2023.08.24 (Thu)
じつは、あとから思い出して、冒頭に「追記」を持って来てるのだけれどw
きょうにも、『福島第一原発』からの海洋放出を開始するらしいのだが、
「汚染水」いや「処理水」と言え!などと、かまびすしい。
だったら、
「処理済み汚染水」か、「汚染処理水」で よかろうでしょうw
さて、
いわゆる「炎上商売」では ないのだろうけど、
なにやら、
「挑発的なカッコウを していて、胸を揉まれたッ!」
「いーえ、服装とは関係ないッ!!」
という応酬騒ぎが勃発してるそうな。
そりゃそうです。
どんな理由が あろうとも、性犯罪するやつが悪いねん。
でもね、
「男のサガ」を全く知らないはずも ないでしょうよ、幼い子どもじゃないんだから。
私が、常々言ってきたことの一つ、
ほとんどの男性って、とりわけ、性的なことに関しては、とことん自分に つごうよく受けとめるのが通常運転でしょw
やけに挑発的なとか、必要もないのに露出過多なカッコウなんかしていると、
「この女は好きものであるか、少なくとも、そういうことを容認し易いんだろう、そうに違いない」
と、
勝手に期待する癖が あるんだよ(嗤)
だから、多くの女性は、メンドクセエけど、できるだけ用心する、してるはずなんだけれど、
だが しかし、
私の実体験では、むしろ、フツーというか無難な、そして「清楚」な服装のほうが、もっと痴漢に遭いやすかったという事実も ある。
ますますメンドクセエな。
アラブの女性の全身黒づくめ衣装も、むべなるかな。。。ww
男性側も、このクソ暑いなかです、女性に負けずに、露出度まんてんのカッコウすれば、お互いさまかなー?というわけにも いかんのよねえ、あいにく。
男性の露出を見ても、よほどの美男子・美青年とかなら ともかくw目の保養で楽しいどころか、逆に不快感マンテンで、怒り頂点になる女性のほうが圧倒的多数だから、うまく いかないもんですね、世のなかは。
ま、ドロボーするやつが悪い!!
と、
基本のキを言い張ったところで、どろぼうが存在する現実は現実、どうしようもないから、戸締りくらいは してるよね?胸を揉まれて怒ってる『韓国』女性の、ナンタラいう人だって(苦笑)
まあ、時代錯誤というのとも違うんだろうけど、よりによって、なつかしの(?)『梅毒』が蔓延してきてるっつう、えげつない時代です。
近頃、若い女性の一部(?)は、ますます、そういう性的挑発傾向を高めてきてるふうにも見えなくは ない世相なのだけれど、露出度が異様なくらいにとか、挑発的とかいうカッコウは、ほら、『ハロウィーン』などの、モノズキな「おしくらまんじゅう」でも大いに目立ってるそうだが、そんな場で目立つ女性にインタビューしてみましたってな記事をチラッと見て思ったのは、
彼女らは、
「見られても平気!」
なのじゃないよね。
たぶん、ふだんの日常的カッコウに戻ったら、たちまち、あれれ?誰??に戻っちゃうのであろう彼女ら。
「見て!見て!!あたし、あたしを見て―――っ!!!」
見られたくて たまらないんだよねw
ただで見せてあげるギリなんざ、これっぽっちも あるかよ!
