2023.10.11 (Wed)
近頃、特に目につく問題を報じる記事では、
障害作業所の職員や介護職員の、入所者への暴行事件などが起きるたびに、
「彼らのストレスを考えてやれよ」「給料もっと上げてやらないからだ」
などと、やたら ものわかりのよい擁護コメントが必ず湧いて出てくる、
その反面、
労働者全体の報酬や待遇の低さが問題になると、とたんに、
「努力が足らないから!」
「気に入らないなら、さっさと転職!」
あげく、
「だから、株などの投資を やれ!」
(↑そんな余裕すら あるわけないんだよ、世間も世相も何も知らないバ~カ 嗤)
などなどと、
あの竹中さんやら『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』らに おもねったことをアカラサマに喚きだすんだから、ほんとうに、ご都合主義の恥知らず。
言ってる おのれ自身は 社会に出て、どんだけマトモに働いて、たっぷり稼いでいるのか、
そのコメントの ありさまを見てると、むしろ、例の『ダッピ』に類した、胡散臭くもダークな会社の なかの者やら『日本会議』等々の回し者か『統一教会』の信者なのか。
その いずれでもないのなら、
ええトシこいてても親のスネかじりが引きこもり続けて、おつむ以外は!人並み以上の体力を持て余し、「子ども部屋オジサン」みたいになっとるのが、鬱憤晴らしに「ヤフゴミん」などの「ゴミ捨て場」徘徊廃人集団の一員を やってるんだな、としか思えない。
エラソーに威丈高な口調だが、実のところ、オマエさんは、どれだけ努力して、どれだけのスキルを保有していて、どれだけ見合った報酬を得てきたんだ?
いっちょまえのフリしたくて、匿名に乗じて、ホザくんじゃないよ。
世間知らずの常識知らずの低能力の、おまけに小心者ってことは、あるていどの社会経験を積んできた者には、すぐ分かるんだからな。
まじで、救いようのない恥知らずばっかりだ。
たとえば、アメリカでは、転職が当たり前なのにと、二言目には、ケケ中みたいなことを言いたがる手合いも よく見かけるが、
アメリカは、そのかわり、次の職場が ほどなく見つけられて、転職がスムーズに いくんでしょ。
社会の土台システムからして、日本とは異なるし、人々の考えかたや風潮だとか国民性も全然ちがうからね。
私が若い頃は、実際、面接時の履歴書に、転職経験を記入してあるとか、空白期間が あったりすると、根掘り葉掘り問いただされたもんだ。
転職を繰り返していくと、当然、そのたびに、年齢は上がってる。それだけで、「お呼びじゃない」とばかり、書類段階で撥ねるんだよな。
だいいち、ほとんどの場合、給料も待遇も、下がっていきこそすれ、良くなることは、まず、ないに等しい。日本ではね。
だから、転職が多いと、親は心配し、世間も、白い眼で見る傾向がハッキリと あった。
いまどきは、そんなことも なくなってるのかな?はたして、どうなんだろうか。
やりたいと思っている、または、経験や適性が あることを分かっているにも かかわらず、年齢が高くなってくれば、希望どおりの仕事には就きにくくなり、向いてもいないと分かってる仕事に就くことも、不本意な条件を承知で呑むしか なくなる。
ましてや、いまの日本では、高齢者でも働け働けの号令が出ている。
この国では、昔から、就職の面接が、ずばり、「お見合い」に喩えられたりするほど、要するに、「畳と女房は」ナントヤラ、まずは「手垢が ついてない」若いのが好きなんだよwそれこそ、「永久就職」としての結婚相手の条件と同じでww
女性の場合、この傾向は特に顕著だった。だから、「しょせん腰掛け」批判も あったし、結婚退職というものは、ある意味の転職に他ならなかったわけでw私が若い頃は、それがハッキリしていた。
いまは、どれくらい、意識や実際が改善されているんだか、よくは知らないが。
私なんかでも、いちおう専門職としての面接時、あるときに、社内の専門部署の管理職として、どうですかと誘われたことが あった。
当時は、私も まだ若かったから、へんなカン違いしてて、いきなりの話だから、ついビックリしてしまい、たしかに、専門的スキルは持ってたけど、そのまま管理職で迎えられるなんて、、、めっそうも ございません!みたいな謙遜したつもりだったんだけど。
実家の母親に話したら、即座に、
「おまえはアホか!!なんで受けて立たんのや!女でも、結婚せずに生きていこうと思うんなら、やる気あるとこ見せんかい!甘いわ!!」
と怒鳴られた。
で、やっぱりと言うか、落とされましたw
でもね、
実は、管理職だからこそ、てい良くタダ働きさせられる落とし穴もあるんだよねーww
私が所属していた分野の仕事は、基本的に、厳しい締め切りに追われるのがアタリマエの業界なので、異常なほどチンタラしてデキの悪い先輩社員らで懲りた経験がある私には、へたに管理職になって、デキの悪い部下を抱えたひにゃ、指示は聞かないわ、締め切り守らないわ、で、上司としての尻拭いに奔走する連日のサービス残業が たたって過労死、、、
という姿も脳裡に浮かんだもんです。
いま振り返ると、
あの頃すでに重い病気になりかけている自覚も乏しかったので、その後の大変な状態に陥っていったことを考えると、むしろ、落としてくれて、かえって助かったのかもなあと思います。
それから、
