2021.05.16 (Sun)
『【続】一人暮らしの「コロナ生活」は?』の続き。
わりと大きな缶に入っているもんだから、たかだか、添付のスプーン1、2杯程度を使ったところで、そうそう減らない。
捨てるのも もったいないから、次の入浴時も、その次の入浴時も、くだんの入浴剤を、律儀に(?)使い続けた。
そのたびに、ますます激しく咳きこむ。
なのに。
こないだのエントリーでも述べたように、
実家が ある市内へ、入院・手術のため、厭々戻って来て、なんとか退院したあとは、いよいよ今度は、親の世話。
治療や回復が困難な持病を抱えたまま高齢になり始めていた親の家で、家事などを手伝うために、実家へ行くことが多かったんだけど、
あるときは、その前に、珍しく早い時間帯に、軽く入浴を済ませて出かけた、そのときも、くだんの入浴剤を、性懲りもなく使ってましてなw
実家への道中、
自転車を走らせているあいだも ずーっと、異様な咳きこみに襲われ、
しまいには、「ぜえぜえ、ひゅうひゅう」という感じの、あれは「喘鳴」って言うのかな?あんな感じの咳きこみ。
「いやあ、きょうは、ひときわ息苦しくてシンドイわ」
と、
ノーテンキに思いながら、ふらふらと、必死に自転車を漕いでおりましたから、よけい苦しいに決まっとる。
そのあたりになって、ようやく、
あの入浴剤、ムリなんだ。。。と、気づいたんだけどw(遅ッ!ww)
ふつうの人は、もっと早く、これは合わない、と判断するんだろうねw
その入浴剤の件以外にも、
ある種の洋菓子を食べているとき、初めて経験した、あれは「蕁麻疹」なのかな?
その頃、巷で、ちょっとしたブームになっていた、『イタリア』か どこかの国で親しまれてきたという「スイーツ」に、どんな味かなー?と興味を抱いたもんだから、一つ購入して、自宅で くつろいでいるときに食べたんだけど、
なんか、太もものあたりが痛痒い?と異変を感じて、あわてて確認してみたら、「枝」状に伸びた赤いミミズ腫れが。
それまで経験したことが なかった痒みと言うか痛み。独特だよね、あれは。
そう言えば、
子どもの頃、生クリームを食べてる途中で、なんとも言えないほど、気分が悪くなったことも あった。
それにも めげず、
以後も、ガンバって食べているうちに、なんとなく元どおりに平気になったw
メロンなどを食べると、いまでも、のどに沁みるような、独特の感じ。
でも、味とかは好きなんだよね。
というわけで、
それまで無自覚だった私も、りっぱな(?)アレルギー持ちだったんだ!と気づいた顛末。
アレルギー体質の人って、過去エントリーでも指摘したことが あるんだけど、
まあ、私の周辺で見てきた範囲内では あるけれど、
うちの母親も、父親違いの姉も、また、かつての勤務先の同僚とかも、
各人それぞれに、多少、重いくらいのアレルギー持ちだということだったのだが、
身近で かかわってきているうちには、なんとなくだが、一種、独特の性格なのかな?と、私は感じていた。
彼女たちは、私と違って、「機を見るに敏」と言いますか、まあ、日常生活のレベルにおいては、非常にシッカリしてると言いますか、
はっきり言って、好悪の感情などが激しく、許容力が低い傾向のような、いわゆる「キツイ」ほうの性格だった。
なのに、なぜか私は。。。???
