんとうは、ここから、別立てにするつもりだったエントリーなんだけど、

最近、このブログ サイトも、なんか調子が悪いのか、勝手にフォントを変えられたり、字数が引っ掛かりやすくなってしまったりしてるんで、もともとは別のエントリーどうしを無理に ひっつけたでやんすw

 

さて。

『トロント大学』もと教授にして『グーグル』副社長だったという(ちなみに、インターネット界やプロバイダー商売やってる業者の殆ど全員を厭悪してきた私は、『グーグル』も、基本的にはキライですw)、当の「産みの親」であるヒントン氏(75歳)は、非常に深刻な予想をもって警告しているのだそうな。

 

『サウンド オブ サイレンス』の歌詞を連想しましたわ。

星 新一氏の『オフィスの妖精』とかも。

 

日本の現政府は、これから大いに力を注ぐつもりでいるらしいのにw

 

『チャットGPT』。

 

これが、賢くなり続けた果てには、強烈な説得力をも備えていき、それこそ、「人類を絶滅さすべき」という指令を出しかねないのだそうだが、

まあ、そんな類に近いことを考え、目論み、実行段階にまでも及んでいる者らは、当の人類たちのなかに、とっくの昔から存在してますわなw

 

兵器にもエネルギーにも突出して特異的存在となった「核」と、そこから発する諸問題も、最初は、科学者たちの抑えきれない好奇心と欲望から出発し、支配と権力に餓えた者たちの抑えきれぬ欲望から使用され、と、同様なプロセスを辿ってきているし、

こんにちでは、争いや戦争が産んだ代表的な「利器」、われわれ平凡な一般人のなかにまでも普及しているコンピューターやインターネット、これらも、すでに、「悪意のツール」としても花盛り、大いに利用されている。

 

『チャットGPT』が、とんでもない悪意の実行を巧妙に唆し、指示し始めたら、それを使う側であるはずだった人間が、うかうかと騙され、支配され、操作されてしまう恐れというものも、歴史上、また、市井に おいて、人間どうしの あいだで、頻々と起きてきたし、

ま、『チャットGPT』が、今後、とりわけ「壮大なる悪意」を持つに至ることと、

すでに人類のなかで、誰かが持っている悪意、
人類のなかの誰かの悪意が、『チャットGPT』を利用することと、

その早さ比べの決着は すでに、ついているじゃないですかと思うんだけれども。

 

いや、

持って行きかたの、かすかな微かな幽かな希望も あるかもねw

いまでも そういう問題が あるわけだけど、

『チャットGPT』が、逆に、「壮大なる善意」を持つに至れば、

邪まと悪意の動機から使うつもりだった人間が、うかうかと騙され、支配され、操作されてしまう恐れが()ww

 

それより何よりも、

当の本人は、自分が考えて、実行しようと図っていることが、まぎれもなく悪い企みだとはサラサラ思ってなかったなんて、人類の歴史上も、そのへんの一般人にも、これまたゴマンと あるわけで。

 

 

どう転んでも、最低限にせよ、他者を喰らって生きていかねば ならないのが、この世の摂理。

この世の摂理の源と密着して発露し、肥大しているゆえに。

 

結局のところ、

人間の悪意、悪しき欲望を なくし、そして、その自覚と自制を失わないことのほうが、だんぜん困難だ。

 

 

Updated   
2023.10.17 (Tue)

つい先日まで、汗ダラダラだったのに、急に肌寒くなり、最近、咳やクシャミを連発しております。

いいかげん、マスクしなくてもエエやろかと思ってるうちに、どっちみち、マスクしといたほうが無難な季節に、あっという間にワープしよった。

よー鍛えてくれはる。毎年毎年。何十年と生きてきても、ちっとも慣れん。

もはや、栄養不足になってるカラダが、ついていけねえ。。。

 

気を取り直して、

さて、秋と言えば、昔から芸術・美術の秋とされる。

久しぶりに、こんな良記事が あったので、紹介します。

私も久々に、新たな知見や刺激を得て、おもしろく拝読しました。

なるほど、もはや哲学的ですね、心理学の観点からも、興味深いですね。

いいね、いいね!眼のつけどころがシャープだね!

