2021.06.06 (Sun)
なんかさ、最近、「新型コロナ ウイルス」用ワクチン接種の進捗とともに、いろいろなミスと言うべきか事故と言うべきなのか知らんけど、恐いなあと思ってしまう事例がワンサカ起きてきてるというので、
ただでさえ、副作用の心配とか拭えないままのGO!!なのに、このままでは、予想以上に、接種を躊躇い、見送ったり、拒否する人が増えるかもな。
すると、
余ってしまったワクチンを、とにかく期限内には消費しなければ ならんから、予定の対象順序をドンドン前倒しして、もはや、若い人にも、子どもにも、やれ打てホレ打て、ということになってくるわけだが、これを進めるには、やはり、学校や職場などの組織単位とか、上のほうから言われたら、拒否しにくい場での奨励、実施が最も効率的だろう。
それだけに、
「使用済みの注射器を、別の人に再使用」
とか、まじでカンベンしてほしいわ。。。
ふつうに本職が、こんなミスや事故を起こすって、しかも、初歩的、基本的レベルで、だよ?
だったら、医師や看護師以外の職種の人たちを大勢、駆り出してるのに、どうなるんだろうか。
私ね、
アメリカでは、そこらじゅうの薬局などで おっ気軽に、どシロウトでも注射させてるというので、驚くやら感心するやら呆れるやら入り混じって、
日本なんかとはケタ違いの人口規模と感染者数だから、ここまで思い切ったことを やらないと、とうてい追っつかないんだろうなあとは思うものの、ほんとうに だいじょうぶなのかなと、少し複雑な気分だった。
でも、そのあたりについての弊害や問題を報じたり、論じている記事は、今のところ、私は見たことが ない。考えてみれば、ちとフシギだ。
アメリカ人って、日本人どころじゃないほどの大雑把でズボラそのものなイメージなんだけど?(苦笑)
そこへ さして、
わが国では、先述したとおり、予想以上のトラブル・アクシデントが連日のように起きていることが報じられている。
はてさて、どう受け止めるべきなんだろうか。
じつは、亡母の持病の一つが、『C型肝炎』だった。
これの原因について、生前の親らは、交通事故時の輸血じゃないか?とか、注射針の使い回しを しているのが噂になってる所に心当たりが、、、とか、あれこれ言っていたのを思い出す。
母方の叔父は、これも また、家庭環境が原因でグレてしまい、しかも、大した美男子だったせいか、まずい相手の女がらみが切っ掛けで、いわゆる「反社組織」との揉め事を起こしてしまい、結果、担ぎ込まれた病院での輸血ミスによって、ごく若くして亡くなった。
私は、当時、まだ小学生で低学年だったから、正確な記憶とは言い切れないかもだが、
そのとき、祖父は激怒して、血液型を間違えた病院を告訴してやる!!と息巻いたのを、うちの母親が、あたかも「喝を入れる」勢いでもって、
いわく、
「グレてしまって、どうしようもないほどの困ったやつが、こうなったのも、かえって幸いなこと。運命だ」
というふうなことを強く主張して、
ついには祖父を説得し、諦めさせたという。
あのハンサムな叔父は、姪である私と二人のときは、いたって もの静かな、寂し気な人だった。
…
その後、経営していた店の仕事帰りに、交通事故に遭い、長期入院していた母親は、ある日の朝方に、
「あんたの死神だよ」と名乗って現れた、亡き弟の まぼろし、
と言うか、ふつうは、こういうのは「悪夢」というところなのだろうが、
とてもじゃないが「夢」とは思えない、恐ろしく不気味な出来事だったと、私にも縷々語っていたものだ。
さて、先日も、
私自身アレルギー持ちだったことに、けっこうトシくってから、思いがけず気づいた体験談とか述べておいたわけだが、
それ以外にも懸念は あり、
子どもの頃は、よく発熱する傾向で、しかも、いったん熱を出すと、40℃をアッサリ超えるほどの高熱になりやすい体質なのだ。とは言え、成人後は、発熱すること自体、だんだん少なくなっていったようなので、今後も あんな状態になるとまでは思えないが、それでも、なんせ一人暮らしの身には、万が一の懸念は抑えきれない。
(薬剤の副作用による)聴覚障碍ゆえ、自分で救急を要請するのも苦労するし、
だいいち、救急車が来てくれるか どうか、
それでスムーズに病院へと運んでもらえるのかどうかすら覚束ない昨今の事態だもの。
若くもないビンボボは、ここは やっぱり遠慮して、どんな事態になっても、苦しみながら転がっているしかないかなと思う。
今度の『新型コロナ』用ワクチン、第一には、じゅうぶんな治験の余裕が なかったことで、言ってしまえば、「人体で直接、実験」やってるようなもんだという指摘すら ある。
もっとも、『m(メッセンジャー)RNA』とかいう名称のワクチンは、目的とする効果が全体的には高く、しかも、短時間で作れるという特長の おかげは大きいだろう。
ただ、『ファイザー』や『モデルナ』製は『mRNA』ワクチンだが、
ぶっちゃけ懸念視されてるらしい『アストラゼネカ』製は『ウイルス ベクター』ワクチンということだそうな。
しかし、専門筋の解説によれば、どっちでも同じようなものらしいのに、無視し切れない差が あるようだもんね。なんかワカラン。。。
『新型コロナ ウイルス』のみならず、お初のワクチンも、後遺症や副作用の結果については、それが長いスパンのことになるほど、やはり未知だ。
医療施設外でも、どシロウトにも注射させまくったことの結果を知ることも、これからだ。
ウイルス自体だけでは なく、それを めぐる あれや これや全てが、今後に待ち受けている。
『オリ・パラ』を強行することになった日本は特に、何が起きてもフシギじゃない、くらいの覚悟を しなくては ならないのだろうが、
まっ、つごうの悪いことは隠蔽・改竄することだけは覚悟できてるので、モウマンタイなのだろうw少なくとも政府はww
そして、
「鳥アタマ」国民は、何事も なかった如く、『自民党』と、そのシンパ連中、御用官僚や御用メディアに、粛々と(?)従っていくのである。
無気力になってしまいそうなほど、まざまざと想定できることだわな(嗤)
あはれ日本よ、どこへ行く。どこまで流れ流れゆく。