忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
Updated   
2023.07.27 (Thu)

「ヤフゴミ捨て場」運営自体にも通報してしかるべきだが、回し者だらけのヤフゴミどもよ。

例の、『札幌』市での、頭部切断殺害事件だが、

自分が親の立場なら、娘が辱められ、脅されたとあっては、これくらいのことは やったと思う!相手の男は殺害されても しかたない!てな、バカなことを投稿しまくってるが、

おまいらの、隠したつもりの意図。

それは、たぶんに『LGBTQ』に絡めてのことだろうが、お門違いも甚だしいぞ。

まるで、殺人奨励じゃないかよ。

 

安倍氏を銃殺したYのことだけは、開口一番に「英雄視するな!どんな理由が あろうと、殺人だけは許せない!!」などと叫んでみせるくせに、相変わらずの無自覚ぶりだな()

例の『相模原』に おける障碍者大量虐殺犯の植松を称賛したり擁護したりするのと同様の愚かしさだ。

 

 

まずな、

ほんとうに愛している わが子に、禍々しい殺人を犯させて、
その手を血濡れにさせたいと、どこの親が願うんだよ?

どこのマトモな親が、そんなことを指図するんだよ?

いいかげんにしろ!!(激怒)emoji

 

 

さて、

私自身は、くだんの事件の異様さが真っ先に目立ちながらも、いったい ぜんたい、何が どうなって、こうなったのかという経緯や動機が不明のうちは、どうにも理解し難くて、
先日も、「スピリチュアル」に傾倒した あげく、母親を殺し、遺体を云々という事件が あったばかりだし、
もしかしたら、今回も、何らかのカルト的宗教絡みかもとか思っていたのだが、

この事件で最も目立つこと、

すなわち、まずい動画を、なんとかしたくて、記録が入っているスマホを、男から奪うでもなく、なぜか、わざわざ、頭部を切断して、しかも、女の身が やってのけたうえで、自宅に持ち帰っていることから、『旧約聖書』に登場するユダヤ女性『ユーディト』に材を取った、ジェンティレスキという女性画家の作品のことなどもチラッと思い浮かべたのだが、そう言えば、この画家の師匠筋は、かのカラヴァッジオだったそうな;

 

それ以上に、例の『佐世保』市での、女子高生による同級生殺害・遺体損壊事件を思い出した。

それから、

これは、あらたに逮捕された母親の手になるものというイラストを見てのことだが、

かの『サカキバラ』事件の犯人、また、『津久井やまゆり園』事件の犯人である、植松・劣等感のカタマリ・聖(←名前負け そのもの!)のことも思い起こした。

いずれも、フシギなことに、絵の才能という共通点が出てくる。

もっとも、今回、札幌市にて起きた事件のほうは、母親が、上手い絵を描いていたわけだが、似たようなことで、植松の母親も、そっち方面を仕事にしていたのでは なかったか。たしか、マンガ家だっけ?そして、息子に、その才は受け継がれているようにも窺える。

 

しかし、
私は、あれらの事件の犯人たちが描いた絵やイラストを見たとき、
思わず、吐き気を もよおした。
まじで、いやなものを見てしまったと後悔したくらいに。

 

今回の事件で、下手人である女の母親が描いたというイラストを見ても、やはり、一見して、どこかしら違和感、繊細の裏返しなのか、ある種の不穏な感じや、私にとっては不快の一歩手前スレスレくらいの危うさを、全体から感じた。

たしかに上手い、色遣いが とても綺麗で、ファンタジック(ファンタスティック)な、独特の世界観が表現されていて、あんな陰惨な事件がらみでさえ なければ、これは これで、素直に単純に感心できただろうと思うのだけれど。

 

かく言う私だって、過去エントリーで述べているように、耽美的な世界にも親和性が高いほうで、たとえば、かのモローの作品『サロメ』のシリーズなども、特に好んできた。

それでも、
あれらの事件の犯人たちが描いた作品には、不吉とか不穏、病的ながらも美的という以上に、グロテスクと言うか、いやらしさ そのものが、だんぜん上回っていると感じられ、

たしかに上手いっちゃ上手いのだが、まあ普通の題材を描いた場合で あってさえも、はっきり言って、常に、ある種の醜悪な感じが伴っているのを感じさせられる。

それと同時に、

これは、男性に多い傾向とは見受けるが、脳のタイプによっては、女性でも やらかす原因になるところの、性的な面での葛藤を持っていたことが影響しているのか、どこか猟奇的雰囲気の傾向を帯びていたこと。

 

ところで、うちの親父も、かなりの深刻な問題児タイプだったけど、絵の才能も、多少あったからねw

描くのが苦手だったせいか、鑑賞するのも縁遠かった母親とは違って(ただし、母親の男兄弟には、ピカソばりの絵を描く者も いた)

わたしゃ、絵を見るのも描くのも大好きなんだが、
ここは「ヘタの横好き」で よかったぁ~と、
ミョウな喜びかた しとりますw

 

