2021.01.19 (Tue)
『やっぱオカルトかな?w』の続き。
やっぱ起きたわよw
ヘンな現象が、たった今、またもやww
というのは、
さっきアップしたばかりのエントリーの字数ですが、普段なら、スムーズに公開できるはずの字数内なのに、
「オーバーしてます」っつう表示が何度も出るw
しかたないから、これも また、2回分に分けてアップしました。
あらためて投稿し直すとなると、やけにコマゴマしたところが、むやみと手間取るハメになるんだよね、ここのサイトは。やれやれ。
さて。残りの文。
フランスのマクロンさんたちも、メルケルさんに同調していたようだけれど、
私はね、例の、たしか『シャルリーエブド』とか言ったっけ?
あの、えげつない、凄惨な事件を引き起こした元になった雑誌。
あんなもの、「表現の自由だ」として庇い、守ってやる価値なんかないと見做してます。
日本は、「ヘイト」問題についても然りで、何かと、世界標準から遅れがちな実態の国だけど、
ただ、脅迫や犯罪予告等が なされたなら、逮捕もんだよね?
そんなもの、「言論」や「表現の自由」には入れないよ。
いずれも、敬虔なるクリスチャンの かたがたであるはずが、そのわりには、人間性というものに関して、いたってユルイ見解なのかしらん?w
そもそも、メルケルさんは、あくまでもドイツのトップであって、アメリカのトップじゃないでしょ。
自国ドイツ国内のサイト規制等に関して、ただ民間業者の采配に任せず、国家の司法たるべく、きちんと、こういうシステムにしてありますのよと言っても、当のアメリカが、それに倣う気にならないかぎり、どうしようもないわな。
それこそ国際法みたいに、各国共通ルールでも設定しないうちは。
ネット投稿サイトの大手運営会社各社が、足並みを揃えるように、トランプ現大統領と支持者らの投稿を、慌てて停止・凍結や規制していることについて、『ツイッター』CEOのように、運営会社のトップ自身が、迷いを あらわに、どうにもハンパなことを言い訳がましく、今さら発表してるけれど。
もうちょっと、しっかりしてもらいたいもんだわ。
世界有数の高学歴エリ-トで、はっきり言って、汚ねえ商売でウハウハ
いや、アホでしょ(嗤)
大金などの、この現世の富を手にできるのは、それこそが「不徳」者に他ならないことの顕れだという。たしかに、頷ける面は ある。
たったの1パーセントの不徳なアホウどもに牛耳られている世界か。
2021.01.14 (Thu)
先日のエントリーで、
『連邦議会議事堂』襲撃を計画する遣り取りが、ネット上で交わされていることを、すでに捜査当局は掴んでいたらしいのに、なぜ、把握した以上は、すみやかに手を打たなかったのか?わざとだったのか??と、私は疑問を述べたのだが、
きょう、とあるコメント投稿者の示唆で、ああー、と思った。
私には、そこまで思い至れなかったんだけど、
よく考えたら、特に、治安に関わるそういった報告が、誰よりも大統領に上げられていないはずは ないよね。
ということは、、、
見逃していたのは、やっぱり、わざとかね?
それも、大統領であるトランプさん自身が、だ。
そうだとすると、
「まったく問題ない」と強気一辺倒なトランプさんの、支持者に向けての「扇動」は、どういう意味を帯びてくるか。
これは、より忌々しい話になってくるよ。。。
トランプさんが、捜査当局から、報告を受けていたかどうか、
当然のことと思うが、
受けていたのなら、どういう指示を出したのかが気になるな。
それと、
今回の議事堂襲撃で、とっ捕まった男の父親が、ニューヨーク州の裁判所の判事である、というニュースについてだが、この父親というのは、『民主党』支持者のユダヤ系であるらしい。
これも、あるコメント投稿者が、「『民主党』の党員が、実はスパイとして侵入していたトランプ支持者だったとしたら」ということを言ってたけど、
なるほど、トランプさんって、自身が、そもそもは『民主党』支持者だったそうだよね。
で、
襲撃計画についての遣り取りを、敢えてか何なのか、当局は見逃していたようだが、結果、悲劇と引き換えのように、全員お縄にできたのなら、ある意味で、「見逃し」ておいた甲斐が あったと言っていいのだろうか?