日本では、社員一人につき何人分の仕事を させられるか、何でも やらせられるかというところで、「生産性」だの「効率化」を目論む傾向が通常だから、私も、専門職だろうが、専門以外の仕事も させられたし、なんなら派遣でも、サービス残業しましたよ。
とか、
消費税が、もっともっと高い国もある云々言ってる連中な。
ほんと、「木を見て森を見ず」とでも言ったらいいのか どうなんだか、とにかく、表面の表面の、そのまた表皮しか見えないのか、つごう悪いことはワザと見ないのか、芯の本質を全然、欠いたことをシャアシャアと言ってのけるよね。
それでも騙されるオメデタイ国民が多いと踏んでるからなんだろうか、
実際、「オレオレ詐欺」の類に、いまだに老若男女がカ~ンタンに騙されてくれて、右から左へ、「反社」に大金を貢いでるカネ持ちが多いんだもんな、この国では(嗤)
あ、そうそう、
先日、ドイツあたりに在住という一般女性の動画を覗いてみたのだが、
ウクライナとロシアの問題勃発から こっち、各国のスーパーマーケットでも、食品など日常的な買物の購入価格が、どれだけ高くなったのか知りたかったからなんだけど、
たしかに、日本よりも、少し高いかな?と思えることも多かったが、まず「先進」各国では、もはや、日本国民の収入や可処分所得との差も大きいのだし、むしろ、日本より安いくらいじゃんと思えることも少なくなかったよ。
なんせ、サイズや量も違う。
日本のみたいに、チマチマちょっぴりじゃないんだもんね。
なんか意外だなとも思ったけど、
まず、住まいや庭の広さでしょ、台所の設備も先進的だし、食品の豊富さも加えて、ちょっとクヤシイけど(苦笑)正直、全体のイメージが優雅だわな。
それでなくても、「先進国」や欧米圏の一般的な人たちの住まいや生活レベルの豊かさは、庶民クラスの日本人の生活が、かなーり みすぼらしくさえ思えるくらいだもん。昔からだけどさ。
「ウサギ小屋」とかも言われたしな(苦笑)
いまでは、韓国ですら、日本よりも、よっぽど豊かな生活してるんじゃないかなと、数年前のエントリーでだったか、感想を述べたことが あるよ。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-10-19/2017101904_01_1.html
『アベノミクス成果と誇るが 公金ジャブジャブ60兆円 株高“演出”の異常』2017年10月19日(木)
安倍政権時の、ナントカ言ったっけ、「官製相場」を やってたオッサンらな。
しまいにチョーシこいて、外国のレベルに合わせ、億単位の報酬を、自分たちにも寄こすべきだ!とか主張し始めたことが あったよなあ。
わるいけど、そこまでドあつかましく主張しようという欲深な性格じゃないんでね、私も。
むしろ、謙虚過ぎるくらいなんでさw
だから、先見性も皆無で無定見で無能の経営者や政治屋どもを大勢、つけあがらせてきてしまったんだわな。
で、いまや、この国の体たらくだ。
まあ、たしかに、こういう声にも、頷けるような気が してきた。
「われわれ庶民を殺そうとしてるんだ!いずれは日本人を絶滅させようとしている」んじゃないか、ってね。
最後に、少しは痛快なところを。
朝日新聞デジタル
『神奈川新聞記者の発言「違法な侮辱と言えず」 東京高裁で逆転勝訴』
2023年10月4日 19時27分
https://www.asahi.com/articles/ASRB467HBRB4UTIL02K.html
石橋記者さん、アッパレでした!(快哉!)
「木鐸」を自負する報道機関たるもの、こうでなくっちゃね。
2023.10.08 (Sun)
『産みも名付けも、暴力である。』の続き。
私は、科学的分析を重視するので、宗教とか、いわゆるスピリチュアルだとか、オカルト系の方面については全般、どちらかと言うと、軽薄でバカらしいと思うほうでは あるんだけど、
ただ、そういった方面の範疇と見做されうるような「怪現象」を経験したり、ごく身近で聞いたり目撃したりしたことは、一度ならず あるんですよ。また そのうちには述べることが あるかもしれない。お楽しみにw
でも、
そういう方面を、やたらに吹聴したがる、いわゆるスピリチュアル好きの手合いは、はっきりキライですw大キライですww
うちの母親も叔母も、自覚してたか どうかは、よく分からないけど、そっち方面は特に好きで、早い話が、ずばり、自分の「霊感」を自慢したがるタイプだった(嗤)
そうそう、
例の『ジャニーズ』事務所の問題で、二回目の会見に おいて、『メリーさん』の娘さんが、ご自分の おかあさんの性格についての凄まじさを、代読してもらう形で吐露していたらしいけど、
ああいうのって、うちの母親も、まさに該当するタイプだった。
まあ、親父も含めてだが、あれは、「リクツじゃない」のよねー。
ひたすら、自分の利害意識、自分の勝ち負け、自分の欲求、自分のメンツ・プライド、
自分の、自分の、自分の、
結局、究極は、それだけ。
で、
こういうタイプこそが、実際に、世のなかを引っ掻き回すと、ねw
そういう世のなかの、ま、くだらない摂理よねえww
スケールの大小は様々あるけれど、
個々の一般家庭のなかにさえも、強烈なエゴと支配欲で、家族、特に、弱い立場の子どもなどを振り回し続ける親とか、現実に存在してるわけでね。
先日も指摘したが、
「悪運が強い」っての?w
