2021.01.12 (Tue)
『キラキラ輝く『クリスタル ナハト(水晶の夜)』と残酷な眼』の続き。
さて、こっからが本題なんだけどw
近頃は、日本も、またアメリカでも、ほぼ同時進行で、なぜ、みょうに似たような不穏な、かつ、はなはだ、知性と品性に欠けるような人物が跋扈している情況が目立つのだろうかと、
これは、私は何年も前から思っていたし、指摘もしていたのだが、
日米が「ちび・でかコンビ」みたく似ているだけでなく、
世界的にも、このような傾向の情勢が目につくような気が している。
やっぱり、インターネットの負の面の影響も大きいのでは ないか。
『トランプ氏追放は「問題」=独首相、ツイッターに苦言』
2021年01月11日 23時43分 時事通信
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12145-925209/
~自由を制限するのは立法者のみであるべきだ~
~
「表現の自由は基本的人権として非常に重要だ。制限は可能だが、立法者が条件を決定すべきで、SNS(交流サイト)運営会社の経営陣の決定に従って決めるべきではない」~
だったら、さっさと立法化すれば いいんだ。
「嘘や暴力の扇動も『非常に問題』だが、これらへの対応は国家が法的規制の枠組みを策定することでなされるべきだ」
(別の通信社の記事抜粋より)
だから、さっさと やりゃあいいでしょ。
遅過ぎるんだよ。
見なさい、とうとう、そのへんのハネッカエリだけじゃなく、なんと、アメリカの大統領ともあろう者が やりだしたがな。
日本でも、議員や国会の後手後手、現実の認識の甘さが、あらゆる点で何度も指摘されてきたけど、
だいたい、各サイトの経営者や運営会社は、従来から、利用者には理由が不明な状態でも利用停止やアクセス禁止に及ぶし、
逆に、
ルールに違反しているはずの者でも利用続行させていたりするんだよ、従来から。
ま、今回の事件に際し、各サイト運営が、ついに、永久停止といった措置に踏み込んだのは、どちらかと言うと、ビビッてのことだろうけどw
完全に閲覧できなくなることの弊害も ないとは言えないかもだが、それは、あくまでも、トランプという大統領によって、その言動が何を引き起こしたのかという事実を知るためであること、
ならびに、閲覧に際しての厳重警告が大前提だ。
トランプさんは、今後も、ヘンな宗教の教祖よろしく、扇動を繰り返す恐れが あるのよ?
まあ、どこぞの大統領や首相らと違い、知的なメルケルさんは、これまた理想的理念先行タイプの人だからね(苦笑)
もちろん、こういう人は、私はキライじゃないし、それどころか、好感を持ってきたけれど、やはり、少し甘い。
同じ人種で、同じく伝統的『クリスチャン』でも、かなり違うことを言っているようだ。
『シュワルツェネッガーさん「全ては嘘から始まった」。議会襲撃とナチス重ねたスピーチが胸を打つ【全文】』
ハフポスト日本版 2021/01/11 14:42
~憲法を覆せると思った人々は知るべきだ。あなたは決して勝てないということを。~
そこのとこ、特に『自民党』やアベシ、『日本会議』他のカルト連中にも言ってやってほしいわーw(マジで)
ついでに、
いまごろになって、スガ政権支持が大幅下落とかいう見出しだけを見かけたので、これを記念してw
まあ、メディアがゲタを履かせた「ご祝儀相場」から、そろそろ外れさせただけでしょww
現実には、もっと低いはずだと思うけど、
ま、安倍政権時と同じことやってるのよねwww
国民も相変わらずアホー大多数だし。
これも ついでだけど、
こないだ、『ユーチュウブ』で、「お気に入り」に入れるのを忘れていた曲を探している途中、マドンナのツアー公演に見入ってしまって。
最初、演出で、ステージの下から上へと、せり出してくる狭い舞台の上で踊ってたけど、よく見ると、客席から、うーんと高い位置なんだ?
あの高さの、しかも、わりと狭いスペースで、手擦りもないんだから、怖いだろうと思うよ、ふつうは。
マドンナって、たしか、もう、かれこれ60歳代じゃないの?
現在よりも十何年か前のステージでは あったけど、それでも凄いわよ。
よくまあ、あれだけ激しく、シャープに踊れるなあと。
もともと運動神経が良いんだろうし、こんにちまで倦まず弛まず継続してきた節制や鍛錬の賜物だということは分かるけど、根性すごいわ~と、見惚れつつ感心しました。
私もリアルタイムで『MTV』とか見てた世代だけど、
当時は、どっちかと言うと、『ラッキースター』みたいな可愛い系か、一躍有名になった、あの『ライク ア ヴァージン』の頃の お色気路線かで、ここまで根性あるタイプには見えなかったし、雰囲気もコロッと変わったね。まさに、アスリートだよ。まあ、ダンサー系って、そうなんだけど。
マドンナも、もちろん、最新の整形美容に頼ってきているのだろうけれど、脚なんかは、ほんとうに、若い頃と変わらず綺麗だが、
でもさ、あれだけ鍛えていても、二の腕のタルミは、マドンナと言えども、逃れられないんだなあ(汗)
だったら、モノグサ科の私なんか、あたりまえにタルムわな(泣)
こんな私でも、むかしはね、おふろあがりを中心に、バレエ式ストレッチを欠かさないようにしていて、特に二の腕の念入りな引き締めを心がけていたもんだが、
病のたびに、トシとともに、間遠になっていき、いまでは、たまに思い出して やろうとすると、イテテテ、だからなあ。
こりゃあかんわ。。。
このまま、人生終わるんかよ?と思うと、自分でもナサケナイわ。
もう、今さら美容どころじゃないが、あくまで健康のために、ちっと何とかしないと(焦)
やっぱり、どこか原住民の舞踊をも彷彿させる、アメリカン ダンス。
“Don't Tell Me”