ややこしい話だな。
それから、
「トランプ信者」は、かの『オウム真理教』を連想させるというので、
『オウム』に加入して、要職となっていた連中には、もともと、「旧帝大」卒などの高学歴で、その有能さに ふさわしいだけの職業に就いていたりで、かなりの「エリート」出身者が少なくなかったことから、
「初めの切っ掛けは見当違いの『正義感』から生じたのかも」と推察しているコメント投稿者が いたが、それも言えるのかもしれないけれど、
根本は、彼ら自身のウヌボレから来ているのです。
と言うのは、
あの連中自身が述懐していたように、
それぞれが、何らかの「挫折」に直面したことがあり(それだけ、基本的に苦労知らずなんだろう)、それが、『オウム』に入信した動機だと、特に、林郁夫だったかと思うが、エリート医師としての仕事のうえで、深く悩む事が あった、そのことで、たしか、同じく医者だったらしいヨメさんのほうが先に入れ込んでいたらしいが、ついには自分自身も引きずられていくことになった。
なまじ、有能であり、エリートである自分、のはず、という自意識ゆえ。
自分には、問題や課題を、難しくても、どうにか解決できるだけの能力、力量が備わっているはずなんだ、
それなのに、と、
それが悩みのタネになる。
結局、ウヌボレなんだよ。
まあ、松本智津夫のごとき劣等感のカタマリであることとは、出発点に おいては異なっていたのだろうけど。
ところで、
日本でも、特に『自民党』だが、
犯罪を行なった、犯罪者であることがバレた者であるにもかかわらず、相変わらず、議員を続けていて、それに伴う高報酬も垂れ流され続けているという問題が従来からあるわけだが、
アメリカの『元大統領』についての法律によれば、
トランプさんの場合、まさに「未知の領域」と言うべき難しい判断を迫られる事態に陥ることが予想されているらしいのだけれど、それでも、「弾劾」とか されようが されまいが、どっちに転んでも、だいたいのところ、「元大統領」としての特権の数々は保証される公算が高いそうだ。
ま、どの観点から見ても、まさに「史上初」、「未知の領域」であると言える。そして、「前代未聞」級の恥。
トランプさんとは因縁の間柄である『ロシア』のプーチンさんも、憲法を弄って、トランプさんの、自分に対する「恩赦」などと似たようなことを やったらしいね。
間違いなく、幾つもの罪を犯してきたことを分かっているからにほかならない。
トランプさんとプーチンさんとでは、頭脳や政治家としての信念などに、大きく異なるものが あるんだろうとは思うが、それでも、犯罪は犯罪だ。
アベシなんどは、基本的に、トランプさんのほうに近いのだろうがw
オツムは、トランプさんよりも、もっと落ちるけど(嗤)
『自己愛性人格障害』の特徴である、人に取り入り、それが果たされたら、次には徹底的に人を操りたがる、そのために、「裏切者」というコトバを多用し恫喝し、プレッシャーを かけて、自分の つごうに合わせた行動を要求する。
低知性、無教養の、
と言うのは、
本人は、知識や教養を得るべく努力してきたつもりだったとしても、根本がバカだから、
いつまで経っても、ものごとの道理が理解できず、履き違えたままで止まり、どうしても、身につかないんだ。
ほんとうの教養や哲学は、自己の利害を離れたところに行きつかなければ ならないから。
根が軽薄、ゆえに俗物・俗悪、無責任なまま、ひたすら自己保身や自己利益の計算だけは天才的で、おさおさ怠りない、
こういう『ベルゼブブー』が、往々にして、人の世の権力を手にしがち。
なぜなら、
「意志あるところに」と言い放った、どこかのカン違い首相らと同様、
ひたすら自己保身や自己利益の計算を怠らないからこそだ。
心理学でも、『人格障害』者や、いわゆる『サイコパス』は、意外なほど、権力的地位に就いている者が多いという。そりゃそうだろう。
それ以上に、困惑と疑問を持ってしまうのは、
