2023.09.01 (Fri)
言っちまったw
「汚染処理済み水:海洋放出」を始めた現政権の農水相が。
「オセンスイ」。
言ったぁ~ッ!!ww
ヒラアヤマリだwww
『福島第一原発』に おいて、溜めに溜めてきた汚染水、おっと、処理水と言わなくちゃならないんだった、その海洋放出開始に伴い、あちこちで、いろんな軋轢が激しくなっているようだ。
そこで、二つ三つ、さしあたって言いたいのは、
やれ、「安全なら飲んでみろ」というイチャモン(?)に対する反論(?)と して、
「海水だから飲めるはずないだろ」という言い返し。
いや、それは、
「安全だから海洋放出できるんです」と主張するのなら、放出前のものを飲んでみろと言ってるわけじゃん?
「安全じゃないから、海洋放出するな!」と言ってきてる以上はサ。
もしかして、違うん?
だから、私は、多核種除去装置『ALPS』を使用していても、最後まで取り除けないゆえに、海水希釈・海洋放出するしかないのだという『トリチウム』の問題を、先日も、あらためて指摘してあるわけ。
なので、せめても反論するのなら、
仕上げに海水希釈・海洋放出することによって、安全性を確保できうるのだから、希釈前のものを飲めとは、ムチャを おっしゃります、
とでも言っとけばイイんじゃないの?w
なんか、しょっちゅう出てくるので、見出しだけ目についたけども、たとえば、『ひ■●き』とか『ホ■エ』とかいった、ダボハゼの如くに、手あたりしだい何にでも口出ししてるうえ、個人つごうの利害損得チラホラ、なんなら剥き出し連の一員ね、
わたしゃ、こういう手合いが大きらいなもんで、これまで、彼らの主張を取りあげてる記事なんか、いっさい読まなかったし、その根性と底意地ワルそうな顔写真付きでデカデカ載せたのを突き出してくるメディアには、本人ら以上に、すごく腹が立つんだけどさ。
よく見かけることの一つで、
ああいう連中も、何の需要が あるんだかサッパリわからんけど、ちっとは黙ってりゃええのに(嗤)
それと、
『立憲民主』党の議員だったかな、やめなさいと、党からも注意されてると思うんだけど、ただ「汚染水」という言いかたを、頑なに やめない人が いるそうな。
何の戦略ゆえなのか、そんなもん考えてないのか知らんけど、
当該議員に対しては、
「いつに変わらぬヘタクソな やりかただねえ、ただでさえ落ち目な自党の足を引っ張って、何が良くなると考えてるの?」
と言っておきたいw
大きな政治ヴィジョンはアピールできないくせに、毎度チクチク言うことだけは小まめな小粒な、ナルシスト議員も不要だわ。
まあ、かく言う私個人は、どシロウトながら、先日も述べたように、あの大事故が起きた当初の頃から、いずれは海洋放出するしかなくなるのでは なかろうかという旨を、旧ブログで指摘してあったので、
溜めに溜めたフレコンバッグやタンクの数には仰天したものの、放出の事態には、大して驚きは ないし、
「科学的には問題ないと理解している」
にも かかわらず、
「でも風評が~もっと補償を~」
と、そればかり言い募る『福島』県民や地元の漁業者たちにも、正直、同情は薄いよ。
個人的には、ただ、賛成でも反対でも なくて、
「こうなってしまったんだから、もう仕方ないわなあ」という心境のみ。
地中深くに埋めろと言われたって、地元の反発も必至だろうし、
なにしろ、大地震の恐れが常に つきまとう国土だからねえ。
あと、
一般人が、何を分かって、「黙れ黙れ!トリチウムは無害なんだ」未来永劫に、てなことを断言してるのか。
専門家でも、主張がバラついてるのに。あの大事故当時からだよ?
