2021.06.15 (Tue)
『菅総理と玉川徹氏 どっちが正しい? 「国民はそれほど馬鹿なのか」』古賀茂明〈週刊朝日〉AERA dot.6/15(火) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/26ae486ac50f5496b916096d3a429177861c7c5b
毎度の「古賀バッシング隊」(嗤)
それにしてもフシギなのは、
こうした傾向のコメントばかりが集まるときたら、
こうした傾向のコメントだらけになるということ。
それは、
逆の傾向のコメントばかり集まっていることも なくは ないのだけれど、
当ブログで いつも指摘しているとおり、
基本的には『自民党』支持者が圧倒的大多数を占める(複アカでね 嗤)投稿場所だということは確かのようだし、そういう連中のための御用達を務めている、かつ、年々、広告スペースを拡大させるだけでは飽き足らずに、「ヤフーコメント」すなわちヤフゴミ捨て場を維持し続ける『ヤフージャパン』の「銭ゲバ」経営陣を、私は心底、軽蔑する。
まあ、どんなに悪罵の かぎりを並べたところで、少なくとも、まともな読解力すら欠けているオマエさんらが、古賀氏の足もとにも及ばない低知性だということは、その論理破綻した
(その自覚の片鱗も ないどころか、逆に、ウヌボレまんまんのところが、あっほの特徴なのよ 嗤)
コメントの出だしをチラと見ただけで即、わかるw
今回のアホあほコメント代表は、こやつに務めてもらおう。
「なぜ多くの国民は」って(呆)
はあ?
なにが多くの国民やねん??
『自民党』自体の支持率も全体の投票率も全く知らんのか?
えらそうにコメントしてる場合やないで、アンタは(嗤)
でね、
これは古賀さんへ。
「安倍さんの政治哲学」って。
アベシに「政治哲学」なんてものが あると思っておられるとは、オドロキですねぇw
それは、いくらなんでも買いかぶり過ぎですわww
たとえ曲がりなりにでも、そんなもの、ありゃしませんよwww
(麻生さんらも含めた)あの高齢おぼっちゃまクン(たち)には、私怨と私利私欲だけです。
そもそも、「国民をバカにする」のは、「政治哲学」に入りますの?
そんな「政治家」、いりません!!w
だいたい、こういう場合に、「哲学」なんてコトバを用いるものじゃないですよ。
それは、哲学では なく、「戦術」というほうが妥当でしょう。
誰の入れヂエなのか、
少なくとも、アベシ自身のチエでは ないだろうけれどw
側近の誰かの入れヂエに、アベシのオツムの性向がピッタリだったんでしょうよww
たとえば、よく指摘されている「ノレンに腕押し・ハグラカシ」戦術なんて、アベスガ本来の、答弁能力皆無なオツムに持ってこいのドンピシャリなわけでねwww
~「安倍政権では、とんでもないスキャンダルや失政で内閣支持率が落ちてもすぐに回復し、不利だと言われた選挙でも必ず自民党が大勝した。国民は今もそれほど馬鹿なのか。それとも、こうした経験を経て、覚醒したのだろうか。玉川氏と菅総理、どちらが正しいのか。秋にはその答えが出る」~
大なる一つは、なんと言っても、資金力の差でしょ。
それは、ほぼ全ての年数を、『自民党』が与党の座を占めてきた、かつ、金庫を一手に握ってきた間に、官界、メディア各界にも、地方の小市民や田舎の農民たちに至るまでも、その力を及ぼしてきた。
そして、やがてのことに、
そことは あまり関係ない一般国民とりわけ庶民は、投票にすら行かなくなった。
ごく一部の、私利私欲を堅持したい連中だけが、いまでも、飽くなき執念を燃やしている。そう、まさにアベシおよび、そのトリマキのような者たちがねw
アメリカも、トランプさんを当選させるところまで堕落したのかぁと思ったけれど、
さすがに、一期で降ろしただけマシだった。
ところが、日本では、アベシに「歴代最長」を許しましたからね。
そして、「アベシ」的なるものは、いまも続いているわけです。
「カワイイ、令和おじさん」菅氏は、政権発足時にチヤホヤと持ち上げてもらったときのように戻れるのかなw
「先進各国」の首脳たちのなかに混じっているスガさんの姿は、
敗戦直後の、あの、マッカーサーと並んで立っている『昭和天皇』の写真を連想させる。
まさに、日本を「象徴」しているような姿。
だから、「上級国民」でなくても、必死に庇いたくなる「シモジモ」も出てくるんでしょう。
日本人として、あまりにも惨めな姿だからさ。
それにしても、
第一には、選挙制度の欠陥かと思えるのだけれど、なぜ、こんなふうになったんでしょう。
私は、テレビを見なくなって久しいので、「玉川」さんというかたのことも、全くと言っていいほど知りませんが、
「国民はそれほど馬鹿なのか」って、
「国民はそんなにバカではないと言いたかったのだろう」って、
それは、いままでの、この国の、国民の ありようを見ていたら分かることですよね。
あまりにも、目先のことで汲々としている、余裕なき庶民層は、三歩前のことも憶えていられないし、三歩先のことも見えない。
逆に、
恵まれて、ゆとりある境遇の人は、これも また、別の意味で、われ関せずの徹底した自己中心。
与党『自民党』は、汚い手練手管ばかりを磨いてきたのだろうが、
現 野党も、どうにも経験不足で、鍛えられないまま、どこか ひ弱。
(汚い)戦術・戦略は あっても、(真っ当な)理念が ない。
(青臭い)理念は あっても、戦略や戦術は乏しい(乏し過ぎる)。
どっちも困る。
アベシのように悪質なデマこいてまで、野党への責任転嫁と悪口ばかり言ってる与党にもウンザリだが、
「重箱スミ」なヘリクツやキレイごとばっかり言ってても、役に立たない、支持にも繋がらない。
与・野党どちらにしても、
結局のところ、国民全体のための、力強いヴィジョンに欠ける。
特に、野党第一党を始めとして、各野党は、この点で、『自民党』を優に上回るほどでなければ ならないのだが。。。
もともと、歴史にも明らかなように、「外圧」に」よる、ニセモノは あっても、内側から突き上げる、ほんもののイノベーションを起こす力には乏しい国民性だ。
ほとんどの日本国民は、芯から萎えてしまっているように見えるのです。まさに「茹で蛙」の如く。
しかし、これからは、、、
って言いたい気持ちは、日本人のハシクレである私なんかにも ありますよ。
でも、正直、もうダメなのかもな、、、という気も する。
萎えた足をガックリと折って、地べたに膝を ついてしまうのか どうか。
そこだけは、遠からずハッキリするのでしょう。