なぜか、こういう者が、ろくに処罰もされずに、のさばってしまうという、
この世の理不尽さの代表的な面では あるが、
まあ、トランプさんについては、ひとえに、こういう者に、国家最高の権力を与えてしまったアメリカの有権者の自業自得としか言えまい。
今後、この影響が長引かないで済むことを願うしかない。
だが、
日本の「前首相」などもそうだが、
周囲を振り回して巻き込むタイプの者には、常に、犠牲者と死者の影が つきまとう。
結局、誰も本当には幸せになれない。
夫婦は似た者どうし、しょせんは「類友」と、私は常々、指摘してきた。
アベシも、自身の半径何メートルか何センチか知らないが、その範囲内のことしか、気にしないというのは、早くから指摘されていたようだが、
こうした傾向は、今回、トランプ夫人のメラニアさんにも見受けられた。
(男性に よくある傾向のようだが、最初の妻の面影に似た、東欧圏の女性を気に入るというのは、メラニアさんを3番目(だっけ?)の妻にしたトランプさんにも窺える)
もちろん、トランプさんの娘たちも、暴徒を「愛国者」と呼び、兄弟の誕生日を祝うというノーテンキぶりで、
いずれも、その感性や見識、自覚の程度が あらわになった。
トランプさんは、やっぱり、自分が発した言動のせいで、
少なくとも、それを切っ掛けに、何人もの死者が出てしまったことを、気にかけているようすに乏しい。
『自民党』・アベシらと同様で、
国民のことは、どうでもいいというのが本音なんだろうな。
2021.01.12 (Tue)
『キラキラ輝く『クリスタル ナハト(水晶の夜)』と残酷な眼』の続き。
さて、こっからが本題なんだけどw
近頃は、日本も、またアメリカでも、ほぼ同時進行で、なぜ、みょうに似たような不穏な、かつ、はなはだ、知性と品性に欠けるような人物が跋扈している情況が目立つのだろうかと、
これは、私は何年も前から思っていたし、指摘もしていたのだが、
日米が「ちび・でかコンビ」みたく似ているだけでなく、
世界的にも、このような傾向の情勢が目につくような気が している。
やっぱり、インターネットの負の面の影響も大きいのでは ないか。
『トランプ氏追放は「問題」=独首相、ツイッターに苦言』
2021年01月11日 23時43分 時事通信
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12145-925209/
~自由を制限するのは立法者のみであるべきだ~
~
「表現の自由は基本的人権として非常に重要だ。制限は可能だが、立法者が条件を決定すべきで、SNS(交流サイト)運営会社の経営陣の決定に従って決めるべきではない」~
だったら、さっさと立法化すれば いいんだ。
「嘘や暴力の扇動も『非常に問題』だが、これらへの対応は国家が法的規制の枠組みを策定することでなされるべきだ」
(別の通信社の記事抜粋より)
だから、さっさと やりゃあいいでしょ。
遅過ぎるんだよ。
見なさい、とうとう、そのへんのハネッカエリだけじゃなく、なんと、アメリカの大統領ともあろう者が やりだしたがな。
日本でも、議員や国会の後手後手、現実の認識の甘さが、あらゆる点で何度も指摘されてきたけど、
だいたい、各サイトの経営者や運営会社は、従来から、利用者には理由が不明な状態でも利用停止やアクセス禁止に及ぶし、
逆に、
ルールに違反しているはずの者でも利用続行させていたりするんだよ、従来から。
ま、今回の事件に際し、各サイト運営が、ついに、永久停止といった措置に踏み込んだのは、どちらかと言うと、ビビッてのことだろうけどw
完全に閲覧できなくなることの弊害も ないとは言えないかもだが、それは、あくまでも、トランプという大統領によって、その言動が何を引き起こしたのかという事実を知るためであること、
ならびに、閲覧に際しての厳重警告が大前提だ。
トランプさんは、今後も、ヘンな宗教の教祖よろしく、扇動を繰り返す恐れが あるのよ?