 

見えない人と美術を見る 「静かにしない」がお約束 高松市美術館

10/17() 8:15最終更新:10/17() 8:15 毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9e2d99c21d73d028e88e10fc009e367fced8ee2

 

この催しの題材となった絵画作品の一つは、私も、参加者たちが捉えた描写のコトバの内容から、たぶん、古賀春江氏の作品だろうと推測したら、やはり そうだった。

添えられた写真を拡大クリックして確認してみたら、描かれている水着の女性の姿は、往年のアメリカの女優で、パッパラー、じゃなかったw「フラッパー」スタイルで有名な、ルイーズ・ブルックスあたりを連想させる。私、この時代のファッションなどが大好きでして。

 

で、

私自身は、聴覚障碍ゆえ、つい、何事も、見たり読んだりすることのほうに、より大きく傾いてしまうのだが、

ふだんの生活上では、かなりの無理を堪えつつも、まあまあ、なんとか自力で やってきてるけれど、人との会話にせよ、何らかの物音にせよ、
聞こえない、聞き取れない、聞き分けられないことも少なからず ある。

ある種の音や声、なかでも、小鳥の声とか、フルートの音色などは、まったくと言っていいほど、聞こえない代表的部類の一つなので、

人々が、

「ほら、良い声で鳴いてる」とか、

聴覚や音感に特に優れていた母親が、フルートの音色が大好きで、ウットリするとか言うのを聞くたびに、

ただ、想像するの。

 

どんなに綺麗な、かわいい声だろうか、透明感のある音色なのだろうか、などと。

だいたい、それで、わかった気になって、ひとり満足してます(苦笑)

 

誰かが冗談などを言って、皆がウケて大笑いするときも、
私一人だけが、多分、曖昧な笑いかたを してるだろうけど、心のなかでは、
「何か、さぞや おもしろいこと言ったんだろうなあ」
と、周囲の笑い顔を見渡しつつ、ひそかに納得する。

よほど親しい人たちなら、遠慮せずに、内容を聞くけれど、

学校時分は、授業中、先生が、教壇上で、何やら冗談を言ったとき、私は聞き取れなかったが、クラスの全員が爆笑したので、隣席のクラスメートに、「ねえねえ、いま、何て言ったの?」と聞いて、教えてもらって、それから、アハハと笑ったのは、もはや私だけw

教室のなかは、すでに、もとのように静まりかえっていたので、

先生に、

「おまえは、今ごろ何を笑うてるねん!」

と、叱られて、それで また、クラスじゅうがフき出していたww

 

頭の中では体は自由に飛び回ることができる【旧“Eine Prinzessin des Lichtes”より】

 

あと、

この記事も読んだのだけど、

「どんな障害者でも、とにかく受け入れてしまう」グループホーム大手運営会社 事業拡大を優先、報酬高い重度者に狙い…現場で起きていたことは10/17() 10:02配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e96489408728363d3deadadd791c710c6188ed7a

 

発達障碍とか、知的障碍とか言っても、

視覚や聴覚の障碍と同じく、

全員が全員、まったく同じ症状とか傾向や癖を出すわけでは なくて、

公的な施設に勤めていたとき、私も、自分の目の前で直に見てきたので、

そこでも やはり、それぞれの個性や性格などが、多かれ少なかれ現れるものなのだということを知った経験も ある。

 

私自身、障碍者のハシクレだから、年齢を重ねてのちは、いわゆる作業所とか福祉業者の知り合いも いるし、やっぱり、「グループ ホーム」に入居することも勧められたことが あった。

私は、自分が、いよいよ「晩年」になったときに、どうするかなということは、普段から、アタマを離れることは ないし、一人で どうにかこうにか かたづけていく力も尽きてしまったら、そのときは、拒否しないで受け入れる可能性は あるかと思ってもいるけど、

