2021.05.27 (Thu)
最初に かたづけとくけどw今さっき見かけた、医師でもある米山隆一氏というかたが、このように見解を述べられたという。
やっぱり、ちと変わったタイプの人かな?と思っちゃったw
いわく、
「日本の1日の死亡者数は3300人程で、その6%―200人よりは大分低いので、偶然の死亡例の可能性が高い」
それは、乱暴すぎる論理でしょうw
たしかに、あくまで全体から見た場合には、当該数値が ごく低いことは事実であるにせよ、
だからと言って、イコールで「偶然だ」とは なりませんでしょ。
いわく、「データ的には懸念する必要がない」
いや、必要が ないって、それは、ぶっちゃけ冷酷な切り捨てですがなw
だからね、その「データ」というものだって、まだ収集中と言うべき段階じゃないのですか?
ズバリ言えば、むしろ、今まさに、ある意味の「人体実験中」と言って過言でないわけで、
ひととおりの まとまった結果が出るまで、「わからない」としておくくらいが関の山としか言いようがないのでは なかろうか。
それでも、放置していたら死亡する恐れの高い「アナフィラキシー」反応を起こした人たちが存在するのも確かなのだから、これをして「偶然だ」という言いかたを するのはヘンですよ?
まあ、強いて言えば、
個人によるアレルギー反応やアナフィラキシー現象を起こすこと自体も、「偶然」っちゃ偶然とも言えるのかもだけど。
私自身、自覚が ないままに生きてきて、ある日あるとき突然、急に激しいアレルギー症状を起こして、それで やっと気が ついた、という出来事が あったので、あくまで表面的には、自分でも「偶然」というような感じも したけれども。
まあ、さすがに理系の人らしい、ヒンヤリした結論の出しかたなんでしょうかね(苦笑)
米山さんの論理は、例の、スガ内閣の参与だかを辞められた高橋さんと同じ種類のものですねw
それと、
『オリンピック委員会』のオエライ氏の言い放った「犠牲は付きもの」とかいうやつ。
どちらも猛反発くらったわけだけど。
要するに、一種の「トリアージ」的判断ですな。
まあ、先述のとおり、私自身もアレルギー持ちらしいし、
振り返れば、若い頃から、実母すらも含めた、まわりの人たちは全く何ともないのに、私だけがエライことになったという経験を何度かしているので、今回のワクチンを接種するのは、正直、ためらいを感じる。
それでも、いずれ順番が来たなら、「社会的責任」を果たさねば、イチかバチか、しかたないのだという思いで、腹を括って、打ってもらうんだろうけど。
もっとも、行政側のモタモタぶりを見ていたら、有効期限が切れて、また やりなおしになりかねんな。
ただ、以前も言ったように、うちの母親は、「新型コロナ」に罹患し易く、
かつ また、
これのワクチンで異常を起こす危険性も非常に高かったと思しいので、いまも存命だったら、私は、自分自身のこと そっちのけで、悩みに悩んだろうなあと思う。
さて、
ワクチン接種を、予約制、要するに「早い者勝ち」にするとか、下見を要するくらいの大規模会場にて実施とか、なぜ、わざわざ、こんな非効率な やりかたを するのかなあと思ってしまうのだが、それも、高齢者を対象にしているのだから、尚更のこと不可解だ。
政治界や官僚界には、国家レベルで選りすぐりの人たちが集結しているはずなのに、どうしたことだろうか。。。
それから、
またぞろ、性懲りもなくチョロチョロし始めたアベシ。
一度でイイから、総理大臣になってみたかったスガひでぶのコントロール強化と、自分も また、側近どもに操られながらの返り咲き三度目を画策しているのがミエミエだけに、
その腹を尋ねられると、「そのつもりは ない」とかナントカ言い逃れ。
いつものことだわ。
そのつもりは ないと言ったら、その真逆である。