まあ、どこぞの大統領や首相らと違い、知的なメルケルさんは、これまた理想的理念先行タイプの人だからね(苦笑)
もちろん、こういう人は、私はキライじゃないし、それどころか、好感を持ってきたけれど、やはり、少し甘い。
同じ人種で、同じく伝統的『クリスチャン』でも、かなり違うことを言っているようだ。
『シュワルツェネッガーさん「全ては嘘から始まった」。議会襲撃とナチス重ねたスピーチが胸を打つ【全文】』
ハフポスト日本版 2021/01/11 14:42
~憲法を覆せると思った人々は知るべきだ。あなたは決して勝てないということを。~
そこのとこ、特に『自民党』やアベシ、『日本会議』他のカルト連中にも言ってやってほしいわーw(マジで)
ついでに、
いまごろになって、スガ政権支持が大幅下落とかいう見出しだけを見かけたので、これを記念してw
まあ、メディアがゲタを履かせた「ご祝儀相場」から、そろそろ外れさせただけでしょww
現実には、もっと低いはずだと思うけど、
ま、安倍政権時と同じことやってるのよねwww
国民も相変わらずアホー大多数だし。
これも ついでだけど、
こないだ、『ユーチュウブ』で、「お気に入り」に入れるのを忘れていた曲を探している途中、マドンナのツアー公演に見入ってしまって。
最初、演出で、ステージの下から上へと、せり出してくる狭い舞台の上で踊ってたけど、よく見ると、客席から、うーんと高い位置なんだ?
あの高さの、しかも、わりと狭いスペースで、手擦りもないんだから、怖いだろうと思うよ、ふつうは。
マドンナって、たしか、もう、かれこれ60歳代じゃないの?
現在よりも十何年か前のステージでは あったけど、それでも凄いわよ。
よくまあ、あれだけ激しく、シャープに踊れるなあと。
もともと運動神経が良いんだろうし、こんにちまで倦まず弛まず継続してきた節制や鍛錬の賜物だということは分かるけど、根性すごいわ~と、見惚れつつ感心しました。
私もリアルタイムで『MTV』とか見てた世代だけど、
当時は、どっちかと言うと、『ラッキースター』みたいな可愛い系か、一躍有名になった、あの『ライク ア ヴァージン』の頃の お色気路線かで、ここまで根性あるタイプには見えなかったし、雰囲気もコロッと変わったね。まさに、アスリートだよ。まあ、ダンサー系って、そうなんだけど。
マドンナも、もちろん、最新の整形美容に頼ってきているのだろうけれど、脚なんかは、ほんとうに、若い頃と変わらず綺麗だが、
でもさ、あれだけ鍛えていても、二の腕のタルミは、マドンナと言えども、逃れられないんだなあ(汗)
だったら、モノグサ科の私なんか、あたりまえにタルムわな(泣)
こんな私でも、むかしはね、おふろあがりを中心に、バレエ式ストレッチを欠かさないようにしていて、特に二の腕の念入りな引き締めを心がけていたもんだが、
病のたびに、トシとともに、間遠になっていき、いまでは、たまに思い出して やろうとすると、イテテテ、だからなあ。
こりゃあかんわ。。。
このまま、人生終わるんかよ?と思うと、自分でもナサケナイわ。
もう、今さら美容どころじゃないが、あくまで健康のために、ちっと何とかしないと(焦)
やっぱり、どこか原住民の舞踊をも彷彿させる、アメリカン ダンス。
“Don't Tell Me”
2021.01.10 (Sun)
とことん隠す恥の小国と、キモチ悪いくらい、仲が良い(嗤)
去年、
2020年の始まりに、当ブログで私は、今年は何か大変な年になりそうだと述べた記憶が あるんだけど。
悪い予感ほど、当たるもんなのかしら。
しっかし、だいじょうぶかよ。。。
あんな、とんでもないところで猛烈ポカやらかす国を親玉に戴いて、言いなりになってる日本は。
不安だ。。。
去年は、従来からの大問題として前面に出て来た、黒人差別の根強さについて、警察などの姿勢も、大いに疑問視されてたよね。
それで、トランプさんが、あのときも、煽るような言動を とったというので、それも大顰蹙を買ってたよね。
そのあとでトランプさん自身、要領を得ない言い訳ならべてて、擁護する連中も多かったみたいだ。
私が高校生のときのクラスメートに、アメリカで生まれ育った子が いたんだけど、
人種差別はハッキリある、ということを言ってたわ。
で、今回の、『連邦議事堂』襲撃だ。
う~~~
さっそく、「罷免」「弾劾訴追」という提議が起こされてるそうだが、
あと もう、2週間切ってるし、実質的に意味あるかな?とも思ったけど、
ところが どっこい、
トランプさんの場合は、たったの2週間、いや数日間のあいだにも、なにを やらかすか、わかったもんじゃないという。。。
それこそ、例の「核ボタン」がね。ひええ~~~
殿ご乱心!?!
