2023.10.15 (Sun)
ふだん、うちのブログでは ほとんど やらないんだけども、
今回のエントリーでは、インターネット上の記事やコメント欄から拾いあげた「日本語モドキ」の一例を挙げて、イヤミや嘲笑ネタを紹介するといたしますw
ただし、
かつて、校正・校閲方面にも従事していた私とは言え、自分自身だって、常に正確・的確であるかと自問すると、けっして そうと言い切れる自信は ない、というか、いまだに知らないでいたコトバに遭遇することも少なくは ない現実が あるので、誤字や脱字、誤用などについて、その いちいちに対して指摘したり、ねちねち言うシュミもヒマもないし、
特に、市井の一般人レベルの投稿者については、ヘンなコトバ遣いや、また、あきらかに間違っている用法などを見かけても、あんまり、気には しないんだけど。
メンドクサいし、通報する労力すらムダだしwどこにでも湧いて出て来るんだから、きりがない。
まあ、そのへんのドしろうとの一般人が匿名で、これも、だいたいがウヨ系、ネトウヨの投稿に夥しく見受けてきたわけだけれど(嗤)
だから、自国の日本語もマトモに使えない「愛国右翼」か!と、大嗤いしたくなるんだけどもさw
ただ、
うちのブログでも、けっこう やってることだが、
私自身、イマドキな言いかたや言い回しがオモシロいと感じた場合は、わざと使うことも多いんでww
けれど、
仮にもプロや専門家とか地位を持っている書き手の場合は、やはり、見咎めてしまう。
ま、いまどきは、新聞記者ですら、あからさまに誤字・脱字、間違った言いかたや誤用が めずらしくもなくなった体たらくでは あるか。
で、まずは、
『МSN』ポータルでアップされていた政治関係・現政権についての記事に付いたコメント欄だったと思うけど、
常連投稿者の一人と思しき者が、
「おそばせながら」
と、記していた。
漢字ではなく、ひらがな打ちでw
これは、
「遅ればせながら」と言ってるつもりなんだろうねww
先述したように、そのへんの一般人の投稿で、いかに おかしなコトバや文章を見かけたからといって、単なるキーの打ち間違いも多いことだし、そんなものに目くじら立てて、教育的指導もアホらしいから、ほとんどスルー一択なんだけど。
これが、もしも、一対一の遣り取りといった場合などで、いったい何が言いたいんだかワカランような文章とか読まされるハメになったら、イライラして、それでも注意してあげるなら、私としては親切なほうで、たいがいは打ち切って無視だ。
さて、
うっかり引っ掛かってしまい、
ほんとうに、各記事の発信元とかメディアの社名を、見出しと併記してアップしてもらいたいもんだと、あらためて思うことが あった。
と言うのは、
私って、わりと、勘みたいなもんで、これは しょうもなさそうだなとか、なんとなく感じた場合は、時間と労力のムダだから、ハナッからスルーしておくし、それで正解だったことも多いゆえなのだけれど、
昨日の14日だったかな、たしか『ニフティ』のニュース ポータルで、たまたま見かけた記事の見出しが、
『転職で給与を上げる方法をアドバイス』という、
つい先日の、うちのブログ エントリーで述べた内容と大いに関係している記事と見受けたので、気まぐれで覗いてみたんだけど、
記事一覧を眺めていると、最近になって、チラホラ目につくようになったメディア名、『THE GOLD ONLINE』とかいう、以前も、まったく別の内容の記事を読んで、鼻白んだことが あるので、これでウッカリの2回目か。
当該記事の筆者は、
『東京エグゼクティブ・サーチ』代表取締役社長・福留拓人氏であるという。
その記事本文のなかで、
~「やんごとなき事情から『いますぐに転職したい』という人もたくさんいます」
と。
「やんごとなき事情」ってw
もしや、
『皇室』のなかの人の転職事情とか?ww
いや、「やむを得ない事情」という意味を言いたかったのであろうけれどwww
「やんごとなき」
って、