あれら凶悪事件に共通している、もう一つの目立つ要素であるところの、「性」についても、あまり悩んだことないし。

そんなもんで悩むほどの価値なんて ないやろ (^_^)
テキトーで よろし、と割りきれてるし。

 

 

今回の事件の直接的犯人である女の、小学生当時の顔写真が公開され、みな驚いて、おとなっぽいとか美少女だとか騒いでたけど、

くだんの女は、たしかに大人びた、まあ整った顔立ちだけども、一見して、やっぱり、異常性が ただよってるなと。もちろん、事件を聞いたあとだからということも あろうけれど、およそ小学生とは思えぬ、ズバリ言えば、陰険なほどの暗い眼つきしてるなあと思った。

知能のほうも、けっこう高そうでは あるけれど、まだ小学生、子どもらしい明るさとか無邪気さが、まったくと言っていいほど感じられない。

ここの親らは、そうとう、この娘の扱いに困ったかもなぁ、とも思えた。

 

私自身も、小学生の時分から、ズ抜けて背が高いし、体格も良かったので、これくらいの年齢から、成人女性と見間違えられたことが何度も あった。

しまいには、駅員さんに、切符の支払いを、子ども運賃で誤魔化したと疑われたりしたことも あったw

 

それでもね、

当時の写真を見ると、さすがに陰険とか陰鬱とかでは なくて、なんだか心細そうな、哀しそうな顔してるなあと、自分がトシくってから、はじめて気づいた。

 

虐待されてる子って、

「子どもが、こんな顔するもんかぁ?」

って顔つきしてる。

なんか、せつなそうとか、
微笑んでる表情でも、どことなく、つらそうとか哀しそうとか滲んでる。

 

でも、くだんの事件の女には、そういう感じは しないな。

 

で、

仮に、被害者側の生前の脅迫行為を警戒してのことだったにせよ、
近所の人たちに訝られるくらい、玄関先で食事を、それも、コンビニなどで買ってきたものをソソクサと、というのは、もちろん、夫婦仲のことについても、近所の人たちのなかには指摘する人も いたように、いつ頃からか、うまくは いってなかったのだろうか。

じつは、あの立派な家のなかは、もはや「ゴミ屋敷」化していた、と いうので あれば、屋内に入って食事することに抵抗感が あってもフシギは ないが、

あるいは、食べる物を、屋内から運んであげることも なかったようだから、妻なり娘なりのほうも、それすら厭うほどの、冷たい気持ちだったのかもしれないし、

それこそ、娘からも、父親が帰宅して屋内に入ることを厭がられ、拒絶されていたのかもしれないとも思った。なにしろ、娘の言いなりになっていたらしいから。

 

密室でのことなので、最悪の場合、いちおう、腕力に乏しいはずの女性である娘のほうが返り討ちに、という事態も あり得ただろうし、
そうなれば なったで、トラブル相手の男のほうが、一転、捕まる立場に なる。

 

【続く】

 

 

PR
Updated   
2023.02.08 (Wed)

またも出ました、「心は女性」詐欺。

こんなもん、一言で済むんだ。

ただの女好きのドすけべえのオッサンの性犯罪です。

つまり、

ふつうの異性愛の男の性犯罪事件。

要するに、

わざわざ女装して、女性用トイレや浴場に入り込んでくる事件と同様の、

毎日毎日いくつも報じられる、男による夥しい性犯罪のうちの一つでしか ない。

 

ったく、前回のエントリーで指摘したとおりで、

私ら女性にとっての敵に等しい、脅威と屈辱を もたらす存在は、
むしろ、「ふつうの」異性愛の男なんだよ。

 

はっきり言って、同性愛がレスビアンがなんて、ものの数じゃない。

私自身、いわゆる「バイ」の傾向は あるんだろうと思ってるけど、好きだからと言って、同性を襲ったり襲われたりなんぞ一度も ない。

もし、そういう事態が起きたとしても、現実的リスクや深刻度が段違いだもん、男に やられるのとは。

 

襲われたり、その他あらゆる性犯罪の被害を受けたのは、

「ふつうに異性愛」の、すなわち女性を大好きな男性たちからなんですよ!わかったか!!emoji

 

ったく、いいかげんにしろよemojiemojiバカな連中よemoji

 

それっemojiと喚き出すは、相変わらず『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』&朝鮮壺カルト団&日本会議のシンパども。

毎度ウンザリさせられる、そのオツムと性格の低劣さ。

さっそく、「それ見たことかっ!」と放たれたセリフに飛びつき、ここぞと鼻の穴おっぴろげて、そうだ そうだの大合唱。

 

あのねemoji

「同性婚」問題と、「心は女性」詐欺とゴッチャにしてること自体、オマエさんらのオツムの悪さ、それに見合った心の悪さ、つまりは悪意が剥き出しなのよ。

 

「ヤフゴミ捨て場のヤフゴミん」のなかには、

同性婚を認めたら、たとえば友人どうしでしかないのに、何やらの補助金などの税金優遇を狙ったり、
そのうえ、夫婦別姓を認めたら、やりたい ほうだいになってしまう云々、