これは もう、「言論の自由」どころじゃないよ、
タイホぢゃ!タイホ!!
「座敷牢」に押し込め奉らねば ならぬ!!
で、まずは とにかく罷免なりして、とりあえず、就任式までの繋ぎにと、現行の副大統領へ打診が行ってるそうなんだけど。
もういっぺん、そのアタマに とまらしてやろうか!と思ったのは、
「蝿のペンス」さんだ。
これね。
『最近の話題・問題。政府のポスター、ハンコ、ペンスの蝿w』
『【続】最近の話題・問題。政府のポスター、ハンコ、ペンスの蝿w』
いやいや、
もしかしてだけど、ペンスさんも脅されてるのかねえ?「蝿の王」トランプさんに。
おい、「蝿の副王」よ。さんざん、二人で悪いことしてきたやろ?最後まで裏切るなよペンス、わかっとるな?ああん??
とかってさ。
いや、「裏切者」は、まさにトランプさんのほうなんだけどね。自身の支持者に対してのみでなく、だ。
『共和党』もなあ、すっかり、値打ち下げてるよ。
政治の様は、すなわち、有権者国民の姿の反映なのだとは、私も ずっと指摘してきたけど、
日本でも、全く反省というものが見られない、ど腐れ『自民党』を永遠に下野させるよう、今年は、動きを強化しないといけないし、
日米ともに、まともな路線を取り戻さないと、このままでは、親分に手を掴まれたまま、一緒にズブズブ沈んでいってまうわ。
野党とは名ばかりの、『自民党』補完勢力の腐れ後継党は どーでもいいが、
それ以外の野党各党、しっかりしてや。たのむで
野党の気楽さに甘んじての、矛先のナマクラなことでは、今後も、バカにされ続けるわよ。
研ぎ澄まされた鋭さと、容赦しない押しの強さ、良い意味での要領良さをも身につけてもらわんといかんのかもな。
とことん正攻法を貫いて、アッパレ!と言わせてもらいたい気持ちも、私には あるんだけれど、青臭いのと紳士的なのも、時と場合かな。
結局は何のための、誰のための闘いなのか。
私利私欲のためか、大局に立っての戦略か。
そこが判断の決め手なんだろうと、私は思ってるけど、
ふだんから悪辣なやつが、そういう面をチョイと演じると、たちまち、「エエとこも あるやん」てなアホがコロッと騙される、
ふだんから青臭くて紳士的な者が、めずらしく悪い、似合いもせぬ狡猾なところを出したら、それは、命取りになりかねないほど、ただ攻撃材料の提供にしかならんという皮肉さ。
真面目で誠実と信じてたのに、裏切られた!なんて、支持者からも言われるんだw
一定の有権者が、『自民党』を甘やかし甘やかし、それは、すなわち自分たちを甘やかすためだったに違いないのだが、
おかげで、キャリアを積むことも叶わず、その意味で、ほとんど鍛えられないまま、「あすなろ」よろしく、こんにちまで来た野党。
ことにアベシの後始末は、あなたがたには、まだまだムリと、私は言ってきたけど。
「棚から牡丹餅」みたく、首相の椅子に ちょこなんと ありついたスガはん火だるまで、遠巻きにホッとしてる場合やないよ、野党。
