2023.09.17 (Sun)
「持ち上げられたら叩かれる。そんなもん」と、
もと首相の小泉さんとこの次男さんだったかが、スネオなことを述べたという、どこぞのスポーツ紙の、いつもどおり、見出しだけを見かけたんだけどさw
(ちなみに、わたしゃ、いわゆる「小泉&竹中路線」ってやつで、エライめに遭ってきた庶民国民の一人なんで、いまだに腹が立って しゃーないぞ)
ほんと、相変わらずのバカバカしさ。
だいたいな、サーフィンで持ち上げてもらって どーすんだよww
この人も、典型的「七光り」、典型的世襲の一員であるものの、いちおうの国会議員でしょ?しかも、政権与党の。何かの大臣も やってたよね?
どんだけ上手いのだか知らんけど、サーフィンなんか、まーったく関係ない、国民にとってはね。
やれ「セクシー」だの何だのって、ああカン違いの小泉くん、持ち上げてもらうなら、あーたの本業で、公明正大な功績を挙げてこそ、だよね。
わたしゃ、議員という者に対しては、誰よりも民衆のためにこその業績を挙げられる実力、それ相応の見識と研鑽力しか求めない有権者なので、学歴も二の次、
ましてや「毛並」やら「家柄」なんぞ、どーでも いい。
だいいち、大した家柄か?あの人らwかなりアヤシイ家柄だったりするんじゃないの?むしろ。
もちろんのこと、こんな軽薄短小・俗物向けの記事は、いつものように、見出しだけを見て、フン!wと鼻を鳴らして、「クールにスルー」させて もらいました(嗤)
このような記事、あるいは、最近は殊のほか夥しく目立つが、有名人の、あるいは、有名とも言えないスミッコ芸能人ふぜいでも、また、薹が立ってきて忘れられかけてるような女優なんかが、気持ち悪いほどベタベタに褒めそやされてる記事。
見出しだけでも、ああ、おカネ払って書いてもらってんのかなと察しが つくわw
しょせんスポーツ紙ということなのかしらんが、
それにしても、メディア全体、くだらない記事や番組が多過ぎ!
もちろん、なかみまで読んだり見たりしないんだけど、私はね。費やす時間が もったいないから。
ついでに言っとくけど、
今回の内閣「改造」で、副大臣・政務官に、女性が おらんがなーとかって お怒りの向きへ。
まーそりゃ、岸田さんって、そういうタイプでしょうよw
自分では分かってるつもりで、全然、自覚に乏しい『昭和』タイプの典型の一人ですから。
でもね、
私は、やはり、なまじ就いたがために、かえって、女性議員のイメージを損ねてしまうくらいなら、無理くり「数合わせ」だけしたって しょうがないとも思う。
それも、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の女性たちともなると、ほぼ ことごとくが、『昭和』じいさん・おっさんたちにオモネリを憚らない、パターナリズムどっぷりこ!だからね。
それより何より、
有権者国民の意識に、基本的問題が大きく残っているのかもしれないが、
まずは、女性の議員そのものを増やしていくという土台からだ。
なぜ、それが、いまだに進展しないか。
これも「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんが、しょっちゅう繰り出してくる投稿パターンで、
「自民党は腐ってる。けど、野党には任せられない」
ってなパターンね。
もちろん、こんな投稿するやつは、アカラサマに
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』
のシンパや支持者だ(嗤)
ただ、こういうふうに書いておけば、「グッド ボタン」を押してもらえるだろう、「バッド ボタン」は押しにくかろうと踏んでいるのが まる分かりだが、どっこい、私は、甘くないぜよw
いいか。
腐ってるものが最悪なんだ。
だから、早急に排除しなければ ならないんだよ。
なぜなら、
腐りきるとこまでは いってないものまでが、たちまち、腐敗菌を移されてしまうからさ!
現に、そうなりかけてるだろが。
わかったか?「永遠の」売国党のアホ信者ども(嗤)
『韓国』のカルト宗教エセ宗教団体ごときに、内政干渉されてて平気な連中の、どこが「保守」で「愛国」なんだか
2023.09.15 (Fri)
ドルルルルルル…(←ドリルの音、私は直に聞いたことは ないけどw)
ドルルルルルル…
ぎゃーーーっ!!!