てなアホまる出しなコメント投稿してるやつが幾つか見られたが、

同列に並べて論じては いけないものを、同列に並べてしまう、おつむ最悪ごちゃレベルのオマエさんらが、

「心は女性」詐欺とゴッチャゴチャに混ぜて あげつらう「同性婚」で起き得る問題なんて、

どれも これも、通常の男女間の結婚で多々起きてます

 

むしろ、なまじに子どもは できるから、もっと しまつ悪いやろ!っての。

 

ほかにも呆れ果てたのが、

相変わらずの、「少子化」問題とゴッチャゴチャにし続けてる手合い。

やっぱり、悪意からの、わざとなのだろうか、

でなければ、ほんとうに、現実を見てないバカだわ。

 

「少子化」問題なんて、

これも、通常の男女間の結婚しか認めていない現状で起きていることだろが。

 

だったら、そこの根本的原因は何か?

ってことを考えなアカンわけや。

 

ばかなオマエさんらは、ごく少数でしかない人たちを罵る前に、

「ふつうの男女」で結婚していながら、子どもは要らないから産まない、などと言ってる人たちに文句を言うべきでしょw

それだって、ほんとうは、言っては ならないことだけどね。

 

 

やれ、

「同性婚の場合は、養子を持つことを義務付けるとか、税金を重く課すとかすれば よい」

などと言ってるトンデモばかも いたわ。

 

いちおう女性である私なんかは、障碍や病気のために、結婚も出産も困難だったからね、もう、まじで腹が立つわよ。

私って、なんか悪い事したのかしら??
こんな侮辱を受けなきゃならないような?

 

そう言えば、

「朝鮮壺カルト団」や『日本会議』等々とズブズブだったことが、射殺されたのちに、ようやっと白日のもととなった安倍氏夫妻は、なぜか、子なしだったわよねえw

それについても、ヨメの昭恵さんばかりが、もっぱら責められてたとか。

実際の原因は、故 安倍氏自身だったとか。

そりゃ、「別れられるなら、とっくに別れてる」、

でも、別れることは できない、わけよねw

 

 

ま、

「同性婚」の どこが良いのか?とか、

「論理的に説明してくれ!」

などと喚いている、あったま悪い男どもは、私が、ここ最近のエントリーで、さんざん論理的に説明してあげてるから、それを読みなはれw

 

まずね、同性婚が「良い」か どうかという問題じゃないのよ。

ここで問われているのは、民主主義国家の国民についての制度の問題だから。

 

もっとも、これほどまでのオツムの悪さでは、いくら論理的に噛み砕いて説明しても、

いや、

そもそも、論理の何たるかを豪も理解できないのだから、ムダかもしれんけどな()

 

ああ~、あったま悪い男は厭だ~wおカネくれても厭だあ~ww

こんなのと、子づくりなんて、ぜったいに、したくないよemojiwww

 

 

呆れ果てる性犯罪は、他にも。

もちろん、男が やらかしてる。

 

私が男性だったら、あかの他人が やったこととは言え、あまりの夥しさに、恥ずかしくて恥ずかしくて、

それこそ、「心だけでも女」になりたいわよw

 

さて、

真っ先に連想したのは、あの『オウム真理教』の教祖やってたオッサンだ。

「UFO」なんかの映像を何時間も見続けさせて、洗脳を企み、

しかして、

「宇宙人に食べられないためには、ワシと性交しなければ ならん」

などとホザイて脅かしてたというジジイ。

うわぁ、聞いただけで恥ずかしい~。。。emoji

 

そのツラを見たら、これまた、みごとなまでの「暴力団」構成員ヅラ。

要するに「悪相」ってやつだ。

 

それが、どあつかましくも、「一夫多妻」状態を構築してたんだと。

そういう状態を、「夢で ひらめいた呪文」を駆使してとかって。
はぁ???(爆嗤)

 

正確には、

「夢で」というのは、

おのれが起きてるあいだじゅうから、そのアタマんなかで、ずーーーっと夢見ていた、いやらしいemoji願望、

それをば、どうにか こうにかして実現したいと思い詰めたすえに、
「ひらめいた」
ってことなんでしょ(大嗤)

ああ~、聞くだに恥ずかしemoji

 

だからね、これも前回のエントリーで、

「よくまあ、こんなのとでも ひっついていられるなんて、よほど許容度が高くて、すごく大らかなんだな」

と、感心してまうわ、と言ったとおりなのよw

 

外見も、それに見合った言いぐさも、お下劣の極みemojiとしか言いようが ないレベル。

 

こんなのにウカウカ引っ掛かる女らも、どこかしらで つり合ってるんだろうか。

まあ、あんな子ども騙しな荒唐無稽の、かつ、ドすけべい男の願望むき出しなセリフに引っ掛かるくらいだから、知的障碍を抱えているのかもしれないが。

なんか、「オレオレ詐欺」に引っ掛かる人と似てるわな。

 