どない思うの?この現状を。
まあ、ノーテンキな有権者が悪いんだけど。
経済格差の偏り過ぎは、日本政界にもドーンと存在している。
早急に是正、改善すべきことの一つだ。
税金を横流しすることも平気の平左で築きあげてきた金満『自民党』に比べたら、格段に、資金に余裕が乏しいとは聞いてるけど、
(『自民党』補完勢力以外の)野党には、国民に対する、もっともっと効果的なアピール力も必要だね。
おカネかけるだけが全てじゃないのだし。洗練されたアイディアも必要、これは、もと宣伝広告の仕事していた私の感想です。
で、アメリカは目下、「引継ぎ」のことでも大揉めに揉めてるということも伝わってるけど、
これは、日本は、アメリカより先に経験済みだ。
『自民党』下野、旧『民主党』政権に交代したときにね。
最初は、くだらないようにも見えたことから、あれよあれよ、メンツ―命の中国との問題がドンドン膨れあがっていき、
最後のトドメは、原発大事故。
いずれも、
直接には「第一次」のときのアベシが張っていた伏線だった。
その間、
「聞いてないよ~!?」
のトンマ声が、民主党政権および民主党議員からも上がっていたので、呆れ果てたことを、私は、旧ブログのときに綴っていたものだ。
こちらはアメリカの悲劇、あの「9.11(『同時多発テロ』)」の大事件のときも、
アメリカの国家的セキュリティに疑いを感じたのは、私だけじゃなかっただろうと思うのだが、
ほら、第二次安倍政権に入ってから、野党や多くの国民が大反対したにも かかわらず、毎度のやりくちでゴリ押ししたことの一つ、例の『共謀罪』とか。
あれって、これも実はアメリカの意向で、長年せっつかれてきてましたんで、という言い訳してたじゃなかったっけ?
まあ、しかし、
大統領の交代に際しては、「ノーサイド」を平和的に、感動的に、厳粛に、壮大に演出するのが、いかにもアメリカ好みな伝統だったというのに、案の定、トランプさんは、次期大統領就任式出席を拒否。
それだけなら結構かもしれんけど、
問題は、その当日に、今回と同じような暴動が起きないように、各当局は、しっかり準備、段取りして防がないと。
次また、防ぐことが できなかったら、大顰蹙だけじゃ済まないよ、日本としても、親分アメリカを信用する気が、パーッと失せるわい。
今回、トランプ支持者らが襲撃した『連邦議事堂』付き警察隊が、たやすく突破されたように見えるのみならず、
なだれ込んできた暴徒と、なれ合っているかのような場面も見受けられたというので、どういうことよ?と疑問を抱いた向きは、私以外にも、多く いるだろう。
今朝、閲覧したニュースのなかで、実は、今回の暴徒らが、彼らのアジト的なサイト内で、連邦議事堂を襲撃するつもりの遣り取りを延々続けていたということが明らかになったという。
だったら、なぜ、しかるべき当局筋は、これを見逃していたのか?
という疑問が出来するのは必然だ。
ひょっとして、わざと??
