2024.05.22 (Wed)
先日、ネット配信ニュースに挙がっていた記事の一つに、『ナミビア』の『ナミブ砂漠』の壮大な光景を解説しているものが あったので、読んでみたところ、世界最古とされる、その成立した経緯というのを、ごく掻い摘んで言えば、同じ『アフリカ大陸』内の(『南アフリカ』東部らしい)別の場所に、これまた壮大な(アフリカ最高峰を含む)山脈の岩石層が、長い長い年月を、風雨に晒され晒され、やがてのことに砂粒と化していき、それが、大河の流れや海の波に運ばれて積もり積もった結果、
あのような大砂漠(「砂海」と呼ぶらしい)の出来あがりとなったそうな。
しかも、同じ「砂海」のなかで、白い砂の色調がグラデーションのように赤く変化しているのも、鉄分の作用(「砂岩」形成過程の酸化鉄)によるのだとか、
また、
立ち枯れ状の木々が見られることから、くだんの大砂漠となる以前には、もとは、木々が生い茂っていた場所や湖さえも存在していたとか、とても興味深い解説だった。
『オーストラリア』には、やはり、海に運ばれて出来あがった最大の「砂の島」が あるのだそうで、砂が、ほぼ土台になっている島なのに、この砂と、もとから存在していた植物とが混じり合って堆積していき、本来なら、砂に あるまじき「水捌けの悪さ」が作用した その おかげで、澄んだ湖までも点在しているという。
読んでいて、思わず、「五劫の擦りきれ」というコトバを連想したw
〽「月のぉ~砂漠を~」
と、
エキゾチックなシーンを、哀愁ただよう雰囲気とともに雅やかに描いた古い唄も浮かんだが、わが国の『鳥取砂丘』とは、さすがに、スケールが段違いなんてレベルでは なさそうだ。
これも思わず連想したのが、近年、毎度のように騒がれる『黄砂』。
あれって、『中国』大陸から、はるばると、大海原を超えて飛んで来た『ゴビ砂漠』の砂なのだということは、すでに知ってたけど、
最近、もっと奥の、『タクラマカン砂漠』の砂も一緒に混じっているということを知ったとたん、私の脳裡に、かの『楼蘭』という典雅な名称が浮かんできて、あーらフシギ、
近年の中国由来の傍迷惑な現象の一つに、『PМ2.5』なんとやらの大気汚染騒ぎも加わっており、
『微小粒子状物質(Particulate Matter2・5)』
洗濯物や布団干しの邪魔、くしゃみを連発させるだけの、忌ま忌ましさしかなかった『黄砂』の砂が、たちまち、なんとなく有難いもののように思えてきたでは ないかいなw
小学生時分に読んだ井上靖氏の作品の一つに、かの『さまよえる湖』をテーマにした作品が あったのを、ずっと憶えていた。
小品だが、世界じゅうの遺跡や考古学にも関心が あったので、子ども心に、神秘的な、ロマンチックな印象と共に『楼蘭』というエキゾチックにして優美な名を、印象深く思っていた。
ところで、
ここからは、まったく別の指摘となります。
いつぞや、わりと最近の当ブログ エントリーにて、
「くだらねえなあ」と思うような(たとえば、特に芸能人の誰それが、ああで、こうで、どーした こーした的な類や、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』や故アベシのシンパ、はたまたトランプ氏についての、間接的とは見せかけつつも、しっかり応援になってるやないかいとしか思えないような)胡散臭い記事は、
「けっ!どうせ、あっちこっちのメディアにカネばらまいたりして、歯の浮くようなセリフで持ち上げる記事を書いてもらってんだろうよ」
と思しき、その見出しを目にしただけで、片っ端から、
「この記事に興味がない」
という表示ボタンをクリックしまくり、
もって、
「今後は、このような記事を控えます」
とかナントカいう表示を出させまくっているうちに、
ある日のこと、
がぜん、一般ニュースの見出し一覧そのものが、ガッターンと減ったw
ここまでの話は、
バカウヨ御用達を務めてやまないニュース ポータル代表の一角である『МSN』のことですよw
そして、
ご存じ「ヤフゴミん」御用達の総本家「ヤフゴミ捨て場」で、弥が上にも稼ぎまくってきた『ヤフージャパン』ですがw
なんと、こちらも また、怪現象を起こしていて、
私が、例の『МSN』で消しまくっておいたw芸能界や芸能人(ここには、『皇室』も含まれておりますねw)、けしからん政治屋どもや、その他の、どーでもエエ、かつ、胡散臭え記事をば、おそらくは、その全てを、ずらーーーっと、
「こっちで復活させときましたから!ふん!!」
と言わんばかりに並べ立ててるや おまへんか(爆)