じつに可哀そうなのは、何人か拵えてあるらしい、子どもだわ。

 

で、

ほとんどの女性と違って、多くの男性は、その特質上、「愛」や「情」などとは全く無関係に、性欲や性衝動を起こすわね。

それこそが、大多数の女性たちにとって、大昔から、脅威と危惧のタネを もたらしてきた。

そこへ、

こんにちでは、同性愛や同性婚を、社会的に認めようという機運が出てきて、がぜん、ヤッキとなって猛反対しているのも、これまた、ふつうに異性愛指向・志向の、早い話が、女性を大好きな大好きな男たちだw

 

要するにね、

私ら女性は、よっぽど好きな男性あるいは同性でも、その裸体などを見たからといって、多くの男性のように、好きでもない女性の裸体を見たとたん自動的にムラムラ、といった現象は起こさないし(ごく たま~には いるかもしらんけど?w)

それだけに、サラサラ好きでもない男性に、いやらしいことや、まして、襲われたりなんてことは、ふるふるマッピラなのよ。同性以上にね。

それくらいの基本は、理解してもらえるよねえ?いくらなんでも。

 

【続く】

 

 

Updated   
2022.06.06 (Mon)

【続・続】近頃の所感の幾つかデスの続き。

 

それにしても、

『持続化給付金』詐取に加担し、まんまと不正受給したことについての取材を受けていた、20代だと言う女。いやはや、呆れたねえ。

「遊びに行くノリで~」とか、

その後の人生や、家族などへの迷惑とかを考えてみたら、「100万円なら」引き合わないと思い当たったのでぇ、、、みたいな、低劣なゴタクを並べていたな。

なにかい、
「100万円」以上なら引き合うから、やっぱりノッたかもしれんわけか?()

「罪の意識」や自覚ってものが、みごとなまでに皆無で(()

 

さすがに「ヤフゴミん」らも呆れていて、

「バカさ かげんが、滲み出ている」とかと嘲笑のテイだったがw

 

いや本当に、こういうバカ造どもに、なまじ、選挙に出向かれたって困るやろ、っちゅうねんw

 

しょせん、自分が共感とか覚える相手は「類友」レベルですからな、

おバカな自分が理解しやすいと思える程度の候補者に、ホイホイ投票するんだからww

 

わたしゃ、その不正受給女のインタビュー光景を眺めながら、

「たのむから、オマエさんは、子どもを産みなさんなネemoji

と、思わず呟いたわwww

 

 

ところでね、

先日、いろんな病気を解説している動画など見ていて、たまたま『無脳症』の あかちゃんを出産された親御さんたち御家族の動画も見かけたのだけれど、

おそらく、ほとんどのケースでは中絶するのであろうところ、敢えて出産することを選択された親御さんの、その あかちゃんが生まれてくるまでの経過説明、翌日まででしかなかった短い短い命を囲んでの御親族の精いっぱいの ようすを交えた内容で あった。

 

私が、思わずエッと驚いたのは、
くだんの あかちゃんも、予定日を大幅に過ぎて、やっと生まれたというのだが、その事情と、オーバーした日数が約1ヵ月にも わたった私のケースと同様だったことだ。

 

ただ、「無脳症」で あることは、出産前から知っていたケースと異なり、私の場合は、過去エントリーでも述べたことだが、当時、用いられ始めたという『陣痛促進剤』によって生まれた直後、すでに重度の仮死状態に陥っていたから、かなり手荒な蘇生方法を、医師が、いくつか試した結果、やっとのことで、息を し始めたらしい。

そして、珍奇なケースで あるとて?w「学会発表」のモデル ケースに されたそうな。

 

このように、なかなか、母胎から出て来()ないで、出産予定日が大幅に過ぎてしまった現象を指し、寄せられたコメントのなかには、

赤ちゃんは居心地の良い お腹を選んで来るって聞いた」とかいうコメント投稿者が いて、

はっきり言わせてもらっちゃうのデスが、

こういう、独り善がりなコメントは、いいかげん、やめてもらいたいと思うのデスわ。

自分のアタマのなかで勝手に思うのは自由だけどね。

 

もちろん、悪意を込めたコメントでは全然ない、単純な善意のコメントだろうことは分かるよ。

でも、大局的に見たら、けっこう有害かもしれないのよ。

 

実際、憶えていないとは言えどw母胎のなかで死にかけていた、
もう ちょっとで、ほんとうに死んでいたであろう私にとっては、なかなかに暴力的でさえある決めつけ、不快に感じてしまう面も ある。

 

くだんの あかちゃんの御両親は、たいへん熱心なクリスチャンであるらしく、

それは、動画のなかのテロップで、おとうさんも「ママの おなかのなかが大好きだった」云々というふうなことを おっしゃっているので、それに合わせたようなコメント投稿では あるのだが、

案の定で、「親を選んで生まれた」ということを主張するコメントも並んでいた。

 

「まーた いるなあ~、子どもが『選んで生まれてきた』てな、ケッタイな布教してる手合いが」

と、かなりイラッとしていたら、

やっぱり、「宗教の宣伝」か?とのコメントも あったわw

 

よく考えたら分かるでしょうに。
なんせ、胎児とか、あかんぼうが対象なんですからね。

誰が、何の根拠で、

何も考えられない、何も言えない、胎児や あかんぼうの好みや選択!