どういうつもり。。。うう~
なんと言っても、
「テロリスト」と呼ぶべき暴動の お先棒を担いだのが、
あろうことか、現大統領ですよ、世界一の大国の、大統領。。。
しかも、これが初めてじゃない。
黒人差別に関するデモに対しても、すでに、「国家の暴力装置」発動の嗾けを やってるんだ。
あーあ。。。
アメリカよ
2021.01.08 (Fri)
『「言論の自由を呼号する者」』の続き。
それと、
これも やっぱり「ネトウヨ」共通で、
もしも、野党のなかで、憎からず思っているとしたら、『維新』とかだろうな(嗤)
旧『民主党』系でも、
『民主政権』最後の首相だった野田さんだけは、褒めるのよねえーwこれもパターンよね。
私なんかは、あの野田さんって、自民党のスパイか、かくれシンパじゃないのか?と、かねてから言ってきて、いまでも疑ってるけどww
さて置き、
トランプさんを支持してやまないあまりに過激化した人たちは、全体から見れば、まあ一部なのだろうけれど、
このたびは、こともあろうに、議事堂へ なだれ込み、とうとう、死者4人と負傷者多数を出してしまったんだと。うわああ。。。
ほんと、アフリカの、なんとかいう小さい国の人が、
「どこの発展途上国ですかと」
って呆れてたそうだ。
これまで、さんざん糾弾されてきた黒人や有色人種に対する厳しさを、
この連中にも発揮してるのかね?あちらの警察や治安部隊は。
次期大統領のバイデンさんは、これからの目標として、「分断や置き去りになった人々を放置しない」ということをハッキリと約束したのに、それも待たず。トランプさんなら解決してくれるわけもなかろうに。
今後どうなるのかな、
この火種は、くすぶる余地も残さないよう、徹底消火しておかないと、
ゆくゆく、ヘタすると最悪の事態も、視野に入れておいとかなければ ならないのかな。。。えらいことになったよなあ
ほんとうに、おつむオカシイのだろうかとさえ疑ってしまうわよ。
アメリカは昔から、日本では考えられないくらい、一般人や青少年にさえも麻薬の類が蔓延しているということも多々聞こえていたから、その影響もあるのか?と。
私はね、インターネット上のコメントの掃き溜め場所を提供している業者には、当然、社会的責任が伴っていると思う。
だから、
『ヤフージャパン』の運営にも、大規模な場所を提供している以上、社会的悪影響が あり得て、見過ごせないほど悪質なコメントであると判断すべき投稿を見たときは、できるだけ、通報するようにしている。経営陣と運営に対する、厳しいコトバを添えてだ。
『ヤフー知恵袋』の亜流QAサイト『汚気・愚』運営に それを やってた頃は、逆に私が悪者になって、運営にペナルティつけられたりして、心の底からアタマきたけどw
どこでも、運営・経営者なり、主催者なりが、それぞれに考えて、一定の基本的ルールや禁止事項といった、ある程度の「縛り」を設けており、
これが皆無な場所なんて、ないはずだ。
「選挙が盗まれたことは確か」
などというデマを堂々と垂れ流し続けているのだから、
そして、
今回の「議事堂乱入」事件ならびに死傷者発生を引き起こした事実、
これが、いずれ、今後も、暴動の引き金にもなってしまいかねない以上は、
トランプさんのアカウントをロックしたなどといったことにも、各サイト経営陣は、それぞれなりの理由を明確に説明しているはずだよ。
その理由は、
「表現の自由を侵害する理不尽」
そのものと決めつけて然るべきものなのか?
