2018.07.11 (Wed)
不安のなかで まんじりとも できず、恐ろしいほどの激しい雨が ようやく止み、夜が明けてみれば、酷雨のあとの酷暑のなかで愕然とするばかりの光景と、苦難の日常の開始。。。
そんな状況のなか、繰り広げられていたことが発覚した、政治屋たちの酒宴かな。
何かを隠そうとせんばかりな「処刑ゲーム」の「前夜祭」さながらに。
癒着対象以外の国民や庶民にはトンと無関心どころか、「こんな人たち」のうちに入れて憎悪しているかのような、弱い者苛めが生き甲斐の安倍政府・ジミン党の醜悪な宴会。
後ろめたさも全くとして なかったようで、平然どころか嬉々として、ネットにアップしてるんだもの。
やっぱり、この人たちのオツムや内面性には、どーしようもない欠落が あるんだと思う。
それが、政治権力者たち。
潰れるぞ、この国。
お外へ遊びに行けなくて、残念でしたね、安倍ちんw
もはや、まともに信用してる人なんて いないんじゃないかと思えるくらい胡散臭い、大手メディアの「政権支持率」とやらが、ちょっとでも下降すると、たちまちにして、安倍ちんの おなかに影響するとでもいうんだろうか。
「寿司うめえ」というと、思い出すのは、
うちの親も、生前、お鮨に目が なくてさw
障碍かかえた私の就職の道を、陰に陽に、徹底的に邪魔されたあげく、食うや食わずのワープア自活を始めたのとウラハラに、
親は毎日のように、鮨ざんまいww
近頃になって、思い当たったのは、
うちの母親って、一種の『代理ミュンヒハウゼン症候群』に近かったんじゃないかなと。そのために、
乳児期の私が負った、薬害性聴覚障碍に つながったのでは ないか?ということ。
ところで、
ずいぶん前から調子が悪くなっていて、いっしょうけんめい掃除してみても、いよいよ働かなくなってしまった、自宅のエアコン。
今夏の入り口あたりは、近年になく、比較的低温だったので、なんとか、この夏をガマンして やり過ごせたら、秋口に入るあたりで、エアコン取り換えしてもらうかなあ、、、と考えていたのだが、
最も低い温度設定にしておいても、ほとんど冷えてくれない状態のまま、やっぱり、気温はドンドン上がり始めて、
最上階に位置する自宅は、いやがうえにも暑い。
パソコンを使ってると、室温は、ますます上昇するわな。
この時季、エアコンなしで過ごすということは、
夜間、静かに就寝中の心臓をバクバクさせるほどの危険、と実感させられる この部屋は、そのくせ、真冬は、エアコンの暖房なんぞ からっきし効きもしないで、めっちゃ寒い。
今年は、長年、使っていた電気ストーブが、いきなり逝ってしまったし、
次いで、エアコンが。
どーなってるんだと、ボヤキたくなる今年である。
夏クソ暑く、冬クソ寒い。
日本列島の住みにくさを凝縮したような住環境なのである。
堪りかねて、とにかく管理会社に連絡だー!と電話に飛びついたものの、聴障者の私は、電話越しの会話が、特に聞き取れない。
話が噛み合ってなかったせいで、夕刻までの長時間をムダにし、
しかたないので、事情を知ってくれている近場の知人に急遽、頼んで、翌日、私の代わりに、話を つけてもらったのだが、
その時点で、あと数日間の待機が必要のようだと知らされ、呆然
他の予約が詰まってて、どうしても、この日になると。
ちょうど、業者さんにとってもシーズンだからねえ。
皆さん、こういったときの対処は、ぐずぐずして、とうとう渦中になってしまってからでなく、早めに手配しておかないと、思わぬ えらいめに遭いますよー、心得ごとの一つなのですね。
そもそも虚弱体質のうえ、普段から栄養不足ぎみの私、こりゃあ、熱中症になって、死ぬかもしれんわ、今度こそ覚悟するべきか、と、めげてしまいそうになった、その翌日から、気温が低くなり始めた。。。
そう、今回の猛烈な豪雨の お陰(?)なのね。
たいへん、複雑な心境ですわ。。。
そして、もとのように、気温が上がり始めた快晴の朝。
