2024.05.01 (Wed)
『こんな日本に、誰が した』の続き。
結論としては、一言。
他者に対し、辱めや被害意識を与えることを避けよ。
それは、やがてのことには、お門違いの他者(あなたがた一人ひとり)へ対してすらも、やみくもな加害行為を向けてくる下地となるがゆえに。
そう言えば、
例の『(オ)カルト連』の「仕事」だか「活動」だか、
あるいは、
あの『汚気・愚』で「ちゅうぶらりん」とか自称していた精神科患者仲間の一人が言ってたもんだけど、
「スティグマを与える」ためなのだとサ。
なぜか、この私にだよ?(嗤)
ま、要するに、
そういう「犯罪者予備軍」養成みたいなことをば、熱心にも目指してたみたいだったわな(大嗤)
よっぽど、この社会がオモシロくなく、自分の人生や境遇がツマラナくて不満たらたら、ヒネクレ足りずに、その あげく、
逆恨みと憎悪でパンパンに膨れあがってたみたいだったわよ(嗤(嗤)
まあ、私が、こと『イスラエル・パレスチナ』問題については、なんだか「どっちもどっち」的な感を持ってしまうというのはね、
彼らが、何十年を経ようが!相変わらず!同じ争いを執拗に続けていて、次世代にも受け継がせていることだ。
少しは、子どもの苦難や将来を慮ることが ないのか?それは二の次、三の次でしかないのか?
何を、そこまで執着し、同じことを繰り返し膠着させるのか。
領土も時代も人心もメンツも、ただ、風に吹かれ吹かれて移り変わっていくしかないものを、と。
ああ、それと、
これも相変わらず、飽きもせずに言い争っている『南京(大)虐殺』の件。
私は、旧ブログの頃から、1、2度くらいは指摘してるかと思うんだけど、
当時の『南京』市の、いわく「人口数と合わない」から云々って、なぜ、そこに拘り続けるのかな?と。
だって、阿鼻叫喚の現地から逃げ出す市民が夥しいのもフシギは ないが、
いつぞや、どこかで読んだ識者だか直の事情に詳しい人が述べていた記事の内容では、
あのとき、『南京』市外で、何らかの嫌疑を かけて拘束した人たちを(軍・民問わずに)かたっぱしからトラックや何かに乗せては、どんどん、当市内へ運び込んで来て、
そこで次々に処刑しては、処刑した遺体を、近くの河へ、どんどん落としていったと、そういう話だったけどね。
したがって、最初から最後まで、根拠の確かな人口数などは云々できないのだし、
だったら、ウヨどもが二言目には言いたがる、
「南京市民の人口ガー」
を云々したところで、まったく無意味じゃないか。
あ、そうそう、
こないだ、『МSN』のニュース ポータルで読んだ記事では、いわゆる「脱北者」の一人である男性を取材しており、その当人が所有していた「北朝鮮製スマホ」というのを、記事に明記されているのにも かかわらず、
ちゃんと読んで理解してないのがアカラサマな自覚もない常連のアホが、「貧しいと言ってるわりに、どうやって入手したのか」などと、コメント欄でトンチンカンなことを言っていたが、
それと同様の誤解が、インドの下層階級に位置付けられている人たちも、なぜか、スマホは所有しているっちゅう話。これは、当時、ちゃんとアメリカ製のだったよ、たしか。
いちおう「先進国」の市民たる私も、スマホ持ってないのに(苦笑)
ただし、北朝鮮製のケータイとかスマホは、『平壌』なら平壌市内でしか通話できないとか、かなりの制限や機能的限界が あるという話を読んだことも あるのだけれど、
ところが、自宅にトイレも ないから、そのへんの草っ原で排泄している女性たちが、その隙に襲われることも頻々という悲惨な内容に見合わぬ話が、なぜか、彼ら彼女らですらもスマホを所有しているということ。
これはね、
はっきり言って、要するに、アメリカの、その方面のメーカーやら業者が、どんだけ商売熱心なのか(呆)ということなのだと、(たしかに、日本の商売人以上にアクドイらしいわな)そういう解説だったなあ。
ついでに。
『立憲民主党』前党首の枝野氏が、以前、『消費税』減税を唱えていたはずが、のちに撤回したことを指して、だからダメなんだ、みたいなことを言って責める向きが、それも、どうやら、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持者に多いらしいので、これまた嗤えるんだが、
枝野さんはね、たぶん、勘違いしてらっしゃると思う。
これも、私は以前から再々言ってきたことだけど、
消費税を、いまさら、ちっとやそっと下げたくらいじゃ、われわれ庶民の生活が、目に見えて良くなるような効果は望めなくなってる、それが、枝野さんが唱えていた『消費税』減税に対して、一般国民が、意外と、あまり乗らなかった現象の最大理由だったんじゃないかなと。
むしろ逆で、これも以前に指摘したけど、消費税を減らして、それこそ、目に見えてトクできるのは、富裕層とか裕福層だよね。
その人たちなら、高価なものを大量に購入できるからこそ、必然的に、消費税も たくさん払うことになるわけだけど、
われわれビンボボ庶民ともなれば、いまさら、消費税をホンの少しばかり下げてもらったって、生活の苦しさ そのものの緩和度なんて、しょせん知れてるわけでね。
むしろ、消費税廃止なんてことにもなったら、どこでシワ寄せされるやらと、そっちを恐れているかもしれない。
もちろん、裕福な生活が営めている層であるなら、日常レベルの消費税ごときで悩むほどのことは なかろうし。
なので、
政党として唱える公約の類も、より多くの庶民層のニーズを多角的かつ的確にリサーチしてからでないとね。
端的に念押ししておくと、
もはや、消費税云々で済むレベルじゃなくなってるんですよ、ってこと。
もっと根本的から、やってもらいたいことが あるってこと。
やっぱり、自分自身が切羽詰まってない立場の人には分かってないんだなあという感想しかないわ。。。