というのが、アベシならではのパターンなのは、すでに国民たちにも知られていること。
それにしても、ここまでの恥知らずは、そうそう お目にかからない。
呆れるなんてレベルじゃない。ハッキリ言って、異常だね。
例の河井夫婦の件も、そもそも、ひとえにアベシの私怨ゆえだったということは、とうに指摘されてきたことだが、
そこへ、今ごろになって、
アベシの「禅定による後継者の予定」だったはずが、あっさりとハシゴを外された ていの岸田さんのみならず、
現幹事長の二階さんも、何やらブツブツ言い始めたw
ま、早い話が、
せっかくの「捕らぬ狸の皮算用」が、とか、「取らぬ責任の押し付け合い」なのだろうが、
「次は させてあげるよ♪
(↑自分とこの家来を犠牲に差し出してでも、ボクちゃんの言うこと信用してホイホイ喰いついてくるくらいだから、なんぼでもカンタンに操れるも~ん♪)」の岸田さん、
「頼りない野党」以上に頼りなく、不甲斐ない岸田さんw
いっぽう、河井のヨメのほうは、これまた『二階派』に入っておった、というところを見るに、
今さらの、まさに、「どっちも どっち」だわな(嗤)
これらを「餌」に、どいつもコイツも、アベシと取引したのだろうよ(嗤(嗤)
それにしても、「取引き」だらけだ。闇取引き。
政治屋とは無縁の、無関係の、平凡な一般有権者や国民は そっちのけのけ。
なーんにも知らされないまま、血税だけが浪費されていく。
『自民党』は大昔から、こういう政治屋集団。
目下、大騒ぎが続いている『オリンピック』にまつわる深刻な懸念の かずかず。
嘘八百ついて、これを連れてきた張本人の大なる一人が、誰あろう、アベシなんだけどね。
もともとの張本人である石原チンタロ爺さんも そうだが、このひとぁ近頃は、さすがに、鳴りを潜めているようすなので まだしもだろうが、
メディア全体、こやつらのことを あまり取りあげない傾向のようだし、
したがって、国民一般も、あまり言わないようだ。
もう忘れてるのかもなw
なんせ、「鳥アタマ」並みに忘れっぽい国民性だからww
アベシ二度目の「返り咲き」時も、バックに ついてる『日本会議』の熱烈応援と共に、
自己アピールのため、大枚の税金を費やしたということだったが。
すでに この頃、悪魔に魂を売ったか。
天下の嘘つきにして、トンズラ常習のアベシ。
本人と、そのシンパ一味としては、三度目の正直なるコトバに賭けたいのかと思えるが、
どっこい、二度あることは三度ある、ほとけの顔も三度まで、というコトバも あるぞよ、と言っておくw
とことん恥知らずには、三度目で決定的な罰が下される、
これを覚悟するこっちゃ。
そこまでも突っ走りたいか?
三度目が、もしも、万が一にも、あったとしたらだが、
そのときには、おまえさん、完全にズタボロで終わる。
同時に、
これまた性懲りもなく担ぎ上げる『自民党』もズタズタになって終わる。
だいたいなあ、本来なら、まさに「終わった人」であるはずのアベシを、
なぜ、メディア各社は取りあげて見せるのかな?
なさけない連中だよまじ。
うちのブログでも何年前から指摘してきたやら、
日本では、どの新聞社、メディアも、基本的に、政権寄り、つまりは『自民党』寄りであることは、国外でも知られているという。なるほどで、
最近も、『朝日』系の『アエラ』あたりが、アベシのほうがマシ、などという不埒な見出しの記事で取り上げている体たらく。
もっとも、私は、こんなの読まないけどねw見出しだけでゲンナリだ。
要するに、アベシを話題に取りあげること自体が怪しからぬ。
それでいて、『オリンピック』中止を、と、本当に今さらな主張を突如としてブチアゲだした『朝日新聞』。
あほかしらwww
これも、昨今の日本を象徴するキーワード「矛盾」を体現しておるでないか(嗤)
【続く】