忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[2076]  [2075]  [2074]  [2073]  [2072]  [2071]  [2070]  [2069]  [2068]  [2067]  [2066
Updated   
2024.04.27 (Sat)

【続】Schneewittchenの「男性不要」論wの続き。

 

ここからが、本題の本題。

先日、とある家庭内で奇跡が起きたそうな。

と言うのも、

『ジュズカケ鳩』という種類の雌の鳥が卵を産んで、雛が元気に孵ったというのだが(その2週間後、あえなく死んでしまったらしいが)

しかし、家の人の説明では、この雌一羽のみで飼育してきており、オスと接触する機会は一度も なかった、というのである。

 

数年前に、九州のほうで、だったかな、『シロテナガ猿』とかいう種類の、若い雌猿が、オス猿と交尾できるはずは ないのに、ある日、突然、出産していたことが発覚したというので、なかなかの話題となったことを思い出し、

「いやいや、こっそり、男、いや、ボーイフレンドが できてたんじゃないのぉ?」

と、始めは、ちょっと お下品なことを思ったりしたのだがw

さすがに、お猿の「モモちゃん」のときのように、飼育している男性が、、、という声は見かけなかったわなww

 

季節はずれのクリスマス ソングその3

最近のニュースから――猿と虚無とチョコレート

 

しかし、今回の雌鳩の出産は、ほんとうに、オスは無関係のことだったらしい。

稀とは言うものの、時々聞くもんね、他の生物種でも自家生殖とか単為生殖とかって。

もちろん、オスではなく、雌だからこそ できることよね。

 

ここで、何度目か()

Scneewittchenの「男性不要論」登場でございますw

 

これまで、当ブログに おいて何度も言及してきたように、

性の基本は、女性である。

 

日本では、『皇室』あたりも、まさに直面しているところだが、

うちの母親なんかも、早くから指摘していたことで、

いわゆる「旧家」と呼ばれるような古い家になると、だんだんに、男子が生まれなくなっていくのだよ、と。

最後は、「先祖返り」みたく、女子ばかり生まれるようになっていくと。

 

まあ、必ずでは ないだろうし、古い家柄どうこうってより、他の条件にも左右されるのだろうし。

旧家のイメージって、昔から、多かれ少なかれ裕福な家というイメージも あるけど、そういうこととも関係してるかもな。

なんたって、生活が苦しいとか、生命が脅かされかねないくらいに切羽詰まってくると、がぜん、性欲モリモリしてくる傾向も、男性に顕著だ。

 

何らかの病気とかを含めた事情は別ですよ、当然だが、

揺るぎなき基本として、本来的には、産む性すなわち女性。

女性は、男性性も「兼ね備えている」存在なのであるゆえに。

 

そもそも、この世は、女性と呼ぶ必要もなく女性の世界だった。

それが、

ある日あるとき、

「女性では ない者」が産み落とされた。

 

それは、

本来なら「X」の形のはずが、

なぜか、一部が欠けた形の「遺伝子の容器」すなわち『染色体』というものを持って生まれた。

あるいは、

2本セットのはずが、欠けて1本または1種類だと、オスになる。

 

欠けてるんですな。

さよう、欠落してるんです。

 

その、「欠け」が、影響してるわけだ。

 

あまりに歴然としていることで、

古今東西、多くの男に共通していて やりたがることときたら、だいたいが、性犯罪か戦争といった、凶悪性を帯びている傾向。

そして、ある面で、ひどく子どもっぽいとか、好んで偏りが激しい。

 

「みんなオオカミ」を自認してきた男どもよ。

異論は ないじゃろが。ああん?()

 

その、「欠け」が、影響してるわけだなあ、良くも悪くも。

良くも悪くもだ。

 

ちなみに、

『七面鳥』というのは、比較的に単為生殖が起きやすい種なのだそうだが、その場合、生まれるのはオスだけ。そして、なかなかに、気が荒いらしい。空腹など、何らかの不満に さらされると特にw

 

【続・続】「人類の進歩と調和」は どこ行った?w

椅子の歌 竹の歌とメメント森

 

人類も、いいかげん、発展し過ぎたのか、のさばり過ぎたのか。

そろそろ、「欠落ゆえの」男性性ってのも、お払い箱に するべきときが来たのかな。

 

だいたい、個人的な劣等感や被害意識を抱え込んでいる者は、どんな分野・世界でも、始末の悪い混同を齎しがちだが、支配欲と権力欲に囚われた男どもは、古今東西で明白な大問題を起こし続けてきた。

その人間性を深く疑われる現代の代表格。

『ノビチョク』ザ・プーチン、

「中国の悪夢」ヂンピン、

昔の『皇室』の真似まる出しな金ザ・エセ王朝、

隠すフリも そらぞらしい、差別主義者エルドアン、

ええかげんにしとけクソ二ヤフ、

もはやカルトの教祖と化したトランプと、そのワナビーズ、

『イスラム原理主義』の男ども。。。

 

これらの男どもに媚びてしやまぬ女ども。

 

大っキライだわあ。。。

 

 

Gerome(French,1824-1904)The Day Of The Last Judgment

 

この、恥ずべき世界は、もう要らない。

悩ましき日本と日本語

「もしあた」の恐怖

女たちよ。「男のサガ」に媚びるなかれ

 

 

今後は、女性ひとりで産む。。。

男性という存在を一切、必要とせずに産む。。。

男やオスというものが全く存在しない、本来の世界へ帰っていくのぢゃwww

 

もっとも、

ほとんどの者は、最後は何らかの病苦のなかに息絶える。
そのことを分かっていながら、それでも産む、
ヒト族の女が最大に罪深いとも言えるんだろうけれど(苦笑)

 

 

このたび話題となった「処女懐胎・出産」のジュズカケ鳩『ちゃる』ちゃんが、孵った雛を可愛がってる ようすを見せてもらっているうちに、

先日、とある民家で飼われている鶏の一種が、自分の幼い雛を可愛がる ようすの動画を見たことも思い出した。

雛が、母鶏の背中に攀じ登ろうとするとき、母鶏は、自分の からだを、すぐ横の壁にピタッと寄せるようにして、そこから、雛が登りやすいように してやったり、雛が、自分の正面に来てヨチヨチ歩きまわっていると、腹部の前の羽毛をカーテンさながらフワフワ泳がせるように頻りに動かして、「ほらほら、おかあさんの おなかの下へ お入り!」と、雛に促してやっていた。

 

 

中野重治の評論『冬に入る』を今読む ー平和運動の路線と関わってー長周新聞2017831

https://www.chosyu-journal.jp/review/4583

映画『オッペンハイマー』(クリストファー・ノーラン監督)を考える』長周新聞2024412

https://www.chosyu-journal.jp/review/29968

 

 

PR