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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.11.02 (Mon)

こうもり党』に変えなはれww

風見鶏党」でもイイけどなwww
(あるいは『自民党』から依頼されてた?wwww)

 

 

旧ブログか過去エントリーでも言ったことが あるけど、

『創価学会』の信者さんって、たしかに、首を傾げたくなる人が多いのかな?って印象は あるよw

 

高校時分の友人と、同僚にも、いわゆる「学会さん」が いてね。

派遣で仕事してたとき、たまたま、派遣先の近くに、有名な古い寺院が あって。

私は、基本、どこの信者でもないけれど、神社仏閣あるいは教会でも、お参りするのは好きなのよ()

雰囲気も好きだし、仏像とか鑑賞するのがね。

それで、昼休みに、食後ぶらっと、その寺院を見物して、くだんの同僚に話したら、何やら渋い顔すんのよお。

そういうのは、やめといたほうがイイ、って。

ふだんは、何を言ってもケラケラ笑いたおすタイプなのに、いやに真面目くさった顔してさ。

 

もう一つはね、

アクセサリとして、十字架のペンダントを付けていたら、またも、「そういうのは、やめといたほうが」って。

いちいち煩いなあと思ったけどw

これは、高校の友人も同僚も共通して同じことを言ってた。

 

同僚のほうは、ある日、私が、重いインフルエンザで何日も欠勤したときに、いきなり訪問してきて、

「一人暮らしで、買物にも行けないやろ?食べ物を持ってきてあげたから♪」

とか言うので、それはそれは有難いと思ったら、安いインスタントラーメンだったり(苦笑)

まあ、それは ともかく、

最後に言い置いていったキメゼリフは、やっぱり選挙の投票依頼だったw

 

 

まあ、「風見鶏」の最たる者は、国民大衆や市民だろうけどさ。
ここが、『民主主義』の泣き所よね。

「風見鶏」は、知性で動くのでは ないから。

 

なぜ、「代議制」というカタチを とっているのか、

その理由は、「選良」というコトバが示している。

けれど、それも有名無実になってしまったようだ。特に『自民党』と、その周辺は。

 

 

この『自民党』という党名も噴飯ものだが、

党名と内実が乖離し過ぎているのは、個人名と同様、よろしくないよ。
要するに「名前負け」ってやつだw

 

 

大阪維新が敗北、盟友の松井代表は政界引退へ 菅首相が二階幹事長に屈する日 「大阪都構想」否決〈週刊朝日〉11/1() 22:54配信AERA dot.最終更新:11/2() 0:39

https://news.yahoo.co.jp/articles/4075f2270b90625ac9b54cbda4da88a19b565349

 

この記事の本文からコメント欄に至るまで全て、私は、『公明党』を、

こうもり党

と読み替えております。すると、なかなかオモロイぞw

ついでに、「Y代表」の部分も、読み替えて、

「(こうもり党の)バカ代表」とww

 

 

ま、『創価学会』信者たちと、『公明党』との方針や信条の乖離は、だいぶ以前から、かなり深くなってきているそうだね。

今回、『大阪都構想』住民投票は、『大阪維新』と『公明党』が敗北を喫して終わった。

 

これも終わった人であるアベシと同じく、

3度めを やるわけには、さすがに いかぬわな。

そんなことしてみろ、日本列島全体から大顰蹙買うわ。

 

 

言うところの「二重行政」だが、これについては、いま現在、府も市も共に『大阪維新』の者がトップに就いているので、実質は解消されており、『都』構想を実行できていると見做せる状態だという指摘もある。

 

だから、府・市とも、もし、今後、永遠と『大阪維新』からトップが選出され続けるのであれば、それこそ、『大阪都構想』なんか、わざわざ主張する必要すら ないことになる。

 

ならば、毎度のごとく、「ヤフゴミん」のノータリンぶりが曝け出されていることには、

「『大阪維新』の知事と市長が就任したあと、『大阪自民』や『共産党』の連中は、行政改善のために、全く動いていないじゃないかよ!」
という非難は、まったく、的外れ。その理由は、先述のとおり。

 

 

ところで、(以下、字数の関係で、部分的に修正ならびに加筆)
個人的に、私には、住民としての経験が両方あるんだけど、「北」と「南」では、たしかに雰囲気も違うし、住民層も異なるという面は ある。これは、大阪に限らないし、世界じゅうで、そういう傾向は あるのかもね。

