2020.12.23 (Wed)
なぜ、そう断定できるかって、
『桜を見る会』を めぐる疑惑が(も!)発覚して、国会でも大騒ぎになった時点で、
あくまで潔白を言い張ったアベシ自身が、『ニューオータニ』側に直接、問題の明細書を出してもらえば済むことなのに、
決して、決して、そうしなかったからだ。
この姿勢ひとつで明らかだ。
方法は一つだけしかないわけでもない、その明細書を入手して、ただちに出せば、すぐ決着が つくのだから、すみやかに、秘書に命じる、
もし、それでも埒が明かなきゃ、自分で やれば いい。
もちろん、それを やったらバレることは火を見るより明らかだと分かっていたからこそ、シラを通し切ったに違いない。
そうして、いつまでも、「証拠は ない」一辺倒で押し通そうとした。
どこまで舐めくさるんだか
自己愛と甘えの権化。
この政治屋の母親も、とんだ化け物を産み落としたもんだな。
だいたい、アベシの性質ってのは、顔相にも出てるけどw
基本的に、おカネに無頓着というタイプでは ないよww
むしろ、何事にも細かいし、執着するタイプだろう。
ヨメの昭恵さん自身が言ってたというが、彼女が経営している飲食店の経営にも、首を突っ込もうとしたそうだしね。
しかも、年々、悪人相になっていったなあ。
姿を見るだけで不快!
こういう御面相は、昔から、自民党の政治屋に典型的な特徴だね。
顔見ただけで、「あっ、自民党だ」ってくらいのw
選挙投票でね、もし、所属政党を明記してなくても、プロフィール写真を見ただけで、「こやつは『自民党』だな」と、よける自信が あるわ、私にはww
まあ、政界なかんづく『自民党』は、国民を欺き、悪事を犯すことが大昔からアタリマエになっていて、法を犯すことの是非感覚も、とっくにマヒしきってしまっているんだな。
おのれの だらしなさや悪辣を、ただの一度でも反省するどころか、
一度でも下野させられたら、「こんな人たち!!」と、支持しない有権者を逆恨みする、アベシと自民党。
こんな政治屋の政党と議員を支持する有権者も、同様の腐敗度。
自民党とアベシを支持する山口県の地元民は、それこそ、恥を知れ!というものだ。
しかし、あの「ドリル」なんかも そうだけど、
田舎と呼ばれるような地方は特に、こういう、利己的な基準のみで、政党や議員を選ぶ傾向が強いんだな、昔からだが。
そういう地域に該当する所の人でさえ、ぶっちゃけ言ってたが、「補助金」とかが理由でね。
今回、検察とシャンシャンに持っていきおおせたところで、
たとえ、自民党と地元の支持者らは今後も相変わらず、私利私欲の思惑絡みでもって、アベシを支持し続けたとしても、
なあなあ仲間を除いた国民全体から見れば、政治家として、一個の人間としても、アベシの信用はゼロに等しいよ。
せめて、議員辞職くらいは しなさい。
アベシのオトモダチ含めて、もう じゅうぶん、イイ思いを味わったろ。
「第二次」で返り咲いてからというもの、見るからに高揚し、頬を紅潮させつつ、わけのワカラン演説モドキを撒き散らかしていた、キショクの悪い政治屋代表が、お門違いの履き違えで、「憲法」を弄ろうとした。
現代の『天皇』になりたかったのだろうアベシは、
と、以前にも指摘したけど、
仮病としか思えない、その理由も また、しっかりした判断に自信がとか言い訳していて、前『天皇』の「退位」の理由と よく似てることだ(嗤)
ちなみに、前『天皇』の「退位」についても、真の理由は、他に あるんじゃないのかなと、私は思っている。
もちろん、前『天皇』さんの母上が、その晩年は認知症だったことの懸念は理解できるけれども。
『上皇』なんて、新たな地位を拵えたおかげで、ますます税金かかることになった。
そのうえ、今度は、眞子さん絡みなのか、公助ならぬw『皇女』制度を、だってさ
実は、『桜を見る会』疑惑についての検察聴取を予測してのことだったのが、首相辞任の真因だったのでは?という指摘も出ているようだが、
こないだ、『テレビ朝日』だっけ?すでに、アベシに対する検察聴取が あったというニュースは誤報だったと陳謝したそうだが、さてね。
私は、何やらから「圧力」が あったんじゃないの?と疑ってるんだけどw
やっとこさ、首相を辞めたとたん、またぞろ性懲りもなく、以前にも増して元気いっぱい、
いまだに、臆面もなく、「憲法改正」したいと言い募る恥知らず。
口から出まかせの定番セリフは、
「ワタシに責任がツーカン」。
もう いいっての。
聞き飽きて耳タコどころじゃない、猛烈に不快だ。
「信なくば立たず」と言い放ったんだろ?
