2023.07.17 (Mon)
どシロウトながら、
この長い年月を、ただ ひたすら溜め込んだままにしていたくらいなら、少しずつでも蓋あけて、少しずつでも蒸散させて、少しでも嵩を減らしておくほうがマシだったんじゃないの?とすら思える、放射性物質汚染水または「浄化処理済み水」海洋放出について。
これが また、長の年月かけなくちゃならんらしいね。
あの大事故の あとの「謎の湧水」なども問題になり、
あんたが頼りや!の『ALPS』も、すぐにパンパンになって故障し易いと、すでに聞いていたことも ありで、頻繁に取り替えするのは可能なんだろうかとか、心配のタネは尽きない。
前回のエントリーでも指摘しておいたけど、
さらに一言。
あの大事故の直後から、われわれ一般の国民が、いろいろとイッキに目まぐるしく気づかされたことのなかに、最大の意外性とショックを感じたこと。
それは、
この方面の専門家や学者らの、それぞれに、言うことが大なり小なりバラついていて、結局のところ、
専門家や学者でさえ、ほんとうには分かってないことだらけなんだ、
ってこと。
なんせ、「見切り発車」してしまった分野の代表格だけに。
ということ。
まさに、『COVID-19』問題との共通性が ある。
だから、
いわゆるネット民、特にネトウヨ、特に『ダッピ』の手先や各界の回し者すべて含めて、
「おまいら、いったい何が分かって、こうも頑強に断言しとんのや?」
としか思えませんな、私は。
それにしても、
「科学的には問題なし」と理解しているらしい、「『自民党』の日本」には大甘な『福島』県人たちw
その声が あるという事実を事実として報じる新聞社や各メディア以上に、地元民みずから積極的に風評が風評がと言い募っていることで、かえって宣伝しているような側面が あるじゃないのかしら?ww
それに、
「風評」みたいなもんは、幸か不幸か、殊のほかに忘れっぽい日本の「三日アタマ」な民衆だからwいっときさえ越えたら、以後は順調に忘れていきますやろww
気にする人は、どうやっても延々気にするだろうし、
気にしない人は、ソッコーで気にしないもんですw
さしあたっては、公の補助を受けつつ、気にしない人たちを相手にしていればエエww
新聞その他の大メディアが「文系だから」「理系でないと」とかは無意味な話。そうじゃないかな?
近頃は、有象無象なネット民の大声のほうに おもねりがちで、余計なイイ子ぶりっこが激しくなってきた『朝日新聞』さん。しっかりしなよw
なお、私は、「セシウムさん」などと、裏でフザケていたテレビ局の軽薄さも、けっして忘れてないよ。
それと、
旧ブログを やっていたときに驚いたことの一つ、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の牙城としても定評ある福島県の地元民のなかには、『産経新聞』社と結託していると思しきブロガーも いたもんだ(嗤)
何かにつけて『産経』から、取材電話が かかってくるんだと、なんだか自慢口調で言ってたよ(嗤(嗤)
すべてにわたって浅薄で、いやらしく俗悪な性質むき出しの、そのブロガーの存在を知って、私は、福島県人に対しても、イッキに冷めた視線に なりましたわ。
あとは、、、そうそう、
あくまで個人的には、あまり関心を持てないままの、これも以前のエントリーで指摘しておいた『ジャニーズ』問題ね。
一言で言えば、おおもとは、故ジャニー喜多川氏の生前の性犯罪行為が引き起こしていることなんだけれど、
「日本の芸能界は」云々以前に、
諸外国でも同様の内情になってるらしいことは、すでに知られているわな。
芸能界どころか、あろうことか、宗教界もだ。
そう言えば、喜多川氏の おとうさんは、なんと、お坊さんだったってね。
かの重信房子ってのも、父親が「右翼」だったって話を思い出したわ。
さて、
子どもや未成年が、何らかの被害を、真っ先に打ち明けていける先は、親や家族じゃないの?
