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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.06.25 (Fri)

これね。

五輪スポンサー、特別にパトカーに乗せ写真 記者が目撃6/22() 19:48朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e3f96f937feb58277198201515e5804f5ab4ad

 岩手県北上市で18日に行われた東京五輪の聖火リレーで、岩手県警の警察官が、スポンサーである日本コカ・コーラ社の関係者から東京五輪特製グッズを受け取った後、関係者をリレーを先導するパトカーの運転席に座らせ、写真撮影をさせていた。朝日新聞記者が現場で目撃し、動画を撮影した。

 

同市『JR北上駅』前を出発地点として「聖火リレー」を開始する前、交通規制されている駅前通りの公道上で、パトカーやスポンサーの関係車両など数十台ものが待機中の出来事だったと説明されていたのだけれど、

私も、正直、具体的には、どこが問題なのか、おそらく、やっぱり、スポンサーからグッズを もらったうえ、その お礼みたくに、そのスポンサー関係の人たちを、パトカーの運転席に座らせて写真撮影していたのが ひっかかるのだろうなあ、くらいに漠然としか分からなかったのだが、

毎度の「叩き隊」今回は「『朝日新聞』叩き隊」がワラワラ出て来てw

やれ、それくらいのことは、ふだんから、イベントなんかで、あたりまえに やってるわぃ、と言ったりなど、さんざんにコキおろしている「ヤフゴミ捨て場」のなかでも、

めずらしく、少数ながら、「たとえイベントの場合で あっても、乗せるのは、せいぜい子どもだけ、ましてや、これは、警察が主催するイベントで なく、まさに公務中なのだから」といった指摘を しているコメント投稿者らも いて、そのコメントを読んだら、

まあ、「うるさいこと言うな!」的に叩かれてる『朝日新聞』側が、べつに間違えているのでは勿論なくて、

コキおろしてるヤフゴミらのほうが、カン違いしてるか、または、根本的に履き違えて、しかも、ひらきなおって、『朝日新聞』を叩いているわけなのだなということが分かったw

 

 

まあ、私自身は、なにも『朝日新聞』の肩を持ちたいのでは ないけどもさ、こういうことも、政党に対してと同じで、
間違ってるのは間違ってると、批判すべきは批判するが、「信心」の対象には しない、それだけw

 

 

で、お次は、悲惨な軽さの惨軽もとい『産経』シンブンw

こっちは、しょーーーもない、単純な誤字レベルのことで嘲笑されてたww

こんなん、「校正・校閲」以前やろがww

 

『朝日新聞』を常に敵視し、隙あらばとケンカを吹っ掛けよるくせに、じつは憧れてて大好きな、『朝日新聞』に入社試験で落とされて以来なのか、せつなくも恨めしい片思いの『産経』シンブンw

なんだか『韓国』みたいなwツンデレ『産経』には、実際、在日の記者さんが多いらしいことも、以前に指摘しておいたけど、これと関係あるか ないのかは知らんww

 

ただ、『朝日新聞』にも『毎日新聞』にも、在日の記者さんは いるのだろうけど、

指摘され、コキおろされ、嘲笑されることの、その内容が、ねw

 

かたや、なにも間違っては おらんのに、間違ってるゾと、しつこく叩かれ。

かたや、記者ともあろう者が、そのへんの学生以下の、単純な誤字脱字の類で嗤われとるww

 

かく言う私も、先日のエントリー内で誤変換した「摂取」ですけどw

最後のほうで一ヵ所だけ打ち間違ってるのは気づいてたんだけど、直すのもメンドウだから、ほうったままにしてあるww

しかし、いちおうにせよ「新聞社」の立場では許されないミスよねえwww

 

でもね、ずっと前のエントリーでも せせら嗤っておいたんだけれどw
『産経』はね、なにしろ、「青息吐息」のことを「青色吐息」だと、大真面目に信じているレベルでも、堂々と記者を名乗れるシンブン社なんですw

これで、たしか3度めかな?「青色吐息」を嗤ってあげるのはw

あの記者くん、いまだに思い込んでるのかなあ?ww

 

まあ、単純な誤字なんかで嗤われてるのは ご愛嬌のうちで、
肝心の記事内容そのものにツッコんでもらえるレベルでもない。

以前も言ったんだけど、

私なんかは、読んで本気で腹が立つことが あるとしたら、むしろ、『朝日新聞』や『毎日新聞』などのほうで、

『産経』シンブンは、むしろ、せせら嗤っておれるwと言うか、
見出しを見かけただけで、はいはい、とスルーできることが殆どww

ああ、『読売』はね、つまらんです。

腹が立つとかよりもシラケる、もちろん、嗤わせてくれるほどでも ない。

ただ、つまらん。

いつからなのか知らないが、そういうふうになってしまっているみたい。

 

実家では親が購読していたので、ずーっと読んでいた『読売』から、一人暮らしを始めたのを機に、『朝日』を自分で購読するようになった経緯を、過去エントリーで述べたときに触れておいたろうか、『読売新聞』にアイソが尽きたキッカケは。

 

『昭和天皇』崩御の おりの、まるで敗戦時さながらに、『皇居前広場』の あたりで正座して泣き崩れている「国防婦人」みたいな女性の姿などをデカデカと、うんざりするほど、たて続けに掲載して見せたことだ。

それを見て、私は心底、呆れたの。

その写真の、当時、まだ3、40歳代くらいに過ぎないかと見えた女性の、あまりな時代錯誤ぶりと、

これを嬉しそうに、どアップで掲げ続けた『読売』に。

 

そのあたりから どんどん、つまらなくなっていったんじゃないかな。
知らんけど。

ジャーナリズムの気骨もなく、ただ、なんだか小狡い要領の良さだけが鼻について、さながら『自民党』をボスと仰ぐ、御用官僚臭と同じ臭いが漂ってくるような記事。

 

むかし、うちの母親が経営していた店の常連さんのなかには、『読売』の記者さんたちも いたのだが、あの頃の『読売』記者さん」たちも嘆くだろうほどに、一等つまらなくなったのが『読売新聞』じゃないかなと思う。

 

 

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