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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2023.08.09 (Wed)

「二大政党制」ってのはね、

まず、特に日本には向いてないと思うよw
このままの国民性と習性ではねww

 

(いわゆる「白紙投票」も含め)選挙に行かない有権者が ますます増えてしまい、投票率が もっと下がるんじゃないかなと思う。

 

それに、

このことについても、よくは分かってないままの国民が最多だろうし、

あるいは、腹に一物ある連中が、これを、われわれ一般の有権者国民に宣伝して、さあさあ、良いものなのだから!と植え付けようとしているんだろうとも思ってる。

 

だいたいさ、

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』か、それに似たもの(「ゆ党」)が、対抗政党になるって、、、なんの冗談?皮肉なの?(苦笑)

 

しょせん二番煎じは、二番煎じの域を出ない。

 

そういうわけで、

私は、以前から、
似たもの二つ あっても無意味でしょ、
と言ってきた。

 

これも、「ネトウヨ」中心に喧伝されてるけど、

「野党ガーなんでも反対」してるのでは ないよ。

むしろ、賛成してることも多いのが実際でしょ。

 

 

ついでに、また言っておくけど、

ほら、
「日本に『有事』が降りかかってきても、アメリカは、いざとなったら逃げ出して、何もしてくれないに決まってる!だから日本も、普通の国たる軍備と核兵器装備が必要!それは、被爆国だからこその権利なのだ!」なーんて、
ハチャメチャでたらめコメントを投稿してるヤフゴミがウロチョロしてたから、これも、他の問題投稿のついでに通報しといたが。

アメリカはね、日本が、自分の意のままに できなくなることを最も恐れている。

それは、自国アメリカ以外の、他国の勢力内に、日本が組み込まれてしまうことであり、

もし、本当に そういう状態になったとしたら、そのときは、見極めを つけたうえで、さっさと「損切り」するつもりかもしれないけども、

アメリカにとっての理想状態は、勝敗を決して以降、こんにちまで続いているように、敗戦国となって、すっかり手下」「家来」と化した日本の姿が、アメリカの お気に入りなの。

もちろん、そこには多かれ少なかれの軽蔑も混じってるでしょうけどさw

 

近年、喧伝されているところでは、たしかに、日本の軍備大増強、それ以上に、現憲法を変更し、「普通の軍隊」を持つ国となってほしい、らしいのだけれど、

それも、基本は飽くまでアメリカの子分としての位置付けのまま、という条件下でのことよ。

 

だって、先方にとって、日本列島は、自分の前に立ててある「屏風」であり「」であり、いざとなれば、その陰から飛び出していく「鉄砲玉」としてコキ使いたいだけなんだもの。

 

だから、アメリカは常に、日本の忠誠心を試してきた。

それは、ますます昂じていくだろう。

日本側の国家権力も、われわれ国民には もはや不可解なほど、先方に要求される前からマメに ひれ伏してみせてきた。

 

まずはアメリカに逆らった そのときこそ、本当に、日本の存亡が目前に迫ってくるんだろうなあ。。。

まあでも、

今ごろになって、ここぞとばかり、
「軽薄な愚民に対して、わっかりやす~いアピールしておけよ!」
と、誰ぞに背中を押されてシャシャリ出てきたみたいな、忘れられかけてた存在の甘利さんは、かつて、

日本なんかどうなっても いいんだ!」

と、はっきりブッチャケてたそうだからね、

おそらく、これが、「政治屋」「特権階級」「上級国民」層の本音なんだろう。

 

と思ってたら、やっぱり出たよ、

こっちもシャシャリ出てきた麻生さん()

このオジイチャン、ぜったい、ヘンに間隔あけては出てくるよね。
忘れちゃイヤ~よ!とばかりに(()

 

 

われわれ一般人が知らないままでいることの最も大きな裏面、それは、やっぱり、中国なんか以上に、アメリカに あるだろう。

(ただし、あらためて断っておくけど、私だって、少なくとも現状の中国もロシアも大キライですよw)

日本のメディアが少し取りあげてるみたいだけど、

先日来、なんたら言うハリウッド映画に絡んで、またぞろ、
「日本への原爆投下は正しかった」
という、アメリカ国内の声が出ているとかって、それこそは、何を今さら、昔から言われてることじゃん。

たぶん、いまだに多くのアメリカ人の本音でしょうよ。

そして、

日本の民衆の頭上で炸裂させた原爆投下のシーンに、アメリカ以外の国々も拍手喝采していたのだ。

 

要するに、あの当時の日本の民衆は、画期的な化学兵器の実験台に されてしまった。

 

それを、「気の毒」と思った『昭和天皇』も(なんか他人事よねw)、

そして『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』も、

彼らの存在維持自体を第一目的に、勝者・アメリカと取引してきた。

一般の日本人の知らない所で。

それは、言わば「公然ではないが秘密では なくなってる秘密」。

 

「御代」替わりしようが、政党を すげ替えようが、結局は同じこと。

 

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の支持者は、特に「岩盤」などと言われるほどの支持者は、一般の有権者の場合、これも昔から知られていることで、地方の農家が圧倒的に多い。補助金目当てだ。

これで よくまあ、「自己責任」を叫びつつ、
「弱者がトクしている、さもしい!許せない!!」などと叩きまくれるもんだわ(呆&嗤)

 

 

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