2022.04.08 (Fri)
いくら他国のこととは言えど、こうも連日、悲惨な戦争の話題がメイン ステージで踊り続け、
それを めぐって、いやが上にも恐怖や警戒心、敵対心を煽りに煽り、
もって、
「軍国主義」復活へとアカラサマに誘導しようとするかのようなヤカラの小躍りが続いている近頃。
「おまゆう!!」と切り返したいのを抑えて、プーチン大統領の「下品でシニカルな挑発」云々という言いぐさを敢えて借りれば、
まさに下品でシニカル、挑発的だったのが、あの、いやがらせカルトの おババさま、、、
それは さて置き、
他国民の不幸ごとに つけ込んで、ここぞ!と大合唱を繰り広げている『日本会議』系や『自民だっぴ党』支持者や、そのへんのネトウヨ、ミリオタの類だ。
あーやだやだ。。。
最近は、「富国強兵!」などと、さも嬉しそうに叫ぶ低能むき出しの投稿も見かけ、
安倍政権時の国会で、三流女優あがりだかタレントだかが、誰に媚びてか、「八紘一宇」だのと口に上せ、
チョーシに のったアベシも「わが軍!」などと言い放ってみせた場面も思い出され、ほんとうに気分が悪い。
そのうえ、何もかもが値上がり続きの昨今、
これにも、他国で繰り広げられている目下の争いの影響が大きく加わっているというし、
そこへ差して、「コロナ ウィルス」の第7波だとか、再拡大のスピードが ますますアップしていることに唖然としているところ、
けっして軽くは ない地震が、列島の各地で相次いでいることなどなど、
個人的な体調の悪さまでが いや増すような思いで、「めしマズ」感つのる、きょう このごろ。
そこへ飛び込んできたのが、
よりによって『朝日新聞』の記者が、『ダイヤモンド』社へ、不当介入を はたらいていたことが発覚という報道。
この原因が、またまたアベシだ。
アベシが受けたインタビュー記事のゲラを、甚だキミョウなことに、くだんの『朝日新聞』の記者は、自分に見せろと、『ダイヤモンド』社 編集部に要求し、
「安倍首相(←この記者の なかでは、いまでも、アベシが首相ということになってるらしい 嗤)の顧問」だとか、「ゴーサインを出すのは自分」だとか、とにかく、アベシを取り仕切っているという自己アピールまんまんの口調だったらしい。
まあ、あれだな、
夫婦そろって、「ご利用ご利用」、私たちを利用してちょ~だい!という盛んな御用聞きによって、「返り咲き・リベンジ」を図ったアベシ取巻き連中の一人となった、その理由は、おそらく、思うようには出世の階段を駆け上ることが できなかったのか、この峯村某氏にも、所期の野心と同時に、心底のコンプレックスが あるのだろうか。
さしづめ、常に、アベシの背後から、ポケットに手を突っ込んだままムッツリと付き従いながら、心のなかで「安倍を操っているのは、この俺!俺なのよフフン」的な態度だったバ官僚の今井クンと同様、
カラッポおミコシ安倍ちんをワッショイ ワッショイと担ぐことで、自分自身の野望やら野心やらカネ儲けを遂げさせてもらう、そんな「トリマキ連」や「トモダチ組」の一員だったということがモロバレになった。
言わば、(最近は、とんと見かけなくなったようだが?w)例の「田●スシロー」の『朝日新聞』バージョンってことか(嗤(嘲)
アベシの周囲と きたら、とにかく、「倫理に反する」と糾弾されるような連中ばかり(呆)
『朝日新聞』社も、しっかりクビにすりゃいいものを、たかだか一ヵ月の停職だとか、なにを甘々処分で誤魔化してるのかね。
財界との根深い癒着は言うまでもなく、国家権力の「暴力装置」界隈は勿論のこと従来から知られているはずで、
ここに加えて「第4の権力」たる新聞・マスコミ界、これも知っている人は知っていたことだが、
安倍政権とりわけ第二次からは、誰の目にも明らかに酷くなったのが、「お笑い」から音楽界、映画監督までも含んだ芸能界全体との癒着だ。
さぞや「お・い・し・い」思いが味わえたんでしょうよ(嗤)
さっそく、ネット投稿の一般人からも指摘されていたようだが、
『官邸の守護神・黒川の賭けマージャン』事件とかって言ったっけ?wアベシと『日本会議』と『自民党』御用達の、御用シンブン代表格、その実態は三流タブロイドに等しいと見做されている『産経』の社員が、彼らの社是でもあるのか、蛇蝎の如く嫌っていたはずの、と同時に、隠せぬ劣等意識やコンプレックスを刺激されて やまない対象だったはずの『朝日新聞』社員とも、実は大いに仲良しチャンチャンだったことがバレちゃったことも あったよね。
