2020.09.11 (Fri)
『〽おーろーかーもーの!!』の続き。
というわけで、
taz*****クンには、
「凡人が平々凡々な正論のつもりを言って勝手に気分良くなって終わ」っちゃってるのは、
そう言ってる自分自身なのだ、
という滑稽さに気づいてもらいたいんだよ。
そんな所でトクトクと一席ぶってるのを見てるほうも、ちと恥ずかしくなってくるんでな。
考えな。考え続けなよ。
「力ある、真の正義」とは?ということを。
まあ、無理かな?wなんせ地頭が(ry)
大昔から言い古されてきたコトバ、他人が言ったコトバを、そのまんま、信じ込んで疑わないオツムではね。┐(ー_ー)┌
善良な単純さゆえでもないしね、チミらのような者は。
あああ
こういう軽薄短小・カン違いクンの浅はかさを指摘する時間も惜しいわい
「数」それも表面的な数字だけ見ているのでは、お話にならない。
そう言えば、もと『維新』の、橋のナントカさんが、「安倍政権支持率71パーセントもあるのに~」云々と言ってたみたいだが(見出ししか見てないw)、
これも、表面的な数値だわね。
やはり安倍政権の味方だけあってか、数や数値の扱いかたが同じなんだな(嗤)
もっとも、自分で確認しようもない、胡散臭いアンケートの数値なんぞ、私は疑ってきたけど、
こういうとこでも、安倍政権支持・擁護連中は狂喜乱舞で、どや態度。
ほんっとに、ダブスタの恥知らず。
あんたら、いつだって、「アサヒの記事など信じない!」とか言ってたろが??(嗤)
安倍政権にも橋のナントカさんにも、はたまた「ジャーナリスト」を自称してる『日本会議』構成員さんにも、同じ指摘が できよう。
本質を無視した数字を語っても、むなしいどころか、有害です。
つまり、おたくらは、世のなかに有害な存在なんです。
お子たちに顔向けできますか?
とにかく、こうした軽薄短小の大なる掃き溜めの一つが、
「ヤフーコメント」。
このコメント欄を運営している企業体を、厳しく糾弾しなければ ならない。
社会を劣化させる要因として、もはや大きなものになってしまってる現状を、あの、おカネ儲けに夢中な「用日の孫」さんは、どうでもイイと思ってるみたいだもんな。
さておき、
世界的に「分断・対立」の傾向が深まりつつあるような様相だが、日本の ここでも「都会vs.地方」の対立。
助け合い、分かち合いは大切。
【記事抜粋】
~
──菅さんは、ふるさと納税は自分の生まれ育った所に税金を払うことができる制度だとアピールしています。~
って、
実際は、そんな枠になってないんでしょ?
私なんかは、とても参加できそうもないのだし、基本的に、生まれ育った大阪のなかで生活してきたせいもあるのか、あまり批判しようという気も少なくて、と言うか、関心が薄かった、この「ふるさと納税」という制度は、一見、結構な点も幾つか あるようには見えるのだが、実際には、歪んだ競争を引き起こしており、かえって、国民間の格差を広げてしまってるという、安倍政権の大きな特徴性を助長してるね。
その根底にある問題は、あの東北の大震災や原発大事故後に、よりいっそう あらわになったことだが、
特に、しょせん「田舎」と呼ばれる地方の自治体と、その首長に、どうにも こうにも、アイディアを出す力が、致命的に欠けてるように見えること。
したがって、結局は中央頼みに見えること。
これは、まあ、日本全体の特徴的性向といったところなのかな。
だからか、復興のために集めた莫大な税金の使い道すら、おかしなことになってるよね。
ところで、
スガさん自身、実家の農業を継ぐのが厭で、都会へ出たそうですな。
もしや、罪の意識みたいなの持ってるとかなの?w
いわゆる田舎の、それも農家というと、私が若い頃から、「嫁入り先として最悪」というイメージが つきまとっていたw
聞けば、人間関係の煩わしさは勿論、だいたいは、昔から、一家を挙げての『自民党』支持が圧倒的ということらしいので、
そりゃあ、個人的に農作業もムリな からだということもあるけど、村全員がゴチゴチの『自民党』マンセーなところへ嫁ぐとかって、ゴメンこうむります!というのが本音だったなあw
で、
韓国とか中国とかは勿論、東南アジア一帯から、嫁さん探しという状態になっていったと。
いまは どうなんだろか、知らんけど。
私の眼には、日本の多くの各地において、もともとが地味・地味・地味なので、安倍政権の大きな看板の一つとしている「観光立国」なる方針にも、どこか違和感が拭えないままだ。
要するに、日本という国および国土、風土は基本的に、派手さ・華々しさに欠けて、しかも、どこかダサい感じも残っており、ごく一部を除く、全体は、いたって地味そのものな国であるというのが持ち前なんですわな。
もちろん、それ自体で良い悪いじゃない、
少しでも良い方向へ活かしていければ結構なのだが。
「イノベーション力」に乏しい、
もともと、外来のものをアレンジするのは得意でも、根本から産み出す才には乏しい傾向が ある。
したがって、どうしても、真似ばかりに傾く、この、日本の性向は、結局、地方にも顕著で当然となるし、しかも、困ったことには、「育てていく力」「持続可能性」にも乏しい。
日本の若い人たちにも総じて、近隣国などの若者のようなエネルギーが感じられない。
若い頃には、どの世代も共通するものでは あろうけれど、多くは、表面的なことばかり気にしているように見えるし、
年々、ひ弱で、ただ おとなしい印象が強まっている。
【続く】