というのでは、楽しい話にならないようだから、
「お触りは厳禁!見るだけ、見るだけよ~ん」
ってなフリップ ボードでも持っときなww
まあ、胸揉まれ云々の韓国人女性に対しても、『ハロウィーン』名物の露出おしくらまんじゅうに対しても、まったく関心も興味も なく、どーでもイイんだけどさ、個人的には。
興味が ない、どーでもイイったら、『ビッグモーター』とかいう会社、除草剤を使用してまで、公の街路樹を次々に枯れさせまくってたというので、いったい何の理由やねん?と、甚だ訝しく思ってたら、どうやら、「経営努力」の一端だったそうなw
彼らにとっては、「努力」なんだよねえww
そうした涙ぐましい努力の甲斐あって、会社を大きく発展させることが できて、経営者は、大豪邸に住めるようになった。
倦まぬ弛まぬ努力が実ったわけでwww
かわりに、街の木々が枯れた。
お疲れさん(嗤)
私が、ここ最近で最も怒りを感じたのは、
いわゆる「無党派層」の、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』への支持率が上昇しっぱなし、てな新聞記事よ。
おりしも『カンボジア』に おける総選挙では、現政権の圧力的根回しが効果を発揮し、投票率も非常に高かった、それが、引き続いての与党独裁政権安泰、そして世襲へと向かう結果に導いたという。
これを非難しているのが、よりによって『産経新聞』、
その見出しだけ見て、をいをい;と、思わず苦笑したがw
私は、以前、『アンコール トム』の地元民ら撮影による、猿たちの動画(日本の「ユーチューバ―」にも多い、おそらくはカネ目的の)を見ているうちに、いろいろと不審に思うことも多かったのだが、けっして、蔑んで言うつもりは全くないけれど、やはり、有権者国民の知性・教養ならびに生活のレベルは、ああいう動画にも、如実に窺える面が多々あった。
もっとナサケナイのは、わが国だ。
おそらく、こういうニュースにも無関心であろう若い層を中心に、日本の国民にも思い当たるはずの、このような現象、あらためて言っとくけど、
とにかく選挙に参加!
白票や無効票でもイイんだから!
と、
尤もらしく主張してきた「ヤフゴミん」らも、よーく見て、考察しておくことだ。
まあ、『天皇』や『皇室』というものを有難がってるうちは、
「やっぱり、世襲はダメだー!」なんて叫んでも、むなしいわよね(嗤)
世襲が全て!世襲は良いこと!と、大っぴらに認めているのだから。
世襲を取っ払ったら、なんにも残らない制度なんだからね。
こんにち、あたりまえに大学や大学院まで出ていてさえも、相変わらず不勉強な国民、
いまも昔も変わらぬアホーな民衆の国。
とにかく強者に靡いて、物真似する能しかない日本は、今後いっそう、敗戦国として、手のひらの上で上手に転がしてくれてきた親分『アメリカ』に媚び諂い、アメリカのための軍事費を爆上げし続けて、庶民国民の生活を圧迫し続けるという、古今東西、ありがちのパターン、
遠からず、「先進国」の看板を返上し、もとの「アジアの発展途上国」に戻っていくのだろう。
『台湾有事』!キタ――(゚∀゚)――!!
と同時に、国内の米軍基地が攻撃され、それはイコールで日本の国土への攻撃に ほかならず、
そこで初めて、アホーな日本の庶民国民は泣くのだろう。
こんな女に、こんな日本に、誰が した~と泣くのだろう。
いやいや、
それじゃ、どこぞの隣国みたく「恨」の国みたいでwカッコ悪いから、
ここは敢えて、より積極的に打って出る!
親分アメリカさまのための忠実な「鉄砲玉」として「玉砕」を志望する。
何重にもミス、したがって、何重にも税金かけてる『マイナンバー』への保険証ひっつけ大急ぎで、いよいよ徴兵制への階段を上り始めたし。
国土の特徴ゆえに、大災害も目前。あれや これやで、
再び、思いっきり泣かなければならない時代が やって来そうだ。
それも、有権者たる庶民国民の怠惰と不勉強が招いたこと。
2023.08.14 (Mon)
まったくね!と思うことが多過ぎて、どなたかが、ご自分のコラムに付けてたタイトルなんだけどwどこかで見かけて以来、この、インパクトあるタイトルだけが記憶に残ってしまったww
さて、
またまた新たな動画資料が提示され、これで、さすがのヤフゴミんどもも、かなりの部分、見方を変更せざるを得なくなった もようだがw
やっとかめ、少しは分かったかww
かくのごとく、アホーを相手にするのは、疲れるもんですよwww
例の、頭部切断事件。
共犯格、もしくは、むしろ首謀者だった父親が、まるでアッシーやパシリみたいに、娘が行きつけのダンス クラブやホテルにまでも送迎していた、という、思わず のけぞる、新事実。
まあ、見ようによっては、娘を見張っているような姿に見えなくもないのだが、だとすれば、ますます、父親のほうの潜在的異常性をも疑いたくなってくる。
娘は娘で、三十路手前にもなっておりながら、男親に付き添ってもらうなんて、ふつうは、いやなはずだろうがね。やっぱ、先日のエントリーで触れたように、そうとうのファザコンか?
