2020.08.18 (Tue)
「過労」ですと?へ??アベシが???
そりゃまた、えらいヤワなこって。。。w
毎日(追記:そこまででは ない、のだそうですが?w)、午後から ごゆるりと御出勤、
庶民みたいに、長時間、満員電車に揺られるでなく、運転手付き高級車で ゆったりと、職場は目と鼻の先。
夕方も、早々に御帰宅で。
もちろん、
庶民みたく、帰宅後も、いろいろと家事が待ってるわけでなし。
用意された栄養豊富な ごちそう食べて、ゆっくりと入浴して、たっぷりの睡眠、のはずよね?
まあ、このところの、まさに「バチ当たったか」としか思えないような流れで、寝ようとしても、疲労不足・運動不足とかもあって(ゴルフおあずけのせい?嗤)、お布団に入っても、悶々と眼が冴えて眠れないのかもねw
どうも、メンタルのほうが脆弱なタイプって感じするしね、あのシュショーは。全体的に恵まれた環境のなかで、とことん持ち上げてもらってきて、これではね。
この人に限らないだろうけど、私の人生や生活と取り替えたら、ものの数ヵ月もたないだろうなあw
だいたい、この人、自分自身で何か考えを持って、各所に適宜、具体的指示するとか やってきてたのかね?
何の立案でも実施でも、周囲の腹心や御用官僚に全てやってもらってるんでしょ?
まずい発言を垂れ流しても、やっぱり、腹心や御用官僚に、後始末してもらってるしね(嗤)
過去エントリーでも少しだけ触れたと思うけど、
私自身、一昨年の夏ごろ、血を吐いたよ。まあ、ちょびっとだけど。体調回復するまで、そうとう難儀した。
アベシみたいに、会食どころじゃなかったわ。
それもあるから、私は、「新型コロナ」に感染したくない。いやよ。恐い。
ただでさえ、免疫系弱いし。栄養不足だし、睡眠にも問題あるし。
熱中症なんかは、基本的に自分でコントロール可能だけど、「新型コロナ」の場合、自分も他人も無症状ということが あるだけに、可能なかぎり予防と言ったって、どう見ても、限界あるもんね。
「GOTO」ってのもさ、
つくづくズレてる政府、それと、やっぱ、カネ持ちほどセコいんだなあと、あらためて思う。
一言で言えば、
カネ持ちは、政権が、税金流してまでキャンペーンせずとも、旅行なんざ、行きたければサッサと行くんです。
要は、
行っていいんだよと号令かけてもらいさえすればね、それだけのこと。
ささやかな、つつましい旅行ですら、おいそれとは行けない層が増えてしまってる。
そういう層は、「GOTO」あろうが なかろうが行きませんし行けません。
どの商売でも、基本的に共通しているのは、
自由に営業していいよ、ということで、ではと、はりきって開店し、朝から晩まで客を待ってみても、
政権や行政が、なんぼ笛吹いても太鼓を鳴らしても、
一般大衆・庶民が踊ってくれないことには、稼げない、儲けは出ない、
結局、閑古鳥ってことだ。
個人的な事情のため、私は、「第一次」のときのアベシについて、よくは憶えてないんだけど、最後は、病気を理由に(ほんとうの理由は、それじゃないという説も あるw)、いきなり辞めたんだよね?
今回も、やっぱり同じような辞め方するか、せいぜい観察しとくわww
おっと、
アベシ擁護のためなら複アカだろうと組織的にだろうと、ワラワラ大挙して投稿しまくる「ヤフゴミん」に言っとく。
相変わらずのアホが、外国の研究で、「悪口を言う人は」云々と。
ほんとうに、バカ。
いいか。
政治や行政批判は、国民の権利ぢゃ。仮にも民主主義国家においては。
単なる「悪口」とは次元が違いますのよ。
われわれ国民の生活が左右されるんだから。
それにね、日本の首相とて、一般人が考えるよりも ずっと、強大な権力を持ってます。
だからこそ、あのくらい、トリマキがヘコヘコ、チヤホヤするんじゃないかよ。
魚心あれば水心。
「その権力、ぜひ、ワタシのために使っていただきたい!」と(嗤)
「うむ、くるしゅうない。そのかわり、そちも」という構図なのよw
「政治批判は反日だ」?