この日本には、「晋なく」して当然よ。
全く、いらないんだよ!こんな政治屋。
「晋ある」ままでは、列島の根っこから腐ったまま終わるんだよ。
それにしても、やっぱり、だった。ヘタレ検察が
まあ、次は、『検察審査会』ヨロ!!
2020.11.07 (Sat)
『爺さんvs.爺さん』の続き。
今回、なぜ、「郵便投票」でも可としたかというと、
ひとえに「新型コロナ ウイルス」の猛威を警戒してのことだろうし、それで、じゃあ「今回は郵便で」と考えた人の多くは、それだけ、このウイルスを軽く考えては いないはずだ、というのは、すぐに察しが つくこと。
ということは、
必然として、トランプさんの姿勢に共感や同意は していない人が大多数のはずということになろうし、それだけでも、「バイデンさん有利」とされる根拠となり得ているだろう。
まあ、しかし、トランプさんは、ほんとうに嫌がってるのなあ、「郵便投票」を。
だって、これは、最高裁判所が認めた方法でしょ?
それに、
90年代から、郵便投票を認めている地域(しかも、「スイング ステート=激戦州」)も あるんだってね。
『共和党』支持者の傾向として、郵便投票の場合は、投票用紙の返送が遅れがちになるのは知られていることだそうで、
だから、この場合、むしろ、トランプさんに有利になる可能性もある、って指摘されてるよ?
訴えたらイイよ。最高裁判所に、じゃなくて、最高裁判所を(爆)
ちょっとも静観できず、あのデカい ずうたいでジタバタじたばた、なりふり構わずが剥き出し。
勝利宣言に等しいことを述べておきながら、裏腹に、どっしり構えておれず、ぎゃーぎゃーぎゃ-ぎゃー凄い騒いでるぅw
「不正」云々を言ったってさ、
自分自身、今ごろになって、その方法で投票されている分を開票もせずに、まるっと無視しろ、と言うほうが、よっぽど大問題ですよ?
