2023.08.16 (Wed)
「ヤフーコメント」の、かつては「オーサー」って名称になってたっけ、
これも、ほんとうに、廃止すべきだわねえ。
こないだは、『ウェザーマップ』とかいうとこの会長とかいう肩書の人が、バカげたことを述べていたので、
一歩間違えたら危険が伴っている可能性も あるのに、無責任なことを述べているという旨で、ヤフコメ運営に、またまた通報しておいたけど。
やれやれ。
さて。
幼い頃、「小学生時分の写真」だからこそ、持って生まれた性質が隠されることなく現れてるとも言える面が あるのさ。
このところ、当ブログでも連続の話題となっている『札幌』市の事件。
もしか、うちのブログを読んでるんだか知らんけどw
「理解できない!」「理解できない!!」とのコメントが並んでるなあww
しかしね、
すでに言ってあるように、理解と共感は違うんです。
理解できないからとなると、じゃあ不起訴にすれば いいとでも思ってるのかな?
いや、これは また、新手の、屈折しまくった、犯人擁護か?www
まあ、司法関係者、警察や検察、特に、裁判官ともなれば、自分には理解できないです~で済ませられないんだよ。
そうそう、精神科医も、いちおう、カウンセラーもだねw
なかなか、途切れ途切れの情報でしか発表されないというので、お門違いの怒り まんまんでイライラしながらコメントしてるヤフゴミんも多数のようだが(嗤)まあ、落ち着けw
ここに来て、「黙秘」しているというニュースには、まあ、そうだろうなと、これには驚きは なかったものの、
それよりも、
「な、なんですと、、、?」的な反応を巻き起こした新事実が、またぞろ発覚した。
自宅に持ち帰った、被害者の頭部を弄ぶかのような動画のみならず、そもそもの殺害現場に おける実行の光景も撮影してあったことに加えて、
ほとんどの人が呆気にとられたであろう事実は、
凶行現場から帰宅したあとに、ほどなくして、別の「クラブ」へと、またも出かけていたということ、それも、アッシー親父の運転で、という、異常事態に異常事態を重ねたごとくな事実だ。
さすがに、どういう神経なのか、理解できないー!というコメントは尤もなのだが、
いわゆる「めった刺し」事態は、恨みの動機であることが多いというのが従来の定番とは言え、必ずしものことでは ないようだし、ひたすら、確実に絶命させることが目的で必死という場合も あるのだろう。
また、犯人は、殺害したあと、被害者のスマホを物理的に破壊していたということから、当初の情報どおりなのか、やはり、本人にとっては許せないものが撮影されていたのかもしれないが、だからと言って、
ここまで やるのは、あきらかに常軌を逸していると言っても過言でないよね。
そもそも、「恨み」と言っても、単に、自分の思いどおりにならなかったからと、身勝手な逆恨みに過ぎないことも ある。このような異常性格と言わざるを得ない人物には往々、よく見受けられることだと思う。
やはり、当初から指摘しておいたとおり、猟奇性が高い事件で あることの裏付けの一つになるのかなと思った。
要するに、
「キャッホーい!!やったったぜ!あー、スッキリした!!」
ってことなんかいなと。
ことわっとくけど、
私だって、なにも、共感してるわけじゃないw
あるいは、いちおうアリバイづくりのつもりだったのかもしれないけど。
でも、こんなのでアリバイになり得るとは、ちょっと思えないので、
やっぱり、「キャッホー♪」のほうかなあと。つまり、躁状態。
今回、またぞろ登場した、犯人の身内の証言ってさ。
下手人の親らが「まさかと」と言ってたというのは、さすがのヤフゴミんらも、鵜呑みには できない!もはや信じられない!と、口を揃えたように言い始めたけど、
それってのも、下手人の女は、もともとから気分屋みたいな性格で、「天気が悪い」とか「ノリが悪い」と、実行しないことも多かったから、
という理由なのだったが、
んなもん、
