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とりあえず、ひかりのくに
     
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2020.03.10 (Tue)
毎年のインフルエンザが、日本国内で今年は非常に少ないというのが事実であるなら、概ね非常に暖冬だったことと関係しているのか どうか。ならば、このたびの「新型コロナ ウイルス」が、がぜん、台頭したことと、その収束との関係性は。

また、この「新型コロナ ウイルス肺炎」の出どころは、いったい、どこからなのかという根本の疑問点。

耳を疑うような話だが、当の中国は武漢にあるという研究所からモレたとか、否、まったくの外部からなのだとか、

あるいは、日本でも、またぞろ、例の『加計学園』関係が絡む裏話などが、ある学者さんを通して示唆され、取り沙汰されているようだが、

喫緊の治療薬の開発が待たれるとともに、先述のような根本原因のことも、今後を見据えて、しっかり追及しておいてほしいものだ。まあ、中国政府も、どこまで信用できるやら分からんけど。

 

 

買ってきた食料品一つひとつを、除菌効果を謳うウェットペーパーシートで、いつもより丁寧に拭いつつ、冷蔵庫や収納各所へ収納していくのは、今度のような「コロナ」騒ぎに関係なく、うちでは従来から、一年通して やってきた作業なんだけれど、いつものように、ちとメンドクサい その家事を やりながら、つらつら考えるのは、「コロナ」以上に、世間の人々が巻き起こす現象のこと。

 

 

マスクはさ、これも、冬場は普段から、できる分だけストックしてあることが多い(本当のカゼでなくても、もとが、ひき易い体質なので予防の つもりとか、実際、自転車に乗るとき、マスクしてると、てきめんに顔や喉が冷たくならないという理由に加え、アレルギーの素質も ある)ので、うちは、あと数回分は残ってるけど、

まあ、実際のところ、問題の「新型コロナ」には、マスク効果の程は?ということらしいのだから、あくまで、くしゃみや咳のときの飛沫を防ぐくらいの意味で、とにかく、口もとを覆えていたらいいんだろう。

だったら、いちいちハンカチなどを加工して、ヘアゴムを通し、などと手間を かけなくても、バンダナとか、ありふれたタオル手拭いで、ほれ、昔の「全学連」とかいうとこの暴動みたいにwホッカムリしてたらいいのでは?と思うのww

 

ただ、確保できないと本当の本当に困るのは、まずは病院とか老人施設とかだね。

そのへん、いま、どうなってるのか。
どうなってるの?「当たらない」スガヒデブさんよ?

 

 

ところで、過去エントリーか旧ブログで書いたことが あったが、

むかし、実家の兄が通っていた国立大学の男子トイレの個室の壁には、

emoji神に見離されたときはみずからの手でそれを処理せよ

という「格言」(?w)が書かれているのだと、小学生の頃、兄から聞かされた記憶が ある。

 

 

さあ、備蓄するにも限界が大きいほど狭い自宅のトイレットペーパーは、いよいよ払底目前に さしかかってきたけれど、やっぱり、「みずからの手で」と言っても、現代日本人のハシクレとしては、素手じゃ困るし(苦笑)

 

代替になる神、じゃなくて紙と言っても、「落とし紙」と言っていた時代とは異なり、いまどきは、トイレットペーパー以外の紙類は流しては いけない場合が通常だろう。

 

 

「ヤフゴミん」と言えば、これも何かにつけて、

「自分は介護職、大変なのに低賃金だ」、

次には、「保育の仕事、大変なのに低賃金だ」、

そのうち、看護師は大変、コンビニ店員は、と続いてきて、

いまは、もっぱら、

「ドラッグストア店員だが大変だ!」

の投稿がズラリw

 

そうは言いつつ、けっこう「長文」コメント連発してるんだから、なんかヒマそうだしなw

毎度、どこまで本当の話やら?と不審に思うようなコメント多しという、
ここだけは通常運転の「ヤフゴミ捨て場」ww

 

まあ、たしかに、どの仕事だって大変だろうし、

コンビニなどの店員さんも、こまごまと、いろんな種類の作業を、場合によっては一人で切り回してるし、どうかしたら、店内に押し入ってきた輩が物騒な事件を起こすは、その大変ぐあいは、日常的に、われわれの目の前で見るだけに、一般にも分かり易いとは思う。

 

いま大騒ぎのドラッグストアでも、同じことを せんぐりせんぐり聞かれたら、そのうちには、どこぞの逮捕された女優みたいに、「べつに」って言いたくもなってくるでしょうなw

 

 

去年だけど、
買い物に行った先のスーパーマーケットで、落とし物したみたいだと気づいて、急いで、サービス カウンターへ向かい、店員さんに尋ねかけたら、横合いから割って入ってきた高齢の女性が強引に、その店員さんに話しかけてきて、私は、すぐに済むだろうかと、ひとまず、自分のことは遠慮して引っ込め、しばらく、その高齢女性の用向きが済むのを待っていたんだけど、いつまで たっても、話が終わらん。

 

こっちも、ずーっと 突っ立ってるのも しんどいし、買い物かかえて、できるだけ早く帰りたいんだから、それを察してもらえるような態度を示したり、しびれを切らして、ちょっと すみませんけどぉ、と口を挟みかけもしたんだけど、まったく、止まりませんわ、その高齢のオバちゃんの話が。