本人の自覚ありなしに かかわらず、生きているうちに発覚し、容赦なく追及されていたものなら、どうにも こうにも ならないであろうほどの悪行やらかしたヤツって、ほとんどギリギリのタイミングすれすれで「死んでトンズラ」パターンが多いみたいよねえw
死ぬのが間に合わなかったら、せいぜい、発狂でもするしかないでしょうねww
本質は脆くて、厳しい追及には耐え得ないから。もとシュショウとかさwww
「死後の名誉」なんざ、くそくらえ!ってなとこなのかしらw
実際、胎児と死人は、きっぱり別枠らしいんだもんね(苦笑)
これも、過去エントリーで指摘してあるけど、
気性と言うのか、なんか「勢い」が異様に激し過ぎる人は、ほとんど異常性格でしょう。おそらく、はっきり言って、脳の一部に異常が あるとかだろうと推察してます。うちの親らも そうだったし。
さて、
子どもの「名付け親」などは、やはり、できるだけ、人選などに注意したほうが よいような気は しますわ(苦笑)
叔母が実質の「名付け親」みたいに付けてくれた名前だけど、私のイメージにピッタリだよと、周囲の人々の全員が、ほめてくれるほどなんだけど、
正直、「おバカちゃんに名前を付けさせた親もバカだわ」と思ってますw
考えてみたら、自分の名前を、否応なく勝手に押しつけられるのって、暴力のうちだとも、私は思っているので、以前から、自分の名前くらい、気に入らない場合には変えられるようにしてほしいと言ってきたんだけどね。
要は、役所や公務員がメンドクサいからなんだろうし、
それより何より、国民をキッチリ管理したいからなんだろう。
異様なくらい、戸籍というものに拘り続ける国、日本。
うちの場合なんてね、姓、名字の一部が、役所に間違えられたままなんだよ、大昔から。
それから、
近頃、「ホスト狂い」の あげく、「立ちんぼ」やってます、てな女がドンドン増えてるらしいんだけど、「梅毒」など性病蔓延の原因になってたりしたら、大迷惑だわな。
最近は、サガが「意馬心猿」の男だけでなく、いよいよ女も、ますますバカっぽく なったのかなあ。
まじ、子ども産まんほうがエエで。
私なんか、
何がアホらしいって、
おカネと花だけは!男になんぞ、あげたくもないw
「こっちに寄こせ!!カモーン」とは要求するかもしれんけどなww
もちろん、こちらから要求するまでもなく もらったことは、あるよ(?)
で、
専門筋の先生が、カルト宗教の信者と似ている、みたいな見解を出しておられるけど、
最近、また問題が起きた『宝塚歌劇団』。ここも、昔から、ちょっと似た構図よね。
ごヒイキのスターさんに貢ぐため、せっせとバイトする女学生とか。
これを、事情通の、とある人が諌めておられたよ、
いっしょうけんめいにバイトしまくって稼いだ、なけなしの収入を、憧れのスターに貢ぐ必要なんか ないんだと。
「ジェンヌ」と呼ばれる彼女たちの多くは、実家が裕福だったり、
とりわけ、スターとなったら、ファンの一人に過ぎない貴女とはケタ違いの お金持ちなパトロンも付いてるんだから、と。
いわゆる「ダメンズ」ってのも あるよね?この場合、貢げば貢ぐほど、尽くせば尽くすほど、離れられなくなるんだろうねぇ。
費やした日々と注ぎ込んだ元を取り返すまでは!みたいな。
「待たせたね」
「サクセース!!」
とかって叫べる、その日が到来するまでは。
うちの母親なんかは、男で水商売やってるなんてのはサイテーだから、まともに相手にするもんじゃない、という お説だったけどw
取り返せないまま、ずるずると、時だけが過ぎ去っていく。
あっという間に、娘はババアになるw
ついには、「立ちんぼ」やってすら、稼げなくなる。
昔のロシア文学の、ドストエフスキーあたりも描写してるよ。
どこの国でも そうだったろうけど、
「淫売宿」に売られた娘が、トシとって、伝染病に かかったりして、行くアテもなく追い出され、死を呼ぶ冬の寒さのなか、道端のベンチに うずくまったまま、激しい咳き込みとともに凍え、息絶えていく。
まあねえ、
恵まれない家庭の事情とか、頑張っても、生活が苦し過ぎてとか、そういう類の理由が あるなら、まだしもだが、
現代の日本、
もともと、これと言って何不自由なく、いたって一般的な家庭環境で育ってきて、さて、大学進学のために上京、それが、何やってんだか、どこで間違えたのか、学問そっちのけで「ホスト狂い」の果ての「立ちんぼ」って、同情の余地なんか あるわけ ねえわ!
とは思うけど。
親らは、どこ見て、なに やってんだか知らんが、いまどきは、小学生ですら、「出会い系」云々だものな。
ガッコの先生は、盗撮に励み、レイプのチャンスを怠りなく窺う。。。
ガッコの先生だけじゃないもんね。
もはや、インテリとされてきた職業人こそが、最も破廉恥のドすけべい剥き出しイメージとなった。
何もかもが、堕ちていってる、この国。
2023.10.01 (Sun)
『『王女メディア』モドキ(呆)』の続き。
自分の親が存命だった頃は、私は、親らに対しても、つくづくと疲れたけど、
世間の皆さんを眺めていても、時々、なんとも言えない疲労感に陥ってしまうのは、
そりゃ、私は紛れもなく「異端者」であるからとしてもw
なぜ、こう、ズレを感じさせられるのかなあと。
個人的には、あまり興味が なかったわけだけれど、例の『ジャニーズ』を、その後も起用するのを止める企業などを叩く向きが次々に出てきているらしく、
「おまいらだって共犯者、同罪じゃねえか」とか「今ごろになって切るのかよ」とか言ってる人たちも いるみたいだけど、
それもヘンな言い分だよ?
