2023.06.24 (Sat)
「不倫」とピローケース(枕カバー)、
なーんて、意味深なタイトルを付けちゃったけど、べつに、関連は ありません(笑)
不倫と言えば、またぞろ、芸能界の、ある女性のことで騒いでいるようだけど、次から次へと、この話題に言及・参戦する人が、あちらこちらで増えてきて、話題の当人たちを責めるにせよ擁護するにせよ、相変わらず、くだらないことに夢中になるもんだわと、呆れている。
不倫だからって、誰にも迷惑かかってない!とかいう主張については、身内が実行していた私には、実際そうだとは思えないし、
ただ、
くだらんことに夢中になれるもんだよなあ、
よっぽど下世話な話題が好きで、ヒマなんだなあ、
もしか、いわゆる「炎上商法」なのか?としか思えない。
この御時世、われわれ庶民国民にとって、喫緊の問題がメジロ押しだというのに、やっぱり、政治問題なんかから、われわれの眼を逸らせようとしてるんかね?マスコミや芸能人らは。
まあ、あくまで私個人的には、かの女優(でしたかね?w)に関しては、そのデビュー当時から、どこが「美少女」なんだか、あまり よくわからなかったし、なんか、印象としては、これも また、不倫で知られた「石■」何とか言う俳優さんを、若い女性に変えたら、こんな感じの(なんとなく間のびした)容貌かなと思っていて、
彼女が結婚したときも、「キャンドル」どうたらいうのが不可解で、
モテモテだというわりには、わけのワカラン相手と ひっつくんだなあ~と思ったっきり。
きょうまで離婚せずにきたというのがビックリだわと思ったくらい。
最近、
これも、何の需要が あるんだか、サッパリわからないうちの一人、
「そなた不倫」で、議員を辞めざるを得なくなった、そのヨメさんの、これまた、もと議員が、「そなた不倫」を一度ならず やらかした夫を、それでも尊敬していると のたまったのだそうで、
やーっぱり、
私が常々指摘してきたように、「相手のレベルは自分のレベル」「夫婦は吊り合ってるから夫婦」というのは当たってるよなあと思った。
で、
これまでに何度か述べてきたけれど、私の親は、「ダブル不倫」のデキ再婚ですが、
「誰にも迷惑かけてない」説に対しては、
それは違うと思うよ、ひらきなおっちゃいかんと指摘しておきます。
私の母親の先夫との あいだに生まれた姉は、これまた生育環境劣悪だったせいか、やはり、自分の親らを恨んでいたし、母親については、私の父親の存在を知った幼児期、
「おかあさんが、知らない男の人と、、、」
と、幼心にショックだったらしい。
まあ、私自身の、両親に対する拭いきれない不快のことは、おりに触れて述べてきているので、ここでは端折るが、これだけは言っておこう。
そりゃ、
婚姻制度にしても、それに歯向かうことになる「不倫」にしても、所詮、人間の拵えたルールや価値観によるものでしかないわね。
うちの母親から聞かされていたには、親父と出会ったときから、
「この男から逃げることは できないと思った」
てなことを言ってたけど、
親父とのゴリ押しデキ再婚を実行した理由が、私を、
「父なしっ子」にしないため、おまえのためだった、
なんてのは、ていのイイ嘘っぱちで、要は、おのれの欲望だけ。
あのバカップルは、ひっついた理由を、終生、互いのせいだと押しつけ合っていたもんだ。
頼んでも いやしないのに、こっちへ持ってくんなや!