かつて、勧められたときは、人が苦手な傾向が あり、常に、他の人の気配が、すぐ そこに あるのを実感するような日常生活は、たぶん、自分には耐えられないだろうからとか言って、断った。

 

そりゃ、実の親でも、たまらなく厭だったし、結婚も したくなかった大きな理由の一つだもんw

もっと本音を言うと、

私みたいな異端者は、どんなグループでも、疎外感を捨てきれず、ヘタすると、管理する側からも、イジメのターゲットになりかねないと危惧している。

そういうことを考えるとき、

「赤子の手を捻る」が如くに、あっけらかんのボーっとした性格で、他者を疑う警戒心にも乏しかった私が、ここまで生きてきた あげく、自分でも意外なほどの不信感を、予想以上に、内面深く抱えてきてしまったのかな、と、少し哀しくもなるけれど。

 

母親が添い寝したら、かえって寝ない あかんぼうだったくらいですからねw

「一人にしてやればだが、とにかく、よく寝てくれる あかんぼうで、手が かからなかった」と、
私に対して、口を極めた罵詈雑言を憚らない母親ですら、そう言っていたものだが、

ひたすら寝ている あかんぼうだったのは、胎児のうちから、ひどい状態で放置し、ひどい難産で産み落としたから、疲れ果てていたんでしょうが!!()emoji

 

一声も泣きもせず、黙ったまま、なかば死んで生まれ落ちた私だもの。

それが なかったら、IQも、ますます高くて、もっとエネルギッシュで活発な、自己利益追求と自己主張が激しい性格だったでしょうよw

 

親に似た子だったら、姉や兄ら、他の子の性格を見たら明らかなように、グレたり、精神科の お世話になったりで、うちの親らは、いったい誰に依存できたんだろうね。

警察沙汰や新聞沙汰になるような、何らかの犯罪を やらかすとか、
それどころか、
自分たち親が、ひょっとしたら、娘の私に殺害されたかもしれないんだぜ?

 

うちは、まさに、親子の情が逆転してたからね、こっちが感謝してもらいたいもんだ。

 

でもまあ、

過去から言ってきたように、凶悪な殺人事件などを起こしてしまった者こそは、この世で最も哀れな存在。

そんな最悪の道を歩かずに済んだのは、まず自分自身のために、せめてもの幸いだったと思うほうが いい。

 

【続く】

 

Updated   
2023.05.07 (Sun)

近ごろ、だいじょうぶかよ?(-_-メと思うこと幾つかの続き。

 

二つめ。

「男性に負けるもんか」という意気なら よいのだが、悪いところだけをバカみたいに真似する近頃の若い女性の猛々しさと言うか、荒みぶりと、

お肉の食べ過ぎ、栄養の取り過ぎなのだろうか?近頃の高齢者の、「枯れる」どころか、やたら血の気の多いこと。

殴った、刺した、殺した、埋めた。。。emoji

 

この現代に、何が理由で、何が悲しゅうてか、「立ちんぼ」だの古い性病だのを呼び戻し、蔓延させ、避妊も せずに産んだ端から殺して埋めるか流す。emoji

 

そりゃ、そんなのが一般的にまでは至ってないからこそ、まだニュースになり得るということは、あくまでも一定数だからとは分かってるけど。

 

いつまでもナマグサい男や女をケダモノめいて振りかざすような風潮の、こういう ご時世。

「肝っ玉かあさん」のイメージとか、
私が幼い頃に耳にした記憶が ある、こんな歌も、忘れられたか、はるかに遠くなりにけり。

 

〽逃げた女房にゃ未練は ないが

〽お乳ほしがる この子が可愛

 ~『浪曲子守唄』作詞・作曲:越 純平

 

ちなみに、
この、一聴したら忘れられないインパクトある名曲を歌った『一節 太郎』さんのことを、うちの両親は、「ほんとに一節だった!w」なんて失礼なことを言って苦笑していたが、間違いなく、良い歌い手さんの一人だったと思うよ。

 