ある意味では、いかにも「トシくった箱入り娘」然としたふうにも見えなくも ないけど、こんな いかがわしい場所に出入りするのに、見られたくもない、ほうっといてほしいというのが一般的な感覚じゃないかと思うんだけどねえ。
ともあれ、
当初のニュースでは、頭部のみでなく各部分も切断することによって、持ち運び上の便宜ならびに証拠隠滅を図っていたものの、それは果たせなかったらしいということだったのだが、やっぱり、父親のほうは、娘が、そこまでは果たせないであろうこと込みの、わざとだったんじゃないのかな?という気が する。息子じゃなくて、いちおう、娘なんだからね。
加えて、あとからのニュースでは、漂白剤を用いて清掃したらしいという、これも、証拠隠滅のためだろうということだった。
しかしながら、
先日も言ったように、被害者の着衣や所持品と共に、頭部を持ち去っても、首から下が そのままであったら、ほどなくして突き止められるのは必然であろうにも かかわらず、あらかじめ持参しておいた漂白剤をキチンと使って、血液を洗い流してあったという。
なんだか、あまりにもマヌケなのよね。
下手人の女は、たぶん、共犯者である父親の言うとおりの手順を、できるだけは、済ませておこうと思ったからなんだろうけど。
やっぱり、几帳面というよりも、異常なほど視野狭窄の、融通が利かないタイプだからなのかな?
私は、すでに言っておいたように、この父親のほうが、直接の下手人である娘よりも、もっと許し難いと思っている。
こんな者が、精神科医という立場を利用して、ただでさえ、精神状態が不安定な患者に、「神さま」みたいに信頼されていることに つけ込んで、ヘンなことを吹き込んだら、どうなることやら。
それは、この男の娘の育てあげ、できあがりぐあいを見たら、一目瞭然ってところだわな。
今後の社会的用心のためにも、徹底的に吐かせておけよ!と思う。
おそらく、くだんの父親は、自分自身の親、特に、あの、他人事みたいな態度の父親と、うまく いってなかったか、若い頃から、多かれ少なかれの反感を抱えていたのかもしれない。その反動が、自分の娘に対しての不可解なほどの「溺愛」的態度になったのかもしれない。
いずれにせよ、
父親が、自宅内に入ることを避けていたらしい理由は何ゆえなのかということも、大きな鍵の一つになるのでは ないだろうか。
ここで、ちょっと言い添えておくんだけど。
「理由や動機が ない」というふうなセリフは、あの「カルト愚連」も、言いわけのようにしていたことの一つなんだが、
理由や動機というものは、一般的な感覚の人なら想像もしないような内容であったとしても、下手人にとっての理由や動機は、それが、単に好きとか、グッとくる的な趣味嗜好の範疇に過ぎなくても、彼らなりに、いちおうは あるのだと思う。
それから、
このように異常なことについては、「理解できないことこそ」大切です、みたいな主張を述べていたヤフゴミんの一人に、少々示唆しておいてあげようか。
「理解」と「共感」を混同してるね。
理解と共感は、イコールでもワンセットでもないよ。
あ、そうだ、
これは、直接的には子育ての悩みについてのことだったけど、
「受けとめる」こと「受け入れる」ことをイコールで解釈しているヤフゴミんも おったわ。
まずは受けとめないと、対策の立てようもないでしょ。
親にとって、つごうの悪いこと、見たくないことから、目を逸らしていたら。
でね、
推察も洞察も、理解のための努力の一環なのであり、
理解できないからと、そこで放置して、
要するに「思考停止」になっていては、何の判断も下せやしないよね。
もっとも、ヤフゴミんに最多の、自分好みの妄想ストーリーなんぞ、噴飯ものの論外だけどさ(嗤)
私なんかは、
当初の「ヤフゴミ捨て場」が、加害者側が受けた「傷」のための復讐であるならば、ああいう凄惨なことでも、やってしまった気持ちが分かる!!それは、親心というものだ!!