だから、どこの中国や北朝鮮なのかって言われちまうんだよ、おまいら「ヤフゴミん」は。
「安倍がキライなだけだろ」って、
おまいらが、「安倍を大好き」なだけ(嗤)悪趣味ねえ、ほんと(嗤)嗤)
何かにつけて「左翼」「左派」「マスゴミ」と持ち出す脊髄反射のヤカラは、すなわち自分が「右派」「ウヨ」「ネトウヨ」だからでしょ!(嗤)嗤)嗤)
それに、
アベシ擁護の連中は、『民主党』系などの野党に対して、それこそ、来る日も来る日も悪口言いまくっとるやないか(嗤)
おまいらの毎度、悪い癖。自分棚上げ方式。ダブスタまる出し。
だから、アタマ悪くて無自覚なのか?っつうの。
だいいちな、
悪口言いまくってきたのは、誰あろう、アベシからして そうだろが。
デマまで こいてよ。ほんとに、みっともない首相だわ。
他者、特に弱者などに対する冷酷さは、戦後政権において、他の追随を許さないほどだった、それだから、ひとたび弱ると、今度は自分が、徹底的に叩かれるのさ。自業自得よ。
こういうことが大きなスケールになると、いわゆる「革命」ということが起きてくるのは、世界の歴史を振り返れば一目瞭然なんだけど、その点では、日本の国民は、どこか異質なようでは ある。
まあ、「ヤフゴミん」のアホバカかげんを見てたら、さもありなんだ。
ま、欲掻いて、ただただムダに長くやり過ぎたってこっちゃ。
おぼっちゃま政治なんだから、そりゃあ、思いどおりにいかないとなると、たちまち投げ出したくなるでしょうよ。
さんざん入れヂエしてもらって、「あたまイイ~」と完全に寄りかかってきた腹(黒)心の部下らを、今さら責めるわけにもいかないしねえw
そもそも、くにたみを思う理念の芯など豪も持ち合わせていないのだから、そういうものに支えられることもない。
恐らく、ご本人が、いちばん、辞めたいんだろうと思うね。
やる気ナシになっちゃったんでしょうね。
目下、マスコミも含めた周辺は、「病気で退任」という理由に、してあげるための根回し中と思われw
2020.08.16 (Sun)
『「積極的平和主義」とは』の続き。
ま、天皇の「おことば」もアベシの談話も、『靖国神社』だのも、どーでも いい。
いずれも、私にとっては無意味なこと。
私個人として、また、曲がりなりにも この国の国民の一人としては、
あの時代に一兵士だった人の悲痛な叫びである、
「えらい人は、責任とりません」
という告発のコトバと、
昭和天皇の言い放った、
「どうも、気の毒だとは思うが」
という、
この、対極に位置する2種の発言だけ、今後の終生、肝に銘じていようと思う。
ところで、
この暑いのに火事だの鉄道自殺したの撃ったの殺したのと、
このクソ暑いさなかくらいは、じっとしておれや!!はた迷惑な、と言いたくなるくらい、ここは、どこのインド?と訝しくなるくらい、くそ暑い夏だ。
最近の事件のなかで、特に論議を呼んだのが、例の「バイト殺人医者」の件。
私は、報じられた直後から、この事件のことを取りあげ、当ブログで幾つかエントリーをアップしてきたが、そのときから、『筋萎縮性側索硬化症(ALS)』の患者さんたちに取材するにしても、なぜ、一般的な平凡な経歴の、それも、女性に取材しないのか?と疑問を呈しておいた。
やっと、ある女性の患者に取材した記事が出ていたけれども、
このケースとて、日常、主としてケアを担っているのは、かつてはクラスメートだった、同年齢の御亭主だ。そして、早々に仕事を辞めておられるという。
これまでのところ、関連各団体など、あるいは専門筋・識者などの声明を読んでみても、どこかが、多かれ少なかれ、ピントがズレている。
と思っていたら、
これも、どこかのローカル紙が、やっと取りあげていた。
すなわち、当該事件の「嘱託殺人」を依頼した患者が置かれていた生活状況の現実面。
ああ、やっぱり、と思ったのは、私も指摘しておいた、意識や思考が明瞭にして、しかも女性患者ならではの辛さ。
排泄ケアにまで、男性のヘルパーが あたっていた。
患者は、このことへの辛さも訴えていたという。
これは、まぎれもなく「尊厳」にかかわる事態では ないのだろうか。
誰も、どうすることもできないのなら、その実態、現実を無視して、まずは「生きていていいよ」(←なんだか、お情けみたいなw)と言える社会を!などという主張は、むなしい。
もちろん、
国家財政のためにも、高齢者と障碍者はサッサと死なせるべきだ、
という、いわゆる「ウヨ」「ネトウヨ」連中の えげつなくも冷酷を剥き出しに憚らぬ主張なんぞは論外。
しかし、
さあ、どうですかね?