これも、養育者の仕事、「しつけ」のうちで。
子どもが、厭なことを されたと訴えたときに、まずは身近にいる周囲の おとなたちが、どのように対処したかが大きく影響するでしょ。
「特異的、特筆すべき才能」を有し云々と言っても、だったら、どんなに悪いことやってても見逃していいのかという問題は当然、起きてくる。
だいいち、悪いことしたやつの、何らかの「特異的、特筆すべき才能」ってのが、必ず備わっているとは限らないのだしw
単に、悪いことを やってのけて、逃げきる才能、それだけが あったに過ぎないということも、世のなか多々あるww
要するに、しぶとく、狡猾なだけだったというわけだが、
一般の犯罪方面でも、そういうことを仕出かした者は、才能が云々よりも、早い話、少なくともオツムから下の体力は、間違いなく旺盛なわけでねw
加えて、なまじに知能なんかが高いほうであるなら、いわゆる「知能犯」にもなるし、
古来から言う「英雄、色を好み」じゃないけれど、
要は、特に性犯罪を中心に、男性が実行する主役となっている世界だ。
もちろん、そこは、一般的に男性には、女性と比べて、脳の、ある意味の「偏り」が伴っている。
だからこそ、古今東西、戦争を引き起こしやすいし、
そうなれば、あらゆる「非人間」的残虐な犯罪も夥しく伴う。
で、ついでに言っとこう。
このことは、旧ブログの頃にも指摘しておいたのだが、
例の『北朝鮮』の「拉致犯罪」ね。
たまたま、最近、とある『ユーチューバ―』の動画を見てみたんだけど、大阪の『西成』区が地元であるとか言ってただろうか、その、やたらと元気なオニイチャンは、外国も国内も、あらゆる地域、特に、何らかの問題や話題で知られている場所へ赴いて、そのことについての感想や論評も行なっているそうで、何年か前には『北朝鮮』へ入国した おりのレポートも公開していた。
ところで、
私は、若い頃に、たまたま、デパートにて『韓国』や『朝鮮』の文化とか食べ物をテーマとする催し事を やっていたのを見かけ、『朝鮮式冷麺』というやつ、わりと身近で食べてきた普通の『韓国冷麺』と、どない違うのかしらんと単純に思ったことが動機で、特設レストランに入り、注文して食べてみたことが ある。
韓国式のと違っていたのは、用いている材料が異なるためなのだろうか、黒っぽい麺だったが、基本的な味は同様で、とても美味しかった。
なんと言っても、つるつる度が特異なのよね、あれって。
「韓国式冷麺」として馴染みのある白い麺よりも、つるつるしてるの。
うっかりしてたら、ほとんど噛まないまま、つるーっと抵抗なく呑み込んでしまいかねないほどのツルツル度。
日本にも、いろんな麺が あるけれど、そこは比べものにならない。
で、
そのことを思い出して、
要は、「冷麺」のことで興味を惹かれ、ヨダレを くりながら視聴してみただけなんだけどさw
その動画は、北朝鮮関係の短期的シリーズみたいに編集されていて、なかには、「拉致問題」などを含めた、日本側にとっての重大懸念事項を、現地で質問してみました、といったことも実行したらしい巻も含まれていた。
んで、
拉致問題についての、現地の人たちの返事は、やはり、「よく知らない」とか「もう終わったことなのに、なぜ、いまだに日本側は、この問題を引っ張り続けるのか?」という内容が殆どだったらしいのだが、
この動画主催者のコメント欄も、けっこう胡散臭くてねw
サッと読んでみただけでも、『北朝鮮』関係者とか「在日」の人が常連で投稿しているのかな?と思わせるような内容のコメントが多めで、
くだんの、たいへん元気な主催者オニイチャンを、個人崇拝的なまでにベタ褒めに褒めそやすコメントも多くて、鼻についてゲンナリしてしまい、今後は、もう視聴することは ないだろうなと、個人的には判断したけども、
一言、あらためて言っとこうと思ったのは。
日本の「現人神」時代を真似しているのであろう『金王朝』先代も、当時の首相だった小泉さんに対して、「部下が やりました」ってな、日本の政治屋ソックリな言いワケしたらしいね(嗤)、
たしかにね、世代が変わると、先代まで やってたことの内実を、詳しくは知らない、よく分からないということも、百歩譲って、あり得るのかもとは思うけれど。
「日本だって、戦時中に、われら朝鮮民族を拉致した」と言うけれどね、
まず、戦時は、なんでもアリ、どんな悪業も やらかすでしょ。
だから、男性が中心となって やりたがる戦争というもの、やってはダメなことよね。
しかしながら、
例の拉致問題は、戦時に起きたことじゃない。
どっちが、ヘタな真似して、いつまで「引っ張り続け」たんだかね。
韓国も、かの『ライダイハン』問題とか、日本の真似したんかえ?と嘲笑されても しょうがないことを仕出かしてるというし、
私は、たとえ自分側とか自国だからって、一方的に盲目的許容は しない思考と判断なので、
日本も日本、
まさに政治屋や悪徳バ官僚の特徴むき出しに狡猾、かつ、小心で下劣な計算をチマチマ執拗に働かすのが得意な国民性だとは常々思ってるけども、
北朝鮮に渡しますから預からせろと、大ミエきって、結局、自分とこの懐にマイマイしてたっつう韓国(嗤)
あれや これや思い起こすと、自分の国に対する自己投影度が高ければ高いほどに、自分自身を恥じることに繋がっていってしまうから、目を逸らして逃げたくなるんだねw
はてさて、
何度か指摘してきたように、
ほぼ、ルーツを同じゅうするだけにwお隣の『韓国』『北朝鮮』ひっくるめた『朝鮮民族』というものの、およそ権力や強者に ひれ伏す、不甲斐なさの歴史、その反面のウヌボレ、空虚な増長などの共通性は、日本国民にも大きい。
もっとも、
日常で食べる物さえ事欠いてヒイヒイ言ってるうちには、異議申し立てや「民衆蜂起」なんぞ起こす気概も なくしていくわな。
たった数十年ほどで、ますます酷くなった、「でごんしょう、でごんしょう」日本の民衆の「茹で蛙」ぶりよ。
私は、近頃には非常に珍しく、これを実行すると聞いたら、
「やったれ!!」
と、心中ひそかにガッツポーズで応援しているのだがw
デモもストライキも なくなって久しい、この国の体たらく。
総じて、日本という国は、あらゆる方面で、「反応が鈍い」「腰が重い」「行動力に乏しい」。
それにしても、
いまや、『ヤフーコメント』欄に勝るとも劣らぬ、『msnコメント』欄の ありさまよ(大嗤)
こういう商売によって、人類の下劣度は、いよいよ複雑に深まっていく。