わたしゃ、忘れてませんよ。
大手紙を筆頭に、マスコミもバカまる出し。
「異常なーし!」「検出なーし!」と、口を揃えて唱えたところで、
放出して1日2日3日で、何を喜んでるんだか(嗤)
ほんとうに問題視し続け、注視、監視していかなければ ならないのは、今後の「30年」にも わたってだろ。やれやれ。
まあ、数年後には、皆、どーでも よくなって、忘れてるだろうよw
さて、
今年の夏は、特別な暑さだったと言うけれど、
これまでのエントリーでも先日のエントリーでも触れたように、
私が20歳代の頃から、すでに、「異常気象」というコトバは頻りに飛び交っていた。
たしかに、「温暖化」現象は年々ひどくなってきているのだろうし、これからも続くのだろうから、
やっと、今年の夏も終わってくれるかというところに差しかかって、まだまだ続くという厳しい残暑以上に、はやくも、来夏のことが思いやられてゲンナリだ。
それからね、
ますますゲンナリさせられるのが、「ネット民」なかんづく「ヤフゴミ」どものヘイト投稿。
最近、『恵庭』市で発覚した、知的障碍者への、地元議員による長年の搾取案件。
こういうことって、『障害作業所』を含め、大なり小なり、昔から蔓延していたことだろう。
私自身は、こういう施設に通うことなく、障碍を隠し続けながら辛うじて生きのびてきたので、近年まで、詳しいことは知らないでいたのだが、
その、恵庭市での案件を報じている記事と、もう一つ、『発達障害』の人の事例を紹介した記事とを比べると、ヤフゴミんのコメント投稿数の差が大きいことにも呆れる(嗤)
恵庭市の障碍者搾取案件は、あまりに酷いと憤るコメントが さすがに優勢で、ネトウヨにとっては つごうが悪いんだろう、
そのかわりに、発達障害のケースを述べている記事のほうへ飛びついて、いつものように、「甘えるな!」コメントを乱発しとったわ(嗤(嗤)
そもそも、恵庭市のほうは、歴然と発覚した事実なのだが、発達障害のケースを伝えている『読売』の記事は、それを執筆担当した専門医の、フィクション混じりでないという保証は ない。
それでも、発達障害のほうの記事には、またぞろ、えらそうに、「甘えるな」的コメントと、あきらかな虚偽を述べ立てるコメントが並んでいたので、
「ちっ!いいかげんにしてくんないかな」
と思いつつ、あまり酷いものは通報しといた。
でね、
過去エントリーでも、何度か述べてきていることだけど、
『【続】拘り』
『【続】「必要とされる人は自分のペースで仕事ができる」??』
私自身、聴覚障碍者だが、まさに、その障碍に つけ込まれるカタチで、他の、もっと始末の悪い、すなわち、仕事が できない、しかも「健常者」であるはずの先輩同僚社員たちのサポートと言うか尻拭いを させられてきたんで、
毎度毎度、相変わらず、十把一絡げに、
「面倒や迷惑かけられる健常者は辛いんだよ、障害者は甘えるな」
云々と言い募るのを見るたびに、こちとら、いや~な気分になるわけよ。
まあ、私が迷惑こうむった「健常者」たちは、あとから振り返れば、じつのところ、あの人たち自身が何らかの「カクレ障碍者」だったんじゃないか、あるいは、まさしく『発達障害』だったんだろうけれど、
それは、私自身にも、かなり、その傾向は あるんだよ。
生まれつきの体調の悪さを堪えて、本来の性格である、そうとうのマイペースを自己矯正する努力を しつつ仕事してきて、
その傍らで、先輩同僚らは、勤続年数の違いから、私よりも多い報酬を受け取りながら、どこまでもマイペースを貫き、
それどころか、
おそらく、発達障害というよりも、カクレ精神障害だったのであろう先輩同僚は、なにをカン違いしてウヌボレたのか、ずいぶん、えっらそーにダメ出ししたり罵ってきたことも あったよ。
障害者であることがハッキリわかってる新入りに向かって、尻拭いしてもらいながら、恥ずかしいとかないのかいなと、私は心中で呆れたけどね。
言っちゃって わるいけど、
やっぱり、脳の異常とか精神病の場合、あらゆる障碍のなかでも特にイヤがられるのは、無理も ないなあと、思わなくは ない。それ相当の実感ありますもん。
実際、自分自身が精神系の病気で、「障害作業所」に通ってるけれど、そこで一緒してるメンバーのなかにも、同じく精神障害者がいて、相手するとシンドくてイヤになると言ってた人も いる。
だいたい、同じ病気どうしで、互いにキライ合うというのと、性格が似た者どうしで、仲が悪いというのは、なんか、よく似てるねw
私なんか、同じ障碍の人、または、自分と似た性格の人とは、ケンカになりようもないし、きらいになったことなんて一度も ないww
もちろん、個々の程度の差からくるものは大きいと思う。
たとえば『アスペルガー』なんかも、これも私自身、あてはまっているんじゃないかと思える面は あるんだけど、発達障害と同様、世のなかの殆どの人にも、多かれ少なかれ、あてはまってるところは あるだろうと思うよ。
「何割アスペ」ってなコトバも聞くくらいだからね。
後述するけど、『サイコパス』もだ。
【続く】