だって、本筋からズレてますよ。
まずは反省でしょ。
同じ業界で、「長いものには巻かれよ」を実践して商売して儲けてきた虚業の徒たる自分自身も含めてだ。
棚上げしておく自分以外、
見て見ぬふりしてた「共犯」に等しいからオマエら!と言ったって、
「今ごろ」になってからかよ!と言ったって、
これまでどおりに、相変わらず起用したりするべきなわけ?
それは違うでしょう。
この国は、自他ともに認めざるを得ない「なあなあ」の国。
他国だって似たり寄ったりなんだろうなとは思うけど、日本は典型的だからね。
で、腰が重い。重すぎる。
だから、「今ごろ~?」になっちゃうのね。
根本の所は、眼を逸らし、見逃して、
はるかに時機を逸してしまってから、お門違いの所を叩きまくる。
ま、たしかに、犯罪者であったことが、ついに明白となった人の名称を かぶせたまま 有難がって戴き続けているのはマズイからと、表向きの社名だけ変えたって、それだけで済むはずは ないね。
『ジャニーズ』問題にしても、なんかズレてるけど、
近年の世相は、とかく、「弱者」や「マイノリティ」叩きに精を出して愉悦に浸ってる感じの人々が非常に増えてるようで、
そんなバッシングのターゲットにしてしまったら、遠くない先行き、庶民国民の一員である自分自身や家族の首までを締める事態が起きないという保証もないのに、相変わらず、「肉屋を支持する家畜」よろしく、芸能界を含めた権勢、権力マンセー、
あるいは、まったく、視野に入ってもいないかの如く、たとえば、非正規や、低所得層いわゆる「底辺」を発生させ続けた原因でもある大企業の異常な内部留保を叩くことは しないのね。
私は、きょうまで生きてきて、どうにもフシギで しゃあないですわ。
それと同様のことで、
たとえば、『台湾をー!』『尖閣がー!』と叫ぶ連中は、
台湾が、もともと、中国よりも強硬に、尖閣についての権利を主張してきていることには触れないし、
中国の一部であることを認めるよう指令してきた『アメリカ』に対しての忠誠心を見せることは煽っても、
それこそ、日本の「がん」である『地位協定』のことには、まったく触れないね(嗤)
ひたすら、アメリカの要望である、アメリカの鉄砲玉となるようケシカケ続ける、「愛国右翼」ども(嗤(嗤)おまけに、「在日」混じり(大嗤)
さっきのニュースでも、『経団連』の「消費税」アップ主張に対する反発の声が、とか出てたけど、
まあ、あれよ、
とっくに、近年の「ステルス値上げ」してきたうえにでしょ、
『ウクライナ』と『ロシア』の争いが影響してなどなど理由を付けて、正面きった値上げバンバン、いま、この現状よね。
んで、これからも、どしどし値上げを続けたい。
が、
それらしい理由は ないもんかいなと、いやらしくも毎度の便乗値上げを目論んで、しかも、政権側にゴマスリも兼ねられる「消費税アップを!」と主張、そういうことだ。
そもそも、これまで、消費税をば、実のところ、どこへ注ぎ込んできたかと問わば、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権側が言ってることは詐欺に等しく、「おぬしもワルよの♪」の癒着仲間、法人税はイヤよー!の大企業にとって、オイシイことになっていた。
『アベノミクス』ぶちあげ当初から、私も含めた一部では、「スタグフレーション」を危惧したり、世界情勢の予測が立てきれないことへの不安を指摘する人たちも いたんだけどね。
ちなみに、
いままた、給与アップして、という要望パフォーマンスを出してきてるが、
私はね、アベシも盛んに やってた、このパフォーマンスは単なるパフォーマンスで、それが証拠に、企業側は、ほぼ「聞き流すチカラ」を発揮していたことを鑑みても、裏では、しっかりと、話が ついてあったんだなと見ていますw
やっぱ、私みたいな者以外!w
大多数の有権者が、私利私欲でなくば、単にアホでバカで、不勉強で怠惰ってことだ。
『民主主義』を維持するのも大変だ。
フシギと言えば、の ついでに。
なおも議論中の「トランス ジェンダー」問題。
性別なんて、じつは、とってもアヤフヤなものだからこそ、ホルモン分泌の かげんによって、胎児の頃に、みずから とっ違えが起きて~云々という医科学方面の説が あるくらいなのに。
あの確信的態度は、どこから来るんだろ?と、フシギに思ったりも するわけよ。
自分は女です!女なんです!!と、涙を流すほど、必死に拘ってるように見えるわけよ。
特に、ふつうに結婚して、子どもの一人や二人もうけてきた夫側。
ある日とつぜんのように、自分の性自認は女性だと言い始めた場合ね。
これも実際例が あるのは、一つならず、私も見聞して知ってるけれど、
ご当人に聞いてみたいなと思ったのは、
ほんとの自分は女!!と確信してるのに、結婚して妻となった女性と性行為のとき、ふつうに男性としての自分の肉体機能を用いて行なうのだから、そこで違和感とか、どうにも嫌悪感とか抵抗感などは なかったのかいな?ってこと。
私なんか、過去エントリーで言ってあるけど、
ある日、起床したら、男性のカラダになってしまってたとして、
そりゃ、最初は大いに困惑するだろうけど、もう、もとには戻れないのだということになれば、これは これで、
「ま、、、ま、いっか~」
になるかもしれないっていう。
つまり、私は、自分自身の性別についてもイイカゲンでwそれほどには拘ってないと思えるんだけども、