そうでは ないだろう。
われわれ、平凡な市井の一般人の場合とは比べものにならない、その一般人でさえも、数を頼んだら、それなりの弊害は生じる。
ましてや、世界一の大国のトップだ。
当ブログ以外に、一切の投稿先を持たない私に言わせれば、
特に、『フェイス ブック』などは、ハッキリ言わせてもらえば、もともとからキライで、
あそこの経営者の方針や考えかたには、根本的な問題が大きいし、
対処の決断は遅く、しかも、どうも毎度、手ぬるいことに、他所事ながら不快を感じてきたくらいだ。
以前も言ったように、
疑惑の可能性が存在し得ることを指摘すること自体は、敢えて禁じなくても いいというのが、私の考え。
ただし、国民や大衆に、大きな利害を齎す政治家や権力筋の場合に。
これは、日本の裁判所でも、その筋合でリクツ付けし、もって、アベシのデマ垂れ流しをも不問に付したようだが、
デマや捏造じゃダメ、というのも、私の考えの土台だ。
要は、特に政治権力の場合、われわれ一般国民の生活に多大な影響を及ぼす以上は、疑いの目を向けられるようなことを行わないのが基本的心得事なのは当然だ、それでも、
疑惑の捏造・デマとなると、それも また やはり、われわれ一般国民にも、結局は不利益を齎す恐れのほうが、より高いだろうし、
疑惑を指摘するにも、それ相応の根拠となり得るに足る材料や論理性は不可欠だ。
ただのデッチアゲなんぞでは、一般国民の利になるどころか、むやみな混乱を来すのみであろう危険のほうを軽く見ては ならない。
何の間違いなのか、首相を、それも最長期間を座り続けたアベシのように、「それ」さえ出せば一挙に解決するものを、つべこべダラダラと、ミエミエの言い逃れし、飽くまでも出そうとしないで、国会を空転させようが、「オトモダチ」以外の国民全員に損害を与えようが、お構いなしにガンバるケースとは全く異なるのだ。
選挙結果が疑わしい、というよりも、不正と決めつけて、裁判所に訴え、何度も、票数を数え直させたり、それでも全然、覆らなかったのだから、
トランプさんの主張なんど、いくら繰り返しても、無意味。と言うよりか、
これでは、日本国内を最多として、数十ヵ国に及ぶ基地や制空権を有する大国アメリカだけに、国内・外ともに落ち着かないし、
過去エントリーでも、個人的経験から述べたように、「引継ぎ」で躓くと、あとあとまでトラブルやアクシデントを招きかねないのだ。
したがって、
トランプさんは、自身の口で言うような「愛国者」でもないし、
自国をも超越した「正義」を希求する人でもない。
わかったか?「べえええ」とやらw
「トランプさんは自己犠牲の人」と言ったな、カルト野郎w
本当は、『共和党』にこそ有利な傾向なのだと言われている従来の選挙制度を、根本的に不備ありと本気で疑うのなら、「コロナ禍」が、いくらかでも収束を見ての今後に改善するしかないのだ。
何よりも、
勝敗の立場を逆転させてみた場合、バイデンさん側が、
「トランプは不正選挙で勝った」
と、
とことん言い募ったり、訴えたら、はたして、選挙不正の疑いを言い立てられたトランプさんとしては、どのように言い返し、あるいは対処したんだろうね。
あの「ロシア疑惑」を最後までウヤムヤにしたトランプさんはよ。
最後に、「ヤフゴミ捨て場の」トランプ擁護連へ。
「ジャーナリズム」は、オマエさんらが思ってるような、「事実の羅列」では ないし、
何度も言っているように、本来、民間の企業組織、あるいは個人だ。
国家権力や政府の つごうとかフェイク・見せかけとか虚偽に合わせた、または単なる「ベタ記事」だけ載せれば事足りるなら、何社も要らないだろ、つってんのw
『共産主義』国家や独裁国家の象徴みたいな、国営の、または許可された1社だけで足りるでしょうがww
それに、オマエさんらが勝手に決めつける「公平・公正」なんぞは、ジャーナリズムたる義務でも何でもないのよw
みずからの旗幟を鮮明にし、読者の、民衆の、国民の判断に寄与するに足る、「報道」を名乗る価値のある情報や解説、提起を使命とし、本懐とするものだ。
全く中立でもない おのれ自身の無責任きわまる、ただのゴミどころか、有害廃棄物さながらのコメントは自分棚上げ方式のままで、
これも、おのれが気に入ってる「ビジウヨ」メディアには追随のみ、
それ以外の、気に入らないメディアや他者に対しては、
「中立を!」「中立を!!」と、
あつかましくも執拗に、ぎゃあぎゃあ要求し続ける。
かのゲーテ大先生の喝破が参考になるだろうから、掲げといてやる。
拳拳服膺しなはれ。
言論の自由を呼号する者は、それを濫用しようとする人間のみである
“Taxi Driver”
Simon & Garfunkel “America”
“The Midnight Cowboy Theme”
Tears For Fears“Everybody Wants To Rule The World”