2018.07.07 (Sat)
まぁしかし、
『七夕まつり』てなムードは皆無。。。
「教祖」麻原ナンチャラこと松本智津夫はじめ
(以降、当ブログ主は、麻原ナンチャラで なく、あくまでも「松本智津夫」という個人の元の姓名を使用する。この件については、もとから、そういう方針。ましてや「ホーリーネーム」だの教団内の階級名なんぞ、滑稽の極み、笑止千万。)
幹部級メンバーらの一気呵成的処刑については、
おりしも、
またぞろ、文科省の役人が、今度は『東京医科大』との癒着問題を起こしたことが発覚し、
まさに任命責任を問われるべき事態となった安倍政権、
そして、このところ続いている、予断を許さぬ災害のこととも併せ、
その「タイミング」には、なにやら臭うと言うか、裏の計算が見え隠れするような気も、しないでは ないのだがw
うれしそーに、死刑執行「前夜祭」か何だか知らないが、お酒とアテを前に、醜悪な笑顔の雁首ならべた面々を、『ゲンダイ』さんとこの記事経由で見て、まじで吐き気もよおした。。。
それは さて置き。
くだんの『オウム真理教』と名乗っていた「新興宗教」に関しては、個人的に、いちばん印象に残っていたのが、もう何十年前になるのか、あるときの選挙戦が始まった頃のことだった。
たまたま、家族全員不在中で、その夜、家のなかで一人、テレビを見ていたのだが、各候補の選挙演説を放送していたのを、何かの気紛れでか、あるいは、われながら意外とマジに視聴していたのかもしれないが、
若い私の眼には、どうにも胡散臭い風貌、胡散臭い、ケッタイさ まる出しの演説をば、大真面目の ていで ぶちあげてみせるオッサンらが次々に出てくるのを眺めていて、
「まー、いろんな候補が いるんだな」
と、なかば呆れる思いでいたところ、
もっと呆れる、あの『オウム真理教』の教祖というのが出てきたわけ。
いまでも忘れんわ。
取り囲む手下らに、異様でケッタイな かっこうを させ、
異様でケッタイで軽薄な歌と踊りを披露させ、
立候補者として登場した本人は、いたって鷹揚に構えたつもりの、あの尊大な ようす。
「何かいな、これ???」
と、私はポカンと眺めていた。
ただただ、
「いちばんヘンなのが出てきたw」
と思ったものだ。
「世のなか、こんなんに投票するモノ好きも いてるんやろか?w」
と。
さて、
『オウム真理教』と名乗っていた集団については、その特徴的なこととして、学業優秀な者や高学歴者、学者、医師等エリートと呼んでいい職業の者らが少なからず加わっていたことが挙げられるのだが、このことに関連して、いつも思い出すことが ある。
それは、私の幼なじみの友人のことだ。
彼女とは、学区が同じで、幼稚園の頃から一緒のクラスだったりしたので、PTA活動に殊のほか熱心だった うちの母親と、彼女の母親が親しくしていたうえ、私らどうしの名前の読みが偶然、同じだったりしたこともあってか、向こうのほうから大いに親しみを持ってくれたようで、お勉強嫌いなチャランポランの私とは違い、真面目で優等生の彼女は、いつも優しく親し気に接してくれたものだった。
彼女の真面目さは、小学校時代、担当していた兎等の小動物飼育係を、他の子はサボっていても、彼女だけが律儀に、餌やり等を怠らなかったことにも あらわれていた。
ところが、である。
ところが、この彼女が、親御さんともども、いつの間にやら、とある「新興宗教」にハマっており、
ある日のこと、
断りきれなかったのであろうか、うちの母親と共に連れ出された集会の場で、私は、子ども心に、エッと驚き、ゲゲッ
と慄くことになったのである。
のちには、彼女自身が、親御さん以上に熱心な信者になっていたらしく、お互い20歳代を迎えた頃、突如、久しぶりに会いたいと言ってきた彼女の目的は、やはり、くだんの新興宗教への勧誘だった。
そのときに再会した顔を一目見て、
私は まず、
彼女の眼が、子どもの頃とは変わってしまっていることに驚いた。