そんな私の見るところ、フシギに思えるのは、
「性同一性」が異なる、いわゆる「性別違和」を抱えていると主張する人って、肉体的には、傍から見ても明らかに、もともと男性もしくは女性でしかないのに、その肉体とは異なる性こそが、自分の内面の性として迷いなく揺るぎなく確信しているように見受けることなのだわ。
ちなみに、
もともと生来の肉体から来る影響力って、本人の性自認よりも、ずっと大きいはずと思う。
これは、単に私の感想では あるけれど、
どれだけ本格的な「治療」や「転換」手術を施しても、やっぱり外見でも内面的にも、なお、男性のまま、あるいは女性のままじゃん、と感じる人は、けっこう多いと思う。
もとの男性としての、あるいは女性としての肉体から与えられる影響は大きいってことかと。その自覚が あろうと なかろうと、だ。
まあ、本来は、女性性を みなもととして、良くも悪くも特化された男性が発生したのだから、当然、女性のなかにこそ男性が あり、男性のなかにも女性が残ってる、そんなところかと。
とまれ、目下の現実的問題点の一つは、
女性から男性へというケースは いいとしても、
難しいのは、男性から女性へ、の場合だ。
私が若い頃に、何かで読んだ、性転換手術を実行した人(カルーセル麻紀さんとか)の話によれば、当時の日本国内では できなかったから、国外で手術を受け、たいへんな苦痛や高熱に さらされて、まじ命がけだったそうだけれど、そういう、命がけでも、という、決死の覚悟も ないとか、そんなリスクは受け入れられないという場合も、個々によっては あるわけなので、むろんのこと、本人の事情と判断を尊重すべきだし、強制なんて、できない。
肉体面では男性のまま、ホルモン治療によって、見ためだけは、かなり女性的、いろいろなケースが あるのが現在なので、
自分の性別についてイイカゲンwな私としては、どの立場からに おいても、むやみと決めつけずに、情報収集、勉強、検証、そのうえで、あらゆる角度で議論し、法的に詰めていくようにしてもらいたいと思います。
肉体的には依然として「ふつうの男性」のままという実際なのであれば、いかに、わたしは女性ですっ!と宣言されても、もとから心身ともに女性の人たちにとっては、通常の男性に対して持つ警戒心や脅威感を、ゆるめたり引っ込められない場合も あるのは仕方ないよ。
トイレや浴室など、どうしても無防備にならざるを得ない状況に おいては、それも尊重してもらうしかない。
現実として肉体は男性、本人の言い分は内面が女性、だけども、女性が大好きだから、レズビアンなのと強弁して、性犯罪に及んだ者も いるわけなのでね。
そのあたりのこと、機微を理解できている人なら、みずから配慮を怠らず、被害意識に陥らずに、臨機応変に対処しつつ過ごしているのだろうとは思う。
リスクを避けるために、「性別適合」手術を義務にしないで済むためには、そういった配慮や臨機応変さを続けていってもらうしかないだろう、お互いのために。
2023.09.26 (Tue)
きのう、『東京新聞』でだったか、かつての『北朝鮮』への、いわゆる「帰還事業」というものに関する経緯や当事者たちによる周知運動などの現状について解説している記事を読んでみたのだが、
『МSN』コメント欄でも、さっそく、
「『朝日』『毎日』『共産党』『社会党』など、左巻きのせいじゃー!!」
「『東京新聞』自身は どうなんじゃー!!」
等々と、とたんに、喚き散らす連中がワンサカ詰めかけていて、
毎度これだ、、、と、呆れは したものの、
たしかに、そう言われても仕方ない面は あるんじゃないのかとも思われましたw
何度か言ってきたように、
日本の新聞社を含めたマスコミは、裁判所と同様、昔から、基本的に政権寄り、すなわち『自民党(=本名:ダッピ統一壺売国党)』寄りということは、国外からも指摘されていて、
なるほど、『朝日』新聞を見ていても、やっぱりなと感じることは私にも少なからず あるのでwいったい、ウヨどもは、何を見て、
「極左『朝日』は反政権、反体制」だー!!」
などと絶叫してやまないのか、理解に苦しむw
『最近の憂鬱な所感』
『毎日』新聞だって そうよ。
いわゆる弱者、たとえば『生活保護』制度受給者の事例を取りあげて、一見、受給者側の味方に立ってるふうを装いながら、その実、しっかりバッシングしとるやないかい(嗤)
それと、『毎日』だったか否かは曖昧になってるけど、
うちの過去エントリーでも2、3度取りあげて紹介してきた話、
もとホームレスだった中高年世代の男性を、きつい肉体労働に就かせて、アパートの大家さんが、自分とこの空いている部屋に入居させた。
すると、ある晩、熱中症に陥っていたらしく、翌朝になって、大家さんが、ようすを見に行ったら、エアコンもない、蒸し風呂状態の狭い部屋のなかで、救急車を呼ぼうとしてか、握り締めていたケータイを手にしたまま、亡くなっていたという記事のこと。
私は、これを読んだ当初、その大家さんや、大家さんに話を通した福祉系の団体というのを、どこまでも、善意の存在と思い込んでいたわけ。
でも、今は、甚だ疑わしく思っている。
そう、後年になって、「貧困ビジネス」という指摘も出てきたのよね。
『毎日』新聞は、他にも、いかにも感動的美談として掲載していながら、実は、、、という裏の実態を、私個人的に、あとから、ほんとうに偶然の切っ掛けで知って、唖然としたことも あった。