みたいなことを喚くコメントで溢れかえってたことのほうが、よーっぽど、理解し難いわ。
話題は替わるけど、
どうして こんなにアホー、、、と言えば、
『維新=維沈』の支持者よ(嗤)
先日は、『仙台』市の市議会選で、『維新=維沈』候補全員を当選させてしまった、
おまけに、
『参政党』だかいう、これまた胡散臭いところのも一議席、与えてしまったそうで。
どうせ、ろくに考えも せず、勉強も せずに、ふわ~っとした感覚だけで投票したんだろうけど。
こんな状態じゃ、そりゃ、どうしようもないわね、この国の有権者は。
見るからにヤーさん まる出しな御面相の、前代表&現代表(嗤)
現代表のほうは、馬場さんってのが、どこぞの認知症の老女を利用して云々という、とんでもないスキャンダルが浮上してきてるのに、
松井さんの、有印私文書疑惑などと同様、あまり報道しないのな。
不甲斐ない新聞ばっかりだ。
不甲斐ない、と言えば、『立憲民主党』の泉さんよ。
『維新=維沈』は、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と同じ、
なのでは ないよ。
もっとタチが悪いんだよ。
おたくも、いいかげん、シッカリしとくれよ。
現在、大阪府知事の椅子に座ってる吉村氏が、「爽やかなイメージだから~」って、『維新』に対して批判的な人ですら、そういうことを言うのよね。
わたしゃ、ポビドン吉村の、性格が出てる、あの陰険な眼つきがキライですけどなw
『維新=維沈』の背骨と土台とは、「新自由主義」そのものに あるんでしょ。
「ウヨ」「サヨ」と同様の時代錯誤、新自由主義なんざ、これを行き着かせると、最後は どうなるのか、
子どものオツムでも分かるだろうにと思うよ。
2023.08.11 (Fri)
先日のエントリーの補足になろうか。
『「二大政党制」、、、プッw』
麻生さんも、あえて、チョーシのいいこと言って、『中華民国=台湾』、
それ以上に、『アメリカ』にゴマスリと同時に、『中国』へはケンカ売っておいたんだろうよ(嗤)
台湾とアメリカは、かねてから、『自衛隊』を利用したくて しゃーないんだからw
台湾を、とにかく「親日」なんだ!と、持ち上げて やまないウヨ・ネトウヨどもだが(日本人じゃない者が、どれだけ混じってることやらw)、
なぜか、
『尖閣』に関する主張は、中国以上に強硬であることを、けっして、言わないのよね(嗤(嗤)
はっきり言っておこう。
台湾も、「親日」どころか、むしろ「反日」っつうか、
少なくとも心底では、日本に対して、鬱屈した反発心を、隠して持ってますよ。
それだけ、かつての日本が、悪い事してきたってことでも ある。
言っても、台湾人は、中国人の気質と ほぼ同じゅうしてるはずなので、
『韓国』みたいには、単純むき出しにギャースカ喚かないだけよw
それが証拠に、『光復節』というコトバを、彼らも使っている。
そのことを、私は、去年のエントリーで指摘しておいたのだが、
どういうわけか、たまたまなのか、その去年は、台湾の『光復節』というニュースを目にすることが なかったわww
そもそも、「中国の一部」であることを認めろと言ってきたのは、アメリカでしょ?