清楚な雰囲気は相変わらずだったが、明るく屈託なく澄んでいた眼は、彼女の母親譲りの黒目がちなままながら、大人びた分、あの頃とは異なり、どこか得体の知れないような、妙に底光りする眼つきに変わり果てていた。
この同級生の変貌のことについては、たしか、旧ブログで綴ったことが あるのだが、ここでは、めんどうなので、ごく掻い摘んで述べるに留める。
要するに、
『オウム真理教』信者となった、いわく「優秀な」「エリート」と目されていた連中との共通した性質を、私は観るのである。
以前から、おりに触れて指摘していることだが、
批判精神に乏しい「優等生」であるとか、
何らかの「劣等意識」の激しさは、「高いハードル」かつ俗悪な価値観に毒されているゆえであり、それは、
かえって、「(くそ)真面目」、(悪しき)従順だからこそなのであり、
そうした価値観をピッタリと体現し切れない自分に対する幻滅感、挫折感、無力感は、なまじに「優秀」「エリート」意識と背中合わせになりがちなのでないか、という指摘だ。
おかしなことを、おかしなことだと、異様なことを異様なことだと感じないで いられる人たち、そのこと自体に、私などは唖然呆然とする。
それも、世間で「優秀」「エリート」として通せるはずだった人たちが。
こんなん、政治の世界で権力ふるわれたら困りますがな。。。
なかには、自分のことを「変わり者でーす♪」「変人なんですぅ」と宣言し、それを、卑下してでもいるのかと思いきや、なんだか大いに自慢しているかのようなタイプの人も いるが、
私に言わせれば、こういうのも、リッパに「俗物」だからこそですわ。
俗物としての選別基準を内部に備え持っているからこそ、「変人」診断が できるのさ。気づいてないのは、本人自身ばかりなり。
たとえば、「天才」なる者、意外と、本人自分自身では、これでアタリマエだろ、フツーでしょ、なんにも偉いとか ないよ、と思ってるようなもんで。
あ、そういや、狂人は、自分は「狂ってなんか いない!」と言い張るんだっけか?w
あぁ、それと、
『オウム真理教』幹部の一人だった「村井」ナントカが、衆人環視のなかで刺された事件も あった あった。あとから思い出したんだけど、
あの当時、ニュースで知った私は、
「下手人アホかー!これから調べあげて吐かせなアカンものを
」
とムカついていた。
「TBSのカメラが」云々というのも あるが、
坂本弁護士一家襲撃事件についても、テレビ局が余計なことを やってたのも大きな原因、みたいなことも指摘されてたなあ。
私は今になって、あの徐計、あいや、余計なことを やらかした下手人が、在日韓国人だということを知ったんだけど、
まあ、何が「義憤」なのだか。この軽薄短小め
でもって、こないだの当ブログ エントリーでも触れた話だが、
案の定みたいに、「福島へボランティア」だとw
「家族の絆」?虫唾が走るわ、ぶりっこ野郎が
真相は、やっぱりカネなんだろ。
薬物絡みも そうだし、
特に「武器類の輸入」ということは、たいがい暴力団絡みの定番コースということじゃないのかよ。
だから、
異様なほどジミン擁護・持ち上げネトウヨうようよしてる「ヤフゴミ溜め」には、一般人を装った「暴力団」関係者の投稿も少なからず混じってるんじゃないかと、わたしゃ、せんから睨んでるのよw
どうりで、
過去エントリーで晒しといたヤカラも、暴力団の内輪話に、やけに詳しかったり、その方面の話題への喰いつきぶりが激しかったからね、ひょっとして、、、と思ったよ。
しかも、あの「カルト連」の言いぐさソックリときたもんでw
「建設業・不動産関係」
「親が、『組』関係者」
愛好するネット サイトは、(元)在日が経営ww
ウヨの正体・暴力団w
暴力団には、な~ぜか、在日韓国・朝鮮人が多いとなww
暴力団と言えば例の『山口組』を代表格に、「永遠の与党」を目指して「ナチス見習い中」ジミン党との深~い癒着www
日本も、陰に陽にと言うか、多くは「陰に」で済まされてるから、一般国民は殆ど知らないでいるんだろうけど、
けっこう「マフィア」ばりの国というのが実態のようだな。。。
この国も、そうとうの「闇」かかえてるんじゃないの?