いまどきの転職がテーマなのに、やけに雅やかな古語が、頭のなかでエコーし続けちゃってさw
何よりも肝心の記事の内容全体、なんだかなあという感想しか持てなかった。すびばせんネw
くだんの会社を、わたしゃ、まったく知らないし、そこの代表取締役社長と名乗ってる人も、ひょっとしたら、架空、ということも あり得なくは ないと思ったもんだから、いちおう検索してみたら、まあ、ここは両者ともに実在しては いるらしいw
で、
古語関連ということで、ちょっと思い出したんだ。
例の「いやがらせカルト連」よw
私が、あの一味のなかの者と睨んでいた一人に、『ぶらげろ▲●』とかいうハンドル名のジイサンが いたんだが、
こやつですよ、
「のたまわります」
と言い放った、
自称「言語学の専門家」はw
あの当時、私は、理不尽な一斉バッシングを被っていて、猛烈に腹を立てていたから、こいつもアヤシイと思ったら、すぐに検索し、可能なかぎり調べあげていったのだけど、
たしかに、「ぶらげろ」ジイサンが自己紹介したとおり、著作名とかは出てきた。
しかも、どこかの地方大学図書館が、その著書を購入している。
私は、それを見て、
「のたまわります」てな大間違いをば公の場で言い放って恥じない言語学者なんて、どこの世界に いるんだよ!
しかも、
そんなエセ学者の書いたものを、田舎のパッとしない小さな大学とは言えど、図書館に入れるとは、、、
学生にとっても迷惑な有害図書だろうに、大学の誰が購入を決めたんだか、、、
と、呆れ果てたのでした。
あと、
「愚拙」「愚拙は」と、頻りに自称するので、あれは、たしか、執拗なんてもんじゃなかった「ア▼ガッパ」だったかなw
自称の用法間違いを指摘したとたん、「わたしは女だ!!」と、いきなり発狂してた、わけワカメの一人は(嗤)
でもね、
これらは、あの「カルト連」の連中には、めずらしくもない行状なのだと、ボーっとした性分の私にも、やがて、わかってきたんだよ。
要するに、早い話がナリスマシの花盛り、ネット天国は詐称の天国だってことを。
何よりも、
詐称した肩書とか人名は、実在なんだよなあ。
ここ、重大だよね。
それを、私は掴んであるってことさ。
他にも幾つか、同様の事例を掴んであるぞということは、旧ブログや過去エントリーでも示唆してあります。
ヘボ小説家、メンヘラ会社員、大学教員、などなど。いずれも実在。
あまりにもバカバカしいので、怒りも通り越していて、ひたすらアホらしくて、
何よりメンドクサいから、放ってあるのが現状だけど、
ただし、
いまなら、私に対する、口を極めた攻撃的暴言などは、司法筋に訴えたら、あの頃のような、泣き寝入りするしかないという甘い情況では なくなってきてるよね。法も変わってきたのだし。
『汚気・愚(OKウェイヴ)』ってサイトの、胡散臭い経営者も運営スタッフらも、お話にならん愚鈍さと、お門違いの料簡違いが甚だしかったが、
あそこ、まだ存続してるんかね?知らんけど。
いやはや、
かの『2ちゃんねる』などと並んだ、インターネットの特徴的な有害サイトの一つだったわ。
実際、『2ちゃん』にすら居られなくて流れ込んで来たという者、または、そっちと こっちを行ったり来たりしてる連中が夥しく跋扈していた。
だから、私は、『2ちゃん』関係、関連の全ても、あれを主宰していたヒ■▲キってやつも大キライなんだ。少なくとも私のなかでは、はっきり言って犯罪者と見做している。
あの「カルト連」も、流れ流れて、
いまでは、こぞって「ヤフゴミ捨て場」へ引っ越してきてること、とっくに見抜いております(嗤(嗤)
いや、ヤフゴミ捨て場だけじゃない、
コメント欄というコメント欄が ある所へは、どこへだって押し掛ける、入り込む、居座る(嗤)
やつらの目的は、ウヨウヨ繁殖し、増殖する「居着きのためのコロニー」づくりだそうな(大嗤)
片っ端から殲滅してやるじわじわとな
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バチ当たりにはバチ当たれwwww