少なくとも、大統領の身で、しかも、選挙戦に臨んでいる最中に、言っていいことと悪いことが あるし、今回の発言は、言って悪いことのなかでも最たるもんだと思う。
まあ、そんなに、郵便投票が不正に決まってる!とまで確信しているのなら、具体的に掴んだことを言わないとね。
「不正行為を見た人は、おしえてください」って、なに?それw
ネトウヨのアホな主張の一つは、日本でも「インターネット投票」を認めろと、かねがね懇願のていなのに、
どの口で、「郵便投票は不正に決まってる」なんて言えるんだか(嗤)
トランプさんが大統領になってから、つくづく思うこと。
「アメリカを、お手本や宗主国の如く、いつまでも奉っているうちに、いよいよ、この先、だいじょうぶなのかなあ?日本は」
という不安。
私は、以前から、アメリカって国は、実は「最も遅れてきた階級社会」なんだなと思っていた。
中学生の頃に、兄が買い与えてくれた、ジーン・ウェブスターの『あしながおじさん』とか読んだら、そんな感じの描写も出てきたね。
たぶん、本国イギリスで、もともと高い身分だった出自の者が、新天地『アメリカ』建国当時に乗り込んで来て以来、それが、そのまま、一帯の名士として定着した家柄の、とか自慢する風潮みたいな。
そういうアメリカの「由緒正しきエスタブリッシュメント」層は、トランプさんのような、もとは本国で追い詰められて逃げ出して来て、カネカネカネで成り上がった者は、決して、決して、自分たちの本当の仲間には入れないんだと。
たとえば、同じ『共和党』でも、ミット・ロムニーさんなんかは、トランプさんを内心で軽蔑してる感じが、そこはかとなく滲み出てるもんねえw
そのあたりのことを思うと、トランプさんの深いコンプレックスと、あのヒラリーさんが訴えていた「ガラスの天井」っての?それは、男性でありながら、トランプさん自身も噛み締めてきた「天井」の一つだったのだろうと、
このことも、うちの過去エントリーで指摘してあるよ。
国家でも個々の家庭でも、何らかの組織体のトップに座る人間が、何かしらの劣等感やコンプレックスを深く抱え込んでいる場合、決して、良い結果が出ないものだ。
劣等意識を強烈にまで持ってしまう者は、やはり、俗物根性であるゆえに、世俗の皮相なモノサシに囚われているから、自分一個の矮小なプライドと名誉欲のために周囲を利用することを無自覚にやってしまうので、必要以上の負けん気と攻撃性を振り回して、巻き込んだ人を不幸にしてしまう。
人種、男女、国籍、家柄、あっちこっちに「ガラスの天井」は張りめぐらされている。
それを突き破ろうとしたら、血まみれ覚悟だ。ガラスなんだから、自身も透明になって、スル~っと通り抜けられたら いいけどね。
さすがに、ヒラリー・クリントンとトランプのときの大失敗に懲りたか、今回は、気合を入れたと見えて、かなり慎重に予測を立てたのだろうか、ここまでの流れは、トランプ側が、予想以上の踏ん張りを見せたことを別にすれば、まずまず、大手の各メディア・マスコミの報道どおりに推移していると言ってもよいと思う。
バイデンさんは、基本的に、周囲の言うことは聞くタイプだろうと思うけれど、
トランプさんは、仲間や同志の忠告でさえも、気に入らなければ、一切、聞かないんでしょう。文字通りの、絵に描いたようなワンマンだもの。
子どもさんの問題が どうだ こうだ言っても、それは、ご本人自身のことでは ない。
トランプさんは、ご本人自身の問題が多過ぎw
敬虔な『キリスト』信者を装っていても、トランプさんちの宗派の お坊さんはカンカンに怒ってるらしいし、
今、騒ぎが目立ち始めてる「妊娠中絶」禁止の法律だって、トランプさんが応援したら、それこそ噴飯ものじゃないのw
だって、いったい何人の女性に、望まぬ妊娠させてきたやら、ってなほどの「プレイ ボーイ」なんでしょ?wwwなぜか、女性にモテないプレイ ボーイみたいだがwww
まあ、バイデンさんは、中年期の御病気(脳動脈瘤)の影響も残っているのだろうか、「認知症」疑惑なんてのは、せいぜいが名前とか間違った程度?そりゃ、息子と孫娘を取っ違えたのは、あんまりじゃないか?(汗)と思えるのも理解できなくは ないけど(苦笑)
