2020.02.28 (Fri)
「~のないマンション」
シモジモ貧乏人の苦しみなんぞ、知ったことか!
と吐き捨てる金持ちやエリートが、住まいの高級「タワマン」で困ったことになったーなどと訴えても、知ったことか!と言いたくなるよwシモジモ貧乏人は。
まあ、私個人は、以前も指摘したけど、もし、自分が お金持ちだったとしても、間違っても、「タワマン」を、よりによって自宅にする選択は、最初から、ないなーと思ってたので、そら、見たことか、ってのが正直な感想だ。
だって、ちょっと考えただけで、わかりそうなもんだがね。
この、大地震が特徴的に多い国土ですよ?
総じて、おつむ優秀なんでしょ?お金持ちというものはw
なんでなの?としか思えんわ。┐(-_-)┌
例の「オレオレ詐欺」みたいなものにも、あっさり引っ掛かるしねえ。
金持ちでいること自体がムダな連中だわ。
ところで、
原発に対して「トイレのないマンション」と喩えられたりするようだけれど、その言いまわしを借りるなら、
アベノミクスなる金融緩和策なるものは、さしづめ、「エレベーターも階段もないタワーマンション」だな。
降りるに降りられず、高い窓から叫べども叫べども、、、
命の危険を賭してヒュ~~~と飛び降りるしかないか、現代の「バベルの塔」から。
命以上に大切なカネを、からだじゅうに巻きつけてでも。
政・官・財の腹黒エリートどもは、さしあたって自分たちと、できれば自分たちの可愛い手下も助けるためには、すでに、灯火に群がる蛾の如くに誘われ、そこへ閉じ込めておいた、「カンフル剤」効果も むなしく、
それどころか「カンフル打ち過ぎ」でグッタリ瀕死状態のシモジモ集団の肉体のカタマリを累々と積みあげ、せめてもストンと「ソフト ランディング」式脱出のための道具にできまいかと、そればかりを考えているようだ。
さてさて、
はなはだ見通しが利きにくい新型コロナ肺炎。
いったんは回復したはずが、再度罹患しただの、発病してないと見えて、実は陽性だっただの、この指摘は、前から目にしていたので、ここが特に恐いなあと思っていた。
治療が足りないのを見逃していたのか?ウィルスのほうが千変万化なのか?
「後手後手」を「先手先手ですっ!!」と、
これまた定義変更したのか強弁したヒデブも相変わらずだが、
「満員電車を避けて~」みたいな、しょせん、世間の庶民生活を知らない安倍政府は相変わらず姑息なことばかり言って、この場も誤魔化そうとしてる。
満員電車は、たしかに、苦痛だ。
通勤を「痛勤」と言い替えるほどに、朝からストレスの一大根源であり、一日の始まりにおいて、真っ先に、エネルギーを奪い取られる、日本の労働者は能率低いと評されてしまうことの大きな原因の一つに違いないと、かねてから思ってきた私も、心中ひそかに思っていたことが あるのは、
「この、押し合い へし合いの満員電車に乗ってる人間が、私以外全員、犬や猫とかだったら、ストレスを感じないで済むかも」
と。
いや、むしろ、喜悦の時間かも(笑)
鬱陶しい人間の♂どもでは なく、
押し寄せるモフモフたちに揉まれまくり、
時おり、湿った舌の感触を察知し、
モフモフたちの匂いやハッハッという鼻息を感じながら、いつしか恍惚としているあいだに、
ふと、われに返ると、目的の駅に到着だ。
さあ、これで、きょうも一日、仕事に邁進できる、という元気を もらえそう。私はねw
『オリンピック・パラリンピック』強行した結果によっては、今以上に、世界じゅうから叩かれることになりかねない瀬戸際の日本。
すでに、放射性物質を世界じゅうにバラ撒いた前科も ある。
しかも、
『オリンピック』開催後は定番みたいになっているという、経済ガタガタの懸念。
恐ろしい政府を戴いたもんだよ、ほんとに。ガクブル
こないだ、あらためて、開催する『オリ・パラ』会場の建物全景を、画像で見てみたけど、
ああいう、言わば凡庸な建物じゃあ、最初に依頼していて、結局は大モメになったあげく、契約破棄に至った女性の建築家ザハ・ハディド氏によるもののようには、良くも悪くも実験的、記念碑的という価値すら残るまい。
(もっとも、私個人的には、ザハ スタイルは好みじゃない。けど、非常に個性的で画期的だということは理解できるよ)
ただただ、あとの維持費と、いずれは解体の費用が、やはり莫大なだけで。
オリンピック・パラリンピックのためには、いろいろと、庶民らの犠牲もあったなかで、私は、つい最近になって知ったのだけれど、
『霞ヶ丘アパート』のような問題も あったんだね。
「アンダーコントロール」
と、
ちょうしよく、無責任に口走った、まさにツケ、バチであろうか、
開催が間近に迫った ここへ来て、いよいよコントロール不能な事態が、勘もセンスも見識も最悪の安倍政府に突きつけられることになった。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
とでも言うべきですかねえ。
「目が粗い」から、大きな悪事は、あとまわしになってしまうのよw
先々と捕えられるものほど、比較的単純でスケール小さな悪wその反対に、なかなか捕まらないでいるほど、長い時間が経ってしまうので、その分、影響は確実に広がり浸透するから、取り返しが つかなくなって、悪と罪は ますます大きく深くなる。
死んで永遠にトンズラというのも、はらわた煮えくりかえるもんですわ(経験者は語る)ww
しかし、、、
まさかとは思うけど、
意地でも予定どおり開催したいがために、
誘致するとき以上の札ビラや賄賂を、隠蔽しつつ各界に贈りまくるんじゃないか、あの政府は。
実際やりかねんからな。。。