2023.08.19 (Sat)
ノコギリもでつか?
と、聞いてやりたいw
しかし、
ナイフ収集が趣味、、、
そういう男が、凶悪事件を起こしたって実例は、これまでも あったことだが、女では、ナイフの収集趣味自体、やっぱり、めずらしいほうだろうね。
それは ともかく、
車を運転したら、人格が凶暴チックに変わるタイプ、って話、むかしから けっこう聞くけど、
それと似たことで、
刃物を持ったら、自分自身の力が強くなったような気が する、からなのかねえ?
それにしたって、ノコギリって なによw
ノコギリの収集も してたんかいな。。。
事件前にも買い足してたって。
この本数では足らんだろうという予測を立ててた、っちゅうわけ?
それは なんでやねん。どういうことやねん。
やっぱり、理由は何でもイイ、殺害以上に、切断こそ本当の目的だったんじゃないのかねー。
まあ、たしかに、現時点では憶測にしかならないけども、敢えて言わせてもらうなら、
私はね、この、三十路目前まで来た、五体満足のくせに、社会人経験まったくゼロ女の親らは、持て余すという段階を とっくに超えてしまっていて、
あの『佐世保』の高校生の事件と同様、
親である自分たちのほうが、いつ何時、襲撃されるやも、という不安が増してきてたんじゃないかなあと。
それくらいなら、いっそのこと、あかの他人を襲って、それで、ひとまずは満足しててくれたほうが、、、とか。
かくなるうえは、
精いっぱいの証拠隠滅を図って、それが奏功したら、いちばんイイ。
でも、やはり、そうは問屋が卸さない結果になったら、それは それで、
自分たちでは、どうにも止められなくなってしまった、つまり、精神科医としてのプライドをも かけての「治療」が大失敗し、バケモノと化してる娘を、結局、公の力に引き渡すことで、何もかもを、いったんはストップさせる。
そのうえで尚且つ、しぶとく、可能なかぎりで、法的軽減策を講じる。
おおよそ、そういう筋書きだったのかもしれない。
それにしても、
相変わらず、下手人を「娘さん」だの、親を「ご両親」だのと呼ばわってるヤフゴミんがチラホラ。
自国のコトバの使いかたが なっちょらんのだよ(嗤)
じつは、
この、犯罪人に対して敬称を付けるってなヘンな癖は、
あの「カルト愚連」が、まさに同じだったのよねー(嗤(嗤)
カン違いしてるヤフゴミんも多々見かけるが、通常の刑務所では なく、医療刑務所に送致されるのじゃないかな、こういうケースは。
とにかく、「心神喪失」だの「心神耗弱」だのっていうのは、当該事件には当てはまらないだろうってか、
当てはまって たまるかよ!ってなもんだわな。
で、
あの植松 聖も そうだったように、(自傷・)他害の恐れは なくなりました~というフリを すれば、意外と短期間で出て来れるみたいだけど、
それでも、
父親としては、精神科医だから、現場のことも よく知ってるはずだろうし、自分の娘を措置入院みたいな強制的対処はイヤで、避けたかったのかもね。
いずれにせよ、
どんなに言い逃れしようと、ほとんど誰もが、コジツケの言い逃れを しているんだろうという つよい印象は拭えまい。
あの、子ども時分でさえ、眼つきに異常性ただよう、陰険み あふれる、首ちょんぱ女の両親が、いまさら、どんなに言い訳しようとも、すでに、論理破綻してるわな。
「止めたくても、止められなかった」なんてのは、その最たるもので、母親がボロッと言っちゃってるという。
唐突に現れた弁護士は、事実じゃないと主張してるそうだけど。
誰が担当してるんだろうね、のっけから不自然なほど大きく出た弁護士は。
父親も父親で、
「男性と遊ぶ」って、
「トラブル」相手のオッサンと、娘が、何を遊ぶのさ?