(↑『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』に殺されゆく日本の庶民の断末魔の声)
これは、
安倍政権時の
「日本を、とり脆す。」
「日本を、とり殺す。」
に匹敵するものと、
どなたが、うまいこと言ったのかいなと、私は感心しておりましたところの、
「聞き流す力」。
あれから、日が経つにつれ、
「聞き流すチカラ」に磨きが かかりまくりだ。
『民主主義』もエセなら「三権分立」もナンチャッテな日本の場合、
(ちなみに、わたくし、ケッタイな、不審な、けしからん判決を下した裁判官の名前は、しっかりメモとってますぞ)
あのトランプを大統領にしちまったアメリカですら、最低限は働かそうとする自浄作用とか自浄能力が欠落してるのな。
もはや、選挙制度も、まともに機能しなくなって久しいから、いくら、これを基盤に構築しているはずの「民意」だの「負託」だの「信任を得た」だのと盾にして、与党・権力側が主張しても、なかみが全く伴ってないと言って過言でなく、形骸化そのものだ。
そう言や、最近は「増税メガネ」なw
現首相の岸田さんが、側近たちと打ち合わせして、やっぱ増税だね♪ということにした、
という、
そんな禍々しい光景の夢を見た先日の朝、言い知れぬ不快で立腹しながら起床したことを思い出したわ(苦笑)
〽「明日は今日より良くなると~♪」
…
悪くなる予感しかない。
2023.09.01 (Fri)
『「世界で一番高い山は、ヒラマヤ」』の続き。
なので、
おい、ヤフゴミども。
えらそうに、嬉しそうに、「障害者ガー」と、一括りや十把一絡げに罵るのは やめろ!(激怒)
そういうオマエさんら自身、私の眼には、
そうとうの内部障害、それも、ずばり言ってオツムや精神方面の障害を抱えているんじゃないか、
単に、自覚が ないだけなんじゃないか
とすら思えるコメントが夥しいぞ。
自分棚上げの「上から目線」、自国語・母語であるにしてはケッタイな日本語モドキで悪態を つく、真っ赤な嘘、作話の数々。
ほんと、バチ当たればイイと思うわ(嗤)
それこそ、「次に生まれ変わった来世」で、バチ当たればイイと(嗤(嗤)
そう言えば、先日も、
子どもを死なせた事件だったか、あるいは、障碍者問題の記事に付いたコメントだったか忘れたけど、
これがまた毎度毎度の、
「次に生まれたら」「来世では」
というアホまる出しに混じって、
「子孫に災厄が行くのですよ!」
てなコメントも見つけたので、見逃さずに通報しました。
「こういうコメントの内容こそは、昔から、障碍者を貶め、侮辱するために利用されてきた」のだと。
例の『札幌』市での殺害・切断事件についての続報に付いたコメントでは、
こんな異常な子を持ってしまった親は、どうしたら いいのか?というようなコメントも あった。
あの事件な、やっぱり、父親が、自宅に入らなかった、あるいは入れなかった理由も、大きな鍵の一つだと思うわ。
娘は、アッシー&ATМ代わりの父親と、ほぼベッタリ状態だったみたいだから、
むしろ、夫婦関係も問題で、女房のほうから拒絶されてたのかな?
