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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.05.27 (Thu)

【続】理解できないこと その三の続き。

 

まあ、一般人の男性、なかでも、小室さんのようなチャッカリした、ある種の「ハングリー」さが剥き出しになっているようなタイプは、『皇室』の女性から見れば、身近の、同じく『皇族』男性に比べて、とても魅力的に感じるのかもしれないね(苦笑)

 

たしかに、一般人の女から見ても、ふつうは、『皇族』の男性って、あまり魅力的には感じにくいものじゃないかなとは思うwいろんな意味でねww

だからか、
今の天皇さんも、『皇太子』時代は敬遠されまくってたそうじゃなかった?(苦笑)

というのも、

だいたい、『皇族』の理想像とされる、いかにも「良い人」というタイプからしてが、「貴賤」なんどに関係なく、世の多くの男女にとって、異性としての魅力には乏しいと思われがちなもんだ(苦笑)

 

 

どこかの国の王太子やら次男坊プリンスが、いわゆる「コブつき」だの「不良女」だの「悪女」にホレてしまったという実例のようにw

あくまで「良い子」を、せめて、それを演じることを要請されて育ち、異様に偏った狭い世界のなかで、世間知らずなまま温室育ちのオボッチャマお嬢ちゃんが、えてして悪女タイプや悪い男に夢中になってしまいがちなのは、古今東西の定番であるww

 

 

 

さて、先述した小林先生は、このようにも解説しておられた。

『皇族』は、国民すべてに対し、それぞれに等距離を保たなければ いけないこと。

 

ならば、

眞子さん、ならびに『宮家』の、小室さんへの対応は、根本から間違っていたことになるわけだ。

この履き違えゆえに引き起こされた過ちは、払っても払っても、先行きに暗雲を つきまとわせる予感が拭えない。

なぜなら、主権者たる国民に隠すようにして、裏側で密やかに行なわれていた、確信を持っていたのであろう裏切り行為に等しいから。

 

それと、

『皇族』であることに不満であるのならば、要は、『皇室』離脱する自由も ある、という、小林先生の御指摘だったが、これは、私も、いささか驚いた。

だって、

『皇室』離脱というのは、主として、女性の皇族が、いわゆる「降嫁」するなどの慶事に伴う、ほぼ限定された措置であって

(「想定外」だかなんだか知らんが、現実には「不逮捕特権」てなものが あるのなら尚更でしょ。しかも、「もと皇族」すなわち、とうの昔に一般人になってる者にも適用しとるという噂。これが また不祥事だらけの『竹田家』とかねw

私は、国会議員の不逮捕特権もなくすべきだと思う。)

「離脱」を言い出す自由自体も、認められているわけでないのだろうか、少なくとも実際には、

と思っていたから。

と言うのは、

例の「ヒゲの殿下」、故 寛仁氏が、離脱を希望する旨のことを発言されたとき、たちまちにしてバッシングに近い騒ぎになったのを、むかし、マスメディアを通して見た記憶が あるので。

でも、

そうじゃなくて、小林先生が指摘されたとおりであるならば、

ちょうど、かなりの数の国民からも、

「秋篠宮家まるごとで離脱が望ましい」

という声さえ上がっている今。

『秋篠宮』さんは、一般国民には与えられない特権のみならず、シモジモと同じ自由をも保証されなければ不満に思われるのであれば、それは もう、『皇室』離脱を主張されたら よろしいのではと。

 

まさに「憲法」の専門家が、その自由は備えられていると指摘されてるのだから、遠慮は いらないでしょう。


でも まあ、それは それで、危険が しのび寄るのであろう。『秋篠宮』さんのような性格のかたは特に、かもしれないね。

 

 

それにしても、

私は、『適応障害』が深刻であるとのことで、ほぼ全ての「ご公務」が不可能となっていた頃の雅子さまが、久しぶりの お出かけの駅頭で、どこのオッサンだか爺さんだかに、面と向かって大声で罵られたという出来事が あったのを、いまでも忘れられないでいる。

