2022.04.15 (Fri)
なんか、どこかで聞いたような、、、と連想したのは、
大国『ロシア』に君臨する、小柄な「ツァーリ」プーさまに、最初から最後まで片思いした あげく、思い断ち切った、と言うよりも、
あざとく、手のひら返しを演じてみせたばかりの安倍ちんw
そのキメぜりふ。
「この道しか、ない!!」
…
皆さま、ちゃんと憶えてらっしゃいました?
あぁ、三歩あるけば忘却の彼方、ですかねw
それが、日本人の生きる道、ですものねww
いやぁ、やっぱり「同じ未来」だのを見ているキミとボクは、言うこと やること、どうしても似てくるんですかね?ビックリするくらい、共通性が見えるもんねえ。
ただ、惜しいことに、と言うか、悲しいことに、と言うか、
やっぱり不幸中の幸いだったかもしれないのは、
安倍ちんとプー朕の、いろんな面での差異、でしょうかねw
安倍ちんは、どこまで行っても、プー朕に、子犬のように小走りで駆け寄り、うるうると仰ぎ見て、ひたすら憧れる側だからな(苦笑)
うちの母親も そうだったけど、
他者を強制するために脅すことを平気でやる人って、
「他には ない」「これしか ない」
という、詰め腹を切らせる類のコトバを、すぐ言う癖が あるみたいだ。
数年前の過去エントリーで、私は、激しく体調を崩したおりに、少々の血を吐いてしまったということを記したら、
その後、アベシが、『新型コロナ』軍に勝ち目が ないあまりに、ちびさいマスクを必死でバラマキつつ、ほうほうの体で、またもやトンズラ画策した頃、
なーぜーか、「総理が血を吐かれた」てなニュースが駆けめぐったもんだから、
なんやねん?これは、、、
と呆れましたよ、ええ。
『この二人に見る』
当時は、たまたま、『産経』運営のブログ サイトにて、いろいろ呆気に とられつつも、曲がりなりにも、二度めの新規開設ブログを続けていた頃で、やがて、あの東北での未曾有の大災害が勃発し、その後、ほどなくして、旧『民主党』政権が下野、『第二次安倍政権』が発足したのだが、あれ以来、ほんとにケッタイなことが断続的に続いてきたんだなあと思える。
その、『産経』が運営していたブログ サイトで、
「知りたがる国民はダメ!!」
だの、
「ブラックだろうが、雇ってもらえるだけでも有難いと思え!」
だの、
「過労自殺が何だ!甘えるな!!」
などなどという一般の(ほんとかな?)ブロガーたちの、えげつないプロパガンダやらスローガン的な怒号やらが渦巻くような、
時代錯誤も通り越して、
いったい、ここの連中は、何の幻想や妄想に耽っとんの?
と唖然呆然とするような、いわゆる「ミリオタ」や「ウヨ」「ネトウヨ」の巣窟サイトだった、あの『産経』のブログ サイト。
そんな所だとは、私は夢にも知らず、
ほんと、あの「いやがらせカルト連」のエセ哲学サイトを、看板どおりに真面目なサイトなのだろうと単純に信じて飛び込んでしまったときと同様に、あとからあとから分かってきて、そりゃもう、仰天とか愕然 なんてもんじゃなかったよ。
いちおう「新聞社」と名乗ってるのに、こんなケッタイこの下ない「新聞社」なんてものが、現代日本に存在していたとは、、、と、
概ね『読売』か『朝日』以外は、継続購読までしていなかったせいか、新聞を読むことも大事な仕事のうちだった私でさえ、思わず絶句して、しばらく、あたまがクラクラしてましたよ、ええ。
また言うけどw「青色吐息」なんて、そのへんの無知・無教養なシロウトの合成コトバを疑いもなく、アタリマエに堂々と記事中で使ってのける新聞記者も存在するんだぁと、
これも『産経』に おいて、初めて知ったことですわww
もし、その記者の原稿をチェックすることが あったものなら、
私にすら、原稿全体を真っ赤にされて、
「校閲以前の問題。書き直して来いや!」
と、突っ返されたかもしれないよwコトバ知らずの『産経』記者クンよww
で、ここから本題なんだけど、
どういう人選なのだか、河瀨直美氏が、先ごろ、『東京大学』の入学式に招かれて、祝辞を述べられたとかいう、そのなかで、目下、国際間の懸念と大問題になっている『ロシア』による、『ウクライナ』侵攻のことに言及されたという、この内容が、大いに顰蹙を買っているらしいと、
そういう記事を見かけたので、ザッと解説してある記事をササッと読んでみたのだが、、、
思わず失笑いたしました。m(_ _)m
あ、いや、
立派な学者さんや識者の先生がたの厳しい批判やダメ出し御意見とは、多少、異なるところで呆れたんですけど。
と言うのも、
河瀨さんって、たしか、去年の『東京 五輪』に おける記録映画のメイン監督みたいな お役目だったんでしょ?
そのへんのことは、ふだんから、関心に乏しい私には、全く興味を持てないだろうなという予感しか なかったのでwそのまま、一切を知らないでいたのだけれど、
ただ、あのときに、河瀬さんの助手さんだか助監督さんだか、そういう役割を担当しているらしい人や、あろうことか、「公共放送」たる『NHK』との あいだで、何やら、「ヤラセ」的な胡散臭い、怪しい経緯が起きていて、
そのことから、結局、ご自分だけ逃げた姿勢と言うか、
むしろ、なんだか被害者っぽく、ご自分だけ良いほうへ回ってと言うか、無責任そのものな態度で誤魔化しおおせたらしいよね。
ったく、安倍ちんソックリじゃんか(嗤)
そんな「自分棚上げ方式」の人が、
「悪を存在させて安心しては」とかナントカと、
(いや、しかし、誰が安心してる?実際は、ほとんど皆、怖がってないか?苦笑)
さも深遠にして高尚な道徳哲学の体現者気取りな教えを説かれていたというので、
私なんかも、思わず、
「この人も、しょせんアベシらと同類の、おまゆう~か」
なんだかなぁと、冷笑を浮かべてしまった しだい。
このことも、三歩あるけば、の世間さまは、すっかりと忘れ果てている ごようすですけどなあ。
たとえば、
私は、最近、このエントリーをアップしたけれど、
『最近の憂鬱な所感』
このなかで、
安倍政権と芸能界との癒着という点も挙げて、そこに「映画監督」という存在も含めてあるんだけれど、ええ、実は、河瀨直美氏のことなんですわw
これには、この過去エントリーという伏線が ありまして。
で、この、
『「五輪の裏で現金を」』をアップした あとに、
くだんの河瀬氏が、
それでも「おいしい」やりかたはイロイロ可能、
みたいな主旨のことを、どこかでチラッと述べておいでだったのを見かけた記憶が あるんです、ええw
ま、やっぱり、安倍ちん夫妻の「オトモダチ組」だけのことは あるわけよね。まさに、「類は友を呼ぶ」。
で、
聞くところによると、
これまた やっぱりの「スピリチュアル」系ですって河瀬氏もw
昭恵さんと意気投合するわけだよねww
【続く】