学校時分、担任の先生から指摘されたり、ちょい つきあってた年下の男とか、もちろん、親ら身内からは、
「ニブい!!」
「ボーっとしてんと、もっと気を回せ!」
などと怒られることも少なくなかったのに。
性分だんねん(苦笑)
これって、一種の、いわゆる「鈍感力」のタマモノだったんじゃないのかなと、このように自分で思ったのは、
私自身も、りっぱに(?)アレルギーを持っていたことを自覚してからだ。
「鈍感力」バンザイ!!(笑)
いや、だが、しかし、
なんせ、2、3年前、血ィ吐きましたでしょ。ちびっとだけど。
でッでも、「味覚異常」とか起きないうちは、まあまあ、だいじょうぶかなー?と。
おカネは乏しい(過ぎる)のでwやれ旅行だゴチソウ食べに行くんだということはハナから できやしないけど、
日常レベルの基本的な予防行為は実行し続けてるし、暑くなってきたのをガマンしてマスクして、おとなしく過ごしとります、はい。
マスクやアルコール製品を購入するのも、家計にモロにヒビいてますけどな
仕事によっては、
「ウィルス感染?かまってられっかよ」
ってなるわな、そりゃ。
こないだ、給湯器とリモコン取り換え工事に来てもらった業者さんを見ても、そう実感したわ。
それに比べて、
『ご皇室』の皆さまがた始め「特権階級」また「上級国民」の皆さまは、、、
いや、言うまい。
「グチは言うまい、こぼすまい」。
ネタミだ!僻みだ!足ひっぱるな!!と叩かれちゃうもんw
いわゆる「虚業」(『ご皇室』もかな?w)とか言われる業界ほど、不可解なくらい儲けられているようだけれど、まあ、これは、顔や名前を晒してる商売だと、高リスクに対する保障みたいなものもコミかね?
けれど、
お客が来てナンボという商売人さんたちも、この「コロナ禍」で思い知った面は あることでしょう。
いくら「富裕層」でも、たかだか1パーセントの人たちだけじゃあ、儲けは少ないわな。税金と同じことだ。
やっぱり、なるべく大勢の お客に、コンスタントに来てもらいたいわよね?
税金も、なるべく大勢から、薄く広く集められるほうが、ずっと確実で望ましいのと同じ。
少し前の過去エントリーでも言ったけど、
「不要不急」とか、
少なくとも日常生活に必要不可欠というほどじゃないものからバシバシ切られていく。
泣こうが喚こうが、これが、いざとなったときの現実です。
身も蓋もなく乾いた現実。
ところで、
『ALS』患者の女性が、「嘱託殺人」で、医者に薬殺された事件の続報が出ていたね。
事件の一報が出た当初から、当ブログは、これまでにも やらかしてるだろうから、調べあげるべし、と指摘しておいたけど、案の定だった。過去にも、殺人を犯していた。それも、親を。
それに比べて、
この「コロナ禍」に、身を挺して日夜あたってくださってる医療人、各関係者との、真っ向から異なる、この差異。
をい。
あの植松や、この医者らをマンセー!マンセー!してた「ヤフゴミん」ども
なんとか言えよ(嗤)
2021.04.16 (Fri)
『女の子の横断のために一時停止中にトラックが追突 バイクの男性
死亡』4/15(木) 0:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0a5bcfa993eeeb2e23a5b1f67e674399889505
この痛ましいニュースについて、
『ヤフーコメント』投稿者の一人が、
「横断歩道と信号はセットじゃないと こういう事故が増える」
と指摘しているんだけど、
残念ながら、そうとも限らないようだ。
私が、最初に一人暮らしを開始した街は、大阪府の北部に位置し、すぐ隣は昔から府内有数の高級住宅街だったんだけれど、その近辺の地域も、府外から遊びに来る人々も多い、風光明媚な大規模公園に続くだけ あって、地元の人に加え、東京方面などの大企業から赴任して来ている、裕福な人たちの住まいである高級マンション等が建ち並ぶ街で、
大きな国道が貫いている途中の何ヵ所にも、きっちりと、信号が設置されている。
ただ、メインの通りを少し外れると、もともと閑静な地域だけに、意外と、人に行き遭わなかったりすることも少なくない。なので、夜間は、けっこう危なかったりするし、私自身も、仕事帰りに襲われかけたことが ある。