聞くところによれば、次男さんのほうは、どうも、亡くなった御長男に比べれば、あまり、デキが良いとは言い難い お子さんのようで(なのかな?)大事な時に、父上の足を引っ張りかねないようなスキャンダラスな話題が勃発したというおりでもあるせいか、それだけに、まさに自分の後継者として期待を かけていた御長男の早世が惜しくて しょうがない心理からの言い間違いかもしれないし。
だいたい、言い間違いってのは、かのフロイト大先生だったかな、
「言い間違いには、本音が出る」とか指摘されたのは。
まあ、私は、フロイトの お説の殆どを、単純すぎると思えて、あまり信用してないけど(苦笑)
それでもね、
トランプさんだってね、インドのモディ首相と対談したときも、思いっきり、トンチンカンなことを口走って、モディ首相は唖然としたあと、諦めの表情でガックシ肩を落としてたらしいからねww
よりによって中国との問題を抱えているというのに、なんたる頼りなさですか!www
トランプさんみたいに、思考回路そのものがオカシイ~のよりは、単なる言い間違いのほうが、よっぽどマシじゃない?w
例の「消毒剤」なんかの件は、ありえねーの典型でしょw
ふざけてるのかアタマおかしいのか、どっちや?っての。
あのサッチャーさんがね、イギリス首相時代に、何かの事案で、先進国会議を やったときに、イギリスにとっての重大なメリットを逃したか何かで、会議も終わったあと、アメリカの、当時、レーガン大統領だったっけ、なおも大統領の席までやって来たサッチャーさん、すごく悔しそうに食い下がってたというのね。
まあ、日本の首脳に、こんな根性は ないわなw
レーガンさんも、驚きつつ、彼女の根性は大したもんだと感心してたらしいけど、
その「鉄の女」は、自国内でも、多くの国民に猛反発されるほど厳しい「自己責任」の主張を貫き通し、晩年は認知症だったそうな。
あとは、「セクハラ」関係ね。これは、トランプさんは勿論wバイデンさんにも少なからず あるそうだ。
ビル・クリントン氏のも有名だし、『ホワイト ハウス』内は、そうとう乱れてるんかね。男性の すけべい病は、ほんとうに、古今東西で共通。
オバマさんくらいか?こっち方面のスキャンダルが殆ど聞こえてこないのは。
…ということで、
大統領選にて、爺さんどうしの凄まじい一騎打ちが終わったあとには、国民・民衆間の抗争が続くだろう、とな(恐)
早くから、トランプ側の暴徒が、投票箱を壊しまくってとかいうニュースも あったけど、
なるほど、季節外れの大型台風でもないのに、トンテンカンと板を張りまくってるわけだ
ま、しかし、凄いもん見せてもらいましたわな。
よりによって、昔なら、フガフガと棺桶に片足つっ込んでる年齢の爺さんどうしの、血で血を洗うが如き抗争。。。若いもん負けるよ。
幸か不幸か、よろず小粒な日本では、裏でコソコソが せいぜいだしw
まず、われわれには、目の当たりに拝めない光景ですわなww
大統領選を めぐる お二方、
かたや「新型コロナ」の床から無理やり起きあがって、メチャクチャに動き回り、かたや、大病を患った過去が あり、どっちも、ともに70歳代。
どちらの御老体も、大変だろうなあ。。。
双方とも、この戦いのあと、いっぺんで老け込んだりして。
2020.09.23 (Wed)
「毒親」レベルを計るテストつうのを、
試しに、うちの親を思い出しながら やってみたら、
「最悪」レベル、という結果が出たw
やっぱりかぁ、と思いつつも、少しばかり、信じたくない気持ちも あって、ちょっと抑えめで やり直してみたのだが、やはり「最悪」レベルと出た
どこかの家庭で、12歳くらいの子を、おカネを盗んだとかいう理由で、
ベルトでブッ叩いたらしい母親がタイホされたそうだが、
ベルトを鞭にして叩いたという行為を、私自身も やったことが あるのを、久しぶりに思い出した。
誰に やったかと言うと、母親に、である。
