2021.03.17 (Wed)
『【続】季節はずれのクリスマス ソング』の続きになりますw
「モモちゃん」の飼育スペースの周囲は、各種『テナガザル』のオスたちが入っている飼育スペースに とり囲まれていて、その仕切りと仕切りの あいだに、わずかに途絶えている箇所が見つかり、そこに、小さな穴が あいていた、っつうのが、当初のメディア各社が流したニュースの内容だったようだが、
今度は『朝日放送』だったかな、やや間を置いて、あらためて解説していた内容によれば、
仕切りが途絶えていて、隙間穴が、という、つまり、交尾の可能性が考えられる箇所は、1ヵ所のみでは なく、
モモちゃんの飼育スペースの周囲を とり囲んでいるオス猿たちが入っているスペースそれぞれとの仕切りの全てに、隙間穴が あった、ということらしい。
だったら、これは もう尚更のこと、やはり、動物園側の怠慢を指摘されても しかたないだろうなあと思う。
周囲の各スペースは、その一つに、モモちゃんの母親、父親、まだ幼いのであろう兄弟姉妹とが一緒に暮らしているそうで、あと二つのスペースでは、それぞれ、『フクロテナガザル』の息子含む一家と、残るは、また別の名称が付く『テナガザル』の1種だという。
で、
私の見るところ、『フクロテナガザル』んちの息子が、最もアヤシイのでは ないかと思うのだ。
関係ないらしいとは言うけれど、子猿の毛色も、『フクロテナガザル』にソックリだし。
モモちゃんの父親も疑われている対象のうちだけど、こっちではメス猿、すなわちモモちゃんの母猿と同居してるし。
つまり、交尾の相手に不自由は、いちおうにせよ、ないわけね。
ことの真相が判明するのは、1年くらい後、って言ってたかな?
くだんの子猿は、いつか お年頃になっても、セクースどころか、恋を することさえ許されないのだろうか。。。
なんだか、推理小説みたくなっちゃったw「お猿のモモちゃん処女懐胎のナゾ」は、
どうやら、隣家の息子との『ロミオとジュリエット』めいてきたうえ、
子猿の将来にまで影響する「禁じーらーれーてもぉ♪」の様相すら帯びてきた