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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.05.20 (Wed)

 

「どの面下げて」辛坊治郎

 

 

【旧ブログ記録から:部分的追記等あり】

辛坊さんと事故、じゃなかった「自己責任」。    2013/06/26 23:27

自然界の機嫌が良ければ

http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/3111492/

 

私は、ほとんど、テレビを見なくなって、すでに数年にもなるので、
辛坊治郎さんが、ニュースキャスターとして、どのような発言を繰り広げてきたのかを知らないでいた。

いろんなところの記事や見解を拾い読みするに、どうやら、今回の後悔じゃなかった、航海計画は、辛坊さんの個人的目標だけでなく、裏側で、仕事も絡んでいたらしいということのようなのだが、

そもそも、このひとは、「自己責任」という主張を、自論の前面に押し立ててきていたのだそうで。

非難の向きは、そのことが大きな原因になっているらしい。

 

この辛坊さんの「自己責任」論というやつは、また、小泉政権と軌を一にしていたものだそうだ。

 

 

「自己責任」論と言えば、

私自身も、あの「OKウェイヴ・教えてgoo」にて、例の「カルト連」の絡みで、多かれ少なかれ不愉快な思いをした過去のあるメンツの一人、「ハ●ブル」なる会員は

(↑「イジメ問題は自分のライフワークである」などと言いながら、なぜか、ネットいじめをやる連中のほうに付いて、その肩を持っていたという噴飯もののムジュン)

さすが、いかにドしろうと言えど、心理学カテあたりで、信仰のあまりか、いまどきに、やたらフロイトの お説をマジに引っ張り出してきては、回答の根拠とするとか(その性的な面に偏った分析が、殊のほか気に入ってるようだなと見受けていたがw)

また、たびたび、「夢判断」と称し、その実は、単なる自己投影の作文に過ぎないシロモノを、回答として述べてみせるだけのことはあったが、

この「ハ●ブル」氏が、やはり、「自己責任」というコトバを好んで発言していたと記憶している。

ま、さもありなんかw

 

そのことを、いつだったか、だいぶ前に、当ブログでも、批判対象として取りあげたことがあったかと思うが、

ご本人の自己申告によると、このひとも、どういうわけか、当ブログ愛読者の一人であるということだったのでw敢えて、こうして述べておく。

もしも、いまでも、当ブログを覗きに来ておられるなら、
この機会に、「
ハ●ブル」氏には、これらのことを、よーく読まれておくことを お勧めしておく。

 

 

自分自身に経験・実体験が ないことについては、しょせん、それだけが理由でしかないものを、

「非科学的」

という尤もらしいコトバのもとに、一切、この世に存在しないものと一蹴する、その反面で、

たとえば、固く信仰しているフロイトの お説は、あきらかに偏っていようがなんだろうが、信用に価する分析理論であるとして、回答に持ち出すということを やる。

 

いかにも男性、である ご本人の個人的性的コンプレックスの深さと関係しているのかなとも思えたが、

べつに「能ある鷹」()でもない、昼行燈の如き私でさえ、初めてフロイトを読んだ高校生ぐらいのとき、すぐに自力で気がついたものだけどww

(※追記)

適性の問題なのだろうか。

 

たしかに、これも程度問題で、
こうすればどうなるということが明白な場合には、「自己責任」と言いたくなることはあるだろうが、

この、言い出したら切りがない

「自己責任」論

というやつを、どのように用いるかということを観察していたら、
おおよそ、その発言者の思考レべルと、基本的人間性とが分かるというものなのだ。

 

 


関連ニュース

辛坊氏の余波にテレビ局ヒヤヒヤ? ネットではあの番組名も(2013/06/24 22:28)

カテゴリ:事件です > 災害 フォルダ:カルト・サイト関連

 

 

【このあと、橋下さんと「維新」についての、旧ブログでのエントリー記録から幾つか抜粋していく予定】

 

 

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