当時の私は、まだ学生だったか、とても若かったはずなのだが、そのときの正確な年齢や、何を言われて、そのように乱暴な行為に及んだのか、記憶力の良いほうだった私が、ふしぎと思い出せない。けれど、
たぶん、
いつものように、母親から、理不尽で不愉快極まることを言われ(障碍のことが絡んでいたかもしれない)、
生まれて初めてというくらいまで、激しくブチ切れたのだった。
そして、そのときは、心身ともに深く疲れていたように思う。
ただ、
カッとなって、思わず、手にしていたベルトを振り降ろしたときの母親の顔が、驚愕して怯えの表情だったことだけハッキリ憶えている。
母親は、自分の亭主、つまり、私の父親が酒を飲み始めたら、そのうちに必ず言い争いになるのだが、そのたびに、酷く殴られたりしていた。
生来、異常なほど口達者な女だから、全身をメチャクチャに殴られているあいだも、負けずに激しいコトバを吐き続けるのだが、それが ますます、親父を激昂させ、執拗な暴力を煽るわけ。
幼い頃から私が、この醜い諍いを繰り返す夫婦の あいだに、わが身を投げ、必死に母親を庇ってきたのだったが、
そんな娘に、よもやベルトで殴られる日が来ようとは、想像もしなかったであろう。
まあ、ほんの1、2回ほどで やめたはずとは思うが、
いまでも、思い出すと、なんとも言えずナサケナイ気分になるので、普段は、忘れていた。
と言うか、忘れていることも忘れていた。
でも、なぜか、このことで自分を責める気にまでは ならない。
それだけ、母親の言いぐさが酷かったのだろうと思う。
今度は、
(私立)中学校教諭が、コンビニ内で、100万円入りのバッグを置き引きし、そのあと、「外に落ちてた」云々とクサイ言いわけしているというので、「聖職者がー」などと非難轟々、それは、まあ当然だとしても、
同時に、
その大金入りバッグを盗まれたほうも、20歳代の若い男性ということで、「悪いカネ」では ないのか、そもそも、そんな大金入りのバッグを置いたまま離れる神経がー、とも非難されていた。
私も、過去、合計で150万円ほどをイッキに、郵便局から下ろしたことが あり、帰宅するまでのあいだじゅう、どうしても「眼が三角」になっているだろうことを自覚したものだw
前後、左右と、やたら睨みつけていたので、そばを通る人たちは怪訝に思ったに違いない(苦笑)
さて、「教職にある身で」「聖職者に あるまじき」等々という瞋恚は、現実の「聖なる」云々の者に向けるには、多かれ少なかれ外れているものだということを、私も知っている。
うちの兄が若かった頃の或る日、自宅から実家へ帰ってきて、いつものように、兄にとっては継母である、私の母親相手に話し込んでいる内容を、そばで何となく聞いていた。
それは、最近の出来事で、乗っていた電車のなかで、兄の正面の座席に、ずっと座っていた人が、とある駅に到着したとき、その人の真上の棚に載せてあった、比較的大きな風呂敷包みを、取り忘れたまま降車して行ったらしい。
それを見ていた、うちの兄は、まず、
「しめしめ」
と思い、
電車のドアが閉まってから、つと立ち上がり、忘れられた風呂敷包みが載ったままの棚へと何げに近づき、今しも両腕を伸ばした、そのとき。
「にいちゃん、それ、ワシの荷物や」
と、背後から胴間声が。
さすがの兄も、ばつが悪かったろうが、
話を聞いていた私の母親は、「みっともないこと すな!!」と顔を顰めて、義理の息子を諌めていた。
兄は、その頃、国立大学の教育学部を卒業して間もなくから学年主任も受け持つ、ガッコのセンセイであった。
私は、当時まだ高校生だったかな。
それにしても、
「しめしめ」は ないやろ「しめしめ」は、、、
と呆れたものだった。
ちなみに、この兄、
高校生になったばかりの私が、通学の電車で、初めて痴漢に遭ったので、睨みつけたと言うと、
「睨まれるだけで済むんなら、おれも やりたい」
と、のたまったことが ある。
『レコード』
『そこで一句。』
2020.09.11 (Fri)
『〽おーろーかーもーの!!』の続き。
というわけで、
taz*****クンには、