いわゆる「サヨ」「サヨク」「ヒダリ」と見做されている人たち。
ここでも現状を無視し、自分たちの理想論ばかりを頑として振りかざしている、という批判を、どのように撥ね返せるのかな。
豪も撥ね返せないまま、ひたすら理想論を気の済むまで述べるだけでは、たしかに、これも「硬直」の体だ。
いわゆる「サヨ」「サヨク」「ヒダリ」方面と見做される人たちの主張も、実のところ、本当に、「弱者」や「マイノリティ」層に寄り添ったものとは かぎらないのでないか?という疑いを、私は持っている。
現に、彼らの声は甚だ小さく弱々しいままだ。
彼らにしたって、しょせんは他人事だからなのだろう。
むろん、
「国家を案じ」「国家財政を危惧する」フリだけの私利私欲連中すなわち「ウヨ」「ネトウヨ」連中の主張などは、鼻も引っ掛けないよ、私はw
あやつらの実態も また、自分らの気の済むような税金浪費と横流しには大いに肯定なのだから。
あの連中の、ものすごいアタマの悪さと妥当な論理力の乏しさ、全体の見通しゼロぶりは、すでに明らかだし、腹黒い所業だけ、いっちょまえ。それすらも、アメさんを筆頭に、諸外国には負けっぱなし。
結局のところ、
「サヨ」「サヨク」「ヒダリ」側でも「ウヨ」「ウヨク」「ミギ」側でも、その硬直的ポピュリズム性においては、イイ勝負(嗤)
どうりで永遠と、常に争っているわけだw
だから、私は、どっちも嫌いなのですww
2020.08.16 (Sun)
「原爆投下」肯定へと繋がる。
少なくとも、日本の現憲法から「戦争できる、普通の」憲法へと変えることを望んでいるというアメリカにしてみれば。
甚だ不勉強かつ苦労知らず、世間知らずのまま、不相応に担ぎ上げられ、年齢だけを重ねてきたアベシ個人に、それなりの思想だの理念だの信条だのは、ないだろう。
ただ、『日本会議』その他、いずれも利己主義にもとづく利益希求団体の意向どおりに、口パクを やってきてるだけ。
ひたすら軽いミコシは、「僕が やらせてあげるよ」と、国家権力を、仲間と見做した、または、ゴマすりに近寄ってきた連中の要望どおり振りかざし振り回すことだけを一心不乱に実行してきた。
最終的には、それによって、自分の存在価値を確保しようと専念してきた。
これでは必然として、国民全体のための政治は行なえない。
本人自身は、その自覚すら乏しいのかもしれないし、
あるいは「自己利益の権化」になって、何が悪いか?というところなのだろう。
しょせん、その価値観は、トリマキ・オトモダチ連中と同じゅうしているだろうから。
まあ、こんなのは、あの老害チンタロウと酷似した「ウヌボクサレ」人種の一員である副シュショーのアッソー氏も同じ。
アベシでもアッソ―でも、私に言わせりゃ、「名家」どころか、そもそもは、単なるナリアガリ2世3世でしかないんだけど、
要は『自民党』と、それに おもねる『公明』も『維新』でも、政治屋という者は似たり寄ったりだ。
