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とりあえず、ひかりのくに
     
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2014.02.26 (Wed)

いやあ、きのうのうち、まとめて所用・野暮用を、あちこち走り回って済ませておいてよかった。

そういえば、きのうも、ひさかたぶりの うららかな陽ざしとは言え、ヘンに霞がかった感じだったな。

 

ついでに寄ったドラッグストアで、もう冬も終わりだけど、、、と少し迷ったものの、使い捨てマスクを買い足しておいて正解だった。

カゼ予防のこともあるけど、大気汚染防止や、昨日みたいに、大型車両バンバン通っていく道路端を走るときなんかは特に、肌への汚れを防ぐためにも、マスクは便利。

真冬は勿論、顔の皮膚の保温にも役立つ。私は、そういう意味でもマスクを利用してる。

ちと息苦しいのは かなわんが、マスクはずしたあとの肌って、なんとなく色つやが良いのよ(笑)

口紅とか使いにくいけど。まあ、ふだんは、近場へ外出時でも、基本的にノーメイクだし。

 

んで、きのうは、寝不足ぎみなのをガマンして動き回ったせいか、最後の買物済ませて帰るだんになって、自転車の鍵を紛失。大型スーパーの店内ウロウロ歩き回って探し、受け付けで尋ねてみて、「カギ壊しますかー?」と聞かれて躊躇。

再度ウロウロしたあげく、別の売り場の店員さんにも尋ねたら、あっさり見つかった。

私、疲れてくると、このてのポカミスをテキメンに起こし易くなるので、なるべく気をつけるようにはしてんだけど、ついついムリしちゃうときってあるわね。

 

おかげで、その晩の就寝中、弱点の おみあしに早速、こむらがえり起こしちゃったよトホホ。

 

なんだかんだと、あちこち持病の多い私、腰にも問題かかえているのだが、これが たかだか、高校時分に重い鞄や油絵の道具さげて日々てくてく通学してただけのことが発端になって、だんだん、こうなっちゃった。

あとになって振り返ると、体育の授業のあと、なぜか太ももが痛かったのが思い当たる。

 

冬場の低温時季は、毎日の早朝出勤時に痛みを起こす。

症状が酷いときは、立ち上がることもできないし、寝てて寝がえりもできない。

あまり動き回らず、静かに生活してるかぎりは、まあ だいじょうぶなんだけど。

 

そういえば、フィギュア スケートの「帝王」プルシェンコ選手が、腰痛の持病で「ナイフで刺されるような痛み」とか言って棄権したそうだが、あれ、理解できるわー。まさに そういう痛みだよ。

しかし、腰に入れたボルトが折れてたって、、、emoji
よく自分で歩いて退場できはったよなあ。

かと言って、担架に横になって運ばれるのも、それは それで、もっと痛いかも、という気もする。。。

 

さて、じゃあ、マスクして、出かけてくるか。

きのうガンバったおかげで、きょうはチャチャッと済ませて帰れるはず。

 

 

<PM2.5>大阪府が初の注意喚起 マスク着用呼びかけ
毎日新聞 226()134分配信 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000051-mai-env

 大阪府は26日、大気汚染を引き起こす微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が国の基準(1立方メートル当たり80マイクログラム)を超えたため府全域に注意喚起を出した。2012年3月の観測開始以来、府が注意喚起したのは初めて。外出時マスク着用や、屋内でも換気や窓の開閉を必要最小限にするよう呼びかけた。
 府によると、大阪市内で午前5時から正午までの平均濃度の最大値が、90.4マイクログラムを観測した。原因について「大陸からの広域移流の影響が考えられる」としている。【林由紀子】

 

PM2・5、各地で上昇外出自粛の注意喚起も
20142261325分 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20140226-OYT1T00625.htm?from=rss&ref=rssad

大気汚染の原因になり、呼吸器系疾患を引き起こすとされる微小粒子状物質(PM2・5*)の濃度が26日午前、東北や北陸、関西などで上昇した。

 環境省によると、福島県と新潟県では、PM2・5の1日の平均濃度が国の暫定指針である1立方メートル当たり70マイクロ・グラムを超える可能性があるとして、住民に外出自粛や激しい運動などを控えるよう呼び掛ける注意喚起を出した。暫定指針の運用を始めた昨年3月以降、両県で注意喚起が出たのは初めてという。

 自治体が設置する測定局の観測結果を集約する同省の「大気汚染物質広域監視システム」によると、26日午前10時現在、福島県会津若松市で1時間当たりの平均値が同81マイクロ・グラム、新潟市江南区で同108マイクロ・グラムを観測した。

 香川県でも外出や屋外での激しい運動を控えるよう、注意喚起を出した。各地で街中にもやがかかったような状態になり、市民生活にも影響が出ている。

 大阪府内でも25日昼から各地で濃度が上昇。26日午前9時には大阪市住之江区で1時間当たりの平均値が同104マイクロ・グラムを記録した。

 深刻な大気汚染が続く中国・北京では25日、中国の環境基準の5倍以上となる400マイクロ・グラムを超えており、環境省は、こうした汚染物質が海を越えて日本に飛来している可能性もあるとみて、警戒を呼び掛けている。

 

 

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