2023.06.24 (Sat)
わが国の最古の都であった『奈良』が、汚されようとしている。
「私費」「自費」と称する税金で、
この国と庶民国民を呪ったあげく殺された権力者を称える、バカな議員どもの手によって。
うー、気分が悪い。
近頃は、政治や社会関係のニュース記事を読むのすら、ますますウンザリしている。
ほんとに、気分が悪くなるから。
と言って、無関心でいるわけにもいかないし。
とにかく「首相」になりたい、なれそう、なりたい、なれる、なりたい!!
それしか思ってない連中が、つんのめって つんのめって、高転び。
『アメリカ』からの「宿題」は義務だ。必ずや提出だ。
それが、『自民党=ダッピ統一壺売国党』の生きる道なのだ。
この道を、他党に譲りたくない、譲るわけにいかない、ぜったいに。
それが、「永遠の与党」でいられる必須条件なのだから。
「経済的徴兵」を実施してきた大先達にして、
おのれの国内は昔からシッチャカメッチャカの凶悪犯罪と不正の坩堝であるアメリカからの「宿題」、日本国の軍事費大幅アップと、「徴兵制」はワンセット。
「『マイナンバー(カード)』紐付け」に、異常なほど前のめり、混乱を深めた真因は。
わたしゃ、以前から指摘してる。
「安くなったな日本」。
「インバウンド」外国人たちのハシャギぶりを横目に、
どんどん苦しくなっていく庶民国民。
まさに、パターンでしょ、「発展途上国」の。
ところで、つい最近、またぞろ、子どもの不幸が発覚した。
それも草むらで、その幼い遺体が見つかったという事件は、私も、若い頃から、少しは知っていた場所の一つである『神戸』や『三ノ宮』近辺と聞き、かなり意外に思ったところだけれど、同時に、その男児の祖母が、辛うじて逃げ出し、警察に保護される前の数ヵ月間にわたって監禁されていたというのだが、
それが、
よりによって、その祖母の実子ら4人、兄弟姉妹そろいも揃って、自分の母親を暴行していたという疑いが あるということらしい。
またも家族間に起きた異様な事件、今後の調査・解明が待たれるわけだが、
実は、亡くなっていた男児の痛ましい叫び声が、近所の人にも聞こえていたという話も あり、そのことも相俟って、ますます、やりきれない思いを呼んでいる。
さて、
もう一度、言っておく。
愚かにして浅慮、かつ、自己陶酔コメントの罪深さを。
相も変わらずで、
「次は、たくさんたくさん幸せにしてくれる人のもとに生まれてきますように」
てな、
何らの効力も助けにも救いにもなりは しない、それどころか、むき出しの偽善的セリフでしかないような定番セリフを、うっとりと述べているかのような「ヤフゴミん」が いて、
それへ呼応して付いた「枝コメ」が これまた吊り合ったレベル、
「DV(暴力)をする人の多くは、過去に面前DVに晒されてきた子どもたち~長期的にそういった状況に晒されると、自分の身を守るため、上に立つこと、もしくは下になって従順になることを身につけてしまう~もしそうにしても、兄弟の中でタイプが分かれたり濃淡があることが多いですが、四人揃ってここまで凶暴となれば、よほどの経験をしてきたのでしょうか」
てな、
知ったかぶって、当事者として経験・体験してきた成育歴を持つ人たちにも大いに傍迷惑になりかねないような、愚かなコメントを かましている。
たしかに、男性の場合は、特に暴力的連鎖は多く見られるかもしれないが、しかし、全体的には、そうは ならない人のほうが多いはず。うちの兄も、そうだった。ただ、自殺してしまったけど。
ええ、はい、私自身も、長期的「面前DV」というやつの被害者当人ですし、同時に、われとわが身が身代わりになって、暴力亭主を持った母親以上に暴行を受けてきましたけどもね、
自分よりも弱い、あるいは、そうであると見做した相手に、DV(暴力)を振るったことは一度もないし、
また、自分よりも強いと思える相手だからと、ひたすら従順になったりせず、わが身を守るよりも、バカな母親を庇い続け、凄まじい暴力を振るう親父に逆らってきたほうなんですが。
なので、
「全容が全く分からないのに、憶測によって決めつけ、誤解を招くコメントを載せてはいけない。
兄弟姉妹そろって、親や子を虐待していたにせよ、被害者には原因がなかった事件も過去に明らかになった。削除すべき」
というふうに、『ヤフー』運営に通報しといたわ。やれやれ。
だって、ほら、一つならず あったでしょうが。
読むのもオゾマシイので、詳しくは記憶してないけど、
たしか、
もともとは他人で、関係のなかった者が、なぜか、ある切っ掛けから、たちまち、一家族に喰い込み、あれよあれよと言う間に、その場のリーダー格になっていき、家族間で虐待させ合い、監禁を命じ続け、
気が つけば、以前は平和に、おだやかに、仲良く暮らしていたはずが、とうとう最後は、身内どうしで、凄惨を極めるリンチ殺人に至らせていたというような、唖然とするしかないほどの理不尽で異様な事件が。
ちなみに、
くだんの主コメに近いバージョンで、
「うちに生まれてくれてさえいたら、やさしいパパやママ、おにいちゃん、おねえちゃんが、たくさん たくさん可愛がって、おいしいもの食べさせて、幸せにしてあげられたのに~」
などと、
何かの宗教なのか、これもウットリ口調の偽善むき出しコメントを、同じパターンで、よく見かける。
と言うよりも、しまいには、
こんなに悲惨な亡くなりかたを した、不幸な不幸な子どもの生育家庭とは大違いなの、うちの夫や子どもは皆やさしくて、とっても幸せな家庭だから~♪と自慢したくって、
そういう、傍から見ていて、歯の浮くようなイヤラシイ、かつ、当の被害者にとっては、ひどく虚しい、イヤミにしかならないような軽薄な
「慈愛ポルノ」
コメントを、わざわざ何度も何度も繰り返し投稿して、
おたく、それを自慰的に楽しんでるのかえ?と思わせられるよ。
先日も挙げておいたばかりの過去エントリーだけど、
もしかしたら、これを読んでいて、
あえて、また歯の浮くような偽善だか自慢だけが したいようなコメントを投稿したってわけかもね、「カルト連」w
【続く】