常に、一部の連中の利益を図るための権力でしかない。
ここへ来て、
さすがのメディア各社も、胡散臭い「調査」モドキ「政権支持率」を、ほんの少しだけ下げてみたところなので、安倍政権としては、いっそう、威勢良い言動だけでも示しておきたいのだろう。なんせ、私利私欲のカタマリである『日本会議』やカネの亡者連中に突きあげられちゃうから(嗤)
せめても願わくは、そうした党に一線を画し、過去から現代に至るまでの流れをシッカリ勉強し、理想と現実を直視しつつも、根底の理念を歪めることのないように精進することを。
でなければ、
何のために、税金を割いて、潤沢な資金を得て、「先生」と呼んでもらえる身分なのか。
誤った政治のために、生活が苦しいなかから、必死に税金を納めてきた庶民・国民は やりきれない。
もっとも、私利私欲を掻いてるだけの一般国民も多いわけなので、そうでもない国民でも概ねは無知、思想性や思考力が低いのだから、そういう国民層に対する啓蒙の役割も大切。
なにしろ、日本の公教育も、それに勝るとも劣らない「教育力」を手にしているマスコミ・メディアも、そうとうにレベルが低いというのが実態だ。
そんなだから、せっかく、外国のトップ要人に質問させてもらえても、
「いったい何を質問したいわけ?」
と、たちまち問い返されるような恥を掻く。
あたま悪いのだろうか。
日本国内では有名大学を卒業して、大手メディアに就職して、それなりの地位に就いているのであろう記者でも。
ただ、うぬぼれてるだけ。
あっちでもコッチでも、そう。うぬぼれてるだけ。
あるいは、
日本の首相は、外国のメディア記者から質問されたら、いつものように、御用官僚が作ってくれた原稿を棒読みすることも叶わず、反射的に、
「俺に、そんな質問されたって!」
と言わんばかりの、ものすごい不満まる出しの形相を隠せない。
なさけない「首相」が あったもんだね、アベシよ。
でなければ、こんにちに至り、日本全体が、こうまで、内面性からも堕ちまくってるはずが ないのだ。
そろそろ、「発展途上国」だった、もとの本性に戻ったことを認めるべきところまで来ているのでは なかろうか。
まあ、世界第一の、という自負と冠を、みずから固執して手離そうとしないアメリカだって、ただバカでかいだけで、実のところは似たり寄ったりのようだが。
それにしても、
このところ、短期間で重症者数が2倍に増えているとかいう医師の指摘を読んだが、当然、このままでは、医療逼迫・崩壊の危険に再び直面することになるとか。
最近では、『指定感染症』の2類だっけ?その分類を変えろとか外せとか喚き始めてるのも目につくが、
この おかげで、そこらの病院で、フツーに診察・診療できるようになったとしたら、とたんに、あっという間に、その病院じゅう広がるね?
病人や高齢者が多いのが病院という場所よね?
