2023.07.27 (Thu)
「ヤフゴミ捨て場」運営自体にも通報してしかるべきだが、回し者だらけのヤフゴミどもよ。
例の、『札幌』市での、頭部切断殺害事件だが、
自分が親の立場なら、娘が辱められ、脅されたとあっては、これくらいのことは やったと思う!相手の男は殺害されても しかたない!てな、バカなことを投稿しまくってるが、
おまいらの、隠したつもりの意図。
それは、たぶんに『LGBTQ』に絡めてのことだろうが、お門違いも甚だしいぞ。
まるで、殺人奨励じゃないかよ。
安倍氏を銃殺したYのことだけは、開口一番に「英雄視するな!どんな理由が あろうと、殺人だけは許せない!!」などと叫んでみせるくせに、相変わらずの無自覚ぶりだな(嗤)
例の『相模原』に おける障碍者大量虐殺犯の植松を称賛したり擁護したりするのと同様の愚かしさだ。
まずな、
ほんとうに愛している わが子に、禍々しい殺人を犯させて、
その手を血濡れにさせたいと、どこの親が願うんだよ?
どこのマトモな親が、そんなことを指図するんだよ?
いいかげんにしろ!!(激怒)
さて、
私自身は、くだんの事件の異様さが真っ先に目立ちながらも、いったい ぜんたい、何が どうなって、こうなったのかという経緯や動機が不明のうちは、どうにも理解し難くて、
先日も、「スピリチュアル」に傾倒した あげく、母親を殺し、遺体を云々という事件が あったばかりだし、
もしかしたら、今回も、何らかのカルト的宗教絡みかもとか思っていたのだが、
この事件で最も目立つこと、
すなわち、まずい動画を、なんとかしたくて、記録が入っているスマホを、男から奪うでもなく、なぜか、わざわざ、頭部を切断して、しかも、女の身が やってのけたうえで、自宅に持ち帰っていることから、『旧約聖書』に登場するユダヤ女性『ユーディト』に材を取った、ジェンティレスキという女性画家の作品のことなどもチラッと思い浮かべたのだが、そう言えば、この画家の師匠筋は、かのカラヴァッジオだったそうな;
それ以上に、例の『佐世保』市での、女子高生による同級生殺害・遺体損壊事件を思い出した。
それから、
これは、あらたに逮捕された母親の手になるものというイラストを見てのことだが、
かの『サカキバラ』事件の犯人、また、『津久井やまゆり園』事件の犯人である、植松・劣等感のカタマリ・聖(←名前負け そのもの!)のことも思い起こした。
いずれも、フシギなことに、絵の才能という共通点が出てくる。
もっとも、今回、札幌市にて起きた事件のほうは、母親が、上手い絵を描いていたわけだが、似たようなことで、植松の母親も、そっち方面を仕事にしていたのでは なかったか。たしか、マンガ家だっけ?そして、息子に、その才は受け継がれているようにも窺える。
しかし、
私は、あれらの事件の犯人たちが描いた絵やイラストを見たとき、
思わず、吐き気を もよおした。
まじで、いやなものを見てしまったと後悔したくらいに。
今回の事件で、下手人である女の母親が描いたというイラストを見ても、やはり、一見して、どこかしら違和感、繊細の裏返しなのか、ある種の不穏な感じや、私にとっては不快の一歩手前スレスレくらいの危うさを、全体から感じた。
たしかに上手い、色遣いが とても綺麗で、ファンタジック(ファンタスティック)な、独特の世界観が表現されていて、あんな陰惨な事件がらみでさえ なければ、これは これで、素直に単純に感心できただろうと思うのだけれど。
かく言う私だって、過去エントリーで述べているように、耽美的な世界にも親和性が高いほうで、たとえば、かのモローの作品『サロメ』のシリーズなども、特に好んできた。
それでも、
