2024.04.27 (Sat)
『Schneewittchenの「男性不要」論w』の続き。
「ヒダリ」を自認する者たちにも言っとこう。
今回、見かけた『朝日新聞』の記事では、『クルド人』差別デモに対する抗議のデモ側に対して、例の『米軍基地』抗議活動を続ける『沖縄』県民に対する警察側からの、とんでもない侮辱発言が あった事件は、私の記憶にも新しいが、それと同様な発言内容が、今回も起きたことが発覚し、それについて、
「左派の運動への嫌悪を感じた」という、今回かかわっていた市民団体側の世話人という女性が、
「不適切な言動をすれば、市民からの信頼を失う。今後の指導を頑張ってほしい」とも言ったそうだが、
まず、みずから「左派の運動」と宣言するのは、どうなんだろうかね。
そもそも、多くの一般の市民からの信用を失ってしまっている点では、「左派」も お仲間だわねw
なぜなのか、本気で考えてみたことあるのかなあ。
もちろん、
私みたいに、いわゆるウヨ、ネトウヨに対して違和感、嫌悪感が つよいけれど、「ヒダリ」を称する人たちに対しても、負けず劣らずの違和感や呆れを感じている者も いるわけよ。
だいたい、公正なる精神に則った主張や活動を自負しているのであれば、それは、「右派」も「左派」も関係ないはずだがな。
クルド人たちに対する、日本国内での生活指導も、彼らを大事に受け入れるべきと考える あなたがたが率先してガンバってくださいよ。
自分たちの民族を誇りに思い、悪く思われたくないならば、どこの何人であろうと、外国では、自分たち一人ひとりが出身国や自民族の代表と見做されるんだということを、肝に銘じよ!と。
ましてや、この閉鎖的な気風の残る日本国内、一目瞭然で、日本人では ないことがハッキリわかる容貌なんだからね。
ああ、めんどくさ。
だから、わたしゃ、いまだに「ミギ」や「ヒダリ」に拘ってる連中が、時代遅れで浅はかに見えてしまうの。
ウヨ連中が、やれ「共産主義」だ「リベラル」だから、『朝日新聞』『毎日新聞』ケシカラン、とか喚き散らすけどさ、
あれらの新聞社だって、共産主義でもリベラルでもないでしょ!w
私に言わせりゃ、じゅうぶん「ウヨ」の範疇だしw
概ね、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権のシモベだしww
ましてや、「弱者の味方」なんぞでは全然、ないと思うぞ(嗤)
アカラサマか遠まわしかの違いだけだwww
でもね、
過去エントリーから ずっと指摘してきてるけど、
「角度を付けた」報道なんて、報道じゃない!!
と主張してる、今回『МSN』コメント欄で見かけたネトウヨども。
何度言っても、分からんままのアタマだね。
それこそ共産主義とか専制主義とか全体主義の国家では ありません!と誇るのなら、
報道機関を任じる企業が、なぜ、こんなに幾つも あるのか、その理由が分からんか?と。
どれだけの数の報道機関が あろうと、
どの新聞社やメディアも、こぞって判で押したような内容や結論しか出さない、出せないのでは、まさに「大本営発表」でしかないってことだ。
このカンタンな論理が皆目わからんままなのが、あたま悪すぎのウヨ、ネトウヨの特徴(嗤)
それとな、
およそ官憲側すなわち「暴力装置」側が、その公務遂行中に、「土人」だの「ザコ」だのと、
市民・国民に対して侮辱する内容のセリフを吐くこと自体、断じて許されないんだよ。あたりまえだろが。
まあ、私個人的にも見たことは あるよ、昔ながらの「おいコラ」式態度の警察官もw
ああ、もう、
だから私は、このテの履き違えアタマしか持ってない低知性な男どもとウヨ連中が大キライなの(嗤(嗤)
時間のムダさせられるうえに、しまいにゃ、こっちのアタマが痛くなってくるからねw
それこそ、ウヨらが言い募るセリフ、「話し合いや対話はムダ」なんだなと実感する。
当エントリーの本題に入る、その前に、
ネット上のニュースに併設しているコメント欄のオゲレツぶりには、ほとほとウンザリしている私だが、