若い者は軽症で済むのだからと、あとあとの後遺症(精子への影響とか)については敢えて無視し、百歩譲ってでも、とにかく、高齢者には死んでもらいやしょう!ということに割り切っても、ただでさえ高齢者の多い国、しかも、意外なまでに医療が万全とは言い難いレベルだったのが発覚してるのだから、
夏場の今でさえ、この広がりかただもの、本当に、秋・冬を迎える頃には、どうなってるだろうか。
そりゃあ、
いまだに、いわゆる「オレオレ詐欺」なんかにも易々と引っ掛かっちゃう、アホが多い国民だもの。
どうやら、これには、世間体が良くないような、隠された家族関係における特異な心理も絡んでいるらしいが、
まずは当該家族への折り返し確認をと勧める、尤もな忠告さえも振り切って猛進するらしいね、こんなアホみたいな者が、なぜに億単位もの貯金を有しているのか、フシギで しゃあないわよ。
まあ、私なんかは、家庭環境も障碍も原因になってるにせよ、なぜ、ここまでアホでもないのに生活が苦しいままという、この国の現実なのかと、憤りを覚えるわ。
だって、
なんせ、騙し取られた そのカネの行先は、「暴力団」や「半グレ」集団だというじゃないか。
いいかげん、このテの詐欺に引っ掛かった者を、ただ被害者扱いせずに、むしろ、犯罪加担者と自覚させるべきだ。それをもって、防止策へと繋げるべき。
家族のために犠牲を厭わずな自分、というウヌボレから、犯罪加担した者である、という現実を厳しく突きつけることで、みずからへの戒めとしてもらいたい。暴力団や半グレを肥やすなどとは、もってのほかだ。
ところで、
戦後75年を経た『終戦記念日』という日にさえ、誰も言わない、ダンマリなままの『沖縄メッセージ』の件は、なぜに起きたか。
もともと、ふつうの人間として育っていない、どこまでも特別扱いで当然とされた「現人神」さまだ。
原爆投下の被害を直接に被った地の市民たちですら、バンザイバンザイの大歓呼でもって迎えたという事実。
何のケジメらしいケジメも つけさせずに、甘やかし、うぬぼれさせた結果だろう。
そのウヌボレは、こんにちの日本人全体のウヌボレに通じていく。
どこぞの国や民族と同様、劣等感や忸怩たる思いに苛まれるとなると、裏腹なウヌボレも同時に増大するものだ。
そこには必ず、荒唐無稽な創作「神話」が つきまとってくる。
あたかも「公理」のようであるか。
高名な数学者ともあろう者が、じつにバカげた歴史認識や主張を遺しているというのも、そのサガゆえなのだろうか。
(もっとも、過去エントリーで、私は、このあたりの奇妙さを指摘し、疑問を呈してある。)
戦時中の庶民クラスの生活でも、彼我の違いは圧倒的に大きかったそうだ。
もともと日本は貧しい国。
それがイイ気になってウヌボレて。
慎ましく、穏かに律する。これが今後も、日本の生きる道。
『75年目。』
【続く】
2020.08.11 (Tue)
『【続】母は食べたいものを食べる。』の続き。
どちらかと言えば、家事ぎらい、特に掃除ぎらいの母親は、もともと、いちおうの専業主婦だった頃は、『PTA』やら町内会の活動を、本人が好きで、熱心に やってたし、
東京の叔母(母親の妹)の所へ、長期間の手伝いに出たり、資金を溜めて帰阪後は、自分の店を始めたりで、ほとんど、家に居なかった。
まあ、私という末っ子以外の家族全員は、だいたいの嗜好が似かよっていたからかな、
うちの母親が、そこそこ真面目に努めていたと評価でき得る日常の家事は、ほぼ唯一、夕食づくり(および、その買物)。
それも、自分が食べたいもの優先w
それでも、朝食なんかは手抜きならマシなほうで、そもそも作ってくれないことも多かった。
体質のせいか、寝つきも寝起きも悪い私は、「朝ご飯くらい、自分で作れば いい!」と言われるのがハナから分かってるので、空腹のまま登校し、午前の授業中から、胃がキリキリ痛むことも多かった。
お弁当も、作ってもらえないこと たびたびだったが、それも、朝食と同じことで、母親の体調しだいだからと、文句を言う気にもならない。パン買って済ませる。
親父なんかは、
ハイ、朝ご飯と出された皿に、人参の繊切りだけが、山のように盛られているのを見て、思わず、
「わしゃ馬かー!!」
と、叫んだというw