しかも、よりによって、ラブホへの送迎(嗤)
あまりにもバカげた話のオンパレードで、
そりゃ、ことによると、この父親、もとは外科医を志望してたのに、血が苦手だから断念した無念を、凶悪に育てあげた娘に実行させたんじゃないか?てな、ぶっとんだ憶測も出てくるわな。
だいたい、「サイコパス」的な性質こそは、医者、なかんづく、外科医に適性が あると聞いてるし、
うまく運んだら、おのれの娘こそは、冷静沈着なメス捌きを誇るエリート外科医に育てあげることも可能だったかもしれないのにねえw
それは冗談としても、
たしかに、一般的な精神疾患のようには いかないだろう。
「自己愛性人格障害」なども共通しているのだろうが、病気の範疇では なく、もともと、偏りの癖が著しく激しい性格なのだという。
当該事件の犯人の場合も、疾患というよりは、生まれ持った脳の異常性が根本的原因なのだろうし、投薬治療を施しても、あまり期待できるほど有効では ないのだろう。
だったら、なおのこと、親の手に負える幼いうちに、慎重に考えて、先々の教育策を講じるべきだった。
他の専門家や学者らが、今回、いやに庇い立てするようなニュアンスの発言を連発しているが、
そこに、親である立場の自分自身の煩悩や弱さなども否応なく入ってくるのは仕方ないことなのであれば、
他の同業専門家の手を借りる、これは、昔から、精神科に限らない話だよね。
そらまあ、疲れるわよね。
仕事も忙しい、それも、精神状態が普通でない人たちを相手に し続ける毎日なのに、帰宅しても、休息する間もなく、モンスター娘を、30年近くも見張ってなくちゃならないんだったらね。
まあ、あの、ダンス クラブでの、被害者とのベタベタぶりは、どう見ても、加害者が積極的に誘ってるじゃんか。
それと、
いわゆる「多重人格」を理由にして通るかな?
例の宮崎 勤の場合は、認められなかったらしいからね。
ちょっと話が逸れるけど、
先日のエントリーで、
老齢の親の、「エアコンぎらい」というか、高齢者に ありがちなパターンゆえ、暑さにも鈍くなってるせいで、冷房を使わずに、熱中症になってしまうことが多いという問題を防ぐ方法が、今夏は特に話題になっていたことから、私も、晩年の親父の事例を思い出して挙げたわけだけど、
最近、
ちょっとした心理分析方面のことを調べていて、たまたま、ある用語を知り、あ、これだったのかな?と思い当たった。
それは、「受動的攻撃」ってコトバ。
ほら、うちの母親が亡くなったあと、最初の頃は、ヘルパーもデイケア施設も、頑としてイヤがったので、しかたなく、私が、仕事の帰りや休日などに、親父のための買物や家事を やっていた頃、
特に夏場は、実家に帰るまでに、冷房を入れといてと頼んだのに、着いてみたら、まったく無視されていて、ものすごく腹が立ったよ、っていう話だけど、
あれって、うちの親父が、むかしからケチな性格だったから、自分が、暑さに鈍くなったのをイイことに、電気代をケチってのことだったのだろうと解釈してたんだよね、私は。
でも、実は、「受動的攻撃」ってやつだったんじゃないかと思い当たったわけ。
振り返れば、こういう類の言動が多かったんだわ。
だいたい、根が陰湿なところが あったから、あのアル中DV親父は。
ところで、
母方の叔母は、若い頃から、私に向かっても自慢たらしく言ってたことの一つが、
「私は、意志が強いの」
ってこと。
もう一つの口癖は、
「私はワガママだから」
ってセリフ。
なにを自慢してるんだか、と、私は思ってたけどさw
叔母がね、精神病(その病名については、うちの母親の毎度キミョウな癖で、誤魔化し続けて、明白には明かさなかったのだが、私の持っている知識によれば、たぶん、間違いなく『統合失調症』)になった。
うちの母親もね、以前も言ったと思うけど、
努力家とかいうレベルで済まない、
「思い込んだら命懸け」タイプの性格だというのは、他人さんでも認めていた。
そして、
とにかく、ある種の「勢い」が凄い。これってのも、一種の精神病に近いらしいね。
まあ、母親の場合、脳に異常が あったことは確かなんで、そりゃそうだろうけど。
話を戻すと、
この事件、犯人の父親である精神科医が担当していた患者さんたちも、大ショックでしょうね。
「神さま」のように信頼してたというのだから。
私が、もし、この精神科医の患者だったら、
をい!!いままで私に施していた治療は、信用していいんかよ?
と悩んじゃうかも。
ま、弁護士もイロイロよね。
昔から、ヤーさん お抱えのとか、『飛田』の云々とかw
アメリカでは、もと『ニューヨーク』市長にして、トランプさんの顧問弁護士だったジュリアーニさんも いるしww
何やら、いままでの報酬を払ってくだせえ~、って、泣きつきに行ってるらしいけどwww
そんなアメリカにヘイコラしてるばかりでイイのかよ?と思うけど、
日本もアメリカも、アホーやバカ者が最多であることは基底で共通してるんだわね。
まあ、結局のところ、世界じゅうの国や地域の共通性か。