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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.03.11 (Thu)

「財務なさい(--)(げげっ)

 

やっぱり宗教だったのかな。

「ママ友」事件の場合、どっからどう見ても、宗教絡みの事件との共通性が多いのは確かだと思ってたけど、当初は、そっちのほうの記事は出なかったようだが、どうやら、『創価学会』の信者どうしだということだ。
もちろん、「洗脳」した側の勧誘だったらしい。

たしかに、「折伏」とかにメッチャ適性ありそうだもんなぁ、あの「洗脳」女。

 

うちの過去エントリーでも、かつての同僚の一人だった『創価学会』信者の女性のことに触れたことが あるけど、

インスタントラーメンで、病中の私を釣ろうとしたもんなぁ、あの同僚
(^_^;)

どんだけ、私を安く見てくれたんだか(苦笑)

 

『公明党』さんへ改名の提案w

「料理嫌い」の言い分つれづれ

「連立政権」なるものの理不尽

 

他にも、

別の新興宗教だけど、

幼稚園から小学校まで、母親どうしも親しくしていたクラスメートのことに触れたエントリーも ある。

お互い20歳前後になってた頃だったか、10年くらい会ってなかったし、連絡し合ったこともないのに、ある日、突然、電話してきて、うちに来てもいい?と頻りに言うので、まあ いいかと許可したら、同じ宗教の、多分、幹部会員だと思しき男性らも連れて来ていたので、ビックリして、玄関内だけで お引き取りねがったことが あった。

うちの母親は、私らが小学生の時分に、先方の おかあさんに誘われて、くだんの宗教の集まりへ、私を連れて「見学」しに行ったことが あり、
その後も ずっと、彼女たちは、信者であり続けていたというので、

「ほら、やっぱりやったやろ」と言っていたが、

そのあたりの出来事も、過去エントリーに述べてある。

『オウム真理教』を めぐる小考察

『オウム真理教』を めぐる小考察その2

 

 

ところで、

なんとなく意地悪い気分と共に敬遠してしまいたくなるような外見(特に、極度の肥満)を見て、これは、お近づきになっては いけないと、「直感」に近い判断を、ふつうは するもんじゃないのかというコメントを幾つか見たけど、

うん、、、容姿などの外見のことは さて置きだが、
その「直感」ですよ、その直感をね、信じられないんだろうね、「洗脳」されていたという本人自身が。

要するに、自分に自信が ないからとも言えそうだ。

 

自分の感覚や直感的なことに自信が持てないからこそ、

「外見で判断するのは よくないこと」

「自分の警戒心は、相手にとって、大いに無礼なことかも」

等々、一般的な良識や正義感、客観的、これが理性とされる考え方なのだ、と、そういう「紋切型」に依存している面が大きく、したがって、敢えて自分の方から相手に近づいて行き(そこには、無自覚な憐憫≒見下しも あったかもしれないよ)、「ほらね、意外と良い人じゃん」みたいに、自分の仲間やテリトリーに積極的に入れてあげようとしてしまう、のかな。

 

もちろん、良識や客観性にもとづいた判断力は常に大事なんだけど、

「紋切型」をば、自分の感覚や考えに自信が持てないことの保証として依存できるみたいな役割にしていた場合は、かえって要注意だと思う。

 

結局は、自分自身で、しっかり考えて分析、判断しようとせずに、

既存の「道徳」や分かりやすい良識、常識、いかにもな善良さというものの類型に嵌まっている、依存しているだけとも言えようからだ。

 

ガッコの勉強だけが得意な優等生とか、あの『オウム真理教』の幹部らにも多かったもんねえ。

 

 

今度の事件の一報当初から、私には、当該被害児の母親は早々と一戸建てで3人の子どもを持って育てていたという、この御時世では恵まれたほうの生活状況や、親族の真面目さ優しさにも窺えるように、人間関係で、ほとんど苦労が なかったのかな?と思えたし、

その環境のなかで、ろくに世間や社会の深部を知らないまま結婚して、あたりまえの感覚で、スムーズに親になったのかなと、とても狭い世界で生きてきたようにも思える。

 

 

で、「洗脳」していたという加害者の結婚式(初婚時らしい)当時の画像ね。

まさに「こわいもの見たさ」的な好奇心で、私も少しだけ見ちゃったけどw

 

ついつい、『和歌山カレー』事件のことも連想してしまうし、

「洗脳」加害側の夫も、全く知らないなんて、ほんとか?と疑っちゃうわな。

だって、この加害者の夫は、どういう職業に従事しているのか、まだ一報が ないみたいだから分からないけど、たぶん多くの人が思うのは、
「大黒柱」である自分の稼ぎに見合わない贅沢が できる、その不自然さに気づかなければ おかしい、
という指摘は尤もだし、

問題が子どもの場合でも、親が与えた覚えのない贅沢品を持っていたら、どこからどうやって入手したのか疑わない親は、無責任だと責められるよね。

 

この「洗脳」女が、ばんばん仕事して稼ぐキャリアウーマンなわけじゃないし、おかしなことに、ある特定の世帯へ、夫も含めた家族ぐるみで入り込んでいたというんでしょ?

直に加担は していなかったとしても、はなはだ無責任・無関心だろうとは思う。

 

 

一方、被害児の父親のほうも、離婚した元妻に、「浮気した」という言いがかりを つけられたとき、夫は当然、反駁したはずと思うんだけど、これまでのところ、あっさりと離婚に応じたかのように見えるのは、やっぱり、それ相応の理由が あったんだろうか?

もしか、その夫のほうにも、そっちは そっちで、「洗脳」女が、でたらめを吹き込んでいたのだろうか。


 

【続く】

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