「凡人が平々凡々な正論のつもりを言って勝手に気分良くなって終わ」っちゃってるのは、
そう言ってる自分自身なのだ、
という滑稽さに気づいてもらいたいんだよ。
そんな所でトクトクと一席ぶってるのを見てるほうも、ちと恥ずかしくなってくるんでな。
考えな。考え続けなよ。
「力ある、真の正義」とは?ということを。
まあ、無理かな?wなんせ地頭が(ry)
大昔から言い古されてきたコトバ、他人が言ったコトバを、そのまんま、信じ込んで疑わないオツムではね。┐(ー_ー)┌
善良な単純さゆえでもないしね、チミらのような者は。
あああ
こういう軽薄短小・カン違いクンの浅はかさを指摘する時間も惜しいわい
「数」それも表面的な数字だけ見ているのでは、お話にならない。
そう言えば、もと『維新』の、橋のナントカさんが、「安倍政権支持率71パーセントもあるのに~」云々と言ってたみたいだが(見出ししか見てないw)、
これも、表面的な数値だわね。
やはり安倍政権の味方だけあってか、数や数値の扱いかたが同じなんだな(嗤)
もっとも、自分で確認しようもない、胡散臭いアンケートの数値なんぞ、私は疑ってきたけど、
こういうとこでも、安倍政権支持・擁護連中は狂喜乱舞で、どや態度。
ほんっとに、ダブスタの恥知らず。
あんたら、いつだって、「アサヒの記事など信じない!」とか言ってたろが??(嗤)
安倍政権にも橋のナントカさんにも、はたまた「ジャーナリスト」を自称してる『日本会議』構成員さんにも、同じ指摘が できよう。
本質を無視した数字を語っても、むなしいどころか、有害です。
つまり、おたくらは、世のなかに有害な存在なんです。
お子たちに顔向けできますか?
とにかく、こうした軽薄短小の大なる掃き溜めの一つが、
「ヤフーコメント」。
このコメント欄を運営している企業体を、厳しく糾弾しなければ ならない。
社会を劣化させる要因として、もはや大きなものになってしまってる現状を、あの、おカネ儲けに夢中な「用日の孫」さんは、どうでもイイと思ってるみたいだもんな。
さておき、
世界的に「分断・対立」の傾向が深まりつつあるような様相だが、日本の ここでも「都会vs.地方」の対立。
助け合い、分かち合いは大切。
【記事抜粋】
~
──菅さんは、ふるさと納税は自分の生まれ育った所に税金を払うことができる制度だとアピールしています。~
って、
実際は、そんな枠になってないんでしょ?
私なんかは、とても参加できそうもないのだし、基本的に、生まれ育った大阪のなかで生活してきたせいもあるのか、あまり批判しようという気も少なくて、と言うか、関心が薄かった、この「ふるさと納税」という制度は、一見、結構な点も幾つか あるようには見えるのだが、実際には、歪んだ競争を引き起こしており、かえって、国民間の格差を広げてしまってるという、安倍政権の大きな特徴性を助長してるね。
その根底にある問題は、あの東北の大震災や原発大事故後に、よりいっそう あらわになったことだが、
特に、しょせん「田舎」と呼ばれる地方の自治体と、その首長に、どうにも こうにも、アイディアを出す力が、致命的に欠けてるように見えること。
したがって、結局は中央頼みに見えること。
これは、まあ、日本全体の特徴的性向といったところなのかな。
だからか、復興のために集めた莫大な税金の使い道すら、おかしなことになってるよね。
ところで、
スガさん自身、実家の農業を継ぐのが厭で、都会へ出たそうですな。
もしや、罪の意識みたいなの持ってるとかなの?w
いわゆる田舎の、それも農家というと、私が若い頃から、「嫁入り先として最悪」というイメージが つきまとっていたw
聞けば、人間関係の煩わしさは勿論、だいたいは、昔から、一家を挙げての『自民党』支持が圧倒的ということらしいので、
そりゃあ、個人的に農作業もムリな からだということもあるけど、村全員がゴチゴチの『自民党』マンセーなところへ嫁ぐとかって、ゴメンこうむります!というのが本音だったなあw
で、
韓国とか中国とかは勿論、東南アジア一帯から、嫁さん探しという状態になっていったと。