ぴったり、業者との予約当日となった。
私は、人が訪ねてくるのが分かっている場合は、寒くない時季であれば、玄関ドア全開にして待っていることが多い。
なんせ、呼び出し音が聞こえないので。
気温が低めで おさまってくれてたとは言え、やっぱり、冷房が効いてない部屋のなかは蒸してるから、眠れなかったまま、むっつりと、キッチンで水仕事を している最中、約束の9時、業者さんが現れた。
玄関のほうを見ると、前髪と髭もしゃもしゃの あんちゃんが、仕事道具を提げて、おずおずと立っていた。
「あぁ、こんにちはー」と、室内へ迎え入れ、
現時点でのエアコンの状態をザッと説明し、「やっぱりガス?」と聞くと、はい、ガスが漏れてるんですね、とのこと。
早速、作業に取り掛かってもらったのだが、
「ガス欠」なら、そこを解決するだけで、新しいエアコンにしてくれる必要は ないのかな?と、玄関先を見やると、なんだか、エアコンらしき大きさのダンボール箱が置いてある。
えっ、じゃあ、新しいやつ入れてくれるのかぁ?それは有難いけど、前回の入れ替え時は、別の業者さんで、二人組で来てたのに、だいじょうぶなのかな、、、
と思いつつ、近くで立って見ていると、あんちゃん、重い機器を取り外し、何度か持ち上げたり下ろしたりしながら、配線し、テキパキと作業を進めていく。
傍らの家具を保守するために、彼の私物のタオルを、そっと掛けてくれてあったせいか、たちまち汗まみれになった顔から流れ落ちるる汗を拭う ようすもない。
見かねて、先日、100円ショップで購入し、置いてあった、渋みがかった淡いグリーン系の色の手ぬぐいふう横長ハンカチを差し出し、これで、汗ふいて、と言ったのだが、ハハハと笑って遠慮し、黙々と仕事している。
まだ若いのに、えらいなあと感心しながら、この部屋に引っ越してくるときも、引っ越し会社から来た3人の男性が、社会人になって、日も浅いのじゃないかというくらい若いのに、テキパキ真面目な作業ぶりで、感心したことを思い出していた。
彼らは、大学あたりで何かスポーツやってたんだろうなと思しき体力ぶりで、
あの頃、私は、実家のトラブル後始末なんかが重なり、自分自身も病後だったこともあって、ますます、体調が落ち込んでいたため、
料金が かさむのは覚悟のうえで思いきって、タンスのなかの衣類、食器棚のなかの物も、そのまま運んでもらい、その他も、箱詰めまで依頼していたんだけれど、
こちらのウッカリで、近場とは言え、もとの住まいのマンション上階まで、あらためて、備品を戻してもらわなきゃならなくなったりした二度手間や三度手間が発生したにも かかわらず、文句ひとつ言わずに粛々と実行してくれて、もちろん、その分の延長費は発生したけれど、合間の飲み物とオヤツ差し入れ以外にも、皆で食事代にしてね、と、少々はずんでおいた。
あの頃も、たしか6月に入っていたから、汗だらけになって頑張ってくれて、移って来た部屋の家具の配置ぐあいも、これで だいじょうぶかなあ?と心配してくれて、地震に備えた家具用クッションを設置するとき、床にポタポタ落ちる汗も、この神経質な、特に男性の生理的なことに対しては、若い頃、とても嫌悪感キツかった私が、あまり、気にならなかったどころか、むしろ、美しい汗だ、とすら感じたものだ。そのせいか、
これは、旧ブログで、少し書いたことだけど、
やはり引き出しごと運んでもらっていた下着類に、上から覆うように被せていた薄紙が、ちょっとズレてしまっていて、なかからブラジャーなんかが見えてしまい、作業員の一人が、なんとなくという感じを装いつつも、シッカリ触りながら、どーしようもなく、頬ゆるませてるのを、目の当たりにしても、まあ許せたよ(苦笑)
ほんとうに、どうしようもないのね、男のコってのはw
男性用下着さわって、ゲヘヘェと、頬ゆるむ女なんて、まず いないだろうがねww
自分の母親くらいな年のオバンの下着さわって、何が そんなに嬉しいのか?と呆れたことだったよwww
【続く】