もう二度と味わうことは ないのだろう、『昭和』にしかなかった雰囲気。

子どもの頃は何とも思わなかったけど、
お若い頃の映像を再見して、いまの自分が見ると、
ああ、まだ こんなに若かった人なんやなあ、若いのに、こんなシブい唄を歌える、なかなか面構えのエエ男やったんやなあと、このトシになって理解できた()

 



 

まっ、日本列島の人口そのものがガタ減りだからというので、やっぱり、海外から移民ドンドン来てもらうという穴埋め策が、あくまでも、来てもらえる、住み着いてもらえる日本、との大前提で言うならばだが、

大昔から、見たこともない、遠く遠く離れた知らない他国へでも移住するだけの逞しさが あるような人々は、けっして、従順なばかりじゃなかったはず。

ということは、、、

われわれ現代日本人みたいに、
「シモジモの皆さん!」
「黙れ平民!」
「や~い負け組!無能者!!」などなどとバカにされたり、搾取され続けても、おとなしく泣き寝入りしては くれないだろうよ、ってことだ。

ということは、、、

いろいろ、今後を推して知るべしだね、「特権階級・上級国民」の皆さん()

 

悪いやつほど、または、どこかで悪いこと してきてるから、
あるいは、いわゆる虚業だからこそ儲かる儲かる。。。w

 

どこぞの「戴冠式」にて、
世界じゅうで搾取し収奪してきた金銀宝石を、
じつに、取ってきて付けた如く、滑稽なまでに全く似合いも せん身に まとい、勿体ぶって、われこそは王なり!!と ふんぞり返ってみせる儀式に象徴されている、

そんな、この世を支配しているものの正体とは。

【続】最近の私の日常と所感の一部

最新の所感いくつか――超弩キュンの世界――

強制的に祈らせる

【続】一言二言の指摘と三言四言の憶測と

 

『ブルボン王朝』時代のフランスでも そうだったらしいが、

あるていど余裕ある生活力を持っている一般人が希望すれば、王宮のなかに入って、王家の人々の食事風景その他の ようすなどを、一定の距離ごしに直接、眺めることが許可されていたという。

私は少しビックリして、そんなの見たがる市民のほうもヘンな趣味だと思いかけたが、よく考えてみたら、似たようなことが現代でも続いてるんだわな、『イギリス王室』の熱狂的なファンなどの姿にも、それは垣間見えるし、

日本の場合だと、「美しき お手本」たる『皇室』は勿論、
こんにちでは、ペットなどの動物を、われわれ人間以上に、こまやかに世話してやり、貧窮のシモジモなんかよりも、よっぽど快適、安楽に過ごさせてやることで、むしろ、飼い主の側が、深く自己満足を得ている心理も そうだし、

端的には、あかの他人が、ごちそうを食べてるところや、「丁寧な暮らし」みたいな優雅な光景を演出しているテレビ番組や動画などを視聴しては、願望を刺激、あるいは満たしたつもりになる心理と共通しているんだなと思う。

 

 

さて、宿命的「ロシアン ルーレット」列島、日本。

私は、この連休中かも?と、なんとなく予感していたのだが、またぞろ大きめ(数年前の大阪にてと近い「震度」6強)の地震が起きたが、こういう災害が起きると、そのたびにアッサリばったり倒れ伏す「鳥居」などの信仰対象や宗教施設。

いわゆる「神」とは、まさしく、何者が思い、拵え、営々と造り続けてきたものか、よーく分かるわな。

 

 

三つめ。

私は、まだ詳しくまでは知らないのだが、『チャットGPT』とかいうものについて。

ったく、「見切り発車」大好きな『アメリカ』は、毎度ろくでもない商売モノを、実際に拵えよるなあと、また感心()

 

真っ先に連想したのは、女性音声の対話型機械に恋心を抱いてしまう男の話。星 新一氏の『オフィスの妖精』だったか。

(過去エントリーで言ったかもだが、あるとき、年下の男から「これ読め」と無理やり貸しつけられるまで、星 新一作品を読むのは後回しにし続けていたために、これもまた非常にデオクレチアヌスだった私は、基本的に古典優先としていただけで、SF(サイエンス フィクション)のジャンルも実は好きなので、素直に読んでみて、いちばんジワ~と来たのは、『友を失った夜』でした。)