いまは どうなんだろか、知らんけど。
私の眼には、日本の多くの各地において、もともとが地味・地味・地味なので、安倍政権の大きな看板の一つとしている「観光立国」なる方針にも、どこか違和感が拭えないままだ。
要するに、日本という国および国土、風土は基本的に、派手さ・華々しさに欠けて、しかも、どこかダサい感じも残っており、ごく一部を除く、全体は、いたって地味そのものな国であるというのが持ち前なんですわな。
もちろん、それ自体で良い悪いじゃない、
少しでも良い方向へ活かしていければ結構なのだが。
「イノベーション力」に乏しい、
もともと、外来のものをアレンジするのは得意でも、根本から産み出す才には乏しい傾向が ある。
したがって、どうしても、真似ばかりに傾く、この、日本の性向は、結局、地方にも顕著で当然となるし、しかも、困ったことには、「育てていく力」「持続可能性」にも乏しい。
日本の若い人たちにも総じて、近隣国などの若者のようなエネルギーが感じられない。
若い頃には、どの世代も共通するものでは あろうけれど、多くは、表面的なことばかり気にしているように見えるし、
年々、ひ弱で、ただ おとなしい印象が強まっている。
【続く】
2020.08.25 (Tue)
「私だったら死ぬ」投稿はヘイトスピーチ 立岩教授に聞く ALS「安楽死」事件』京都新聞8/23(日) 18:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e3716c65c2f71c5752de5ffde385a3c6e03d20
『「“死にたい状況”の改善が先だ」
ずばり、いつになるんでしょうか、それは。
このエントリーでは、いちおうの明確な線引きを期しておきたいので、あくまでも治療法や緩和療法が確立されておらず、しかも、そうとうの苦痛と、明白な死期の予想を伴う難病、という点における疑問としたい。
さて、
「自殺幇助」については、何年前だったか、東大の教授だったという人、たしか、西部さんというかたが、「心酔する弟子」さんらの手を借りて周到に準備したうえで入水、という事件が あった。
私は、ご本人のことを、ほとんど存じ上げないのだが、むかし、テレビの討論番組か何かで登場したときに、「なんとも陰気くさい人だなあ」という印象を持ったことだけ憶えていたので、一報を聞いたときには、ああ、やっぱりね、という感じと共に、「このクソ寒い時季に、川で?」と、ただ、えげつない感じすらも受けて、どうしても自分だけでは決行できなかったんだろうか?と不審に思ったことだった。
そのときの「幇助」した側は、やはり、罪に問われていたね。
「『死ねる』条件を探すのではなく、死にたくなる状況が何に由来しているのかを考える。社会の対応が不十分なまま、いろんな手が打てるのにサボったまま、「死にたい気持ち」に応える制度を実現してあげましょう、というのは順序が違う」
ほんとうに そうですよね!立岩さん。
そこで、もう一度、どうしても消えない、私の疑問を、立岩さんや雨宮さんたちに再び。
くだんの患者さんが、排泄介助を、男性にしてもらうのが辛いなど訴えていたことに対して、どのように答えたら よかったのでしょうか?
あちこちの報道記事でも、
当然、軽薄短小どもの集う「ヤフゴミ捨て場」でも、
この訴えのことがスルーされているのは何故なんだ?
「自殺幇助に対して一定の刑罰を科すことに合理性があるのは間違いない。歯止めがなくなると、手伝いたい人、商売にしたい人が出てくる恐れがある」
そうなんですよね。
もちろん、そこを危惧するからこそ、制度化に慎重、あるいは断固反対する人たちも多いわけで、その基本的立場は、私も同じです。
しかしながら、
「(自殺することを)助けたいのならば、罪に問われるぐらいのことは覚悟すべきだ」
だったら、助けてあげたいとは思っても、自分が罪に問われるのは厭だから、敢えて見て見ぬふりを するということにもなるじゃないですか。
「助ける」って、何なんでしょうか。
ほんとうに助けたことで「罪」になるなんて、おかしいでしょう?