チラチラと、少し離れて立っている当方のほうに視線を泳がしても、すぐに また、店員さんに向かって何ごとか頻りに かきくどいてます。

 

こんなとこで何の長話やねん?と怪訝に思うような、どうやら、個人的な愚痴みたいなことまでも延々しゃべってて、若い店員さんは、なすすべもないようすで、時々、私のほうを、申し訳なさそうに見るんだけど、もう、あきらめて帰ってきた。

あんなジコチュウじゃ、家族や身内すら鬱陶しがるでしょうよ。

ま、そういう高齢者も いるのは たしかだ。

 

でもね、

私が子ども時分から、うちの母親や近所のオバちゃんらとか見ていて、フシギに思っていた特徴の一つが、買い物中の店内だろうが、そのへんの道端だろうが、お互い遭遇したら、とたんに、ペッチャラクッチャラ話し始める、わき目も振らず。しかも長い。その立っている場所が、なぜか、ほとんどの場合、他の人たちが次々やって来て通っていくべきスペースなのだから、通行の邪魔になっているのを分かってるはずなのに、なかなか、どかない。

 

そこのところが、ことに理解できなかった私は、やがて自分自身がオバハン、ババアになっても、そういうことは しないんだけども、

いまどきの若い女性、たぶん、主婦と思しき女性たちも、私が子どもの頃の主婦と同じこと してるよw

何十年前と変わらず、通行の邪魔になる場所で、ペッチャラクッチャラと長話してるわww

 

 

まあ、いまどきは、数千メートル級の登山に いそしむ高齢者の花盛りという時代らしいんで、トイレ問題や遭難して二次遭難などの大迷惑問題も ものかは、そりゃあ、若い者も負けてるほど元気いっぱい血気盛んな お年寄りが多くなってるんだろうかね。

むかーしの、腰が「くの字」に折れ曲がって、杖ついて、着物の裾を乱しながら、よたよた、えっちらおっちらという、枯れ木のようなイメージじゃスッカリなくなったわな。

 

 

ただね、
日中は仕事してるから、勤務後に買い溜めなんかできやしない、と嘆いてる人でも、たとえば、家のことを万事任せておける奥さんとか、高齢でも、まだシッカリしてる親とか いるから、安心して、通常に仕事に行けるという面も あるだろう。

 

いちばん困るのは、やはり、何もかも全てを自分一人で調達し、切り回さなければならない一人世帯の人たちだと思うよ。

あと、幼い子どもを抱えていて、誰かに頼めるアテもないという世帯とか。

 

 

単に、配送が追いつかないだけと言うのなら、そこを、一時的にでも改善してもらいたいのだが、急には人手の確保も難しいのだろうし、

しかも、入荷予定が不明なままとなると、

どんだけ備蓄してあろうが、もしも切らしたら、その時点で振り出しに戻るわな。

 

もともとが「イラチ」で知られた大阪の人は、待たされたり、行列するのは大きらいな地域性。

うちの母親などは、自分も短気だからか、

「ちんたら行列なんかして悦んでるのは、田舎者の証拠!それと、もとが田舎者の東京人。その どっちかや」

と、冷笑してたもんだが、

ほんとうに、いつまでも入手できなかったら、と思うと、さすがに、

「やっぱり、開店前から並んでおかないと、かな?」

という気にもなるが、

何かにつけ分断工作コメントに いそしむ「ヤフゴミん」らが、ここでも頻りに言ってるように、

「ジジババがー!いまも相変わらず買い占めてるんだー」

というのが事実なら、たしかに不可解ではあるけれど、

私の親らの世代までは、隣り近所と、機会あるごとに「おすそ分け」と称して、気軽に、物の やり取りや貸し借りを していたからね。

そして、彼らは、例の「オイル ショック」経験者でも ある。

 

もしかしたら、ここぞと、ご近所まわって、

「あるでえ。いらんかえ?」と親切ぶって声かけては、渡してやって優越気分あじわってたりとかしてるんかな??wまあ、考え過ぎだろうけど。

たださ、一般的には、高齢者にとって、重くて嵩張るものを毎日、買いに出るのは、けっこう重労働だと思うがね。

 

 

そう言えば、と思い出したのが、学校時分の数学担当教師。

あの頃、

「先生とこは、家のなかの一室を、トイレットペーパーなど保管する専用部屋にしてある。天井まで積み上げたトイレットペーパーで いっぱいや」

と自慢してたのが いたわ。
ええ、そう、私のことを「ハクチ美人」と呼ばわった数学教師w

 

普段から、しょうもない説教や自慢話(若い頃、教育委員会主催か何かで行ったらしい団体ツアーでの、古い海外見聞話とか、そこの国の女が どーたら かんたらw)するために、その日の授業まるっと、おのれの独演会に変更するシュミが あって、

その話の内容が、これまた、教師として、一人の おとなとしても、あまりに軽薄、しかも いかがわしい内容なので、
優等生・劣等生を問わず、生徒全員から顰蹙を買ってて、陰で嘲笑されてる教師だったwある意味、名物教師でもあったけどww

 

【続く】

 

 

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