日本は当初、そんな予定なかったですやん?w
ああ、ついでに、
このたびの『福島第一原発』からの「処理水」海洋放出問題について、なおも強硬姿勢を崩さない中国だが、どうやら、自国内の経済的思惑から計算してのことらしい。
さて置き、これも、日本の国内では、かねてから指摘が あったこと、
中国にばかり依存し、アテにしていては いけないという危惧も あったはずで、
こういうことは、中国に限らず、アメリカについても言えること。
何にせよ、「ばっかり依存」は危ういに決まってる。
まあ、第一には、日本国内の商売人の、目先の利益最優先の思惑と、そこに癒着している政権の思惑よね。
で、
中国の大使さんだっけ、♪シアワセなら、あ、違った、
「安全なら飲んでみろ♪」てなセリフ。
あのですね、、、そんな次元の話ちゃいますやろ。
『トリチウム』は、どのみち、最後まで取り除けないんだから。
それよりもやね、
よくよく聞けば、おたくや韓国の原発から流してるもののほうが、もっと汚染数値が高いらしいですがなw
それは違うと言うのなら、おたくとこの処理水こそ、飲めるはずでっしゃろ?ww
まあ、『マイナンバー』ゴリ押し、不審なほど、やけに急いでいることの理由かな?これも、とうに指摘しておいた、いずれの「徴兵制」開始に向けて。
日本の若い層は、いまのうちに覚悟しないとね。女の子もだよ!
子を産む女性が、人の子を殺す。。。
片手に赤子を抱き、片手に銃を構える。
なんてことかしら!!
私は、
そりゃ、『ロシア』のプーチン氏に対しても、習氏に対しても、大いに反感を持っているけれど、
もっと言えば、
領土のことや、他国を支配下に入れようとする野心的な国家、ならびに、そこの首脳陣そのものに対して、つよい反感を持っている。
再度、述べておくが、
「大和魂」やら国境や領土というものに対して、
『明治』の文豪・夏目漱石の猫は冷笑した。
いつになったら、こういうバカバカしいことから、人類は卒業できるのだろうか。
われわれが貼り付き、しがみついている、この日本列島どころか、地球自体、いつまで保てるやら不安が募ってきた昨今だというのに。
もう、宇宙そのもののリサイクルだって、いらねーわ。
二度と発生するな!
なにもかもが、バカバカしい。
2023.08.09 (Wed)
という、今回エントリーのタイトル。
じつは、私が20歳代の頃だったか、読んでいた新聞の広告欄で、たまたま見かけた、ある有名雑誌社が売り出し中の新刊号の記事タイトルだったのだが、
あの頃も、政・財界や芸能界などを中心に、スキャンダラスな話題は、こんにちと全く同様、顰蹙もののニュースに登場しては、世間一般人の眉を顰めさせていた各界の人々を揶揄していたわけで、これはウマいこと言ってる、おもしろいナと思ったので、当時は まだ元気だった母親に、そのタイトルのことを伝えると、母親も同じくフいていたのを、ン十年後の今になっても憶えているw
こないだの日曜日は、水道の水温が、一昨日までは「完全に、お湯だな~」だったのに、それに比べると、「おや?ぬるま湯かな~」程度に下がっているように感じられたが、ほどなくして、だんだんと、また水温が上がってきて、やっぱり、お湯そのものに戻っているようだ。
翌早朝のゴミ出し時、大粒の雨が降ってきていたが、今回の『台風6号』、なぜか、急に、Uターンと言うよりも、直角に!曲がって戻ってくるとかいうニュースを見かけ、ゲーッいやだぁ、なんで直角に折れ曲がってまで、こっち来るん??