いずれにせよ、家族間の絆ってやつが、そして、「クランケ」である自分の娘との信頼関係が危うかった。
それを取り戻すべく、ヤッキになる。
もし、あの下手人が、いわゆる『サイコパス』だったとして、その特徴についてなどは、専門家である親も知っていたはずだろう。
あの精神科医の親が、根本的に、おかしいことを やらかしていたのは確かだと思うし、
まず、精神科領域に限ったことでなく、そもそも、自分の家族に対する治療を、医者自身が自分で行うことは、まず ないというのは、世間一般でも知られている。
それなのに、
伝え聞くかぎりでは、どこまでも囲い込むようにして、娘を育てた。
さて、
これも、世間の人々の殆どがカン違いしていることの一つで、
「感情」と「理性」は、別のものではなく、そもそも一体にあるものなのだ。
自分が可愛いゆえの自己保全欲求は、この世の生物の基本。
それは、リクツいっさい抜きの感情を支える土台も土台なのだが、
だからこそ、理性を必要とするわけだ。
『サイコパス』の場合、
サイコパスに限らず、『自己愛性人格障害』と呼ばれている類も共通だろうと思うが、
第一には、まさに異常なほどに、想像力が乏しいとも言えるのだろうし、それだけ、あくまでも自分の視野でしか、何も感じられないのだろう。
したがって、常に自分本位、自分にとって感じる良し悪しのみになる。
ひいては、少しでも不安や不快を避けるための、絶対的自己優位性を求めるようになり、それが、完璧な支配、究極は他害することで得られる優越感や快感に繋がっていくのかもしれない。
その「自分にとって」という唯一無二の理由に おいても、個々の知性や視野の広さの違いは現れるにせよ、大概は自分の目先の利害損得で行動してしまうから、ついには凶悪犯罪人として捕まったりもするわけだが、
ほんとうの「自分のために」という計算が効くのならば、かえって、理性による抑制が働くはずなのだ。
卑近な例を挙げるなら、性犯罪の分野。
あらゆる犯罪のなかでも性的な犯罪は、やはりダントツで男性が起こしてきたことが圧倒的に多い現実、それでも、大多数の一般的男性は、心底に、つよい欲求を抱えていたとしても、そうそうの新聞沙汰や警察の世話になるようなことまでは仕出かさない。
それは、理性の働きによる。
往々にして、女性よりも、男性のほうが、理知的、理論的というイメージが つよいのも、女性以上に、理性で押さえ込まなければならない苦労が つきまとうからなのだろう(苦笑)
だが、
ひとたび何らかの権威や権力を得た男性は、真っ先に性的欲求を解き放ってきた事例を、たぶん誰もが知っているだろうw
すなわち、サイコパスというのは、あくまで自分目線に偏った利害意識や損得計算に徹することしか「できない」わけで、
むろんのこと、それが悪いほうに働くと、世のなかの悪徳企業やら政治屋やらにも夥しく見受けるように、むしろ、権力を行使できる立場の者ほど、その分、やらかしてしまうことは、古今東西の実例で、大多数の人が、頭のなかだけでも よく知っていることだ。
しかしながら、
サイコパス的性質というものは、実際に、われわれの基本的な性質と重なってもいるわけで、
ただ、極端なまでの自己利益や自己の優越のみを欲する(ことしかできない)がゆえに、飽くなき権力欲や支配欲も強烈となる。それを満たすために、頭を働かせる。結果、それなりに、目的を果たしてしまう。
話が横道に行くが、
誰ぞのタレントだかの弟にして、本人も、もと芸能人だったらしいが、「姉の七光り」よろしく、『千葉』県内の、どこかの市会議員に当選したという。
私は、もともと、芸能界に対する興味は薄いほうで、ましてや、世代の違う若い芸能人には、まったくと言っていいほど無関心なので、知らないままでいたのだが、
その者は、なんと、前科が あるのだそうで、それも、単なる交通違反とかじゃなく、「強盗」だの「致傷」だのという凶悪さ。
議員に立候補するまで、何の仕事を していたのかも全く知らないのだが、
インタビューに応じたときの受け答えをチラッと読んでみて、
あ、こりゃ やっぱりダメぽ、、、と思えたのは、
彼が、「栄誉を得た」と、甚だ俗物根性まる出しなセリフを吐いたこと。
まあ、なぜに、こんなのが、、、と思えてしまう場合、いろいろな背後事情も あるわけだろうが、一つには、なんと言っても「数」の問題が最大要件になる政界なので、やはり、後押しした組織、いわゆる応援団っていうのか、そこの質によるところが、常に左右すると思われる。
