2023.07.12 (Wed)
『ネット怪現象ふたたび みたび』の続き。
それは、先述したとおり、
けっこうな数が寄せられているコメント欄もサッと見てみたんだけど、案の定と言うか、その『アメリカの専門家』が胡散臭いとか、買収されたんだろ中国にとかいう誹謗中傷のメジロ押しで、
コメント欄を下の方まで繰っていくと、ようやっと、圧倒的な数の「ウヨ」「ネトウヨ」常連らの先着コメントに反論する内容のコメントがポツポツ並んでいるのが出てきた。
それで、
このように、ネトウヨや原発推進派らの猛反発、悪意とヒガミで憶測している中傷コメントに対し、きちんとした科学的、論理的な反論コメントも可能なんだったら、せめて、もうちょっと早く投稿しておけば いいのに
とも、私は思ったわけよ。
まあ、一日じゅう愚劣で下品なコメント投稿を「仕事」(←『ダッピ』かよ嗤)と称するウヨやネトウヨのヒマさかげんとは、差が あり過ぎるんだってことの証左なのかねえ?w
なんせ、
毎度のネトウヨどもの激烈な非難、下劣な中傷、デマ投稿などの異様なスピードと夥しさに対し、
反論側の反応と投稿は、真逆に遅過ぎ、かつ、ごく少数しか見当たらないのが通常運転、
そのあたり、勢いも切れ味も鈍くてモタモタしとる、たとえば『立憲民主党』などの野党に感じるのと、ある面で似たイライラを もよおさせるものが ありますw
それでも、なんかヘンだな~と。
だってさ、
ネトウヨや原発推進派らの(ヒガミ感情と悪意だけで憶測している)コメント、ってのは、そのときの確認では、2日ほども前に投稿されてるのが多かったんだよ。
それに対して、
私が目を通した日の、それこそ数十分前くらいに、反論的内容のコメントがポツポツと並んで投稿されているのが出てきたと、
そういうわけよ。
どうなっとるん?
と、フシギに思って、
そのニュース記事自体がアップされた時間のほうも確認してみると、
やはり当日の、いまから2時間ほど前のアップ、という表示が出てた。
( ゚д゚) ・・・
ほんの2時間前にアップされたニュース記事にですよ、
なぜ、2日前に投稿されたコメントがズラーッと付いてんだ??
ケッタイななあ、、、
いわゆる「バグ」の一種なんだろうか?
と、しばし、首を捻っていて、
ああ、これは、もしかしたら、他のニュース ポータル、たぶん、『ヤフー』あたりで、実際2日前に掲載されていた記事を、きょうになって、『MSN』が、自分とこでもアップしたのだとするならばだが、すでに同じく2日前に投稿されていたコメントごと引っ張ってきたのが、きょうの2時間前ということか??
しかし、
なぜに、よそのポータルから、2日前のコメントまでも一緒に引っ張ってくるわけ???
そうして、
それらの投稿コメントを見た、
より論理的なコメントを投稿できうる人たちが、僅かながら登場し始め、ネトウヨや原発推進派らのヒガミ感情だけで憶測している罵倒コメントへボチボチ反論し始めた、ということなら、つじつまは辛うじて合う。
でも、
そういうコメントは、ググッと下のほうに潜ってる状態のまま、浮上してこないw
そういう構図なの??
関係ないっか?w
ちなみに、
『msn』コメント欄でも、あまりに酷い内容のコメントを見つけたら通報するように心がけてるけど、ここのコメント欄の仕様も、悪名とどろく『ヤフーコメント』欄に負けてない拙劣さだからね。
2、3度ほど、コメント欄の仕様そのものの改善を促してみたんだけど、完全に無視されてるわw
こういうコメント欄ってね、むしろ、シンプルな つくりのほうがマシなように思う。
肝心なのは、通報や改善提案に対して、迅速に誠実に対応するかどうか。
それが できないんだったら、コメント欄なんぞ設けるのは よせ!
ってことだ。
ま、およそネット関係の業者は、「カネの亡者」の典型的にタチが悪いのが多い。
『ヤフージャパン』も『MSN』も、願わくば、はよ潰れろー!!
と、私は思ってますたいww
それにしても、
たった2時間前にアップしたはずの新着ニュース記事にズラーっと付いてるコメントが、すでに2日前の投稿ってシュールぶりww┐(=_=;)┌
わけワカランwww
ついでながら、最後に、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のパターンと同様なんだけれど、
『大阪維新』『維新の会』の深刻な諸問題にもかかわらず、マスコミが、なぜか、それほどには問題視せず、あまり取りあげないのが、ワケわからんと おっしゃりたいらしい、古賀茂明氏へも、僭越ながら解答させていただきましょう。
ほんとうは分かっておられるのだろうとは思いますが、
実質、テレビ業界出身と言ってしまって過言でない、橋下ふわ~っと徹さんあたり、テレビ受けが特に顕著だったけど、
ほれ、近頃の国内でポコポコ発生している「政党」モドキとか、芸能人気取りの「議員」とか、ドキュン系「ユーチューバ―」とか「ネット民」とか、その他モロモロね。
総じて、軽薄短小。
要は、とにかく話題づくりとか、なんでもイイから目立つパフォーマンスは、ほとんどのマスコミ、とりわけ、下世話なとかスキャンダラスな色味の濃い話題は、大衆紙や女性週刊誌の飯のタネつうか、欠くことできない主食ですからねw
ここに、『天皇』家や『皇族』も同列に入ってますよ。
そういう傾向は、いよいよ末期的に、真面目(?)なはずの新聞業界にまで及び始めていて、なかんづく、『産経』系は、ずいぶん前から、恥も外聞もなくハッキリしとるじゃありませんか(嗤)
ま、それでも、各新聞社の垣根を超えて仲良くしてる裏の実態が あるようですね(嗤)
ただ、過去エントリーでも言ったように、
ライバル社の新聞勧誘員どうしだけは、大真面目に、深く憎み合ってるんだなあと感じたことは あるわけですがねw
私に言わせれば、
むしろ、『朝日』や『毎日』のほうが、奥歯に何か挟まってるみたいな、なまじ優等生の良い子ちゃんぶってるだけに、かえって、
タチ悪いのう
とも思うことが少なくないけどww
日本では最大紙であるらしい『読売』は、さすがの妖怪めいた老「主筆」を戴いたまま、ますます奇怪になってきとるしwww
実は、国民大衆を最も教育し得るのが、大手紙を筆頭とするメディア・マスコミ一般なのですからね、ほとんどの国民大衆がアーパーなのも、アーパーでなくっても無知・無関心に陥りやすいのは、世の常です。
政界⇔商売人(財界・マスコミ界・宗教界)
(一方的)しつけ、(「アンタのためを思って」の)誘導、(強制的)教育
そりゃ、『民主主義』が危ういのは一理も二理もあるわけですわな。
国民がアホやから~