それ以前から、私は、大手の新聞社を筆頭に、およそ日本のマスコミ・メディア界は、昔から、大なり小なり「政権寄り」ということは(すなわち、日本に おいては『自民党』ということになる)、このことは、むしろ、国外から指摘され続けてきたと、何度も繰り返し述べてある。
そして、
政治権力との酒食だの個人的交際などは、日本に おいては特徴的に見られることなのだそうで、この点も、国外の報道機関やジャーナリストたちからは訝しがられ、顰蹙を買ってきたことらしい。
当の日本自身が、最も無自覚なのか、ほぼ完全にマヒしてるんだろうね。国家権力もマスコミも、一般の国民もバカが多いから。
それにしても、ここへ来て、悪名高い『ヤフージャパン』以外でも、あっち こっちの各社ポータル サイトのコメント欄が復活、大賑わい。もちろん、どこも、『自民だっぴ党』の手先であること まるわかりのコメントが目白押し状態だ。
コメント欄復活させるのもカネ儲けのため、
『自民だっぴ党』支持者も欲得づくの投稿。
最後に付け加えておこう。
これも「ヤフゴミん」その他が、目下の『ウクライナ侵攻』に喜び勇んで喚き散らしてるなかでも、「核兵器装備」のことなのだが、
無責任のミコシたるアベシが、「顧客」の要望を叶えるべく、まーたぞろシャシャリ出てきてブチあげた「核共有」とかが後押ししてか、ますます喧しい。
で、まずはね、
『アメリカ』に お願いすることから始めなきゃならんのよw
おまいら、分かっとんのか?
日本国内での合意もヘッタクレも ないのww
まあ、私個人は、この大地震銀座の日本列島では、その悪条件だけでも管理は無理だろうと思ってるけど。
いまでも、アメリカは、日本が、原発を利用するなどのことを警戒して、厳しくチェック入れてくるらしいじゃんか。
それなのに、
「傘に入れて」もらうだけじゃなく、「共有」なんて洒落た地位を要求したところで、心底では信用も してないし、見下してさえいる日本に与えてくれるか どうか、あのアメリカが。
だからと言って、
とにかく核兵器をば わが国内に!!との悲願を押し通したいならば、やっぱり、こっそりコソコソのパターンにならざるを得ないのであるから、『宗主国』アメリカは勿論、全世界に対しても、秘密裏に、上手く進めなきゃならない。
でも、遅かれ早かれバレるのは必然だ。
そのときに、アメリカさまは、許してくれるのだろうか。
そして、隣国は勿論、
世界じゅうが、日本叩きを一斉に開始しないだろうか。
『ロシア』や『中国』や『北朝鮮』が、互いの核兵器を責めることなく、仲良くしようと努めている事情とは全然、異なってるでしょ、日本とアメリカの関係は。
このへんのことを無視して、
「平和憲法クソ喰らえ!」
「お花畑の9条信者!」
「平和外交は平和ぼけ!」
「話し合いで解決は無理!」
こうした喚き声を発して やまない連中の相変わらずの矛盾と無自覚、ご都合ぶりはね、
「核共有」を、アメリカが許可してくれるものと、
核兵器を装備した、かつて「侵略国」だった日本を、「隣国」のみならず、世界じゅうが警戒し、バッシングしないものと、
特に、
そのことを理由に、よりいっそう、日本を「敵国である」と明確に設定し、アメリカからも突き放された日本を本気で攻撃する準備には取り掛からないものと、
なぜ、素直に信じていられるのだろうか、私はフシギで しゃあない。
「平和憲法」「平和外交」堅持を主張する側と比べて、どっちのほうが、現実を見ていない、よっぽど「脳天気」の「お花畑」の「平和ぼけ」なんだか、と。
あるいは、日本を破滅させたい「工作員」が、『自民だっぴ党』や『日本会議』の正体なのか?とも疑っている。
『南海トラフ』という、これまで以上の大震災が、近い将来に約束されているという、この国で、悪い政治屋たちがシメシメと、かねてからの願望で あった「徴兵制」などを画策している、
こんな国、こんな御時世に生まれてしまった子どもが かわいそうだなあと、つい思ってしまう。
そして、
自分に子どもが いなくて良かったぁ
と、つくづく思える、きょう このごろ。