もう一つは、

かれこれ半世紀前にもなろうか、女子向けのマンガで、ハンサムかつクールな男性型万能アンドロイドに恋してしまう、冴えない女性の物語というのも読んだ記憶が ある。たしか、ダニエル、いや違った、『ダニイル』という作品名のようだ。途中までしか読んでないのか、後半は憶えてないのだけど、なかなか おもしろかった印象。

 

ただ、実在と紛らわしいほどリアルな画像などを筆頭に、似たものは とっくに、いろいろ存在してるじゃんと思うし、

特にポルノの類、児童ポルノにも大いに利用されていくんだろうなあと、容易に想像できるわな。

ただでさえ、視覚刺激に毒されやすい男ども中心に、どんだけノセられることやら。。。()

 

だいいち、どのあたりがAIによる生成なのか、
皮肉にも、それが、よいデキであれば あるほどに、全く見分けが つかないことも、一般人には多々あるはず。

例のトランプさんも、「もう一つの真実」などと、都合よくフェイク画像を活用していたことが批判されてたけど、

しかも、
これが最も困った弊害、フェイクや合成ものだということ承知で踊る手合いすらも いるわけで。

 

素朴に、お茶の間のテレビ ドラマなどで、悪役を、または善人役を演じている俳優が、私生活でも悪人あるいは善人であるという思い込みを持つ一般の視聴者は、意外なほど多いということは昔から指摘されていたが、

AIによる文章や画像等の「生成」であることの表示を、たとえ、国際規模で厳格に義務づけても、恐らく、大きな悪影響が発生することは免れず、避けきれないだろう。

すでに各方面で、いろいろと問題が起きているのだから、シロウトでも想像に難くないね。

 

小説などにも敢えて、大いに活用されてきた、「虚実綯い交ぜ」ってやつ。

 

さて、

「知識と収集は膨大にして素早いが、オリジナリティには欠ける」って、なんか、昔の典型的日本人イメージみたいな感じが少し あるような、、、(苦笑)

いまの日本人の概ねは、オリジナリティの乏しさは相変わらずのままで、もっと退化して、他の得意面までも衰えていってるもんな。

 

とは言え、

およそ人間の創作活動に、意識的であれ無意識的であれ、そもそも、他からの影響と蓄積が皆無なわけでは ないけれど。

 

ま、敢えて言うなら、「掛け合わせの妙」が決め手になるのかな。

 

やはり、結局は、支配や操作され、依存させられてしまうとマズイのである、
これは、人工知能(AI)に限らずとも言えることだろう。

 

 

もう一つ、

ささやかな個人的経験・体験から付け加えると。

私は、ごく若い頃の数年間、障碍の問題も あるゆえ、これも不本意ながら辛い思いを し続けた仕事に就いていたことが ある。

そもそもが私の意志でなく、娘の障碍を、ないことにしたいという親からの要求が大きかった。

なぜかというと、
聴力を必要とする仕事が、現に勤まっているじゃないかということを「証拠」に できると、親の身勝手な思惑を潜ませてのことだった。

 

その仕事は、専用機械を使って、いろんな種類の音声などを加工・編集する作業が含まれていたのだが、

残業などで疲れていたり、納期が迫って急ぐあまりに、つい、少し乱暴な扱いかたを したりなどすると、機械たちは、何度操作しても動かなくなったり、押したボタンをバン!と押し返してきたりで、あたかも、意志を持って反抗しているとしか思えないような現象が たびたび起きた。

深夜まで一人きりで作業していて、ちょっとブキミに感じ、あわてて帰宅したことも あったなあw

 

 

『一節太郎』から『チャットGPT』へwww

いやぁ、なんか、二つめの話題と、三つめの話題の乖離が、ワープの如くスゴイことになってしまった。。。(苦笑)