要するに、権力を得させた あかつきには、どのような罪を犯していても、
「禊は済んだ!」
と同時に、リベンジさながらの
「栄誉を勝ち取った!」
という、安易なウヌボレに浸る当人をして、利害絡みの背後連の代理を担わせるという事情も大いに あり得ようという現実。
このことに、一般の有権者は、厳しく眼を光らせて、監視し続けておかなければ ならないのだ。
俗物は、やはり、わかりやすくて小賢しい、要するに「あざとい」ものに(しか)共感(できない)し、
自己つごうしか考慮できないスーパー俗物は、最後は、単なる「勝ち負け」だけを問題にする。
どうやら、サイコパス的要件を、かなりの確率で満たすと思しき、うちの親も そうだったのだが、
とにかく「自分が勝った」か否かに拘り、とことん固執する。
で、
サイコパスみたいな、凶悪な、異常な子どもを持ってしまった親は、どーしたら いいのでしょうか?という お悩みについては、
まあ、自己利益についてだけは、一切の迷いが なく、非常に敏い性質というのだから、自己のための損得意識を、うまく活用するしかないんでしょうねえ。
サイコパス的な性質ってのは、圧倒的に男性に多いのだろうけど、殆どの男性は、女性よりも強烈な欲求を、辛うじての理性で抑えている。
それは、第一に自分と自分のものを守るために他ならない。
やっちまったら失うものとの天秤に かけている。
万一、やっちまったときのリクツも、あれこれ考えてるw
したがって、ヘリクツや理論に走りやすいww
なので、
男性なのに、ネトウヨみたいな感情むき出しの、論理能力なしは、ほんもののアホーだよw男性的魅力もゼロww
ナントカ言う、日本では有名な数学者、たしか、岡 潔だったかが、その昔、「情緒だいじ!」とかって言い遺したのだそうで、これが、なぜか、感情むき出しの通常運転しかできないウヨらが大喜びの主張というのだが、おそらく、これについても、ウヨ・ネトウヨならではの得意とする、甚だしいカン違いなのだろうと思うw
ひょっとすると、ご本人自身が、およそ理論の人ゆえに、漠然たる曖昧模糊たる情緒や情緒的なるものへの理解が、実のところは困難だったからこそ、とにかく尊んでおいただけ、かもしれないしw
だが まあ、「数学は芸術」と言い切っておられた広中平祐氏も おられるのだし、
たしかに、結局のところは、音楽などと同様、「こういうふうに できてる」としか言えない世界だ。
ま、私は、いつだったか、何かの記事を読んで、岡 潔の主張する思想的なところに疑問を感じて以来、興味を持てなくなってしまってるので、詳しいことまでは知らないけどもw
ということで、
わが子がサイコパスだった場合。
自分が されたら厭なことは、たぶん、他者も同じく厭だと感じるものなのだと分からせる、
ましてや、
自己優越の快感を目的にして他害を なせば、深く恨みを買うこと、
やがては、それが、可愛い自分を致命的に追い詰めることになりかねないことを分からせる。
基本的には、われわれ一般的な性質の者と同様で、自分を守りたいのなら、要は「遵法」精神ってやつを教えて、叩き込んでおくしかないのだろう。結局は、それが、可愛い自分を守るための基本条件なのだと。
もっとも、政界・財界には豊富な事例が見受けられるようにw表面的、あくまでも法的には問題ないと見せかけておいて、水面下で えげつなく悪賢いことを やらかすのがサイコパスならではなんだろうけどw
いずれにせよ、幼いうちに とりかかっておかなければ ならないわけで。
親に逆らう力が ついてしまったら、万事が手遅れだ。
ま、
サイコパスこそは、ほんとうの賢人が、うまく使いたおすべき存在だねw
サイコパスに使われてしまうのでは真逆。
しかしながら、その「真逆」が、なさけない世のなかの常。
2023.09.01 (Fri)
言っちまったw
「汚染処理済み水:海洋放出」を始めた現政権の農水相が。
「オセンスイ」。
言ったぁ~ッ!!ww
ヒラアヤマリだwww
『福島第一原発』に おいて、溜めに溜めてきた汚染水、おっと、処理水と言わなくちゃならないんだった、その海洋放出開始に伴い、あちこちで、いろんな軋轢が激しくなっているようだ。
そこで、二つ三つ、さしあたって言いたいのは、
やれ、「安全なら飲んでみろ」というイチャモン(?)に対する反論(?)と して、
「海水だから飲めるはずないだろ」という言い返し。
いや、それは、
「安全だから海洋放出できるんです」と主張するのなら、放出前のものを飲んでみろと言ってるわけじゃん?