『ヤフージャパン』のニュース ポータルもね、
以前は、同様に、自分にとって、いらんわい!と思う記事を消せるように なってたのよw
だが、
『МSN』ポータルにて、私が、片っ端から消しまくったwそのあと、
『ヤフー』ポータルでは、消せないように しよったのねww
顧客に対して、なんたる横暴、不遜な態度であるか!www
それと、
なんか、近頃、わざわざ韓国のメディアの記事を、やたらと載っけてるねw
中国発もだけど、
全体に、『CNN』などの、アメリカ発メディアよりも多くなってるみたいな。
『ヤフージャパン』の場合はサ、
ほれ、あそこの経営者が(もと?)在日さんだからなのかなとは思ってたけど、『МSN』でも、がぜん、増加させてきてるww
ところで、
私は、ごく最近になって知ったのだが、
『維新=本名:維沈』の、かつ『大阪府知事』のポビドン吉村氏が、今度は何を言い出したのかと思えば、「ゼロ歳児に選挙権を」とかって。
それは実質、あかんぼ拵えたばかりの親をエコヒイキしようというだけでしかないがな。
んなもん、突き詰めれば人権や憲法違反にも引っ掛かってくると思うぞ。
それより何より、
すでに従来からの問題、「一票の格差」の甚だしさを、どないかしてんか!と。
さすがに、維沈のポビドン吉村氏の、この件については、アホが圧倒的多数のネットのコメント欄ですら、
「まがりなりにも弁護士でコレかい」
と、大いに顰蹙を買っているようすだが、
しかしながら『TBSスペシャルコメンテーター星浩』さんたちに言わせれば、議論の余地や価値は あり得るとの見解のようで、
いやはや、その稚拙なリクツに呆れました。
だいいち、この人たちの番組で示したデータにも出ているように、
こんにち、幼い子どもを持っている代表的な世代であろう年齢の人たち全体の半数にも届いてないとかって、
だったら、その層の人たちに、選挙の投票に行かない理由を、まずは聞いてみたら どうなんだよ(嗤)
で、
私自身も実感あることだけど、
どの時代の、どの世代であろうと、親たる者が、子の将来を、どこまで真剣に心配し、考えているのか どうか、
また、どこまでの判断力や先見の明が あるのかなんて、
はなはだアヤシイもんだと思うがね(嗤(嗤)
私に言わせれば、
世のなかや、その現状に、何の疑問も持たないからこそ、
な~んも考えることなく現状肯定、
基本的に、あ~ぱ~だからこそ、ホイホイ子どもを拵えることが できるんだろ、くらいに思えるんだけどねw
現代では、最も優遇されている層と言えよう彼ら彼女らが、
いっちょまえに親として施した教育のタマモノなのか否か知らんが、
いまどきは、小学生のうちから、小遣い欲しさで売春に走ったとか、
大学の入学資金を、ホストに入れあげて注ぎ込んだあげく「立ちんぼ」やってますとか、
ついには、ほんとうに『イエローキャブ』始めました、てな、
近年は、かつては最も潔癖なイメージだったはずの若い年齢の女性でも、そんな始末だろ。
冗談じゃねえよぉ、まったく。
私みたいに(?)
幼い頃から苦労が多くて、
小学生で、新聞の政治・外交面の記事を読んでたくらいなら、まだ言えることも あろうがよ。
ま、あれかな、
『TBSスペシャルコメンテーター星浩』さんたちは、激しく落ち目の『維新=本名:維沈』を、ここへ来て、どうやら、援護射撃してあげたいようだな(大嗤)
なんたって『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の子分政治屋党なのだもの、わかりますとも(嗤(嗤)
まあ、ただ、
こないだ、ひどい腰痛の ぶり返しで、ふだんの買物にも出られなかったゆえ、しかたなく、ネット注文で届けてもらったら、まだ若い女性が運んできてくれたので、ちょっと驚いたことが あった。
うちは、ネット スーパーでは、あまり重いものは頼んだことが なくて、購入品の量的にも知れているから、珍しく、女性が担当したのだろうと思うが、
たぶん20代後半くらいの茶髪の彼女は、見れば、結婚指輪を嵌めているし、地味な作業着っぽい服装で、足もとは、おせじにもオシャレとは言い難い、実用第一な感じの武骨なスポーツ シューズだったので、
たぶん、子どもさんも幼く、家計の足しにと、この仕事を始めたんだろうなあと察し、単純に感心して、ガンバってねー!と、心のなかで声援を送ってるのだけど。
それにつけても、いま使ってるパソコンが故障したら、餓死しかねんわ。。。
腰痛が起きたら、階段の上がり降りも不可能になっちゃうからねえ。
【続く】