と決められるんだか、私には不可解なほどの押しつけがましさに、唖然としてしまうのよ。

 

で、つい思い出すのは、

障碍ゆえ、社会生活と将来に不安を抱えたまま、実家を出たくても出たくても、なかなか実行できなかった頃の私に向かって、

「この家が居心地いいから、出て行かないんだろう、おまえは」

と、意地わるく嘲笑しまくった母親のセリフだ。

 

ほんとうに、とんだウヌボレ屋だなと、つくづく呆れていたことの一つなのだが、

私自身が重度の仮死状態で産み落とされた出生時に至るまで、予定日を大きく過ぎていることについて、

うちの親らは、

「さぞ、おなかの なかの居心地が良いのだろう」

「出て来たがらないものを、むりに出さないほうが よいぞ」

などと言い合っていたという。

 

その間、私という胎児は、栄養も酸素も絶たれていたわけw

これの どこが、

「居心地が良い」んだ?ww

 

あほか。emoji

いつも いつも、だるくてシンドかった子どもは、何歳になっても相変わらず、あたまボ~のままなのによwww

 

 

一度でも出産経験が ある人なら、うちの親らが吐いたセリフの安易さ、愚かしさのことを、多少は理解できるはずと思うのだが、

親父は、先妻との あいだに、すでに二人の子が いたし、

母親も、私を産む前に、先夫との娘を出産している、りっぱな経産婦である。

それどころか、最初の子は死産という異常分娩も体験している。

ほんとうは、妊娠・出産は避けるべき体質であることを、医者に注意されてたらしいんだけど。

 

あからさまには言わなかったが、私を産んだあとも、中絶を何度か繰り返していたらしい。

親父と大ゲンカするたびに、押し入れの上の棚に載せてある重い荷物を、次々と降ろし始めるのを、不可解で怪訝に思って見ていた幼い私も、いまでは、その理由が分かる。

私の、「最初から半分は他人」に相当しない きょうだい。
きみは、生まれて来なくて幸いだったよねと、つくづく思う。

 

「病気の問屋」を自負していた母親に比べたら、さすがに私のほうが、重大な持病は少ないはずなんだけど、

もしも、うちの母親みたいに、妊娠、出産、死産、中絶などを繰り返したら、私は確実に死んでまうわww

 

どうやら、持病と体力とは、イコールとも言えないようだなと、

妊娠や出産に耐えられる人は、それだけの分のエネルギーとか体力が根底に あるからなんだろうなと、

母親を見ていて思っていたことだ。

 

あれ?

でも、母親は、幼い頃から、医者に言われていたそうなんだけど。

「この子は、二十歳まで生きられませんよ」と。

あれれ??

 

生まれつき、病弱な体質、、、いつ死ぬか分からないと頻りに言ってたわりに、

下半身だけは!いたってジョウブなのよねえ(嗤)

 

 

まあ、親父のほうは、たぶん、本気でなかった不倫相手に、できることなら、産んでもらいたくなかったのだろうし、

それを薄々知っていながらだったとしても、母親には、胎児の私を利用して、同じく妊娠中だった先妻に打ち勝ち、なんとしても、親父との再婚に漕ぎ着けたいという目的が あったわけ。

 

いやはや、どうですか?皆さん。

「ど修羅場」なんてレベルのもんじゃないでしょw

もうね、ド~ロドロなのよww

 

でもね、

うちの実家のドロドロヘドロは、まだ まだ、もっと積もってるので御座います。

そのうち、また小出しに書いちゃう?かもしれないので、ご興味の ある向きはw期待せず、お楽しみにww

 

 

最後に言っておきましょう。

 

政治でも出産でも。

えてして、何事も、変えられるのは、体力の あるうちなのです。

それが なくなったら、変えられないまま。

自力で母胎から出るに出られないまま。

だって、
栄養も酸素も絶たれた状態で、どうやって、生まれ出る力を残せますか?

 

暴れる余裕も なくなれば、徐々に緩慢に動けなくなっていき、そのまま固まって、いずれはフリーズ。

 

日本も、全体、そうなりつつ あるのかもね。

やっぱり、「永遠の与党」たる『自民ダッピ党』と心中する運命、宿命なのかもね、この国は。

 

おや、日本がダメになって滅びゆくのを待っている『自民ダッピ党』支持者が悦んでるぅ

 

もう終わっとんなぁ。。。(_)ヤレヤレ

 

 

Updated   
2022.05.30 (Mon)

【続】再び、「ズレを感じるとき」の続き。

 