逆に言えば、ノリさえ良かったなら、ほいほい実行するわけじゃんかw
ましてや、猟奇シュミが あったのならね。
心底、大好きなこと やれるんなら、そりゃノリノリでしょうよww
再び、ことわっとくけどw
私は、いわゆるグロ系や猟奇シュミなんて類は持ち合わせてないので、ああいうことを やってノリノリになれるということは一切ありえないし、考えるだけでもゲンナリする。
高校生のとき、クラスメートに、
蚊に脚を刺されたから、赤く膨れてる箇所を、爪で「バッテン」して~
と頼まれたときも、やだ~!と逃げたくらいだww
要するに、共感は できない。
ただ、
ああいうのが大好きな手合いも、世のなかには存在しているのだという現実の一端は、いちおうにせよ理解している。
だいいちには、父親が、娘と一緒に、近場の店舗にて、ノコギリやらの刃物類各種、その他を買い揃えて、クレジット カードで支払ってるよね。
ということは、ただ殺害するだけじゃなく、その後、何を やるつもりなのかも、娘本人の口から聞いて知ってたはずなんだよね。
で、
この、支配欲の権化みたいに出来あがった女は、やはり、自分自身のオツムでの思考というものが、イマイチ、鍛えられてこなかったんだろうなあ。
綿密なようで杜撰、バカなのかカシコなのか、ようワカランというか、
やっぱり、ものすごくバカなんじゃなかろうか。
ここで、新たなヒントになり得そうなことを一つ。
これまでのところ、私は、むしろ、様々な知識や経験を含めて、断然、上回っている父親が、いろいろと、娘に対して教唆的なことを吹き込んでいたのでは あるまいかと疑っていたのだが、
一連の、言わば「穴だらけ」な計画は、父親自身の苦肉の策、つまり、敢えての「すべてを終了させる計画」では なかったのだとすればだが、
要は、娘自身が、どこまでの、あるいは、すべての計画を、自分で考えて立案したうえでのことなのか どうか、そこも決め手の一つになるんだろうと思う。
もしかしたら、そのテの、残虐・グロ系みたいなネット サイト等を、日常から好き好んで閲覧していたのかもしれない、こうした事件に おいて、よくあるパターンでも ありそうだし。
それゆえ、警察当局が、両親、とりわけ父親の関与ぐあいが どの程度まで あったのか、同時に、彼らの通信・アクセス状況の痕跡を調べているというのは当然だと思う。
弁護士を通じた「口裏合わせ」を用心して、ごく限られた情報を小出しにしか できないということも。
ある意味、滑稽すぎて、嗤えもしない、グロな舞台の登場人物たち。
どこかマヌケな猟奇殺人犯と、バケモノを産み落とした親。。。
親子そろって、傲慢、うぬぼれ屋。
好色すぎ、女好きが昂じて、女装までして凝ったあげく、とうとう餌食になった高齢の男性。。。
いずれにせよ、娘の異常性のことを、幼いうちに察していたのでは あろうけれど、やはり、この親らは、根本から誤ったと思う。
親として、わが子を、まだコントロールできる幼いうちに、いろいろと手を打つべき方策を模索できたのでは なかったか。
一般的な親とは違い、医師として、専門家としての人脈も豊富だったであろうに、他からの意見も取り入れようとせず、自分の家庭のなかだけで押さえ込み、隠蔽しようとしていたようにも見える。
そうだろう、そうだね、そうだ そうだよと、娘を刺激しないように刺激しないように「甘やかし」たとしても、時が経ち、子が長じるにしたがって、そんな方法が続けられ得ないことなんぞ、火を見るよりも明らかだったろうに。
碓井先生の おっしゃる、
「~父親の見立てとしては、生活指導などが必要な状況と判断していたのかも~」
えっ、生活指導、、、
どこらへんが生活指導になるんですかね???
「思いつき」で言うにせよ、
殺人だの切断などにまで、そうだね そうだねと賛同してやっていた、
ってのかぁ?
やっぱ、おかしいだろ、親らも。
ある意味、前代未聞級の事件だわな。
それより なにより、
こんな精神科医、困りますよ!!