「安全じゃないから、海洋放出するな!」と言ってきてる以上はサ。
もしかして、違うん?
だから、私は、多核種除去装置『ALPS』を使用していても、最後まで取り除けないゆえに、海水希釈・海洋放出するしかないのだという『トリチウム』の問題を、先日も、あらためて指摘してあるわけ。
なので、せめても反論するのなら、
仕上げに海水希釈・海洋放出することによって、安全性を確保できうるのだから、希釈前のものを飲めとは、ムチャを おっしゃります、
とでも言っとけばイイんじゃないの?w
なんか、しょっちゅう出てくるので、見出しだけ目についたけども、たとえば、『ひ■●き』とか『ホ■エ』とかいった、ダボハゼの如くに、手あたりしだい何にでも口出ししてるうえ、個人つごうの利害損得チラホラ、なんなら剥き出し連の一員ね、
わたしゃ、こういう手合いが大きらいなもんで、これまで、彼らの主張を取りあげてる記事なんか、いっさい読まなかったし、その根性と底意地ワルそうな顔写真付きでデカデカ載せたのを突き出してくるメディアには、本人ら以上に、すごく腹が立つんだけどさ。
よく見かけることの一つで、
ああいう連中も、何の需要が あるんだかサッパリわからんけど、ちっとは黙ってりゃええのに(嗤)
それと、
『立憲民主』党の議員だったかな、やめなさいと、党からも注意されてると思うんだけど、ただ「汚染水」という言いかたを、頑なに やめない人が いるそうな。
何の戦略ゆえなのか、そんなもん考えてないのか知らんけど、
当該議員に対しては、
「いつに変わらぬヘタクソな やりかただねえ、ただでさえ落ち目な自党の足を引っ張って、何が良くなると考えてるの?」
と言っておきたいw
大きな政治ヴィジョンはアピールできないくせに、毎度チクチク言うことだけは小まめな小粒な、ナルシスト議員も不要だわ。
まあ、かく言う私個人は、どシロウトながら、先日も述べたように、あの大事故が起きた当初の頃から、いずれは海洋放出するしかなくなるのでは なかろうかという旨を、旧ブログで指摘してあったので、
溜めに溜めたフレコンバッグやタンクの数には仰天したものの、放出の事態には、大して驚きは ないし、
「科学的には問題ないと理解している」
にも かかわらず、
「でも風評が~もっと補償を~」
と、そればかり言い募る『福島』県民や地元の漁業者たちにも、正直、同情は薄いよ。
個人的には、ただ、賛成でも反対でも なくて、
「こうなってしまったんだから、もう仕方ないわなあ」という心境のみ。
地中深くに埋めろと言われたって、地元の反発も必至だろうし、
なにしろ、大地震の恐れが常に つきまとう国土だからねえ。
あと、
一般人が、何を分かって、「黙れ黙れ!トリチウムは無害なんだ」未来永劫に、てなことを断言してるのか。
専門家でも、主張がバラついてるのに。あの大事故当時からだよ?