たとえば『オウム真理教』の如きに引っ掛かった、とりわけ、世に言う「高学歴エリート」などの連中に関しては、特有のウヌボレやら自負心やら、それまで失敗知らずで来れた自分自身の恵まれた環境に対する無自覚なアタリマエ感覚ゆえ、生涯の終わるまでも「無謬」や「完璧」を求めたいという欲求ゆえに、意外なほど脆い。

要は、これも一種の欲張り・俗物的価値観が、取り返しの つかない、極端なまでに異様な過ちを犯すに至った要因であると思われ、

その意外な脆さが、根本で同じような俗物的価値観の権化である詐欺師に利用された、ただ、こっちは、「エリート」などでは なく、むしろ劣等感や被害意識のカタマリだったりもするようだが。

だから、押しも押されもせぬような「エリート」を、自分の指や顎ひとつで自由自在にコントロールできる快感が、ものすごいのだろう。
まさに、世のなかに対する「リベンジ」を果たせたような感覚なのだろう。

 

ま、このように心理的な分析自体は、まったく部外者であっても、それほどの困難なく可能だと思うのだが、

もちろん、それでも、やっぱり、根本的に違和感を拭いきれない対象のうちには違いないなあと、私は思う。

自分のなかに、そういう要素が希薄だからなのか、そもそもからして、思いつかないし、やりたいとも、真似したいとも思わない。
なにがオモシロいんだろうか?という、シラ~ッとした感想が湧くだけ。

 

だいたい、私なんかは基本的に、
「みんな揃ってオイッチニ!オイッチニ!」とか、『北朝鮮』のマスゲームみたいのや『大日本帝国』みたいな全体同調圧力の類がキライでねw
とにかく集団でもって何かする雰囲気じたいが苦手なほうなので、

むかし、

「これ欲しい人は、手を挙げて!」と、
次々に、いろんな品物を掲げて煽りまくる声に応えて、ハイ!ハイ!!と、異様に沸き返る会場に
(それは何かの商売人が主宰していたらしいのだが)、偶然、紛れ込まされたとたん、

「うわぁ、、、emojiなんだ?ここemoji」と、ソッコーで逃げ出したことも ある。

 

なぜ、あんなものに熱狂できる人たちが大勢いるのか、まじで理解できないのよ。。。(困惑)

 

 

いまだにボ~ッとした性分であるのが基本の私だから、誰でも何に対しても、最初から敏感に疑心暗鬼を向けることは少ないほうなのだろうとは思う。なので、

それこそ「腹に一物、手に荷物」な詐欺師タイプの人から見れば、いかにも、騙して利用しやすいように見えるらしいw

そして、利用されたり、裏切られていたことに、もし、私が気づいたとしても、何も できないまま、泣き寝入りするだけだろうと、とことんタカを括られるようだww

 

むしろ、実際は、このほうが圧倒的に多かったのだが、意外にも、最初から、私がマンマと引っ掛かってくれなかったなら、それだけで、何事か企んでいた先方のほうが逆恨みして激怒することさえも、一度ならず あったくらいだ。そりゃ お門違いというもんですわな。emoji

 

 

トシくった いまよりも はるかに、疑うことを知らない子どもだった頃の私。。。

 

親みずからが生み出し、
親を中心に泥沼化し、
親が呼んでいるのか呼ばれてるのか、常に、周囲の諍いやトラブルに巻き込まれ、トバッチリを被る立場だった私には、どうにも、実の親たち彼らが異質で、理解できなくて、いつも悲しく、ダルかった。

だからこそ、なんとか理解しようと努めたわけ。混乱しっぱなしは苦痛だからね。

それが、自分なりの「分析」癖となり、やがて、心理学部への志望や、精神医学の分野に関心を持つ動機となっていった。

 

いつも悲しい私が、それでも自分がシッカリして、この世で ほぼ唯一、かわいそうで、守ってあげなければ ならない対象、と思い詰めていた存在は、親父以上に作話の多い、魔女みたいな母親だったのだけれどw

 

いいオトナになってから、自分がヘンな欲を掻いた結果、騙されるのとは、根本が違う。

なんせ、相手は親なんだから。幼い子どもには、どうすることも できや しない。

 

 

両親とも、要は、自分が したいように押し通す、押し通せた側が「勝ち」ってな感覚なの。

だから、どっちが勝つか、夫婦間だろうが親子間だろうが、延々と争う。飽きもせずにね。

 

それだけ、エネルギッシュなんだろうな。
それに、ある意味で、すごくマメ。熱心。

病気とか持っていても、ほんとうに、「いまわのキワ」くらいまで行けば ともかく、若いうちは、それは あまり関係ないようだ。

もっとも、
持病の種類や、その治療薬が、本人の性格にまで影響を及ぼしているケースも あると見受ける。

 

 

この夫婦、両人とも、やって許されること、許されないこと、言って いいこと、いけないことの区別の基準は どこにあるのかと言うとですね、

彼らに あっては、どこまでも、自分一個のための、要するに損得に結び付くか否かが境界で あって、

そこに関係なしと判断しているかぎりに おいては、わりと鷹揚に、ものわかり良く、なかなか立派な、道徳的な、人道的なことも唱えてみせる。

 

