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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.03.17 (Tue)

「石鹸で手を洗おう」の続き。

 

その汚い手も、足も洗いなさい、壊国の『自民党』()

 

ここまでの事態になって、やっとかめ、「ヤフゴミ捨て場」に充満していた安倍政権支持連中の、まさに「手のひら返し」のアカラサマなことよ!

愚衆の見本ってのは、こういうもんだわね()(_)

 

浅はか、かつ、激しい思い込みと極端な変わり身が並列共存しているとでも言うか、そんな矛盾を体現したとしか言いようのない、マカフシギにして、わっかりやすい性質、それが、愚衆の性質w

 

それでも、いまだに、安倍政権と自民党を、奥歯に何か挟まったていで、ちまちまと擁護し続ける、恥知らずなほど未練がましい連中も、ちらほら混じってるわwwほんと、滑稽だwww

 

でも、

さすがに、安倍政権支持者にとって、どうしようもなく つごうの悪い記事が増えてきたと同時に、

「ヤフゴミ捨て場」でも従来から、つごうが悪い記事には、敢えて出没を避けていた安倍シンパらが、ここへ来て、めっきりと、姿を見せることが減ったなーwと思っていたら、、、どっこい、

やっぱり、姑息で涙ぐましいまでのチマチマした くふうとタイミングを図りつつ、コソコソサササと、出没を続けているんだってさ()

 

けれど、

基本的には単純で、わっかりやすい安倍シンパの動向なんかより、
私には、もっと怪訝に思えるのが、

安倍政権を非難・糾弾するコメント投稿者が、がぜん、増加したこと。

 

先日のエントリーでも、

「埋もれている砂粒のように小さく、呟き声のように儚い」

というふうに称しておいたが、日増しに大きな声に変化してきたのは喜ばしいのだけれど、それにしても、、、

あなたがた、いままで、どこに隠れてたの??

砂のなかから這い出してきたの?(苦笑)

 

 

ところが、またも どっこい、

IOCにカネばらまきを やって、無理にオリンピックを招致したと同じやりかたで、

今度はWHOにも、真の目的をキレイごとで誤魔化し、テドロスさんとやらを、「あさましいリップサービス」に走らせた、

その途端に、きょうあたりから、またぞろ、「安倍マンセー」「日本すごい」のヤフゴミんが大声で喚きだしたわよ()

 

裏で何の密約してんだか知らんけど、ほんとに、あさましい連中だ。
政権やネトウヨに迎合するマスコミ・メディアも含めてだ。



ただ、組織のトップに就いている者にとって、組織の資金繰りのことは、常に頭を悩ませずに おれない問題では あろう。

たとえば、
例の「ペシャワール会」というのが、資金難のために結局は、政府関係と手を組み、その結果が、あの医師の暗殺へ繋がってしまったという。


 

まあ、汚い手で溜め込んだ資金を、「ケチって火炎瓶」じゃなくて、惜しげなく投入して総動員できる自民党・安倍シンパに比べたら、

ググッと資金に乏しいから、動員人数も寂しく不足がちな野党側の声が弱々しいのは、しかたないっか?w

 

ましてや、私みたいな、どこともシガラミなし、したがって、カネなし「無党派」は、声が大きくなりようもない(苦笑)

 

 

何度か言ってきたが、

「民主主義」は、国民一般の知性しだい。

それによって、政治もマスコミのレベルも決まる。

 

低知性国民が大多数だと、低知性政権しか生まれないのは、必然。

最後に泣いてツケを払わされるのも、庶民。

これらのことは結局、「民主主義」以外の、何の主義であっても同じ結果になる。

 

 

でも、日本の公教育は、なぜか、ほんとうの知性を育みにくいようにできている。

 

現代では、総じて高学歴のはずで(私自身は、大卒じゃないけど)

いちおうにせよ「先進国」でありながら貧しい内容の公教育なんて、ありえないはずなのに。

 

 

日本の「優等生」の成れの果て代表は、官僚ども、そして、ほれ、
現「法務大臣」の森さん。

ああいうのが、典型的見本なんです、日本式「優等生」の。

 

 

見てごらんなさい、いまどきの若い者の、悪い意味での「素直な良い子ちゃん」ぶりを。

 

 

それに、疲弊してるよね。

一般国民の少なからずは、長年にわたって潜在的な寝不足を抱えてるみたいにイライラと疲弊している。

パサパサぎすぎす神経質になり、べとべとネチネチ無神経でもある。

 

 

安倍政権と、そのシンパに共通した態度は、

自分たちの仲間にならない「シモジモ」は睥睨し、

つごう良く利用も できにくいとなると、

「あんな人たち、こんな人たち」

と、徹底的に分断することだ。

 

いつの時代も変わらないのは、表面主義と、自分棚上げ方式。

一般の国民の多くも、気づいていないか、誤魔化すか。

 

自分よりも「弱者」となれば無関心か、鼻につけば見下しにかかり、

障害者、弱者の分際が偉そうにしている!と叫び、罵る。

 

良心の咎めというものを持ち合わせない手合いは、排斥するにも堂々の大っぴら。

「ヤフゴミん」らを見たらハッキリしてるよね。

そういう気風の国になっている。いつからか?もとから?

 

もっとも、どうやら日本人だけではない、

あの国この国の手先・工作員というのが、だいぶ混じっているようだと、私は睨んでるわけだけどw

なぜなら、

「敵」でも「身内」でも、
分断は崩壊へのスタンダードな有効策
だものね。

 

そして、おのれの国を崩壊させて、何が嬉しいのか知らんが、どこぞの国の宰相にも見受けられるように、「自己愛性人格障害者」が、本能のごとく、迷わずに着手する常套手段だ。

 

安倍政権時代ならではの、この国が、ついに産み落とした、軽薄にして凶悪、卑怯・卑劣きわまる犯罪者、植松某に、まあ とにかく死刑判決が下された。

 

自己愛やエゴの激烈さ、

幼児的万能感や、生まれながらに苦労が足りないゆえのウヌボレに伴う視野狭窄、

これらの無自覚さ、無慈悲さ。

 

まずは、自覚してもらうことからしかない。

でも、難しい。
「自分棚上げ」は生まれついての骨の髄からなんで、たいへん困難だ。

 

それに、
辛うじて自覚できたとしても、トコトンひらきなおりよるからね、あのテの人種。

なおのこと、うまくやろうと、意識下に押し込めるようにして隠し、相変わらずエゴを通そうと頑張るから。

遅かれ早かれ、いずれは、どこかの時点で、他者にシワ寄せする。


【続く】

 

 

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