同行されていた愛子さんを、反射的に、ご自身のほうへ引き寄せられていたということだったが、

そのときの雅子さまは、もちろん、たいへん驚かれたのみならず、多分、それまでの彼女の人生で一度も経験したことが なかったであろう屈辱と恐怖すらも感じられたことと お察しする。

 

いまは、どうだろう、

お名前を失念しがちなのだが、「悠仁」さんだっけか、この男の子までが、かつての愛子さんのように罵りたおされている。

 

何の異議なく、すんなりと『天皇』位が約束された、待望の男児というので、「ヤフゴミ捨て場」のネトウヨどもなどは、

「生誕あそばされた その朝、まさに瑞雲たなびいて」云々と、

さも見てきたように述べ立てていたものだがw

 

血税を、ますます要することになった『上皇』なる位を新たに設け、終身『天皇』を拒否され、リタイアすることを押し通された、前の『天皇』さんも、当時の『皇太子』ご夫妻の不甲斐なさを嘆かれていたというのに、

何もかも、すっかり逆転してしまったようだ。

 

 

ちなみに、
『イギリス王室』の一大スキャンダルを発生させ、ついには、ダイアナ元妃の事故死について事情聴取されたというチャールズ王太子には、いまだに、疑惑が消え去らず、結局は再婚相手となったカミラ夫人ともども、顰蹙を消し去ることが できないでいるらしい。

 

かれこれ10年ほど前だったか、ずっと前に、ロンドンで暴動が発生したおり、たまたま通りかかった王太子ご夫妻の車のまわりを、暴徒の若者らが取り囲み、車を激しく揺さぶったり、物を投げつけたり、凶悪な振る舞いで威嚇した出来事が あったようだ。

そのときの写真を、たまたま私も見たことが あるのだが、カミラ夫人の、恐怖に引きつった表情が、鮮明に記憶に残っている。

さすがに、ご夫妻が乗っているときの、この写真は、掲載しないよう指示でも出たのか、探しても見つからなかった。

 

いざとなったら、こんなもんです。

そう言えば、前の『天皇』さんも、そういうふうなことを言っておられた、という話が ある。

しかし、それが事実の話であるなら、恐怖や疑いを拭いきれない民衆に対して「無私」の心と「信頼」で「寄り添う」なんて、できるはずもなかろう、と思う。

 

恐怖は、容易に侮蔑へと移行する。

恐怖から発した侮蔑を押し隠すには、慈悲や慈愛を演出するようになりがち。

 

 

また、わりと近頃の、どこぞの週刊誌系記事によれば、
前『天皇』ご夫妻は、あるとき、『W杯』か何かの試合のテレビ中継を、夜更けに御覧になるので、美智子さま御実家関係の商品であるインスタント ラーメンをば、職員に申し付けて作らせたとかいう話が載っていたw

ほんとうのことかどうかは分からないけれど。

スキャンダルを防ぐための肝心の仕事は しないで、『天皇』ご夫妻用のインスタント ラーメンを作るために、深夜の皇居の台所でゴソゴソする、誉れある『宮内庁』職員の構図、

ってな光景を想像して、思わず哂ってしまったw

 

数十億もの税金を注ぎ込み、『秋篠宮』大邸宅を新築するのは、まず、『宮内庁』の人員が多過ぎるからでもあるんじゃないの?

 

まっ、

国会を、(汚い)資金力だけは豊富な『自民党』の議員だらけにしてしまいたい願望を持つシンパらの主張である、「議員数を減らす」ことよりも、
まずは『宮内庁』の人員を減らすべきだなww

 

今度みたいな重大事には役立たずで、

インスタント ラーメンつくらせるために、唸るほどの血税を費やして雇用するなんて、あほらしやwww

 

 

それにしても、

現代の日本社会において、子どもたち若者たちへの教育指針としても、このように世渡りせよ、さすれば、トコトン甘い汁に ありつけるのだ、
という強烈な説得力に富む、「理想的な生きかたモデル」として代表格の人物が老若二人、出現したわけだw

それは、アベシと、小室さんww

 

 

 

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