だが、

ひとたび、これは自分の利害に かかわると(考えたのでは なくw)感じたとたんに、まるで獰猛な、野獣と化すことを辞さないw

 

それくらい、この世で いちばんに、自分が可愛いの。

無自覚な被害意識と不安感を抱えている彼らは、とにかく自分が可哀そうで可哀そうで、いつも、「これ以上の損させられてなるものか!!」と、わが子で あろうが、自分のプライドにとっては、少しでも不つごうなことを突きつけてくるものと身構えたが最後、
たちまち「手負いのケダモノ」と化すw

 

なんせ、自分は「手負い」だという感覚を持ってるから、
だから、反省なんか しないの。

情に訴えようと、理詰めで追及されようと、ますます、被害意識を つよくして、頑なに なるだけ。

「更生」が難しい理由の根幹でしょうねw

 

 

そういうわけで、私を軽く見て、侮り続けた者、それは、どのような他人よりも、実の母親らこそが代表格なのだが、

どっちを向いても「半分 他人」ばかりの複雑な関係性の なかに、強行して産み落とした私を、最も利用しながら大迷惑を被らせ続けている母親らのほうが、娘である私の眼から見れば、よっぽど、おとなげないし、理不尽で暑苦しい依存関係のなかに引きずりこみ、縺れ合うことを欲していて、その くだらなさに呆れるばかりだった。

 

こういう連中が、いわゆる「腐れ縁」を、頼まれもしないのに、みずから積極的に構築し易いタイプなのですわ。
シガラミってやつが大好きだからね()

シガラミに立腹しながらも、
彼らにとっては、それとても「守られる」砦みたいな、「仲間」、「人脈」でさえ あると同時に、自分の被害意識を昂じさせてくれる、ある種のマスターベーションに耽ることのできるオカズでもあるから()

 

そうして、犠牲者は自分だ、という主張を激しく繰り返して やまない。

 

 

私以外に、結局「半分 他人」ばかりの関係性のなかで生育したのは、実父側に引き取られていた同腹の姉のみなのだが、

この姉は、不倫バカップルで あった、うちの親らにとっては、「利用できない」から「役に立たない子」であるばかりか、彼らの醜い不貞行為を、その幼い目に焼き付けている、後ろめたさを刺激される、どこか鬱陶しい娘でも あったろう。

 

姉は、私と二人のときは、母親に対する怒りを隠さなかった。

 

「10万円で売られた」。

ええ、私も知っている。

 

母親自身が、いつかバレるであろうことを見越してなのか、まだ小学生や中学生だった私に向かって唐突に切り出し、正当化するための言い訳を聞かせていたから。

姉を「10万円で売り渡した」ことの理由をね。

 

ほんとうに、くだらない言い訳だったよ。。。

 

いつだったか、ずっと前のエントリーでも、この話をチラッと出して、いつか取りあげるかもしれないなと述べておいたと思うけど、

いったい、どういうことかと言うとね、、、。

【続く】

 

 

Updated   
2022.05.17 (Tue)

【見本の各種】人間性の、えらい違い。の続き。

 

この話も、過去ブログか どこかに書いたことが あったのだが、

私自身、難聴と言語障碍を誤魔化しきれずに「新卒就職浪人」みたいな状態になっていた二十歳の一時期、母親の知人に誘われて、その知人が経営する喫茶店で、とりあえずアルバイトしていた頃が あるんだけれど(もちろん、障碍ゆえ、業務が合うはずも なく、長くは続けられなかった。店主から、「俺の愛人になれ」とか、こんにちで言う「セクハラ」が絶えなかったのも大きな原因だが)

ある日のこと、高校3年生くらいの男性3人ほどが来店し、店を出るときに支払いしてもらったあとになって、うっかりボンヤリ屋の私が、桁違いの計算間違いを しており、渡すべき おつりを、何千円もの渡し損ねていたことに気づいた。

幸い、すぐに気づいて、あわてて、店の外に駆けだし、そこそこの距離を必死で走ったら、ほとんど偶然に、さっきの お客さんたちが歩いている背中を見つけた。

いそいで声を かけ、

「あのっ、さっき、おつりを間違えました!」

と、手に握ってきた数枚の お札を差し出したのだが、

男の子たちは、どういうわけだか、

「いいよ、いいよ」

と鷹揚に笑って、受け取ろうとせず、すたすた歩いて行く。

「あの、、、」

と、なおも呟きながら、その後ろ姿を呆然と見送るしか なかった私は、店にも、すみやかに戻らないといけないしで、仕方なく、受け取ってもらえなかった おつりの お札を握ったまま、すごすごと戻った。

 

お客さんに返すべき何千円もの お札、そのあと、どうしたかって?

