2021.06.23 (Wed)
って、
演出家の宮本亜門氏がバラシたという記事を見かけたんだけど、
そんな類の話は、とーっくに知られているんじゃなかった?
私自身、誘致段階から反対だったし、東北の大災害のあととなったから尚更のことで、
ただでさえ、『五輪』後の国家経済はダウンするのが お決まりということなのに、いまは、ほかに税金と注力すべき所が あるはずやろが!!と腹を立ててたくらいだから、
とうとう、アベシの「アンダ~コントロール」やら小泉さんの息子のヨメさんらが「オモテナシ~」などと、チョーシのいい美辞麗句、と言うよりも、
なめらかな(←『ロイター』評w)嘘八百並べ立てて、今度の『五輪』招致が決まった直後あたりから、その類の話は何度も見かけて、ますます怒り心頭だったので、シッカリ憶えてるもん。
だから、
宮本氏の、ここへ来てブッチャケを聞いたところで、何を今さら、に近い感想くらいしか浮かばないのよね。
それよりも、
「なぜ きちんと名前を言わないのか」
と、宮本氏に対して怒っているという、もと都知事の猪瀬直樹氏の、ムキになってる反応ぶりのほうがオモロいw
「名前を言われてしまったら、困るの、おたく自身じゃないのですか?w」とww
先日、どこかのニュース記事で、くだんの宮本氏が、『オリ・パラ』は、やっぱり止めるべきということを主張し始めたという内容をチラッと読んだんだけど、そのときは、なんだか、今ごろになって言い始めるって、ちと遅い感じだし、それだけ、この人も、『オリ・パラ』に関して、いろいろ人脈上のシガラミみたいなものが あって、いままで、ハッキリ言えなかったのかなあ、くらいに漠然と思ったんだけど。
私は知らなかったんだが、
なるほど、演出家として、まさに、今度の『五輪』関係者の一員だったのですね。
うん、だったら、眼の前に浮かぶくらいに、まざまざと想像できるよ。
招致が決まった会場で、早速、
どんだけの現ナマを札束ごと裏で渡してきてゲットしたか、
という苦労話を「自慢げに話してくれた」という光景をさ。
それは、
宮本氏に対しても、「ご同慶の至り」どうし、この大ゴチソウに ありつける仲間だと見做しているからこそ、自慢げに、と言うより、恩に着せる感覚も交えて、「話してくれた」んだな(嗤)
良かった良かった!!なあ、良かったろ!これで、あんたも、われわれと一緒に、甘い汁をターップリ吸わせてもらえるんだから、嬉しいだろ!!と。
アベシの「オトモダチ」どうしで、おいちい~おいちい~おいちいねえ~の世界だ。
ったく、税金、血税に対する感覚がモロ出しだわな。
なぜか、その記事には、断然、猪瀬氏の肩を持つ「ヤフゴミん」が勢揃いしててさ(爆)
名前を出せ出せと、宮本氏のほうを盛んに責め立てていたが、
カン違いしてるヤフゴミんが毎度のように混じっていて、「事実なら、名誉棄損にならないのだから」てなマヌケことを言ってたけど、事実だろうと、真実だろうと関係なくて、訴えられたら「名誉棄損」には なり得ますからね。
まあ、私としては、無責任に、宮本氏には、この際、
「きちんと名前を」
言ってあげたら どうですか?wと思う。ww
それで先方から訴えられても、受けて立たれたら?wと。
場所とか日時とか、その場の状況などをハッキリ詳らかに述べられるのなら、「名誉棄損」で訴えた側も、たとえ、裁判で勝ったとしても、ただでは済まないだろうから。
ま、猪瀬氏の、わっかりやすい反応ぶりで、
名前は聞かなくても、じゅうぶんに察しは つきますわ(嗤)
今度の『東京 五輪』は、何から何までが、ごろっと印象激変。
「アスリート」ちゅうか『オリンピック』選手というと、私も、以前までは単純に純心に、「スポーツ選手のなかのスポーツ選手」みたいな、ストイックなイメージのみで受けとめていたけれど、
いまでは多くの人たちが言ってるように、だいぶドッチラケのイメージになってしまった。
なにしろ、「コンドーム」まで用意してあげてた、っつうので、とことん呆れたよ。
ひときわショックなのは、
女性選手でも、乱交を楽しみに来てる、てな裏話(呆)。
日本の選手は、さすがに、概ね、そこまでの猛獣じゃないみたいだけどw
彼らの話では、スタッフとかボランティアの女性でも、外国の男性選手の部屋の前を通りかかったら、無理やり室内に連れ込まれることもあるとかって裏話(呆)
まじ?そ、それって、ゴーカンとかじゃないの??
まあ、よくよく考えてみたら、昔から、スポーツ界の性的醜聞は殊のほか多いんだもんな。
昨今、男性の観客が、エロ目線まる出し撮影するなどの問題が指摘されてるようだけど、そりゃあ、そういう眼で見られるのも しかたないかも、とすら思える。
言われてみれば、『新体操』の女子選手の演技を とらえた写真なんて、普通の新聞の記事でも、キワドイ瞬間に見えなくもない角度でデカデカと写したのを載せてるわな。
考えだしたら、そう言えば、そう言えば、と、キリがない。
私は、かねて、「2020年」には、何かしら不吉なことが起きるだろう、と予感していたし、そのことは、2020年以前までの過去エントリーの どこかで述べてある。
これも早い段階から、「呪われてる?『東京オリンピック』」と指摘してきたけど、
まあ、なんせ、被災地で亡くなった夥しい人々のことを尻目に、アベシらが、ああいう真っ赤な嘘こきまくって、モノ・カネばら撒きまくって招致したんだもんな。(バチがry)
エゴリンピック、ハジリンピック、コロリンピック、、、
最初から終いまで、上を下への大狂想曲。
どこまで みっともない『五輪』になるのやら。。。
もちろん、今回ばかりは、『オリ・パラ』の話題に目を通す気には ならないだろう、と言うか、これも少なからぬ人たちが言うように、今後は二度と、以前のような素直な気持ちで、『五輪』を見る気に なれないだろうなと、私も思う。
まさか、『オリンピック』に、こんな幻滅を抱くようになるなんて、さすがに想像してなかったわ。。。
それは そうと、
「五輪貴族」の皆さまも、高級酒や豪華なメニュー
を召しあがりつつ感染じゃなかった観戦するのを楽しみにしてらっしゃるそうだが、その間、やっぱり、マスクは はずしちゃうの??w