こちらの話も、旧ブログか過去エントリーに書いておいたかもだけど、詳細までは述べてないかもしれない。もう何年も前の、もしかしたら、かれこれ10年くらい前のことなので。
まあ、取材して書いた記者さんが、まだ若く、苦労知らず、世間知らずの坊ちゃん、お嬢ちゃんだったかもしれないので、記者自身が騙されていたという可能性も あり得るが、
そんなこんなで、若い頃の私は、自分自身、業界新聞を含むマスコミ界に所属していたことも あったので、少なくとも、昔から あるとか、大手と見做されている新聞社は、かの『産経』ですら!wいちおうは信用していたのよww
ところが、
現在のブログ サイトに移転する前にブログを やってた『産経』系サイトに参加してから、ほどなくして、
なんかヘンだなあ~、ここの常連ブロガーたちもケッタイ、、、
と、気づきだしたわけね。
当ブログ読者のなかには、このあたりの経緯を、すでに御存じの人も いらっしゃるかとww
それにしても、最近、またぞろ、いやに『皇室』アゲアゲ記事を並べ立ててくるよねw各紙ともwwキモチワルいくらいにwww
まあ、ほぼ芸能人一家なみの扱いで、しょうもないから、私は読まないけどさw
ま、政治家、
しかも、仮にも政権与党の政治家でありながら、おのれらの深刻なる失策から、有権者の眼を逸らさせるため、「さもしい」などと、庶民・国民の、それも底辺を叩き叩かせるなどとは言語道断、それこそ恥知らずの所業だ。胸に手を当てるまでもなく、わかってるよね、高市さんたち。いやしくも、政治家に あるまじきだ。
私の特異なところでね、
最初から疑って かかるということは なくて、
むしろ、善意のものと信じて かかる単純な傾向が もともとの性質なんだけど、
そのかわり、いったん、「んー?」と引っ掛かったら最後で、
たちまち、底の底まで見抜いてしまうことも けっこう多いのよw
なので、
見抜かれたくなかったら、私みたいな人間は、怒らせないことよww
さて、
例の「拉致問題」についても、『朝鮮総連』が関わっていたとも聞いてるが、
どうも、言うところの「左巻き」新聞やw「左巻き」政党wですら、あまり、追及してきたようには窺えないという印象が あるのは否めないものの、
しかし、コメント欄のなかには、
「左巻きだけじゃない、『自民党』自身も関わっている」
という指摘も あった。
もっとも、私は、これらのことについて詳しい事情や経緯までは知らないことが多いので、
つい最近まで、いわゆる「朝鮮部落」と呼ばれる最大規模の場所が、『山口』県『下関』市に存在することすら知らないでいたのだが、
たしかに、『北朝鮮』へ喜び勇んで渡った人のなかには、実態と現実を思い知り、絶望して、自殺した人も いたという話だけは、聞いたことが ある。
かつて、『北朝鮮』政体のトップ重鎮だった身でありながら、もはや高齢になってから、本国の家族を捨て、『韓国』へ亡命した黄 長燁という人が いた。この人が、亡命後、インタビューの質問に応えたおりにか、
自分の背中に銃を突きつけられているような状態のときに、あなたは、何が言えますか?
というふうなことを問い返して述べていた話も思い出したが、
それにしても、
最高権力の傍らに君臨し続け、最高権力者を直に指導してきた立場に あった、そんな人ですら、こうなったのだ。
北朝鮮の人民にしても、いつまで「金王朝」に ひれ伏し続けているのかと、国外の者から見れば、つくづく呆れる気持ちも あるけれど、それは、『朝鮮民族』に限らず、他国や他民族に依存したり、圧政に甘んじ続けている国や民衆は、どうしても、軽蔑を買うものだ。
こういうことは、『アメリカ』一辺倒の日本国や、腐敗した政権を支持し続ける日本国民だって、他者を嗤う資格は なかろうというもの。
もう一つ、
「原発処理水の海洋放出」について、
『トリチウム』だけが問題では ない、他の核種も云々、
という指摘を、ネット上に挙げたという『社民党』の、たしか、副党首の地位に就いている大椿議員に、これは「ミスリード」であると指摘されている記事も読んだ。
他にも、田嶋陽子氏に同様の発言が あったことを指摘されているようだが、国会議員である大椿氏の発言のほうが重大だと思うので、田嶋氏の発言についての記事は、私はスルーしている。
当ブログも、この「放出問題」について、最近のエントリーで、あれこれ述べてあるのだが、
まずは『ALPS(他核種除去装置)』に かけるということが、すなわち、トリチウム以外の放射性物質を濾過するということに他ならず、トリチウムだけは除去不可能だから、海水希釈のうえ、基準値を下回ったところで放出、という段取りになっていることくらいは承知している。
一般の国民、詳しい知識を持たない、市井の庶民の一人でしかない私でも理解していることを、曲がりなりにも名のある政党の要職に就いている、国会議員ともあろう人が、なぜ、「ミスリード」と指摘されるような発言を やらかすのか、そこに及んだ経緯や真意のほどは知らないが、少なくとも、軽率とか不勉強かと責められても しょうがないのでは なかろうかと思う。
案の定、コメント欄には毎度の「左巻きがー」というコトバが踊っていたがw
なかには、もっと意地悪く、
「極左へのサービス」とか、「ワザとだ」と言う投稿も あった。
どちらに対しても、ばかばかしいと思うが、