あれらの事件の犯人たちが描いた作品には、不吉とか不穏、病的ながらも美的という以上に、グロテスクと言うか、いやらしさ そのものが、だんぜん上回っていると感じられ、
たしかに上手いっちゃ上手いのだが、まあ普通の題材を描いた場合で あってさえも、はっきり言って、常に、ある種の醜悪な感じが伴っているのを感じさせられる。
それと同時に、
これは、男性に多い傾向とは見受けるが、脳のタイプによっては、女性でも やらかす原因になるところの、性的な面での葛藤を持っていたことが影響しているのか、どこか猟奇的雰囲気の傾向を帯びていたこと。
ところで、うちの親父も、かなりの深刻な問題児タイプだったけど、絵の才能も、多少あったからねw
描くのが苦手だったせいか、鑑賞するのも縁遠かった母親とは違って(ただし、母親の男兄弟には、ピカソばりの絵を描く者も いた)、
わたしゃ、絵を見るのも描くのも大好きなんだが、
ここは「ヘタの横好き」で よかったぁ~と、
ミョウな喜びかた しとりますw
あれら凶悪事件に共通している、もう一つの目立つ要素であるところの、「性」についても、あまり悩んだことないし。
そんなもんで悩むほどの価値なんて ないやろ ┐(^_^)┌
テキトーで よろし、と割りきれてるし。
今回の事件の直接的犯人である女の、小学生当時の顔写真が公開され、みな驚いて、おとなっぽいとか美少女だとか騒いでたけど、
くだんの女は、たしかに大人びた、まあ整った顔立ちだけども、一見して、やっぱり、異常性が ただよってるなと。もちろん、事件を聞いたあとだからということも あろうけれど、およそ小学生とは思えぬ、ズバリ言えば、陰険なほどの暗い眼つきしてるなあと思った。
知能のほうも、けっこう高そうでは あるけれど、まだ小学生、子どもらしい明るさとか無邪気さが、まったくと言っていいほど感じられない。
ここの親らは、そうとう、この娘の扱いに困ったかもなぁ、とも思えた。
私自身も、小学生の時分から、ズ抜けて背が高いし、体格も良かったので、これくらいの年齢から、成人女性と見間違えられたことが何度も あった。
しまいには、駅員さんに、切符の支払いを、子ども運賃で誤魔化したと疑われたりしたことも あったw
それでもね、
当時の写真を見ると、さすがに陰険とか陰鬱とかでは なくて、なんだか心細そうな、哀しそうな顔してるなあと、自分がトシくってから、はじめて気づいた。
虐待されてる子って、
「子どもが、こんな顔するもんかぁ?」
って顔つきしてる。
なんか、せつなそうとか、
微笑んでる表情でも、どことなく、つらそうとか哀しそうとか滲んでる。
でも、くだんの事件の女には、そういう感じは しないな。
で、
仮に、被害者側の生前の脅迫行為を警戒してのことだったにせよ、
近所の人たちに訝られるくらい、玄関先で食事を、それも、コンビニなどで買ってきたものをソソクサと、というのは、もちろん、夫婦仲のことについても、近所の人たちのなかには指摘する人も いたように、いつ頃からか、うまくは いってなかったのだろうか。
じつは、あの立派な家のなかは、もはや「ゴミ屋敷」化していた、と いうので あれば、屋内に入って食事することに抵抗感が あってもフシギは ないが、
あるいは、食べる物を、屋内から運んであげることも なかったようだから、妻なり娘なりのほうも、それすら厭うほどの、冷たい気持ちだったのかもしれないし、
それこそ、娘からも、父親が帰宅して屋内に入ることを厭がられ、拒絶されていたのかもしれないとも思った。なにしろ、娘の言いなりになっていたらしいから。
密室でのことなので、最悪の場合、いちおう、腕力に乏しいはずの女性である娘のほうが返り討ちに、という事態も あり得ただろうし、
そうなれば なったで、トラブル相手の男のほうが、一転、捕まる立場に なる。
【続く】