2020.08.08 (Sat)
原爆投下の日を思い起こし、人々と、その生活を偲ぶ日。
今年は、「コロナ禍」のなかで迎えることとなった。
核兵器というものが言語道断なものであるのは当然だが、
そもそも、戦争が、とりかえしのつかない悲劇を齎すのである。
ここを忘れては ならない。
「革命」というものも、それが暴力性や残虐性を帯びるほどに、
それまでが、いかに、暴力や残虐が罷り通ってきたことかの証左であろう。
誰だって、ふつうに、おだやかに生活していく権利が あるはずじゃないのか。
動物たちだって、人類のせいで大迷惑だ。
ふつうに生活できていたって、何だかんだと苦労は あるものを。
戦争だの兵器だのに、大切なエネルギーを注ぎ込む愚かしさ。
もっとマシなことだけ やれる世界は来ないのか。
「たたかい」かたってのは、いろいろなんだ。
「ドンパチ」だけが、たたかいの方法では ないし、
むしろ、それを回避するために、たたかわないと ならない。
戦争の原因になった、真の正体とは、
ずばり国民、無知で思考停止の民衆でしょ。
そして、男のサガ。
女のなかから生まれ落ちた変異物と言うか、ハッキリ言って、欠落してるようなところが あるから、しまつ悪いよね、ほんと。
ちっちゃい坊やのままなら可愛いんだけどね。
ぼうや、大きくならないで、てか。
ごく一部の権力者の思惑と、おもねるメディアの煽りに、踊らにゃ損々と乗る大衆。
「先進国」「高学歴社会」になっても、いまだに変わりゃしない構図。
さて、
歴史上に知られた人たちのなかでも、この人が、今でも生きていたなら、インタビューできるものなら、と思うような人物が いるもので、
ゲバラも、その筆頭に挙げたい一人である。
『「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った。』【ハフポスト日本版】8/6(木) 18:51配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/64d430f9ee3af53b4256d56ae987ff60fef6c987
まさに、多くの男性にとっては憧れの、永遠のスター的対象だろうし、
われわれ女性にとっても、まさに、絵に描いたような理想のタイプってとこね(笑)
それでも、こういう人と結婚したとなると、たちまちにして、苦労も覚悟も、とうてい、人並みレベルでは済まないわよねえ。
『エルネスト』
こんにちに至っても、有難く戴いている『天皇陛下』様と『御皇室』。
当時の男性皇族たちが集まって、ご飯も食べられなくなった庶民には、カケラも口に入らぬ、上等の和菓子を召しあがりながら、終戦の話合いを されたそうな。
骨どころか、かすかな「影」しか残らなかった庶民の最後は、
「どうも、気の毒だとは思うが」
の一言で かたづけられる。
ええ、はい、
「えらい人は、責任とりません!」
瀧本氏は、お元気だろうか。
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荊冠を戴き
蹌踉と立ち尽くす
声なき声の かたちを聴く