こんにちの日本の政界の歪さ極まる御時世に、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の腐敗ぶりバカっぷりは、誰も驚きもしないからこそ、
おたくらだけでも、しっかりしとくれやす!!と、苦情の一つも誘われるというもんです。
先述したように、『生活保護』制度に対するバッシングも相変わらずで、この制度の実態・実情を些かも知りもせずに、荒唐無稽な話を喚き散らしているので、「ヤフゴミ捨て場」運営に通報しておいたけれども、
最近では、たとえば、『生活保護』制度利用者と言えども、『消費税』は等しく支払っていることを棚上げしておいて、さらに、医療費も負担させろとか、ムチャな要求していたが、
これまでにも、おりに触れて指摘してきたように、
『生活保護』制度利用者は、重度を免れている等級の障碍者や病者が多い。
それも、日本では、等級認定そのものが、諸外国に比して、厳しめ。
しかも、精神科への通院が必要な人が多く含まれる。
だから、「働けそうなほど元気に見えるのに!」といった疑いを向けられがちなのかもしれないが、
この人たちが、安倍政権時に、殊のほか酷く削減されたために、食費すら削っている状態のなかで、通院費をも惜しんだら、どういう事態になり得るか。
このことは、次回のエントリー内容にも直結してくる。
そこまで分かって、考えてからコメント投稿しな。
かようなボンクラが、どうやら、まだ若いらしいのに、日がな一日、「ヤフコメ」ざんまい。ひたすら、生活保護と高齢者バッシングに夢中。
なさけないかぎりだ。
こんな体たらくで、「日本の未来が心配」なんだとさ(大嗤)
勉強して、実際を調べて、
それから、いっちょまえに批判演説するのなら、まあ許せるが、あまりにも無責任が過ぎる。
まさに「小人閑居して不善を為す」。
こういうヤカラに言うことは、ただ一つ。
働け。
いい若いもんが、人並みのカラダと体力を持て余して、ネットのなかで吠えたくってるヒマに、さっさと働け。
そのままだと、あっという間に、オマエさんが侮蔑してやまない、「カネ喰い虫の無能老人」マッシグラじゃわ。
【続く】
2023.09.21 (Thu)
『経団連』というと、
うちの叔母が若かりし頃に交際していたという、当時の会長の御子息とのエピソードを思い出すわ。
もちろん、大金持ちの、典型的おぼっちゃまですよ。その人とデートするときは、雑誌記者に怪しまれないように、あるていどの距離を取って、あとから ついて行き、ぜったいに、至近距離で並んで歩いたりすることは避けていたのだそうな。
ある日のデートで、叔母は、その頃の東京で流行中の「チャイナ シューズ」とか言うのかな、「別珍」の生地に刺繍やスパンコールやらを散らしたような靴を履いて行ったら、
「レディは、そんな靴を履くもんじゃないですよ」
なーんて、ダメ出しされたんですとさw
その人だけじゃなく、以前もチラッと言ったけど、イギリスの貴族とかさ、有名どころの「お公家さん」とかw
叔母って、姪の私から見てさえも、ほんとに おバカちゃんタイプだったけどww私が知るかぎり、トシくってからでも、医師会の おエライとか、大学教授とか、地位も権力も名誉も持ってる男性たちと つきあったことが多かったんだけど、誰とも、実を結ぶことなく、結局は、たった一度の結婚にも失敗してるわwそれも、叔母の交際相手のなかで、いちばん、大したことのない相手と。
ま、叔母の知性には、そこまでが精いっぱいだったんでしょうwww
ディケンズの『大いなる遺産』のことを唐突に聞いてきて、なんなの?と、およそ似合わないことをと思ったら、単に、莫大な遺産を相続するというストーリーに興味を惹かれただけだったらしく、
小学生の私が読みこなしていた夏目漱石の『吾輩は猫である』を薦めたら、最初の数ページ読んで、あっさり放り出していた叔母でしたwww
さて、現会長の十倉さん、
あーたがた大企業の「内部留保」、どこまで積み上げられましたかな?
以前にも、『赤旗新聞』で だったか、500兆円もの異様な額を超えてるという記事を見かけたので、そのことを、過去エントリーで述べてあるのだが、
『主張/内部留保500兆円/ゆがみ是正し賃上げに活用を (jcp.or.jp)』2022年12月5日(月)
とあるコメント投稿者(←『MSN』の。)によれば、やたら足りない足りない言うてる「社会保険」だかが30兆円ですか?
これって「社会保障」のことだとしても、数十兆円の不足ということなら、
たまには、
「おぬしもワルよのう」のアキンド根性を返上し、いまこそ、国を思う心を示して、おたくらの内部留保から献上しておくれやすw
なんの、500兆から引くことの30兆、しれてますやんw
きのうは、たしか『東京新聞』のだったか、記事を読み進めていったら、最後の最後になって、なぜか、リフレ浜田大センセイの御尊顔写真がデカデカと出てきたんで、思わずフいちゃったわww
まあね、
本当に、いろいろ買物してほしい、消費してほしいと願うのならば、
それこそ、「底辺」にバラ撒くのが手っ取り早く確実に効果的なんだよw
間違いなく、今すぐ購入すべきをガマンしてガマンし続けてる層だから。昨今、喫緊の問題化してるエアコンとか大型家電を筆頭にね。
ほれほれ、怒るんじゃないよww
だって、
ばら撒いても右から左へ貯金に回してしまうのなら、それは それだけの余裕が ある、ってことなんだからさ。事実そうだろが?