私は、引っ越して来て、まだ日が浅い頃の ある日、そんな信号の ある場所の一角で、横断歩道を渡りかけて、肝を冷やしたことが あった。
もちろん、こちら側が青信号のときだ。
だから安心してと言うか、油断したと言うべきか、子どもの頃に教わったとおりに、「右見て左見て、もう一度右を見て」という感じで、もっと慎重に判断すべきだったのだろう。
高架道路の柱と街路樹の陰になっているような箇所の歩道上で、病身の身には それなりに重たい荷物を提げたまま、車最優先になっている信号が、歩行者側の青に切り替わるのを辛抱づよく待っていて、やっと、青に切り替わったのを確認してから1、2歩、道路に踏み出したとたん、私の すぐ前を、猛スピードで走り過ぎていく乗用車に、もう1歩でも進んでいたら、間違いなく、はね飛ばされるところだった。
もちろん、はね飛ばされようが、そんな車が、急遽停車して、乗ってた人が降りて来て、介抱やら救急車要請なんか してくれるはずもない。そのままトンズラに決まっとる。
警察が捜査したところで、犯人を突き止めることも、なかなか困難だろう。
こちとら、ただただ、轢かれ損だ。
数年後、手術を余儀なくされた病身を抱えて、長年、親と共に暮らしてきた実家のある南部地域へと、しぶしぶ戻ったのだけれど、
同時に、
そこでは、信号が切り替われば、それに従って行動することに、特段の ためらいや警戒など必要とせずに済む、以前の自然な感覚に戻ることが できた。
往々、『大阪』という地域については、府外の人々、特に東京、関東方面の人から、「色眼鏡で見られやすい」ということの実感は あって、
私なんかは、母親の おなかに居た頃から、母方の親戚が居る東京には なじんでいたことと、父親も関東の育ちで、これも東京にて過ごしていた時代が あるせいか、
私が、向こうの人たちと接すると、他人さんであれば、少し懇意になったとたん、ほとんどの人から、「本当に大阪の人?」と、イメージと雰囲気が違うなどと驚かれることが多かったのだが、
ちなみに、大阪に居ても、大阪の人か?と聞かれたり、長年の居住地に おいてさえ、地元の者じゃないだろうことは、最初から分かるみたいだ。
まあ、これは確かに、地元出身では ないし、
本来は縁も ゆかりも なかった土地へ、親の つごうで引っ越してきただけなんだけど。
以前に勤務していた職場の同僚男性は、ここいらでは珍しく、『栃木』か あのあたりの出身で、うちの親父と同様、仕事や結婚を機に、わりとトシくってから、大阪に居着いたケースだったので、あるとき、親父が『千葉』育ちだと知って、
「おとうさん、千葉だってぇ!?千葉の どこぉ??」
と、いつになく嬉しそうにハシャいで、眼を輝かせていたものだ。
ふるさとの なまり なつかし
ふるさとは 遠きに ありて
…
先述したように、
最初の引越し先の街は、東京方面から赴任して来ている家族連れの人々も多く、雰囲気は、同じ大阪でも、南部地域とはガラッと違う印象が あり、実際、住民の気質なども多少そのように見受けた。
まあ、地元の資産家の男などは、むかしの『大阪万博』以前までは、このあたりは鬱蒼とした竹藪だらけのド田舎だったんだ、と言ってたけど。
たしかに、私が引っ越した当時でも、竹藪は、まだ たくさん残っていたし、親戚が住んでいた東京や神奈川の雰囲気に、どこか似ているのも、低い丘陵の起伏や樹々の緑が多く、いかにも自然の豊かさを残しているふうでありつつ、まぎれもなく都会でもあるというところの共通性だろう。
ま、そもそもの昔は「首都」であり、街としての開発が、日本列島のなかでダントツに早かった「商都」大阪=上方から見れば、『東京』自体、とんでもないド田舎だったわけで。こんにち、首都となり、世界有数の大都会になってさえも、大阪に比べると、まだ緑が多い印象なのも当然だろう。
それでも、大阪南部地域は、いわゆる「ガラが悪い」といった、ある意味で、「大阪らしい」雰囲気濃厚な所、というイメージが根づよく あるようだが、少なくとも、自分側の信号が、とっくに赤なのに、猛スピードで、歩行者や自転車を追い散らしていくような狼藉者は、めったに いないのだ。
「東京の雰囲気」に似てる、「高級住宅街」らしく上品な閑静な、と言われていても、青信号の横断歩道を渡ろうとして、初めて怖ろしい思いを したのは、大阪北部の街だった。