と思っていたら、また進路を変えたそうな。そして、早くも次の『7号』。
それにしても、
他国の習慣である「ヴァカンス」やら「シエスタ」は、日本にこそ必要なの!と、若い頃から指摘してきた私ですら、自然界の変化というものは、何代かを経るようにしながら少しずつ変わっていくものなんだろうと、漠然と考えていたのに、ふと気づけば、たったの自分一代で、こうも変わってしまうとは、さすがに予想外の速さ。
以前から言ってるように、
私が子どもの頃、特に夏の時季、昼日なかは、さすがに暑いには違いなくても、早朝ならば、わりと爽やかなくらいだったし、それは、夕方になれば、ザッと降り、サッと あがる、まさに「スコール」の如くな夕立が、たいがい毎日のように訪れ、その おかげも あって、夜間の気温が幾らか下がってくれるので、一晩じゅう眠れないほどの暑さが執拗に続いたまま翌朝を迎えてしまうという現象は、あまり なかったのである。
その、雨の降りかたからして、極端な様相になってきた昨今。
さて、
異常な高気温と共に指摘されるようになったことの一つが、高齢の親の体温管理と「エアコンぎらい」。
うちの親父も、かなり年下の後妻だった母親に遅れること10数年後の、90歳代に入ってから亡くなったのだが、
たしかに、私が、実家へ行く前に、きょうは暑いから、冷房を入れといてと頼んでおいたのに、到着してみたら全然、無視されてたということは何度も あった。
しかし、私の暑がりも似たんだろうかと思うけれど、そもそも親父自身、ものすごい暑がりだったのだが、それ以上に、ケチと言うか、おカネに こまかい性分だったからだろうと思うw
おかしいのは、親父が中年の頃、
子どもだった娘の私も、目の前で見ていて呆れたものだが、
夏場の夕食時など、晩酌の あとのせいも あってか、そのうちには必ずのように、暑い!暑い!!と騒ぎだすのが常。
すると、母親が、これも呆れ果てたように、
「そんなに暑いんやったら、その着てる上着を脱いだらエエやんか」
と、毎回指摘し、そこで、あ、そうか、と、急いで脱ぎ捨てる、こういう愚なことを繰り返していた。
近頃は、とかく高齢者に対する不満をもアカラサマに公言する者が増えている世相と見受けるが、
うちの親父などは、はっきりと口に出すということまでは しないにせよ、テレビ番組などで、親父の親の世代に当たる人が、「ご長寿」ということで登場しているのを見ると、
「よくまあ、このトシになっても生きてるもんだ」
などというふうなことを、さも苦々し気に呟くようになっていった。
過去エントリーでも述べたことが あったかと思うが、
親父の、自分の親世代に対する、このような冷酷な言動は、若い頃に戦争に駆り出された自分たち世代、という、それまでは抑え込んでいた複雑な感情と憤懣からだったのでは ないかと、私は察しているし、
加えて親父個人の、養父に対する恨みも混じっていたのだろうと思う。
そうして、
そんな言動と共に、
もと『帝国陸軍』青年将校だった、こんにちで言う「愛国ウヨ」的だったはずの親父の、崇拝する対象であった『昭和天皇』や『皇室』に対する態度も、静かに冷たく変化していった。
で、
「認知症」ぎみになった親について、まずはエアコンを使わせるに あたり、あの手この手で言い聞かせも するのだが、
「老いては子に従え」どころか、高齢になると、いよいよ「親の権威」的な態度を振りかざし、忠告すれば するほど、ますます意固地になる、というので、ネットのコメント欄でもボヤいている人が多いようだが、うちの親も、だいたい、そんな感じだった。
いろいろ言って聞かせ、便利な くふうも してあげたのに、もう疲れた、いっそ、さっさと死んでくれたほうがラク、
てな、ひらきなおったことを言わずに おれない人も よく見かけるのだが、
私なんか、DV親父に虐待された生い立ちでしょ、もっと腹が立ったよ。
死んだら死んだで、フタあけてみたら、
何らの役にも立ったことがない、生き別れて育った先妻の娘へ、私が受け取るべき母親の満期保険金までも、いつの間にやら、黙っておいて、名義を差し替え、こっそり渡してしまってたし。