 

わたしゃ、自分の懐には入れませんでした、ええ。

 

もし、そうしていても、お客さんに直接、申し出て、「取っといて」と言われたに等しいもんなのだから、盗んだことには ならないだろうし、少なくとも、飲食代金自体は払ってもらってるから、店の人にも気づかれないはず。

でも、私は、ショボ~ンとしつつ、店のレジスターのなかに入れておきました。

 

これが、もし、あの人だったら、シメシメとかラッキー!とか、うまいこと やったわ!と、何の自責心なく、迷うことなく、自分の懐に堂々と おさめたんだろうなあと想像できるタイプの人って、私の周囲にも、いないことは ない。

 

このことは、いずれ また、かるく分析してみせるかもしれないけど、

そうしたタイプの人は、自分の悪いところを、ほとんど恥じようとしないのだ。

それどころか、むしろ、自分に備わった運や能力のうちに入れている ふしが見受けられる。

 

そして、自分と似たタイプに対してこそ、一種の「リスペクト」を向ける。

そこには、自分と対等な同類か否かを嗅ぎ分ける敏感な嗅覚が ある。

 

悪人は、悪人を、それと分かるのだ。

 

ただのアホな「人間の屑」レベル、「リスペクト」を向けるほどには値しない、と判断したなら、それは そこまでで、思いっきり見下すみたいなのだけれど、

私みたいな単純ボンクラで、狡猾さというものに欠けており、それ以上に、(めんどくさいからw)そういう能力を磨いて伸ばして発揮しようという貪欲さや情熱にも乏しいタイプだと、これまた見下して、嘲笑するけどね。

 

他者に損害を与えてでも、自分がトクする、これぞ有能の証し!
基本、そういう価値観だから。

 

うちの両親も、彼ら自身は心外に思うのだろうが、このテの範疇。

私以外の きょうだいや身内も、それに近い性質の者が最多。

 

そして、オモシロいことに、

たいがい、彼ら彼女らは、特に金銭に対する執着が つよくて、それに見合うだけの計算力もズバ抜けて高かったりする。ほとんどマシーンの如くにw

それでいて、

これまたフシギなことに、

私のような、1円や10円や100円程度のウッカリ計算間違いは、まず しないのだが、

公務員などにもチラホラ見受けるような、万円単位の大きな間違いや失敗は、けっこう犯すのだよ。

 

つまり、要は自己利益を脅かしそうだと思えるなら、むしろ小さなことでも煩く、抜け目なく神経質なのに、

主として他者に与える恐れの高い、デカい失敗は、平気で安易に やらかしてしまう傾向が あるのだな。

 

こよなく可愛い自分が損するのだけは、死んでも厭だが、他者に与える損害ならば平気なのだろう。

 

いずれにしても、彼らは、狡猾さ悪辣さというものに対してこそ、ひそかにせよ大っぴらにせよ、「リスペクト」を抱いている。

そのことを自覚しているのか どうかは、私にも窺いきれない。

 

そして、ここが肝心。

そういう「リスペクト」は、世のなかの大衆も また、抱きやすいものだということ。

けっこう、よく見かけるでしょ。

だから、まかり通ってしまうのよ。

そうして、世は人類は、向上よりも、あたかも「先祖返り」よろしく、腐敗の道へと戻っていく。

 

私自身はね、真逆ですよ()

要するに、こんな私だから、身内のなかで一人だけ、これまでも言ってきたように、お酒を好まないこととボンクラゆえに、「わが一族の、恥ずべき異端者」なのw

 

見下して嘲笑しながらも、その反面で、ある意味「憩い」と依存の対象として安心できるだけにwやれやれ、しょうがないヤツだ、という、多少の憐憫みたいなものすら向けてくるwバカに しきってるww

 

むろん、私とて、「聖人君子」なわけないし、小さな、あるいは、結局は自分自身で引っ被る程度の失敗や間違いは多々あるよ。
けれども、フシギなことには、自分以外の人に、多大の損害を齎したり、負わせたことだけは ない。これだけは幸いだったと思う、ほんとに。

 

 

自負と自信ぶりを誇っているように見える彼らは、常に警戒心と不安を心底に抱えても いる。

この警戒心と不安こそが、彼ら彼女ら特有の「被害意識」と攻撃欲求を かたちづくっている、そういう構成のようだ。

 

だから、自分には、「償い」や「補償」や「謝罪」を受ける当然の権利が あるかのように主張して やまないし、

自分が、どんなに理不尽で、人道に悖るようなことを してでも、他者にシワ寄せや擦り付けも辞さず、自省や反省することからトコトン逃げる。

まさに、「反省したら死ぬしかない」とでも思ってるようだ。

取り返しの つかない失敗や重ねた罪が大きいほどに、ますます、そうなってしまうわけだろうし。
あとを振り返るのも怖ろしいのだろう。
だから、目を逸らし続けて、しれーっとしている。

そもそも、人並み以上の自己愛の つよさを持ってるからね。

たぶん、それは生まれつきだし、
生まれたあとは、常に、他者と比較し、勝手に傷つき、劣等意識を抱いて、被害意識に至る。

 

ほんと、しまつ悪いよね。

つける薬、ないみたいね。

胎児のうちに、何か投与して、脳の質とか分泌を改善できれば いいのかもしれんけど?w