そんな親父は、本当は母方の伯母に当たる養母を、小学生のときに亡くして以降、やはり、これがまた大酒呑みだった養父の毎日の食事づくりと買物を担わされていたそうで、そのような「訓練」の おかげで、あの世代の日本の男にしては、家事全般に対し、ひととおり慣れていた。
私の母親である女房が最もサボりたがる掃除、特に、トイレ掃除などは、もっぱら親父が自分から やっていた。
まあ、今にして思うには、
たいへんデブだった、私の母親の足の爪を、親父がパチンパチン切ってやっていたところを見ると、あの母親の巨体では、おなかが つっかえて、狭いトイレのなかで、どうにも身動きしにくかったからなのだろうw
昔々の時代の母親なんて、実質は共働きみたいなもんだから、一番下の子は、一番上の子に おぶわせて、じいちゃん・ばあちゃんも いただろうし、近所の眼や おせっかいも あり、当の母親自身が直接に育児する場面は、意外と少なかったらしいのだね。
もう一度、言いましょう。
夕食なんて、自分が食べたいなと思うもの優先で いいんです。
それなら、そこまでの苦痛には ならないでしょう。
せっかく便利になった世のなかだ、適当に買ってきたやつ、買い置き品でも いいでは ないか。
他のメンバーには、それぞれ好みの一皿を。
食べないのなら、ほっときゃいい。
空腹に耐えられなくなったら、たいがい、どんなものでも美味しく食べられるんだから。
そして、子どもたちには、小学高学年ともなる頃には、基本的な家事や、自分の身のまわりのことは、ほぼ全て自分で させること。
ご亭主の洗濯なども、休日に、ご自身でやってもらえば いい。
何でも全て奥さんに やってもらってたら、老齢になって困るかもしれないのだから。
うちの実家では、洗濯も、各人それぞれ自分でするので、時々、洗濯機の奪い合いが起きたけどね(苦笑)
原因は、殆どの場合、自分の分を漬け込んだまま放置している母親w
トイレ掃除は親父、
台所の洗い物も家のなか全体の掃除も、私ww時々、親の靴磨きwww
特段の事情が ないかぎり、家事というものは、自分で、自分のために、できてアタリマエ。
それくらいに心がけていて良いのだと思う。
食事と言えば、
昔の日本ではと言うか、私が子ども時分でも、行儀として注意されたのが、
食事中は、しゃべるな、
よそ見せず、食事に集中しなさい、
ということ。
また、
大昔には、それこそ、「箱膳」っての使ってたんだよね?
まあ、「新型コロナ」について、先日のエントリーでも述べたように、
精子が、血栓が、といった、スパン予測も困難かつ独特の後遺症のことが指摘されている。
これについての、願わくば極端な場合の、懸念を言えばだが、
ただでさえ、出産数が激減し続けてきたうえにも、若い年齢層が甚だしく痩せていっている。やがて遠からず、日本国の総人口そのものが痩せていくであろうという、そこをダメ押しするかのような後遺症じゃないですかね?
「永遠の夜盗」たる『不自由民死党』が長年にわたって、この列島の政治権力を独占し、この国の、もっぱら庶民・国民・一般有権者をば狙い撃ちの如く、最終的には根絶すべく、
「シネシネ大作戦」
と密かに銘打った策略の もと、各方面へ着々と仕掛けてきた時限爆弾、その名も、「日本全国ツツウラウラ弾」。
その遠大なる目的と目標は、大海原の向こう側の某国と密接に連絡とり合ってか、天の配剤をも得てか、あとから あとから襲いかかってくる激甚災害、原発大事故と、矢継ぎ早の襲来。そこへ、
「とにかく長くやりたいでぇす♪」
と、よみがえった、クリーチャーアベシ。
その、いかにもなナイトメア政党の構成員ぶりによって召還された彼と、そのバックに控えたる「冷酷キシ団」によって、
「こんな人たちシネシネシネ~」大作戦も、いよいよ総仕上げの段階に入っておると思しい。それが、このたびの、未知なるウイルスなのだ。
「こんなの恐れるな」「論理的に考えろ」「冷静になれ」「データを見ろ」
と訴えながら、
そう言う自分こそが、真逆であることを曝け出しているのに気づかないのである。
だってさ、
データなんて、どーにでもなるヨ♪ってこと、アベシらが如実に見せつけてくれてるじゃんか┐(-_-)┌
たしかに、「両輪で回していかないとならない」ときに、
とにかく、片っぽだけでも全開で前へ進もうぜ!!と檄とばしたってさ、不可能なのよね、それはね。
つまり、
