2023.10.08 (Sun)
『産みも名付けも、暴力である。』の続き。
私は、科学的分析を重視するので、宗教とか、いわゆるスピリチュアルだとか、オカルト系の方面については全般、どちらかと言うと、軽薄でバカらしいと思うほうでは あるんだけど、
ただ、そういった方面の範疇と見做されうるような「怪現象」を経験したり、ごく身近で聞いたり目撃したりしたことは、一度ならず あるんですよ。また そのうちには述べることが あるかもしれない。お楽しみにw
でも、
そういう方面を、やたらに吹聴したがる、いわゆるスピリチュアル好きの手合いは、はっきりキライですw大キライですww
うちの母親も叔母も、自覚してたか どうかは、よく分からないけど、そっち方面は特に好きで、早い話が、ずばり、自分の「霊感」を自慢したがるタイプだった(嗤)
そうそう、
例の『ジャニーズ』事務所の問題で、二回目の会見に おいて、『メリーさん』の娘さんが、ご自分の おかあさんの性格についての凄まじさを、代読してもらう形で吐露していたらしいけど、
ああいうのって、うちの母親も、まさに該当するタイプだった。
まあ、親父も含めてだが、あれは、「リクツじゃない」のよねー。
ひたすら、自分の利害意識、自分の勝ち負け、自分の欲求、自分のメンツ・プライド、
自分の、自分の、自分の、
結局、究極は、それだけ。
で、
こういうタイプこそが、実際に、世のなかを引っ掻き回すと、ねw
そういう世のなかの、ま、くだらない摂理よねえww
スケールの大小は様々あるけれど、
個々の一般家庭のなかにさえも、強烈なエゴと支配欲で、家族、特に、弱い立場の子どもなどを振り回し続ける親とか、現実に存在してるわけでね。
先日も指摘したが、
「悪運が強い」っての?w
本人の自覚ありなしに かかわらず、生きているうちに発覚し、容赦なく追及されていたものなら、どうにも こうにも ならないであろうほどの悪行やらかしたヤツって、ほとんどギリギリのタイミングすれすれで「死んでトンズラ」パターンが多いみたいよねえw
死ぬのが間に合わなかったら、せいぜい、発狂でもするしかないでしょうねww
本質は脆くて、厳しい追及には耐え得ないから。もとシュショウとかさwww
「死後の名誉」なんざ、くそくらえ!ってなとこなのかしらw
実際、胎児と死人は、きっぱり別枠らしいんだもんね(苦笑)
これも、過去エントリーで指摘してあるけど、
気性と言うのか、なんか「勢い」が異様に激し過ぎる人は、ほとんど異常性格でしょう。おそらく、はっきり言って、脳の一部に異常が あるとかだろうと推察してます。うちの親らも そうだったし。
さて、
子どもの「名付け親」などは、やはり、できるだけ、人選などに注意したほうが よいような気は しますわ(苦笑)
叔母が実質の「名付け親」みたいに付けてくれた名前だけど、私のイメージにピッタリだよと、周囲の人々の全員が、ほめてくれるほどなんだけど、
正直、「おバカちゃんに名前を付けさせた親もバカだわ」と思ってますw
考えてみたら、自分の名前を、否応なく勝手に押しつけられるのって、暴力のうちだとも、私は思っているので、以前から、自分の名前くらい、気に入らない場合には変えられるようにしてほしいと言ってきたんだけどね。
要は、役所や公務員がメンドクサいからなんだろうし、
それより何より、国民をキッチリ管理したいからなんだろう。
異様なくらい、戸籍というものに拘り続ける国、日本。
うちの場合なんてね、姓、名字の一部が、役所に間違えられたままなんだよ、大昔から。
それから、
近頃、「ホスト狂い」の あげく、「立ちんぼ」やってます、てな女がドンドン増えてるらしいんだけど、「梅毒」など性病蔓延の原因になってたりしたら、大迷惑だわな。
最近は、サガが「意馬心猿」の男だけでなく、いよいよ女も、ますますバカっぽく なったのかなあ。
まじ、子ども産まんほうがエエで。
私なんか、
何がアホらしいって、
おカネと花だけは!男になんぞ、あげたくもないw
「こっちに寄こせ!!カモーン」とは要求するかもしれんけどなww
もちろん、こちらから要求するまでもなく もらったことは、あるよ(?)
で、
専門筋の先生が、カルト宗教の信者と似ている、みたいな見解を出しておられるけど、
最近、また問題が起きた『宝塚歌劇団』。ここも、昔から、ちょっと似た構図よね。
ごヒイキのスターさんに貢ぐため、せっせとバイトする女学生とか。
これを、事情通の、とある人が諌めておられたよ、
いっしょうけんめいにバイトしまくって稼いだ、なけなしの収入を、憧れのスターに貢ぐ必要なんか ないんだと。
「ジェンヌ」と呼ばれる彼女たちの多くは、実家が裕福だったり、
とりわけ、スターとなったら、ファンの一人に過ぎない貴女とはケタ違いの お金持ちなパトロンも付いてるんだから、と。
いわゆる「ダメンズ」ってのも あるよね?この場合、貢げば貢ぐほど、尽くせば尽くすほど、離れられなくなるんだろうねぇ。
費やした日々と注ぎ込んだ元を取り返すまでは!みたいな。
「待たせたね」
「サクセース!!」
とかって叫べる、その日が到来するまでは。
うちの母親なんかは、男で水商売やってるなんてのはサイテーだから、まともに相手にするもんじゃない、という お説だったけどw
取り返せないまま、ずるずると、時だけが過ぎ去っていく。
あっという間に、娘はババアになるw
ついには、「立ちんぼ」やってすら、稼げなくなる。
昔のロシア文学の、ドストエフスキーあたりも描写してるよ。
どこの国でも そうだったろうけど、
「淫売宿」に売られた娘が、トシとって、伝染病に かかったりして、行くアテもなく追い出され、死を呼ぶ冬の寒さのなか、道端のベンチに うずくまったまま、激しい咳き込みとともに凍え、息絶えていく。
まあねえ、
恵まれない家庭の事情とか、頑張っても、生活が苦し過ぎてとか、そういう類の理由が あるなら、まだしもだが、
現代の日本、
もともと、これと言って何不自由なく、いたって一般的な家庭環境で育ってきて、さて、大学進学のために上京、それが、何やってんだか、どこで間違えたのか、学問そっちのけで「ホスト狂い」の果ての「立ちんぼ」って、同情の余地なんか あるわけ ねえわ!
とは思うけど。
親らは、どこ見て、なに やってんだか知らんが、いまどきは、小学生ですら、「出会い系」云々だものな。
ガッコの先生は、盗撮に励み、レイプのチャンスを怠りなく窺う。。。
ガッコの先生だけじゃないもんね。
もはや、インテリとされてきた職業人こそが、最も破廉恥のドすけべい剥き出しイメージとなった。
何もかもが、堕ちていってる、この国。