ということで、
信号が あろうが なかろうが、
基本の交通ルールを守る気が ない者は、守らない。
それだけだと思う。
そういう者に合わせないと、かえって危険だということが実際になってくると、皆が、その狼藉者に倣う仕儀となる。社会は、悪しき変容を遂げるに至ってしまう。
とは言え、
私だって、自分側の信号が赤でも、四方の どこからも、誰も来ないのが確実だと判断できれば、急いでいるときは、青に切り替わるのを待たずにサッと渡ってしまうし、ゴチゴチの優等生なんかじゃないよ。
いまも、私が居住している大阪南部地域で、先祖代々と言っていいほど昔からの地元住民が多いことでは同様の近隣の市へ所用で出かけると、途中の広い道路に、大きな踏切の手前で、信号なしの横断歩道が あるのだが、そこを渡るとき、かつて、北部の「品の良い、閑静な」街で、肝を冷やした出来事を、いつも思い出す。
なぜなら、
そこを渡るつもりで立ち止まると、すぐに、ほぼ全ての車が、当たり前のように、静かに停まってくれるから。
2021.03.26 (Fri)
と言うか、
これは私の直感ですが。
あの事件についての最新の記事(『西日本新聞』だっけ)を、きのう読んだところ、
問題なく生活していた頃の、被害児の母親が、なかなかの社交家ぶりを発揮していた日常、新築一戸建ての自宅へ、ご近所の人たちや「ママ友」と子どもたちを招待したりしていたときに、
たぶん、このたびの犠牲となった末子の男児なのだろう、ふと駆け寄ってきた自分の子を抱きしめながら、
「言うことを聞かないけれど、そこが可愛い」
というふうに言っていたという。
これで、やっと、ピンと来たような気が したのだよ。
あの被害児の母親は、末子を育てているなかで、何らかの不安や不満が あったのかもしれない、ということを。
かつての「ママ友」仲間の述懐を聞いてみれば、
被害児の母親が、首謀者の「洗脳」女から吹き込まれていた、他の仲間の悪口などのことを鵜呑みにしているので、それは違うのではということを言っても、聞く耳を持たなかった、とのこと。
してみると、
けっこう頑固な、思い込みの激しい性格だったのでは ないかな。
こうした頑固さや思い込みの激しさと裏腹に、言わば「迎合的」性格をも同時に併せ持つようだから、どうも、やはり、この母親自身、知的な面での何らかの問題を抱えていたのでは ないだろうか。
そして、
そういう面を、特に、末子の男児が受け継いでいるようなところが感じられて、そのことで、ひそかに悩んでいた、のかもしれない。
そこを、あの首謀者の女に、目敏く気づかれたのか、自分から吐露したのか、獲物を逃さぬように、つけ込まれていったと。
うちの母親も、私の障碍については、頑なに、眼を逸らし続け、
それどころか、私への人格攻撃の材料にまで利用していたくらいだが、
まともな感覚の母親なら、自分の子の障碍や不利な条件について、その将来を考え、少しでも生きていきやすいような手立てを講じるものだろうと、子のない私でも察するのだが、
そうで ありつつも、
うちの母親が、断じて、そういう、親としての悩みや、子のための考慮の煩わしさを、自分が、親の責任として背負うことを拒絶し、逃げ続け、
ついに逃げおおせたところを見るにつけても、
当事者である子ども自身だけでは、とうてい済ませきれないほどの問題であった場合、やはり、母親としての悩みは、否応なく深くなりがちだからなのであろう。
そう考えてみると、
首謀者の「洗脳」女が でっちあげたという、子どものトラブル話、および、とりわけ、くだんの男児に厳しく当たれと教唆し続けていたことの理由も見えてくるように思える。
ところで、
私が以前に住んでいたマンションの近所の商店で、店主のヨメさんと、何気ない雑談に応じていたところ、ふとした話から、そこの子どもの一人が知的障碍あるいは何らかの発達障碍を抱えているということを知ったのだが、
やはりと言うか、その母親は、何かの新興宗教の類に入信していて、
これまた やはりの如くに、
うちの母親が亡くなってから、当時、比較的に日も浅いことを知った途端、入信を勧めてきて、そこから、一悶着あったという経緯を、旧ブログか過去エントリーで述べておいたことが あると記憶している。
要するに、くだんの「ママ友」事件においても、言わば「パターン」みたく、ありがちな話だったのだ、とも言えるかもしれないね。