つい最近も、心底から厭になるようなコメントの羅列で、うんざりも通り越して、なさけない気分。
ほんとうに、特にネット ニュース等のコメント欄は不要、無用です。
特にね、男性と思しき投稿者らの それよ。
それが、いっちょまえに、子持ちデスと きたら、暗澹としますわ。
オメエみたいな、知能も人格も下劣なバ■が、ガキつくって どーすんだ!と。
だいたいが、いわゆるウヨ、ネトウヨなのよね、この手合い。
くだらない感情ばかりを前面にグイグイ押し出して、「論理性」と言えば、しょーもないヘリクツにもなってやしないカン違いを、これが論理性だと信じ込んでるドあ■ども。
ああそれなのに、
政治、経済、外交、福祉、そういう分野にこそ、ぎゃーぎゃーコメントしたがるのよね(嗤)
もちろん、不勉強だし、勉強してるつもりでも偏りが激しいし、
二言目には「日本の文化を大切に!」などと主張するわりに、日本語の基本も身についてない体たらく。
こういう、いかれたアタマ、性格も屈折して歪んでるくせして、みょうに単純な男、こんなのと ひっつく女の気が知れん(嗤)
とある記事では、
夫の趣味のギターを、リサイクル店みたいな所で、独断で換金・処分して、夫婦ゲンカになったとかいうストーリイを提示してたが、私自身も、古いギターを持っているし、亡母の和楽器を処分した経験も あるので、楽器店で処分しないのはモッタイナイことだよなと思いつつ、目を通してみたんだが、
楽器に限らないよ、
身内の遺品を大量に処分したときも経験したことだけど、楽器とか茶道具とか、特定の層が購入するような趣味の道具類は、買い取り自体、店側から断ることすら あるくらいなんだ。
むしろ、一般的なリサイクル店にとっては、場所塞ぎでしかない。
だって、売れないから、なんですって。
単なるリサイクル店の場合、いわゆる100円ショップあたりに来る客層と動機が共通していて、あくまでも気安く使える日常品を、できるだけ安価で買えたら、それでイイという程度の動機しかないから、ほとんどの客にも店にも、「目利き」は できないし、そもそも、価値なんか分からない。分からなくても通用するレベル。
でさ、
『МSN』に掲載された、その記事に付いたコメントよ。
やれ、男の趣味を理解しない、価値が分からない生き物なんだから、女には注意しとかないと!てな類の、威丈高なコメントだらけ。
このテの男、大っキライですわ~。
うちの親父はね、18金の、ダイヤモンド付きイヤリングを、迷わず、ゴミに出したことが あるんですけどねw
親父なんか、およそ、ものの値打ちだの、品の良し悪しなんどにサッパリ疎い、それこそ、何も分かってない「生き物」だったけどね(嗤)
なぜか、自分の「胴裏」にだけは、えらく拘って執着してたがw
なんせ、庭に植えた草花ですら、せっかく芽を出したところなのに、雑草と間違えてサッサと引っこ抜く始末だったからな。一事が万事。
まあ、高価なアクセサリーを、食卓の上に置いたままにしてあった母親も迂闊なんだけど。
いずれにせよ、自分から見たら、つまらない物に見えても、他者が所有しているもの、大事にしているものは、本人に黙って処分すること自体が、基本的に問題だわね。
つまり、男性・女性に関係なく、その個人の性格、良心、良識の問題です。
最初の話へ戻して、
先日、ぶり返してしまった酷い腰痛の原因になったことは?と思い返してみて、
どうやら、寝不足だったこと、このところ、またぞろ、栄養がマトモに摂れていなかったことなどが重なったのだと思い当たった。
若い頃から、親や周囲の者には、横着な怠け者!という烙印を押されていたけれど、人知れず、ヘンにガマンづよい面も あるのですわ、私は。
とにかく、今後は、もう、これまでのような無理は一切できなくなったんだなあと、深く実感している。
若い人にも言いたいのは、
いまは平気、だいじょうぶ、なんとかなるサと思うような どんなことでも、トシくったら、積み重ねてきた無理がワッと襲ってくるもんなのです。
【続く】