まともなカラダに育てるだけの能も なかった、
障碍を抱えている娘の将来を考えもしなかった無責任な分際で、
二言目には「努力が足りない」「できそこない」と罵ってくれたバカ親。
仕事の帰りや、たまの休みの日にも、長年の疲労困憊しているカラダを叱咤して、鬱陶しい親父の食事の材料を買物し、汗だくになって、実家に行ったら、室内が暑さムンムンなんて、親父以上に、暑さに弱い私だもの、はらわた煮えくり返るなんてもんじゃなかったよ。
なにが悲しくて、DV親父のために、こちとらが料理や家事を やってやらなきゃならないんだ、フザケんな!!だわよ。
ヘルパーさんなど、訪問介護の人たちだって、くそ暑いなかで仕事させられるんじゃ迷惑よね。
ま、就寝中も、エアコン冷房を利かせておいて、掛け布団なり毛布なりを、ふつうに被るのが、健康上は理想的な状態だというのだから、
高齢の親が、エアコン使いたくない理由は寒いからと言うのであれば、まずはカーディガンとか長袖のものを着ていてもらえば いいんじゃないかと。
うちの親父の場合、「暑さを感じにくくなってるから」というよりは、「電気代ガー」のほうが、大きな理由だったようだがw
『COVID-19(新型コロナ)』が猛威を振るっている最中にも、つくづくと思ったが、このところの物価高や電気代のことを思うにつけても、いま、うちの親らが存命だったら、私は、もっと大変なことになっていただろうなと思う。
あっそうそう、
最近の私は、『ユーチューブ』では、いわゆる内見とか物件紹介の番組を視聴することが多いんだけど、
先日のエントリーで、
「どうしたら、こんな豪邸に住めるようになるのか。徳を積むよう頑張ります」
てなコメントを見かけたことから、
いや、そりゃ、積むのは徳じゃなくて、カネ!w
ということを指摘しておいたわけだがww
ほれ、いま、『ビッグモーター』とかいう会社の悪行が大問題になってるみたいよね。
個人的には、見聞きするだにアホらし過ぎて、こういう類の話は、だいたいのパターンが共通してることも あり、あまり興味が持てなく、詳細までは知らんけど、
大昔から、「カネ持ちは、どこかしらで悪い事してきてるからカネ持ち」なんだと言われる。
まあ、およそ商売人ってのが、一段も二段も低く見られることの基本的理由でも ある。
ネトウヨどもを中心に喧伝されていて、それに騙され、真に受けて、カン違いしている人々も多いのだろうけど、
何の役にも立たない、カラッポそのものな、芸能界をも含めた、いわゆる虚業の類とか、
むしろ、資源やインフラ、ならびにライフラインを大規模に浪費・蕩尽しまくるような、社会に悪影響を もたらすような商売ほど、ウハウハ儲かるんだわねw
「来世では豪邸に住めるよう、徳を積むようにガンバ」らなくても、
現世で豪邸に住めますわよ、
『ビッグ モーター』みたいな悪徳商売を真似すればカンタンにね(嗤)
2023.08.09 (Wed)
「二大政党制」ってのはね、
まず、特に日本には向いてないと思うよw
このままの国民性と習性ではねww
(いわゆる「白紙投票」も含め)選挙に行かない有権者が ますます増えてしまい、投票率が もっと下がるんじゃないかなと思う。
それに、
このことについても、よくは分かってないままの国民が最多だろうし、
あるいは、腹に一物ある連中が、これを、われわれ一般の有権者国民に宣伝して、さあさあ、良いものなのだから!と植え付けようとしているんだろうとも思ってる。
だいたいさ、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』か、それに似たもの(「ゆ党」)が、対抗政党になるって、、、なんの冗談?皮肉なの?(苦笑)
しょせん二番煎じは、二番煎じの域を出ない。
そういうわけで、
私は、以前から、
似たもの二つ あっても無意味でしょ、
と言ってきた。
これも、「ネトウヨ」中心に喧伝されてるけど、
「野党ガーなんでも反対」してるのでは ないよ。
むしろ、賛成してることも多いのが実際でしょ。
ついでに、また言っておくけど、
ほら、