とりわけ、子どもの障碍とか何らかの不安や悩みを抱えている母親ならば、一見は穏かで結構な家庭を営んでいるように見えるのは表面だけのことで、
(くだんの商店は、親さんの代か、それ以前から営んでいる、地域でも、わりと大きな老舗で、そこそこ裕福な家庭と見えたし、
そのヨメさんも、接客業に嫁いだだけあって、物腰も穏やかで、人がらは真面目で、けっして悪い人というわけじゃなかった。
とは思うけど、
やっぱり、どこか押し付けがましい、独特の頑固さと、隠しきれない内面の不安定さ、それらについての、ご本人の自覚が乏しいようには見受けていた。)
なるほど、「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミらが、
自分自身、ああいうような事態になるかもしれないから、「洗脳」状態に陥るのは、けっして他人事とは思えないのだ、
と、頻りに力説する理由かな。
こう考えていくと、なるほど、
「ヤフゴミ」のなかにも、例の『汚気・愚(オーケーグー)』で遭遇した「カルト連」と同じく、
子どもの障害やら家庭内不和やらが理由で、「ホメオパシー」だの新興宗教の類に のめり込んでる者が多いみたいだと、私が睨んでいたことにも思い当る。
まっ、ヤフゴミどもときたら、通常は、弱者叩きが大好物で、
およそ「あすは我が身」などとは、つゆほども思わない連中だと見受けていたのにさ(冷笑)
ゲンキンなもんだわ(嗤)
首謀者の「洗脳」女の前夫や、当の女ならびに、その親族らへ、うかうかと、大金を渡し続けてやった人たちへのインタビュー記事を読んでみても、
しょせん、「お人よし」すらも超えて、いわゆる「オレオレ詐欺」に易々と引っ掛かってしまう類の人たちと同類だなとしか思えない印象を受けたが、
私が、この事件で、最も不可解に思っている対象は、被害児の父親だ。
離婚を要求されたとき、何の懸念も なしに、まだ幼い子ども全員を引き渡して、別れてやったわけだろうか?
「浮気」の咎で離婚を、と切り出されても、それはデッチアゲなのだから、さすがに、直接は言われなかったのだろうけど、
母子の生活費や養育費の心配を しなかったのかな??
とある記事によれば、
離婚に応じた理由というのは、被害児の母親であるヨメさんが「どんどん痩せていったので、いっそ別れてやったほうが いいのか」と思ってのことだった、とかいうのだが、
ふつう、理由が何だかハッキリしないまま漠然とした感じだけで、三人もの幼い子どもを引き渡して、あっさり別れるものだろうか。
実際は、ここの夫婦仲も、本当には うまくいってなかったんじゃなかろうか。
ま、「サイコパス」か何か知らんが、
単純明快な欲の皮が突っ張っただけの、いや、
欲と脂肪でパンパンに膨れあがった首謀者の女の如きは、おいそれとは遭遇しないはずであろうほどの異常者と思えるのも確かだが、
しかし、うちの母親や『自己愛性人格障害』である腹違いの姉(ほんと、親父の連れ子の長女にソックリな風貌よw)、その他の身内にもチラホラいることを考えあわせても、居る所には居るのである。
そう、一定の割合で。あるいは、少なからぬ数で。
そして、このことは、廃絶も変えようも ないのだろう、恐らく。
となれば、
「あすは我が身」と思えるのだと、頻りに主張する者らも また、「ヤフゴミ捨て場」には少なくないのであることからしても、
やはり、
この私の眼にさえ、首謀者の女に負けず劣らず異常と感じる、くだんの被害児の母親についての心理分析や背景事情のほうが、むしろ喫緊の重要事であろうことは、予防的観点から、あらためて強調しておく。
2021.03.24 (Wed)
『「洗脳」とは何か』の続き。
話を戻して、再び言うが、
この「ママ友」事件の登場人物の不可解さは、首謀者の女なんかよりも、被害児の母親を始めとした、周囲の人間たちのほうが目立つと感じる。
たとえば、首謀者の元夫にしても、「記憶から消したい」とまで言う元嫁との結婚写真アルバムや当時のメッセージ カードの類までも、すべて大事に保存してあったようだし、
この元夫の母親も、くだんの嫁が、出かけてくるからと言って、「手持ちのカネを」と要求され、なぜ、10万円もの大金を渡すのか。これで何度目だったわけ?