大迷惑だわ、バカップルというのは。
でさ、
オモシロイことに、
その、バリバリ「W不倫」の当事者であった、うちの両親よ。
他人の不倫や不貞は、ケシカラン!と、憤るんだよ(爆)
母方の叔母や従兄弟も、離婚や不倫の経験者なんだけど、
それらについても、ケシカラン!!と怒ってたわ(嗤)
親父に至っては、
私が幼い頃に拾って、長年にわたり飼っていた雌の犬が、どういうわけだか、オバアチャンになっても、オスからモテモテで、最後と思しかった子犬を出産後も、ストーカーみたく通ってくるオスを受け入れてた!と いうのが理由で、なぜか激怒していた(嗤)
そうして、
学校に行っている あいだだったか、私が不在のときに、
激昂した親父は、このオバアチャン犬を閉じ込める前に、激しく殴ったり蹴ったりしたせいで、ほどなくして、犬は死んでしまった。
このときの前後の状況も、旧ブログか過去エントリーでは述べたかなと思うのだけど、いまは、詳細は端折っておく。
ここでは省くけど、
うちの犬には犬にとっての、せつない理由が あったんだと、私は理解している。誰にも言ってないけど。
ちょうど その頃、
従兄の家から、子犬を もらい受けて、家のなかで飼ってたんだよね。
…
ただただ、うちの犬が哀れだ。
幼児の私に駆け寄ってきて、そのまま、飼うことに決めた、真っ白な犬。。。
許しておくれ。
親父に対しては、このことも、大きな嫌悪と憤りの一つになっている。
実は、後年になって、母親から聞いたのだが、
私とは異なり、親にシッカリ似たのか、意地の悪い性格の義姉が、私の不在の あいだに、この犬を、自分が、どこかにコッソリ置き去りにしてやるから、犬が勝手に出て行ったことにしようよと、親らに、つよく提案したらしいのだが、小犬は、遠くに置き去りに されても、自力で戻ってきたらしい。
んで、
叔母なんかは、自分自身が、結婚した年下の相手に浮気され、地獄の沙汰の大騒ぎしながら離婚したけど、その後は、自分も不倫w
要するにね、エゴイストなんです。
自己チュウの特徴なんですよ、
何ごとも「自分棚上げ」方式をシャアシャアと やってのけるのは。
しかも、その原因や理由も、常に、他責。
それも、弱い立場の子どもとかね。「おまえのためにガマンしたんだ」とか。
ま、芸能界ってとこは、そりゃ勿論、いろんなタイプの人が いるとしても、たいがい、大昔から、「枕営業」だの「クスリ」だの、乱れてることで知られてるのは事実なので、一般家庭の娘なんかは、水商売に入るのと同様に、親から猛反対されたって話、ふつうに、よく聞くでしょ。うちの母親も、スカウトされたとき、そうだったと聞いてる。
なので、芸能界の人間だからって、あまり ひらきなおらずに、つとめて真面目に誠実に、良識的を心がけるくらいで、ちょうどイイんやないの?w
しょせん、カネカネカネ、オモテの顔とウラの顔は、政治屋や悪徳商売人と似たり寄ったりだろうと思われてるし、
麻薬を摂取した理由を、「音感を鋭くするため」なんて言い訳してたことも あったでしょ。
「その程度の音楽的才能や音感しか持ってないのなら、もう やめとけ」と思いましたがね、私は。
しょうもない話題を続けるのもゲンナリするので、「枕カバー」のことをw最後に少し。
私ね、若い頃に、外国製の高級品を扱っているカタログ通信販売で、枕カバー、つまりピロケースってのも買ったことが あるんだけど、凝った刺繍やレースやフリルを施してあるとかが気に入って、あるとき、ドイツ製のを購入した。
それは、裏側をボタンで、きちんと留めて使うタイプのものだから、枕のサイズが合ってないと使用できない。さいわい、自分の枕と合っているサイズだったので、長いこと愛用したのだけど(いまでも、整理タンスに入れてある)、
ところが、
私なんかの何倍も高級志向で、外国製とりわけ欧・米の製品を、日常の あらゆる面で、こよなく愛用して やまなかった叔母からの お下がりのピロケースを使いだしたら、以後、そればかりを用いるようになった。
アメリカ製のピロケースって、単に、シンプルな袋状に縫ってあるだけで、手持ちの枕を、そのなかにズボッと入れるだけ。
紐で結ぶとかボタンなどの留め具いっさいナシ。
多少はサイズが合ってなくても、布が部分的に余った所は、大まかに折り込めば済むので、取り替えるのがラク。
しかも、洗って干すときに、シワを伸ばすように心がけて干しておけば、意外と、アイロンがけも不要。
合理的そのもの。
造りが単純シンプルな かわりに、生地は じょうぶ、色柄はアメリカらしく、鮮やかだったり、華やかだったり。
たちまち、日本製の枕カバーなんか、とっくに論外、
気に入っていたドイツ製も、いつの間にやら、タンス行き。
もっぱら、袋ズボッのアメリカ製を愛用するようになった。
ドイツ製のを愛用していた20歳代の頃の私は、アイロンかけも、がんばってたなあ。
アイロンかけ以外のことも、いま振り返れば、掃除、洗濯、料理、メイクやマニキュア・ペディキュア等々、やっぱり、若い分だけ、体力・気力が、現在とは比較にならないなあと、しみじみ実感。
やがて、通勤用のブラウスなんかも、ノーアイロンの製品を求めるようになり、ハンカチも、アイロン不要にするため、タオル地のものばかりになったw
部屋が狭いのに、家具や物が多いので、アイロン台を広げるのも厭なのよww
もう少しスペースに余裕が あれば、もっとマメに、、、やるかな?www
で、ピロケースね。
まったく使わなくなりました。
いつしか、バスタオルを巻くだけになった。
アメリカ製のピロケースさえも、タンスに入れたままでーすw
年々、ズボラ度が深刻になっていってまww
ご参考になったかしら?(何の??)www