「ただのカゼなんだよお!バカやろう!!」等を主張している当人こそが、最も感情的になってるってことだ。
そのうえ、これも当然のことで、
賢く、先々を見通しているつもりで、実は、ご本人、自分の鼻先までしか見えてない。
ま、実際、ここは「バランス」を どのように取っていくのかが、ただいまの局面の非常なる困難さだ。
だから、「いきなり全部もとどおりはマズイでしょ」と言っておいたの。
「ただのカゼ」説にしたって、
ただのカゼでも、マスクはするもんで。
個々人は、マスクにせよ、外見と形式を重んじる国民性だから、その線のことは、大多数が従順だろう。
けど、もしも、勤務先や取引先で、「うちはマスク禁止!」って申し渡されたら、それにも逆らうことなく、最初から従順だろうよ、この国の人の殆どは。
今更な現政府の口先・無能・雲隠れ本性もだが、これは、一般大衆国民の反映。もう何度も言ってきたけど。
それと、この国の、経営者層の頑なさ、愚かさも。
「経営者」と名の付く層の殆どは、「アベノミクス」大礼賛してたでしょ(嗤)
いや もう、「アベノ」と付きさえすれば、脊髄反射で礼賛だよね(嗤)嗤)
硬直ニッポン。
(まだ死んでないうちから即時硬直する特異な国民性w)
2020.08.08 (Sat)
原爆投下の日を思い起こし、人々と、その生活を偲ぶ日。
今年は、「コロナ禍」のなかで迎えることとなった。
核兵器というものが言語道断なものであるのは当然だが、
そもそも、戦争が、とりかえしのつかない悲劇を齎すのである。
ここを忘れては ならない。
「革命」というものも、それが暴力性や残虐性を帯びるほどに、
それまでが、いかに、暴力や残虐が罷り通ってきたことかの証左であろう。
誰だって、ふつうに、おだやかに生活していく権利が あるはずじゃないのか。
動物たちだって、人類のせいで大迷惑だ。
ふつうに生活できていたって、何だかんだと苦労は あるものを。
戦争だの兵器だのに、大切なエネルギーを注ぎ込む愚かしさ。
もっとマシなことだけ やれる世界は来ないのか。
「たたかい」かたってのは、いろいろなんだ。
「ドンパチ」だけが、たたかいの方法では ないし、
むしろ、それを回避するために、たたかわないと ならない。
戦争の原因になった、真の正体とは、
ずばり国民、無知で思考停止の民衆でしょ。
そして、男のサガ。
女のなかから生まれ落ちた変異物と言うか、ハッキリ言って、欠落してるようなところが あるから、しまつ悪いよね、ほんと。
ちっちゃい坊やのままなら可愛いんだけどね。
ぼうや、大きくならないで、てか。
ごく一部の権力者の思惑と、おもねるメディアの煽りに、踊らにゃ損々と乗る大衆。
「先進国」「高学歴社会」になっても、いまだに変わりゃしない構図。
さて、
歴史上に知られた人たちのなかでも、この人が、今でも生きていたなら、インタビューできるものなら、と思うような人物が いるもので、
ゲバラも、その筆頭に挙げたい一人である。
『「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った。』【ハフポスト日本版】8/6(木) 18:51配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/64d430f9ee3af53b4256d56ae987ff60fef6c987
まさに、多くの男性にとっては憧れの、永遠のスター的対象だろうし、
われわれ女性にとっても、まさに、絵に描いたような理想のタイプってとこね(笑)
それでも、こういう人と結婚したとなると、たちまちにして、苦労も覚悟も、とうてい、人並みレベルでは済まないわよねえ。
『エルネスト』
こんにちに至っても、有難く戴いている『天皇陛下』様と『御皇室』。
当時の男性皇族たちが集まって、ご飯も食べられなくなった庶民には、カケラも口に入らぬ、上等の和菓子を召しあがりながら、終戦の話合いを されたそうな。
骨どころか、かすかな「影」しか残らなかった庶民の最後は、
「どうも、気の毒だとは思うが」
の一言で かたづけられる。
ええ、はい、
「えらい人は、責任とりません!」
瀧本氏は、お元気だろうか。
○。 。● 。○。 。● ○。 。●。 ○。 。● ○。 。● 。○。
荊冠を戴き
蹌踉と立ち尽くす
声なき声の かたちを聴く