2023.06.14 (Wed)
なぜ、わざわざ、自国民に対してすら冷淡な風潮の日本なんかに期待して、亡命だの難民申請だのしてまで来るのかと。私も、ちょっとフシギにすら思っていた程度なので、
むしろ、いわゆる「発展途上国」からの「移民」に ありがちな、個人的な範囲の経済メリット目的が本当の目的で来ているケースが大多数じゃないのか?という不審と、
昔は、当の日本人も、他国へ移民していたわけだし、それも、真相は「棄民」に等しい実態であり、移民して行った先が、自分を捨てた祖国に おいてよりも困難が山積している厳しい土地に辿り着いて、そこで一から必死に頑張った人々が多かったという経緯は聞いていたけれど、
現代の移民となると、自国に踏み止まって、少しずつでも良くするために頑張るよりは、手っ取り早く逃げ出し、いわゆる「先進国」「経済大国」に入り込んで、手っ取り早く、先進国ならではの高レベルな生活を享受せんものと混ぜてもらうために、それこそ、命がけで渡ってくる人々のバイタリティと言うか、欲望の旺盛さと言うか、
ぶっちゃけ、そういった感想やイメージは、私ですら少なからず持っていたくらいなので、中東方面から『ドイツ』などに入った『イスラム』教徒の男たちが、現地の女性を集団で襲った理由というのが、イスラムの男性としての優越意識を、「先進国」の白人女性たちに打ち砕かれているような心境になって、などという話を聞けば、正直、かなりの不快感を もよおし、こういう方面には、関心を強く持とうという意識も乏しかった。
なので、私個人的には、それ相応に疎いままだったものの、
さすがに、『難民を助ける』云々という団体名とは あまりにチグハグな印象を持った柳瀬房子氏の先日の発言には、こんな私も、聞いた瞬間から、「え?」と違和感を持っていた。
なーるほど、
蓋あけてみたら、『自民党政権』にとっての、あたかも『電通』や『NTT』みたいな役回りを、柳瀬氏個人で請け負ってたのかなって感じ?w
「難民を認定したいと思っているのに、ほとんど みつけることができない」。
そりゃそうなんでしょう。
そもそも、
客観的かつ公正な判断を下せるに足るほどの資料を満足に手にできないまま、くだんの柳瀬氏一人が膨大な案件を任されてたってことらしいんだもの。
それを、問題だとも思わなかったのかな?柳瀬氏ご自身も。
「参与員」報酬として「期日1回分2万円強」とかいうんだけど、加えて、「高潔な人がらの識者」なる お墨付きを、国家から授けられる。
この制度発足時の2005年から ずーっとだって。
長すぎだよね。いかにもズブズブのパターン。
まず、
根本的に おかしいのは、入管当局が、明確な基準も不明のままで、「参与員」に対する割振りを決めてきたってことだ。ダメだね、これじゃ。
まあ、日本って国は、
とりわけ、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の やりくちって、こういうパターンが多いよねw
で、「ヤフゴミ捨て場」には、もう早速、弱者叩きやヘイトを やりたいだけの、どこかの手先連中がワンサカ集合して、『生活保護』制度のことまでも引っぱり出して、まるっきりアベコベのデタラメやら悪意むき出しやらのコメントが ひしめいてるわ相変わらずで(嗤)
ついでに、もう一回言っておこうか、
私自身が背負っている聴覚障碍の認定方法も、かなりヘンなんだよ。
これも検索していて、たまたま知ったには、日本の場合、特に聴覚障碍認定方法は、国際的基準と比べて、とても厳しい設定にしてあるそうだ、何故だか。
まあ、まずは、うちの親の料簡が悪かったし、トシくってしまった私個人的には、今さらな話でしかないけれど。
でも、なるほど、やっぱりな!wとは思いました。
表面だけを尤もらしくキレイごとで拭っておき、
その裏は、呆れかえるほどのコソクさ。
まさに、日本列島特有の気候風土が培ったかのような、ジメジメ陰湿な意地の悪さ、腹黒さ。
日本列島特有の大災害・大地震の多さに培われたかのような、手の平返しと忘れっぽさ。
これこそは、毎度の「ザ・ニッポン」のパターンなのであり、かつ、
「『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の日本」の やりかたなのよねー。
さて、そこで、
最近の良記事を幾つか紹介。
各社とも、せめて、こういう記事をこそ、ふだんから大きく載せなくちゃね。
われわれ一般の国民も、こういう記事をキチンと読まなくちゃね。
しっかりせえよ、
「おれおれ詐欺」なんかにカンタンに引っ掛かるアホこそが資産・財産たんまり持ってる国民。
または、腹黒いやつこそが、権力を代々握り込み、資産・財産ガッポリ溜め込んでる国(嗤)
『難民審査は「参与員ガチャ」 現役参与員が語る不認定が「楽」な闇』
2023/5/31 15:00(最終更新 6/1 06:28)
『難民審査に携わる「参与員」たちが怒った 「難民見つからない」発言利用する政府に 不可解な実態も暴露』
2023年6月1日 12時00分
『マイナ保険証の資格確認はNTTの光回線で独占状態…反発されても政府が推進をやめないことと関係は?』