わたしゃ、忘れてませんよ。
大手紙を筆頭に、マスコミもバカまる出し。
「異常なーし!」「検出なーし!」と、口を揃えて唱えたところで、
放出して1日2日3日で、何を喜んでるんだか(嗤)
ほんとうに問題視し続け、注視、監視していかなければ ならないのは、今後の「30年」にも わたってだろ。やれやれ。
まあ、数年後には、皆、どーでも よくなって、忘れてるだろうよw
さて、
今年の夏は、特別な暑さだったと言うけれど、
これまでのエントリーでも先日のエントリーでも触れたように、
私が20歳代の頃から、すでに、「異常気象」というコトバは頻りに飛び交っていた。
たしかに、「温暖化」現象は年々ひどくなってきているのだろうし、これからも続くのだろうから、
やっと、今年の夏も終わってくれるかというところに差しかかって、まだまだ続くという厳しい残暑以上に、はやくも、来夏のことが思いやられてゲンナリだ。
それからね、
ますますゲンナリさせられるのが、「ネット民」なかんづく「ヤフゴミ」どものヘイト投稿。
最近、『恵庭』市で発覚した、知的障碍者への、地元議員による長年の搾取案件。
こういうことって、『障害作業所』を含め、大なり小なり、昔から蔓延していたことだろう。
私自身は、こういう施設に通うことなく、障碍を隠し続けながら辛うじて生きのびてきたので、近年まで、詳しいことは知らないでいたのだが、
その、恵庭市での案件を報じている記事と、もう一つ、『発達障害』の人の事例を紹介した記事とを比べると、ヤフゴミんのコメント投稿数の差が大きいことにも呆れる(嗤)
恵庭市の障碍者搾取案件は、あまりに酷いと憤るコメントが さすがに優勢で、ネトウヨにとっては つごうが悪いんだろう、
そのかわりに、発達障害のケースを述べている記事のほうへ飛びついて、いつものように、「甘えるな!」コメントを乱発しとったわ(嗤(嗤)
そもそも、恵庭市のほうは、歴然と発覚した事実なのだが、発達障害のケースを伝えている『読売』の記事は、それを執筆担当した専門医の、フィクション混じりでないという保証は ない。
それでも、発達障害のほうの記事には、またぞろ、えらそうに、「甘えるな」的コメントと、あきらかな虚偽を述べ立てるコメントが並んでいたので、
「ちっ!いいかげんにしてくんないかな」
と思いつつ、あまり酷いものは通報しといた。
でね、
過去エントリーでも、何度か述べてきていることだけど、
『【続】拘り』
『【続】「必要とされる人は自分のペースで仕事ができる」??』
私自身、聴覚障碍者だが、まさに、その障碍に つけ込まれるカタチで、他の、もっと始末の悪い、すなわち、仕事が できない、しかも「健常者」であるはずの先輩同僚社員たちのサポートと言うか尻拭いを させられてきたんで、
毎度毎度、相変わらず、十把一絡げに、
「面倒や迷惑かけられる健常者は辛いんだよ、障害者は甘えるな」
云々と言い募るのを見るたびに、こちとら、いや~な気分になるわけよ。
まあ、私が迷惑こうむった「健常者」たちは、あとから振り返れば、じつのところ、あの人たち自身が何らかの「カクレ障碍者」だったんじゃないか、あるいは、まさしく『発達障害』だったんだろうけれど、
それは、私自身にも、かなり、その傾向は あるんだよ。
生まれつきの体調の悪さを堪えて、本来の性格である、そうとうのマイペースを自己矯正する努力を しつつ仕事してきて、
その傍らで、先輩同僚らは、勤続年数の違いから、私よりも多い報酬を受け取りながら、どこまでもマイペースを貫き、
それどころか、
おそらく、発達障害というよりも、カクレ精神障害だったのであろう先輩同僚は、なにをカン違いしてウヌボレたのか、ずいぶん、えっらそーにダメ出ししたり罵ってきたことも あったよ。
障害者であることがハッキリわかってる新入りに向かって、尻拭いしてもらいながら、恥ずかしいとかないのかいなと、私は心中で呆れたけどね。
言っちゃって わるいけど、
やっぱり、脳の異常とか精神病の場合、あらゆる障碍のなかでも特にイヤがられるのは、無理も ないなあと、思わなくは ない。それ相当の実感ありますもん。