 

『大阪』の北部は、特に大企業の社員を中心とした、だから、『東京』方面から赴任している人も多く混じっていて、そういう人たちやファミリー向けの高級マンションも林立している。

そもそも、その大家が、昔からの土地持ちで、と言っても、もとは鬱蒼とした竹藪だらけの田舎っぽい地域だったのが、かつての『大阪万博』から こっち、いっきに「土地成金」が増えたんだと、これは、実際に、自分とこも そうなんだと、その頃つき合ってた男が言ってた。

私自身も、そういう「土地成金」が建てたマンションの一つに入居していた。

 

南部のほうは概ね、先祖代々というほど古くからの住民が大多数だろう。一般の民家以外は、家族で経営してますって感じの小さな工業系の会社や個人商店が まだ多いし、かなり古い民家も たくさん残っている。それだけに、地域ごとの良くも悪くもカラーみたいなものが前面に出ている感じもある。

ただし、どちらの地域においても、一括りにできるわけでもなく、それぞれが、部分的に、周辺と異なる雰囲気を内包していたりするものだ。たとえば、一つの坂道の上と下で、雰囲気も住民層も本当にガラッと変わる所も ある。


 

さて、

このたびで2回目だった『大阪都構想』敗因については、初回よりも反対票が増加したようだね。

 

私自身、前回のときに、どうも要領を得ないな、これで何が やりたいんだ?という疑問が消えないままであることを、旧ブログの当時から言ってきたが、今回になっても、まだ、そういう感じは多少残っていた。

 

橋下さんが言うような「不安」ですら ない。
なんせ、いまいち、理解できないままだったのだから、不安も何も、それ以前。

 

いまになって、はっきり言える。

なんとなく理解しにくかったのはね、橋下さんらが言うような、「メリットを説明し切れなかったから」とかいうことなんかじゃない。

彼らは、「何かを隠し通そうとした」のだ。

だから、必然的に、われわれには分かりにくかったのだってこと。

 

 

しかも、

『大阪都構想』(=特別区分け)を実施したときの「交付税」変動を算定しようとする「基準財政需要額(標準的行政サービスにかかるコスト=財政成立可能性)」シミュレーション計算を、当の『大阪維新』の側から拒否し続けてきたというのは、「政令指定市」から「特別区」へ移行させるという事態が、まさに前代未聞のことであるゆえ、計算しようが ないからだ、としてきたらしい、

そこで、

先日、大阪市財政局のほうで、コストを「人口のみ補正」してシミュレーション計算してみたところ、これを『毎日新聞』が掲載し、これに激昂した松井さんが、「世のなかに存在しない数値を出すのは捏造だー!!」
とて責めまくったそうな。

で、局長さん、恐れ入って平謝りだ。

何やら、スガさん お得意の官僚攻撃みたいw

 

いやいや、松井はん、それは、「捏造には当たらない

と言うよりも、

たしかに、現在と同条件のうえでというのは変だし、まあ、あまり意味のないシミュレーション計算では あったけれども。

 

 

やっぱり、「賭け」なんだよ。

そして、「賭け」には大きなリスクが伴うことを念頭に置かなければ ならない。

後戻りは できない。

 

 

続きのエントリーでは、

なおも他者のせいにして、往生際悪く、「マスコミのミスリードがー」などと言ってるのが、そのマスコミ自身の側であるという、どうしようもなく滑稽な光景、

ならびに、

「人間の特質がー」などと、こちらも相変わらずの皮相なヘリクツを言い募る橋下さんらの腹の底を指摘してみる。

知ってる人は知ってただろうけど。

こりゃ、『維新』とは名ばかり団体の、それこそ特質だな。
そうとうに腹黒いみたいだよ。

要するに、すんでのところで、こちらも「悪だくみ」が破れたってことさ。

 

橋下さん、あーたには、「人間の特質」なんぞ、まったく分かってないよw

と言うよりも、苦しい言い訳だね()

おそらく、ご自身についても。

 

 

『現代ビジネス』とか『日刊スポーツ』とか、大ばかメディアだねえ()

 

【続く】

 

 

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