「『私がもし黒人として生まれたら、生きていられない、死んじゃう』とかね」
それは雑ですよ、そういう例えかたは。
「なんでもいい」ことには ならないですw
あるいは、
私が、もし、朝鮮人として生まれたら、生きていられない、死んじゃう、とかね(苦笑)
『生活保護』に対しても、同じことを言う連中が いますね。
人種差別や民族差別というものは、もちろん、その対象者としての位置に立たされている人たち自身が、積極的に、「死ぬほど辛い」等と訴えることも、実際に少なくないだろう。
しかし、その思い切った、必死の訴えによって、何を最終目的としているかと問えば、まさしく、
「社会の改善」
ですよね。
それは、当事者たち自身の努力も寄与する面のほうが、むしろ、大きいものですね。
概ね、直接の立場に置かれていない者にとっては、無関心や他人事で やり過ごしても いられるからだ。
しかし、治癒の見込みが ない、しかも、苦痛に苛まれる病気の場合は、どうなんでしょうか。
苦痛に耐えようと頑張れるのは、ひとえに、ここを乗り切れば、いずれは、いつかは、という目標と希望が あるからに他ならないですよね。
「しかも、発言者は、目の前にそうした状況が迫っていて、明日にでも死を選ぶのか、と言ったら全然そうではなく、自分は安全圏にいて言っている」
それは、立岩さん御自身も同じような立場でしょ。少なくとも現在は。
たしかにね、
「私だったら死ぬわ~」とか言われたら、大きな おせわじゃ!と、ムッとするかもしれない。私自身も障碍を持っているハシクレなので、多少なり理解できる。
舩後議員が話しておられたように、あろうことか、介助スタッフの立場にいる人から、侮辱的言動を受けた、このショックと悲しさ、悔しさは、自分自身で即座に反発・反抗を示したり、何らかの抵抗、防御策を講じることが可能な人には、そうそう分からないだろう。
「社会が未熟ゆえだ」という証左になるのは、まさしく「死にたい」と思ってしまうところに現出しているわけだ。けれども、
だったら、その「未熟さ」を改善できるまで、待てということなのだろうか?
いつまで待てばいいの?
まさに今、ここで苦しんでいる人、その苦しみが解決できそうにない人に訴えられたら、どう言ってあげたらいいのか、私には分からない。
ただ、私自身が、身近にいる立場の者だったなら、その人の訴えを真正面から受け止めて、じゃあ、どうしたらいいのかは、共に模索しようとするだろうが、
「とりあえずだけれど、まずは、あちこち当たってみましょう。その結果が出るまで、ちょっと待っててもらえるかな?」くらいしか言えないだろう。
でも、その結果が、訴えている人の苦痛を少しでも改善してあげられるほどのものには ならなかったら。
私は、あの「バイト殺人」事件の犯人である医者らを、おそらく、水面下で、もっと やらかしてきてるんでないかと当初から疑っているので、そのへんも厳しく調査すべきだと思っている。当然、まぎれもない犯罪行為であると判断しているからだ。
同時に、
報道では「被害者」とのみされている患者女性の側も、言わば「オレオレ詐欺」被害者は「犯罪加担」の一面をも持つ者と認識していることに共通する面を、私としては指摘しておきたい。
ただ、
「オレオレ詐欺」被害者とは だいぶ異ならざるを得ないほどの、大いに同情を感じてしまうのが現実だ。
現在の法においては犯罪行為。
そうでなくするには、法制度側を変更するか、
変更しなくて済むためには、「改善」できるか。
畢竟、そういうことだろう。
【続く】