2014.02.25 (Tue)
ほんと、厭ね、、、このギスギスさ。
ある意味、なんだか「ウロボロスの輪」みたいな。
近年では特に深く怒りを感じた事件の一つとなってしまった。
しかも、日を追うにつれ、吐き気を催すほど、怒りの深さは増していく。
『<佐村河内さん問題>聴覚障害の認定方法を見直しへ 厚労省』
毎日新聞 2月21日(金)11時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000033-mai-soci
【文字強調はブログ主による】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E9%9F%B3%E6%80%A7%E9%9B%A3%E8%81%B4
語音聴力検査
語音聴力検査とは、言葉が聞き取れるかどうかを調べる検査である。音を感知できるかどうかの検査が純音聴力検査であるのに対し、声の違いという、言わば音色の違いを判別できるかどうかの検査が語音聴力検査ということになる。
語音聴力検査は、被験者に一定の音圧で、被験者が習熟している言語の短い単語や数字、または、被験者が習熟している言語で使用される音(日本語なら「あ」や「い」などの意味のない音)を聞かせるという方法で行う。検査結果は正答率(パーセント)で示され、これを語音明瞭度と呼ぶ。なお、音圧を変えて検査を行い、全ての音圧条件の中で最も高い正答率が得られた時の正答率は何%であったかを、最高語音明瞭度と呼ぶ。
もしも被験者の聴力が正常であれば、最高語音明瞭度は100%となる。また伝音難聴でも、音圧を上げれば(音を強くしてゆけば)語音明瞭度は上がり、100%も出るので、やはり最高語音明瞭度は100%となる。しかし、感音難聴では障害の起こっている部位によって結果が変わってくる。例えば、内耳性難聴では補充現象が起こるために、音圧が上がると逆に言葉が上手く聞き取れない現象(ロールオーバー現象)も起こる。また、最高語音明瞭度も80%程度となる。さらに、皮質性難聴などの場合、純音聴力検査での成績に比べて、語音聴力検査の成績が悪い傾向にある。つまり、純音は十分に聞こえている音圧なのに、その音圧で言葉の聞き取りができないということだ。すなわち、音が鳴っているのは判るのだが、何を言っているのか判別できない状態である。皮質性難聴などの最高語音明瞭度は、50%を切ることもしばしばで、こうなると補聴器も役に立たない。
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「補充現象」か。。。
いままで、検査してもらった医師にも、詳しく説明されたことはないのだが、もしかしたら、私のも、これに該当してるのかな?
だとしたら、補聴器が、まったくと言って過言でないほど役立たずなのも腑に落ちる。
ほったらかしにされたまま成人し
(二十歳前後の頃、就職にあたって、つよい不安を感じ、自分で、障害手帳申請等を試みようとしたときも、母親に徹底的に妨害されたw
看護婦さんに、「よく今までガマンしてたねえ」と感心されたときも、母親は、むう~っとフテクサレてたww)、
なんとか、社会に出たあとも、今度は仕事で泣きを みることが多過ぎたため、やっとこ、片耳分だけ、中程度価格(←耳穴に隠れるようにという母親の要請第一でw)の補聴器を誂えてくれたときの うちの母親よ。。。
やれ価格が高いだの、親父に謝れ、感謝しろだの、よくも まあ、あのくらい、恩を着せて罵ってくれたものだ(呆)
勝手な罵倒ざんまい言いたかほうだい言い散らしたまま、あの世にトンズラw
しかも、死後になっても、なんだかんだで足ひっぱってくれて
“If a child lives with shame,He learnes to feel guilty.”
http://www.eonet.ne.jp/~th69/osie/osie4.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B4%E8%A6%9A%E8%A3%9C%E5%85%85%E7%8F%BE%E8%B1%A1
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健常耳で聞こえる可聴レベルの音声が聞こえないにもかかわらず、可聴音量を一定以上超えた大きさの音声が健常耳に比べて激しく響き、耳に刺激を感じ苦痛である。
一定の大きさを超えた音は健常耳より大きく響いて聞こえ苦痛であるが、音声の聞き取りの精度・明瞭度は低下しているので会話には支障が生じる。
補充現象の強さはどの音に対しても一定ではなく、子供が叫ぶ音、高音の機械音、高音の金属音、スクーターの排気音などの高音および破裂音、圧迫感のある音に対してより顕著である。
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「特に、子供が叫ぶ音、テレビの音、高音の機械音、高音の金属音、スクーターの排気音、車の走行音などが響いて聞こえ、苦痛である。」
?
しかし、私は、これらの音が苦痛なわけでもない。だって、だいたい、高音域になるほど、音自体が捉えられないのだから。
だけども、聴力検査のときの、耳のなか殴りつけられたかのような強烈な痛みは、こういうことが原因になっているとしか考えられないようだ。
医学界でも、いまだにハッキリとは分かってないのだね。
ま、なんにせよ、
「脳波」によって検査するのであれば、痛みや苦痛が伴わないのなら、私自身は、そのほうが、よっぽど助かるというもの。
ひょっとしたら、級が もう一段上がっちゃうかもな(苦笑)
『迷惑な「佐村河内」事件』