2021.05.27 (Thu)
『理解できないこと その三』の続き。
ゴミ売り、あいや『読売』、惨軽あいや『産経』、ウジ、あいや『フジ』等々のマスコミは、これらは、とっくの昔に、腹がミエミエに見え透いているのでwハナから除けて通ればイイようなもんだが、
『朝日』や、また『毎日』もね。ある意味、『フジ・産経』以上のタチの悪さとヘタレぐあいだ。しまいに軽蔑するぞ。
国内でもバカにされ、外国の首脳に質問したら、鼻先で嗤われる、
そんなオマエさんら「蝙蝠新聞」のサラリーマン記者は、外国の気骨あるメディアや、命がけで取材し、世に知らしめた記者たちを、まともに見れるのか?ああ?
ヘンに歪んだ「エリート」意識を持ってるのは、カン違いナルシスト軍団のオマエさんら自身だけよ。
しょせん、アベシのような政治屋と同じレベルなんだよ。
ちったあ自覚せよ。
私も、せめて英語紙を読みこなせるくらいだったなら、日本の新聞なんざ一切 読まずに、国外メディアの記事ばっかり読んでたかもなと思うわ。
政治の劣化、凋落⇔新聞・メディアの劣化、凋落、
つられて国民のバカさ愚かさが加速する。
いったい何が やりたいんだよ?え?政治屋どもと御用メディアども。
ついでに、「眞子さん騒動」について。
最近は、アナウンサーだか司会屋の、「隠し子」騒動が あったことくらいしか、私は知らないが、ミヤネ屋とかいうのとか、
『毎日新聞』のキャクインヘンシュー何とやらオエライの福本某氏とかが、
「おカワイソウ」「なんで ここまで」等々と言い始めてるらしいが、
なんで、ここまで、って、
そりゃ、税金が絡んでくるからやがな。
まさか、新聞屋のくせに、大多数の国民の声を知らんのか?(呆)
そりゃあ、最初の頃は、「ウヨ」系らが、さも、「眞子さまの幸せ」を心配しての意見である!と、親身ぶった主張してたけど、
やっぱり、税金の問題が皆無でさえあれば、どうぞご勝手にと言いたいのだが、、、
と、最近は、ぶっちゃけて本音を言うようになってきたようだ。
要するにね、
小室さん側への対処が、最初から大きく間違っていたんだ。
それは、当の眞子さん始め、『秋篠宮』ご夫妻も、宮内庁も、ほぼ全員がだ。
誰が見たって、
おカネ、コネ、いわゆる「皇室特権」のイロイロを、小室さん側に与えたに違いない、と思えるもの。
それゆえ、
眞子さんが「民間人」になったとしてもだ、
それで落着するはずが ない、ヘタすりゃ、もっと始末の悪いことが延々と、になるだろうと危惧してるわけ。
わからんか?『毎日新聞』のオエライさんよ。
結局、あなたがたは、「女性天皇」「女系天皇」で「男女平等!」と唱えておいて、その実は、
なけなしの「伝統」も何もかもウヤムヤで済む、単なる出自・家柄差別、特権階級を温存したいだけなんやろ?根が俗物優等生だから(嗤)
以前も言ったように、私個人は、『皇室』の人たちも、そもそも「普通の人」だと思うだけであって、それぞれの人に対し、ほとんどは、まあ「良い人」なんだろうな、くらいにしか思っておらず、
親しみの感情も尊敬心も、特には感じないけど、もちろん、悪意なんか持ってないよ。
ただ、『秋篠宮』さんは、多少「理屈っぽい」傾向を持ってらっしゃるのかな、それと、やっぱり、最初から『天皇』位に就く予定は なかっただけに、お兄さんとは異なる感覚で来られたみたいだな、という印象は あった。
これら自体は、べつだん良いも悪いもないだろうが、
しかしながら、われわれ「国民」とは大きく差のある「特権」を付与されているのは事実であり、その分、制限を受けることも仕方ないところは あるよね。
以前のエントリーでも指摘したことだが、
彼らの「特権」は同時に、「縛り」でも ある。
なぜなら、
かつては、まさに「主権」を持つ権力者であったし、国家と国民を深刻な危機に陥らせた責任を、本来は問われるべき筆頭存在だった。
権力を縛るための現憲法のイの一番に、その存在と、ありかたとを掲げられていることに表わされている。
「主権」という最も重要な冠は、悲惨を極めた敗戦を喫してのち、戦勝国、アメリカによって剥ぎ取られ、そのまま、一般国民の頭上へと置かれた。
それでも なお、「権威」と「特権」は、彼ら『皇室』の頭上に残された大きな冠だ。
この冠に あずかろうとする者など、商売人は勿論のことで、そこらへんの「シモジモ」のなかにも存在する。小室さん母子によって明らかにされた構図だ。
憲法の専門家である小林 節氏は、基本的に『天皇制』『皇室制度』支持のスタンスなのだろうけれど、さすがに厳しいことを おっしゃってた。
やはり、『皇室』の人は、「世襲の公務員」すなわち「公人」として、「婚姻の自由」なども、一般国民と全く同じであることは通らないという旨を解説しておられた。
『秋篠宮』さんは、ご自分たちにも、私ら一般の国民と同様の権利や自由を認められてしかるべきと お考えならば、一般国民が到底、持ち得ない「特権」が様々に付与されていることの意味についても考えめぐらさないはずが あるまいにと思う。
そこが、つごう良く欠けたまま生育され、成人されて、早々と、ご家庭を そして、お子さんたちを持たれ、若いながら父親として施していく教育にも、ご自身の思うところの価値観を前提とした影響を大いに齎し、
やがて、こんにちの大騒動に繋がったのでは ないかと見える。
その一端は、眞子さんの、結婚年齢への拘りにも如実に あらわれているようだ。
今回の騒動は、『秋篠宮』ご夫妻が『天皇』ご夫妻となるにしても、先々に、かなり根深い影響を与えるだろうと思うし、
それよりも、もしかしたら、『イギリス王室』においても あり得るように、『皇嗣』である御自身を省かれて直接、ご子息へ『天皇』位を渡されることも視野に入れておられるのかもしれない。
眞子さんは、むしろ、小室さんの おかあさんに取り込まれる、と言うか、すでに そうみたいなのだが、
あの おかあさんの「パシリ」みたいな役割を背負い込み、ご生家の『宮家』との あいだを際限もなく、便宜を求めて行ったり来たり、に なりかねないということを危惧するのだけれども、
もしも、それが実際となってしまい、そしてバレたら、そのときは、完全に、『皇室』全体が、国民からの敬愛も信用も根こそぎ失うだろう。
【続く】