実際、自分自身が精神系の病気で、「障害作業所」に通ってるけれど、そこで一緒してるメンバーのなかにも、同じく精神障害者がいて、相手するとシンドくてイヤになると言ってた人も いる。
だいたい、同じ病気どうしで、互いにキライ合うというのと、性格が似た者どうしで、仲が悪いというのは、なんか、よく似てるねw
私なんか、同じ障碍の人、または、自分と似た性格の人とは、ケンカになりようもないし、きらいになったことなんて一度も ないww
もちろん、個々の程度の差からくるものは大きいと思う。
たとえば『アスペルガー』なんかも、これも私自身、あてはまっているんじゃないかと思える面は あるんだけど、発達障害と同様、世のなかの殆どの人にも、多かれ少なかれ、あてはまってるところは あるだろうと思うよ。
「何割アスペ」ってなコトバも聞くくらいだからね。
後述するけど、『サイコパス』もだ。
【続く】
2023.08.26 (Sat)
夏場は、特に子どもの重大事故が増加するのは昔からだが、
最近、地方のスポーツ施設や自治体絡みの子どもの事故で、「手づくりウォータースライダー」なる遊び道具を利用していた子どもが、残念にも死亡という結果になって、経緯や事情から、結局は、おとな側の隙や、いろいろと油断が招いたことのようなので、では、誰が どう責任を取ることになるんだろうと思いながら、私自身の幼い頃の出来事をも、ふと思い出していた。
その当時、私は、まだ1歳児だったのだが、非常に奇妙な難産の末に産み落とされた副作用なのか、生育上の特異点が幾つか あり、一応の体格的な表面上では、平均よりも異様なほどのスピードで発育していたということも あってか、
たとえば、「ハイハイ」は、とうとう できなかったまま、生後6ヵ月を迎えた ある日、いきなり立ち上がって、同時に歩き始めたという珍現象も あったらしい。
じつは、このおりのことも、私は、自分自身の心境みたいなものとして、かすかに憶えている。
もし、愚母が、もう少しマトモな心構えで産んでくれていたら、
それこそ、「胎内記憶」というものも、明瞭に憶えていたのでは ないかと思えるのだが、なにしろ、母胎に居た頃は、酸素の供給すら途絶えていたので、ほとんど死んでいたw
親らの事情で、母親と私の「母子家庭」状態でスタートした、わずか1歳児だった私の記憶にハッキリ刻まれているほど、当時、周囲に いた人々は皆、大いに私を可愛がってくださっていたので、まるで身内さながらに、「末は博士か大臣か」ならぬ、
「これは将来、オリンピック級の選手になること間違いなしだ!」
などと、
町内の誇りであるかの如く、単純に褒めそやし(たぶん、基本的な育児理論としては間違ってる受けとめかただったろうとは思うんだけどねw)、
私と同年齢の子の おかあさんは、
「うちの子は、まだ、ハイハイが やっとなのに、、、」
と、僻んでいたことなども、私が長じてから、うちの母親が得意まる出しで言っていたのを憶えているが、
自分自身もスポーツが得意だったという母親は、これまた単純に喜んで、いい気になっていたようだが、
そんな頃の、あるときに、いつも遊んでくれていた近所の子どもたち、私よりも5、6歳くらい年上の、幼稚園児か小学校に上がったばかりの おにいちゃん、おねえちゃんたちが、私を楽しませようと、ままごと遊びなどに使用していたゴザの類を広げ、その真ん中に私を座らせてから、自分たちは、ゴザの四隅や端っこを、それぞれの小さな手で つかむと同時に持ち上げて、それーっと引きずりながら駆けだした。
最初のうちは、喜んで、ゴザの真ん中に鎮座していた私だけれど、近くの坂道になっているところに差しかかり、いちだんとスピードを上げて坂を下り始めたものだから、たまらない。
幼児は、頭のほうが重い。不安定なゴザに包まれて持ち上げられているから、からだの重心を保っていられないわけで、しまいには、ゴザの内側で激しく転げ回されている状態になり、背中と言わず頭と言わず、全身を、石ころだらけの地面に ぶつけていくうちに、痛い!やめてー!と、声を あげることも できない1歳児の私は、ここで泣いては いけないと思いながらも、がまんできない痛さに、とうとう、大声で泣きだしてしまった。