「日本に『有事』が降りかかってきても、アメリカは、いざとなったら逃げ出して、何もしてくれないに決まってる!だから日本も、普通の国たる軍備と核兵器装備が必要!それは、被爆国だからこその権利なのだ!」なーんて、
ハチャメチャでたらめコメントを投稿してるヤフゴミがウロチョロしてたから、これも、他の問題投稿のついでに通報しといたが。
アメリカはね、日本が、自分の意のままに できなくなることを最も恐れている。
それは、自国アメリカ以外の、他国の勢力内に、日本が組み込まれてしまうことであり、
もし、本当に そういう状態になったとしたら、そのときは、見極めを つけたうえで、さっさと「損切り」するつもりかもしれないけども、
アメリカにとっての理想状態は、勝敗を決して以降、こんにちまで続いているように、敗戦国となって、すっかり「手下」「家来」と化した日本の姿が、アメリカの お気に入りなの。
もちろん、そこには多かれ少なかれの軽蔑も混じってるでしょうけどさw
近年、喧伝されているところでは、たしかに、日本の軍備大増強、それ以上に、現憲法を変更し、「普通の軍隊」を持つ国となってほしい、らしいのだけれど、
それも、基本は飽くまでアメリカの子分としての位置付けのまま、という条件下でのことよ。
だって、先方にとって、日本列島は、自分の前に立ててある「屏風」であり「盾」であり、いざとなれば、その陰から飛び出していく「鉄砲玉」としてコキ使いたいだけなんだもの。
だから、アメリカは常に、日本の忠誠心を試してきた。
それは、ますます昂じていくだろう。
日本側の国家権力も、われわれ国民には もはや不可解なほど、先方に要求される前からマメに ひれ伏してみせてきた。
まずはアメリカに逆らった そのときこそ、本当に、日本の存亡が目前に迫ってくるんだろうなあ。。。
まあでも、
今ごろになって、ここぞとばかり、
「軽薄な愚民に対して、わっかりやす~いアピールしておけよ!」
と、誰ぞに背中を押されてシャシャリ出てきたみたいな、忘れられかけてた存在の甘利さんは、かつて、
「日本なんか、どうなっても いいんだ!」
と、はっきりブッチャケてたそうだからね、
おそらく、これが、「政治屋」「特権階級」「上級国民」層の本音なんだろう。
と思ってたら、やっぱり出たよ、
こっちもシャシャリ出てきた麻生さん(嗤)
このオジイチャン、ぜったい、ヘンに間隔あけては出てくるよね。
忘れちゃイヤ~よ!とばかりに(嗤(嗤)
われわれ一般人が知らないままでいることの最も大きな裏面、それは、やっぱり、中国なんか以上に、アメリカに あるだろう。
(ただし、あらためて断っておくけど、私だって、少なくとも現状の中国もロシアも大キライですよw)
日本のメディアが少し取りあげてるみたいだけど、
先日来、なんたら言うハリウッド映画に絡んで、またぞろ、
「日本への原爆投下は正しかった」
という、アメリカ国内の声が出ているとかって、それこそは、何を今さら、昔から言われてることじゃん。
たぶん、いまだに多くのアメリカ人の本音でしょうよ。
そして、
日本の民衆の頭上で炸裂させた原爆投下のシーンに、アメリカ以外の国々も拍手喝采していたのだ。
要するに、あの当時の日本の民衆は、画期的な化学兵器の実験台に されてしまった。
それを、「気の毒」と思った『昭和天皇』も(なんか他人事よねw)、
そして『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』も、
彼らの存在維持自体を第一目的に、勝者・アメリカと取引してきた。
一般の日本人の知らない所で。
それは、言わば「公然ではないが秘密では なくなってる秘密」。
「御代」替わりしようが、政党を すげ替えようが、結局は同じこと。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の支持者は、特に「岩盤」などと言われるほどの支持者は、一般の有権者の場合、これも昔から知られていることで、地方の農家が圧倒的に多い。補助金目当てだ。
これで よくまあ、「自己責任」を叫びつつ、
「弱者がトクしている、さもしい!許せない!!」などと叩きまくれるもんだわ(呆&嗤)