うちの親だったら、せいぜい1万円も寄こしてくれたら大盤振る舞いだよw
と言うか、そんな嫁だったら、とっくに叩き出してる。
自分の子に対してすら、甘くは ないのだから。
首謀者の女の実家でも、祖父母や両親からしてが、近隣住民らに借金ざんまいだったということだが、
これまた、すでに分かりきった癖と所業の相手に、何十万、何百万円と貸したという近所の人たち。
分不相応な贅沢を、不審にも思わなかったらしい、首謀者の現夫。
というわけで、
私に言わせりゃ、
被害児の母親と、首謀者を取り巻く人々のほうが、よっぽど不可解だ。
「心理学」云々するのならば、
むしろ、被害児の母親が、自分の夫の あらぬ不貞行為や、自分の子のイタズラが起こしたというトラブルなどの、真っ赤な でっちあげ話を、
しかも、
最初から、ものすごく おかしな流れの話を右から左へ真に受けて、
証拠ひとつも要求せぬままスンナリ信じ込んだということが事実なのであれば、そっちの分析のほうが、よっぽど重要だ。
私の場合、幼い頃から20歳代に至るまで「洗脳」されていたのは、他人ではなく、自分の母親だからね。
しかも、父親のほうは、「わかりやすい暴力」を振るうという情況下だったのだから、幼い子が、その分、母親に傾くのは自然当然とも言える。
ただ、被害児の母親との一つ共通性が あったとするならば、
幼い子どもは勿論のことで、自活する能力を持ち得ていないのだから、生活や経済は、親や扶養者が一手に握っている、それが最大の弱みである。
いっぽう、被害児の母親も、その点では、同じ状況に陥っていったわけだ。
だから、どうにも ならなかった、できなかったという言い訳には ならないと思うけど、
問題の核心は、やはり、そこにまで至ったプロセスだね。
そのプロセスに、私は、のっけから尋常ならざる特異性が、被害児の母親にも大いに あったと思えるわけよ。
監禁されていたわけでは ないし、
その代わりに「監視カメラが」という真っ赤な嘘を信じ込んでいたにせよ、ふつうの生活感覚では、あまりに非常識なことを、やすやすと信じ込んでいたわけだから、その精神や心理のほうが、わかりやすい欲のカタマリに過ぎない首謀者の女よりも、理解し難いと思うわけ。
だって、ごく若く、世間知らずな学生の小娘なんかじゃあるまいにね。
すでに三児の母親である中年だよ?
自分の親に理不尽なこと言われたり要求されたりなんてことはゴマンとあっても、
あかの他人に応えてやる筋合いは ないわな。
親の理不尽だって、それは理不尽だと、子どもでも分かるんだよ。
でも逆らえないのは、生活力、経済力が ないから、逃げ出せないから、せいぜい泣いてガマンするしかないわけだけど。
まあ、お金が ない、という恐怖は、なみなみならぬものが あるのは、私も知ってるけどさ。
それでも、その恐怖のなかで、必死に考えて、なんとか動こうとしてきたけどなあ。
自分の庇護すべき子どもが いたら、もっともっと必死になると思うよ?