すると、やっと、異変に気づいた おにいちゃん・おねえちゃんたち子どもが、あわてて停止し、私を包むように持ち上げていたゴザを地面に広げなおし、その上で大泣きしている私の姿を発見して、しまったなあ~と、全員で戸惑っていたところ、
私の泣き声を聞きつけた、近所のオバさんなどが飛び出してきて、ゴザの端を握ったまま、しょんぼり立ちつくしている子どもたちを叱りつけた。
私は、申しわけなくって、いまだに、忘れられないわけ。
だって、おにいちゃん・おねえちゃんたちは、いちばん年下の私を、いつものように、遊んで喜ばせてやろうと考えて、ゴザに乗せて走りだしただけなので。
でも、申しわけなさよりも、痛いのが優先して、涙が止まらない私だった(苦笑)
それと、
もう一つは、これも、たしか、夏場の一日だったと思うのだけど、
ある日の夕食時、わりと早い時間帯だったのか、父親は、まだ帰宅していないし、大学近くの下宿から帰って来ていた兄と母親と私の3人で、食卓を囲んでいる最中、当時10歳くらいだった私は、その時間帯に、いつも見ているテレビ番組のことを思い出し、何時からの開始かを確認しようと、親らに聞いたのだったか、母親が、番組欄を見る夕刊を、まだ取り込んでないというので、じゃあと、自分で取りに行こうと立ち上がり、玄関先の板の間に来て、滑って転んだ。
それだけでは済まず、
食事中に使っていた、自分専用の箸を持ったまま立ち上がって歩きだしたという、とても行儀の悪いことを やったもんだから、転んだ ひょうしに、手にしていた箸の1本が、ものの見事、私の眉間のド真ん中に突き刺さってしまったという、とんだオマケつき。
思わずエ~ンと泣きながら、茶の間に戻ったら、箸が突き刺さってる私のオデコを見て、兄も母親もビックリ仰天w
兄は大急ぎで立ち上がり、まずは とにかく、妹のオデコに突き刺さっている箸をスポッと抜いてくれたのだが(苦笑)
いま振り返ると、うちの母親、このときも、医者に診せようともせず、とりあえず、薬箱の軟膏を取り出して、塗りつけてオシマイにしてくれたww
いまだに、まざまざと思い浮かべるのは、
箸を抜き取ったあとの、ぽっかり開いた小さな穴●www
中学時代、親父の不注意で、屋内の壁の片隅に、まとめて立てかけるように置かれてあった紙袋のなかから鋭く突き出ていたガラスの破片で、何も知らず、通りかかったとき、左脚を ぐっさりと切り裂かれ、何針も縫ったことが あったのだが、
そのときと同様、
ふしぎなことには、しばしの あいだ、一滴の血も出なかった。
しかし、眼に当たらなかったのは、もっけの幸いと言うべきなのだろう。
以後、自分で、穴に軟膏を、塗ると言うよりも「詰めて」いるうちに、いつの間にか、きれいに塞がっていき、跡形も ない。
あと、最近の話題では、物価高。
最近も、日用品の買物から帰ってきて、つくづく実感した。
特に、ティッシュペーパーの実質値上げであるサイズ ダウンなどについては、もう数年前から、うちのブログで指摘してきているのだが、
愛用していた大手メーカー品が、いつの間にやら、サイズや枚数を下げ始めたのに気づいてから、よく行くスーパーマーケットの、「プライベート ブランド」ってやつが、サイズや枚数は、もともとのままで、しかも、価格は、いくらか安いということにも気づき、そっちに乗り換えたりもしていたのだが、
それも、あるときから、サイズを大っぴらに下げたのみならず、紙の質が、極端に薄く、悪くなっていて、いかに価格は据え置きでも、ふつうに用を足せないほどの劣悪な品質になってしまって以来、けっして買わない。
そうして、
以前から、わりと よく使っていたメーカーのトイレット ペーパーも、ついに、サイズ ダウン開始。
しかも、とっくに大幅値上げ済み。
要するに、
いわゆる「ステルス値上げ」プラス堂々の値上げというダブルパンチを見舞ってくれたわけね。
…
ほんとうに、
あれやこれや世知辛いという以上に、日常が暮らしにくくなってきている。
しかも、もともとの国民性のイヤラシサみたいなものもキツくなってしまってる昨今。弱い者イジメばっかりだ。
まあ、私には、いろいろな個人的事情も あるんで、けっして、この先、長くは生きておれないだろうから、それだけが、せめてもの救いかな。
【続く】