そこへ いくと、
「底辺」こそは、右から左へ消費して、おカネを回すのよ!www
いや、マジよ。
あと、
『ジャニーズ』の、タレントに対してというよりも、事務所サイドに立っての本音かと思しき発言から、「ご意見番気取りかよ!」と、これも猛反発を招いているという、
「日々研さんを積んだタレントから活躍の場を奪うのは、タレントも被害者となる。時間をかけて最善策を考えるべき」云々ね。
そんなこと、いまの段階で、言い切れることじゃないでしょうに。
だいいち、チンタラと時間を かけてる場合でもないわな。
いまの今までが、無為に時間を流してしまったのだから。
まあ、はっきり言ってしまうと、
あくまでも私の眼には だが、疎いながら、『ジャニーズ』系って、どうも、ほとんどの子が、歌でもダンスでも演技でも、いまいちハンパな印象なのだわ。
たまに見聞きしても、せいぜい「小上手」レベルで、突出したものは感じられないなと思うことが多かった。
要するに、どこまでも「アイドル」どまり。
と言っても、ほんとうに、たまに、でしかなかったので、それは、よく知らないのだし、よく知らないから、きらいというわけでもない。したがって、私個人的には、興味や関心が薄かったわけなんだけれど。
被害当事者たちのなかには、なんか、「ジャニーさん、かわいそう」(←聞くところによれば、かわいそうってな、惚れた、ってことなんだそうだがね??w)
いまでも「好きだし、リスペクトしてる」っつう発言も あるようだ。
心理的に、なかなか複雑なものが あるのだろうが、
それは それとして、
私個人的には、正直言って、単純に同情するほどの気持ちは ない。
まず、世代の差も あるので、彼ら自身は ともかく、その親さんたちが、私でも知ってた、過去に取り沙汰されていたことを、ほんとうに知らないでいたのか どうかが、よく わからないままだし。
多少は知っていて、それでも敢えて、楽観的に考え、子息を、あの事務所に入所させたとか、
子どもが、なんだか辛そうだなあと感じても、敢えて見ないふりを していたなんてことが、もしも あったなら、親たちも加担していたことになるからね。
以前もチラッと触れたことが あったかもしれないけど、実は、私自身、幼い頃に、身内の同性による「性加害」も被っていたことが ある。
で、私も、親らに言うのは憚られた。
こんにちまで、ほぼ誰にも、少なくとも、詳しくまで話したことは ない。
やっぱり、なんとも言えない醜悪さゆえ、被害者であるはずの こっちのほうが羞恥の念を つよく もよおしてしまうから。
だいいち、
「性加害」の餌食にされたところで、こちとらは、そもそも、何らの野心も目的もメリットも ないんだもの。
ただ、欲求不満のハケクチにされ、オモチャにされただけだもの。
少なくとも、自分側にも期するところや野心的目的が あり、それを叶えるためには、、、という本音が あったのだとしたら、
そういう場合は、被害者側が女性であっても、私は、あまり同情は しない。
むろん、犯罪は犯罪だよ。
しかしながら、警察へも行かず、しかも、その後も、ずるずると受け入れ続けていたのであれば、
男性だろうが女性だろうが、大の おとなが、自分の身を守り、抵抗できないのとは、わけが違う。
レイプとなれば、ソッコー、警察沙汰にならないほうがオカシイでしょう。
女児や女性にとって、腕力の違いも段違いに大きい男性からの それは、やっぱり、受けるダメージの深刻さが異なっているよ。
同じ「性加害」とかレイプという被害でも、
心理的有害性を超えて、幼いうちの性交が、将来の妊娠、出産、婦人科への悪影響も あり得る女児、女性と比べたら、男児、男性の場合の被害が、多少なり軽めに あしらわれてしまう現実も、しかたない面は あるかと思う。
ただ、
基本的には、「おとな」という存在を無批判に受け入れてしまいがちな傾向を備える子どもや未成年となると、どんな理由が あろうとも、決して看過できないってことだけ。
ま、
悪いヤツほど、生きているあいだは何だかんだとフシギに罷り通って、死んでトンズラ、はい、それまでよ~ってな話は、世のなか、意外にも、けっこう多い。
ついでに。
当ブログも、前回のエントリーで取りあげた、このたびの内閣「改造」について、副大臣や政務官クラスに、女性の就任が なかったことを指し、『朝日新聞』の おえらい女性が、「おぞましい」と発言したのだそうだが、
まあ、そう言いたい怒りも理解できるけれどw
私は、例の階段にズラリ居並ぶスーツの面々写真を見て、溜息だけが出たわww
ただし、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』は別ものだよということは、前回エントリーで述べておいたとおりだ。
「先進国」の各国から顰蹙を買おうとも、
私は、これが、ナンチャッテ先進国・日本の現状だということを見てもらえばイイと思う。『ジャニーズ』問題とも併せてね。
たとえば、
それこそ「ドリル」さんが就任ということになっていたら どうなの?
とにかく女性だからと喜べますか?
要は、
人材が育ってない、育ててきてない、ってことが根本問題でしょ。
そして、それは何故なのかってこと。
私に言わせれば、
「さもしい」高市さんが、またも何かの大臣に就いたということのほうが、よっぽど「おぞましい」ですわ。
あとさ、
スガさんまでもチョロチョロし始めてるの、大いに不快だわ!!ご自分もスキャンダルだらけなのに