次々に報道される記事の内容を読めば読むほど、
首謀者の嘘話は、あまりに非常識そのもの、もはや荒唐無稽としか言いようのない話では ないか。
なぜ、そんなことも分からなかったのかな、この母親。
大のオトナが、一度も確認しようとも せずに、ひたすら信じるって。。。
やっぱり、宗教に のめり込む資質の特徴なのかな?
「不合理ゆえに、われ信ず」ってとこか?
首謀者とは また違った意味で、知能と育ちを疑ってしまうのよ。
ほら、何かの動物だけど、
せいぜい自分の膝あたりまでの高さの柵しかないのだから、いくらでも逃げ出せるのに、もう その柵だけで、ハナから逃げ出そうともしなくなる習性が あると、動物園あたりの飼育員の話で聞いたことあるけど、
まさか、そんな動物程度の知能しかないわけ??
ここまでフニャフニャなオツムと精神状態で、よくまあ、子ども3人も産んだもんだよ(呆)
自分の家族や身内よりも、最近になって知り合った他人の言うことを120パーセント信じられるって??
仲の良い夫や可愛い子どもや、まともな親たちよりも???
てんで不甲斐ない母親が、ちっとも逆らえなかった首謀者の女に、幼いながら、反発を あらわにしていたという男の子は、何のために、断末魔の苦しみを味わわなければ ならなかったのか。
「母は強し」なんて、大嘘だね。
「他人事ではない、自分も、このようになる恐れは ある」
と、被害児の母親を庇って主張する人も多いみたいなので、
だったら、自分の夫や子どもよりも、つきあいが長くも深くもない他人の言うことのほうを、いとも簡単に信じるという、そのメンタルや知性に問題を抱えている人が少なくないということに ほかならないわけなので、
なおいっそうのこと、こういう人たちのためにも、被害児の母親の知能、精神や心理の分析は重要だろう。
2021.03.24 (Wed)
ということを、
「私は心理学を学んでいるから知ってる」云々と主張するヤフゴミんのみならず、その前に、専門家と称する人たちも頻りに唱えているわけだが、
例の「オウム真理教」信者に なぞらえることと併せて、ちと おかしな話でないかと、私は思うのだ。
だって、
これまでの報道で、餓死に至らされた被害児の母親は、なるほど、「監視カメラ」の話を恐れてか、トイレに隠れながらと言えども、「洗脳」していた首謀者の女に対して、これまでに取りあげられた金額や、内心の反感や不満の意を表すメモ書きを残していたというんでしょ?
だったら、それは、少なくとも全くの「洗脳」では ないと思う。
ほんとうに洗脳されていたら、まず、一切を疑わないもんだからね。
相手の ほぼ全てを正しいと信じきっているのだから。
私も経験者なので(母親からの「洗脳」)、もし、そこに、些かなりと気づきや疑念を兆したものなら、何らかの抗いを試みようとするはずだ。
私も、よその家庭のようすや、友人・知人の話を聞いたりして、どうやら、うちの親(むしろ母親)は、ふつうじゃないところがあるのかと、薄々感じ始めてから、抵抗を始めるのが遅過ぎるくらい遅かったわけだけど、
少なくとも、自分に子どもとか いないから、被害が及ぶのは自分一人の問題で終わったわけでも あった。
私自身、まだ20歳代の頃、他人に言われたことが あるよ。
「あんた、おかあさんの言うことを信用し過ぎだよ」と。
で、
そういうふうに言ってくる人のほうを、当時の私は不審に思ったわけ。
まさに「洗脳」されてるから、忠告や警告してくる人の言うことなんか受け付けることもないのよ。
「洗脳」している相手を正しいと信じきっていて、自分が「洗脳」されているなんて、つゆほども疑わないから。
ただ まあ、その忠告や警告してきた人自身、かなり悪いことしてきた嘘の多い人だということを、私も、他の人から聞いて、少し驚いたということが あったので、いまにして考えると、
私と母親を分断し、お定まりの「囲い込み」を やろうとしていたのかな?と思えなくもないけれど、
ある意味で、その人と、うちの母親も、「互角」だったのよね。
つまり、「同類の臭い」が したのかな?とも思えるわけw
「悪」は「悪」を鋭く見抜き、リスペクトするからねww
なので、
当ブログは最初に指摘しておいたとおり、「洗脳」ゆえと言うよりも、正確には「恫喝」であり、それに対する恐怖ゆえだったのだと言うほうが的確では ないかなと。
そして、
定番の「囲い込み」だ。
プツッまた一つプツッまたまたプツッと、あまりにも容易く、被害児の母親の周囲を切り離していき、孤立させる手段が上首尾で運ぶもんだから、首謀者の女は、この被害児の母親を、「あのバカ」と呼んでいたとおり、心底から軽蔑していただろうなとも思う。
ただ、
首謀者の女は、カネと贅沢、あまりにも単純な欲のカタマリみたいなもんで、そこに、皆も認めるように、「口の上手さ」とか押しの強さが加わったら、「鬼に金棒」みたいなもんでもあるから、まあ典型的というか、わかりやすいと言えば分かりやすい人物像では ある。
私には、被害児の母親についてのほうが、首謀者の女以上に解せないという印象が つよい。
私は、この母親、やはり、もともとからメンタルや知性などに脆弱な面が あったのでは ないかなと思う。
写真の顔を見ても、ちょっと、そんな印象だわ。こっちのほうも、些か独特な風貌だと感じるし。
あと、ついでに言っとくけど、
このような特異事件に飛びつき、これを理由にして、再びの『生活保護』制度や利用者バッシングしようとハリキッている「ヤフゴミん」どもは、
おのれの浅慮と意地の悪さをこそ恥じなさい。
おまえさんらのようなゲスが、この国を悪くしているんだよ。
こうしたヤフゴミんの過去投稿履歴の内容を覗いてみたら、間違いなく「ネトウヨ」であるか、少なくとも、その範疇に くみする連中だ。
こないだ、通報しようと思い、念のために確認した投稿者も、案の定で、暇を持て余した中高年主婦だった。
田舎者で、高齢の舅や姑を疎み、亭主には浮気され、夫婦間の信用も失せきって、連日「ヤフゴミ捨て場」に入り浸り、日常の関心の対象は、主に『皇室』崇拝と『皇室』スキャンダルと、テレビ番組や、年甲斐もなく、アニメの話題に夢中で、
あげく、あの名古屋の「不正リコール」に、わざわざ出向いていって署名してきたんだそうな。
そういうわけで、あの不正リコールの擁護まで していて、
その反面で、不正に関係ない『生活保護』バッシングときた。
こういう手合いは、一事が万事でね。
無知、浅慮、軽薄、俗悪、
もはやトシだけ喰って、人間的な魅力さえも なく、一緒に居てもタイクツだろうから、そりゃ、亭主も浮気するだろうよ。
それでも、自活するだけの経済力が、自分自身にも皆無だから、関係が冷え切っている亭主と離婚するわけにも いかない分際で、社会的弱者を叩くという、この あさましさ。
『ヤフー』は、いったい、いつまで、この「有害廃棄物ゴミ捨て場」を続けるつもり?
かの孫 正義氏の親さんからしてが、不法な、そうでなくても、いかがわしいこと このうえない商売で、この日本にて汚いカネ儲けを してきたという、さすが、その後継者だけのことは あるんだねえ、「ヤフゴミ捨て場」を見ていると、つくづく実感するよ。
で、
よりによって中国に筒抜け状態だったという『LINE』の問題で大騒ぎになっている韓国系企業と、くだんの孫さんとこの「在日ホールディングス」じゃなかったw『Zホールディングス』とかいうのが合併か何かしちゃってるよね(大嗤)
まあ、私自身は、詳しくは知らないし、もともと『フェイスブック』だろうが何だろうが、『LINE』も また、いっさい利用したことが なく、
『ヤフー』でさえ、なんとかして やめたいと常々思ってるくらいだけど。
【続く】