2024.12.20 (Fri)
『哀しき『クリスマス』』の続き。
アメリカで、いま騒ぎになっている「医療保険会社の幹部殺害」事件の深刻な動機もね。
ああいう問題も含めて、
われわれ日本人だって、とっくの昔から、少なからず知っていたことだ。
思考分裂のアメリカ。
もう、なにがなんだか、わかんなくなっちゃったアメリカ。
私らは、そ~っと、そ~っと、クレイジーアメリカから逃げ出して、距離を置き、離れた安全な所から、恐る恐る見物してましょ♪と言いたくもなるw
それこそ、わが国こそは、『民主党』『共和党』に関係なく定番だった、アメリカの干渉を拒絶し、「自国ファースト」で いきたいもんだ、せやろがいww
まあ、『コロナ(covid19)』蔓延騒ぎで、世界じゅうに甚だしい迷惑を及ぼしたくせして、何らの謝罪もせず、身勝手な難癖だけは盛大に寄こしてくる『中国』にも正直ムカつくしw
『ロシア』も『ウクライナ』も『イスラエル』も『パレスチナ』も『アフガニスタン』も『シリア』その他、中東のような「群雄割拠」か何か知らんが、あのあたりの男性たちの髭のように乱れて縺れて、いつまーーーでもモジャモジャゴチャゴチャ、勝手に やってなさい!と言いたくもなる。
世界じゅうの、鬱陶しい独裁者どもとテロリストどもの国、パパッと消えてくんないか。
どんぱちドンパチ、資源とエネルギーのムダ遣いは、こやつらが最大の元凶だわ。もうウンザリ。
それでも、
この大統領選を終えてから こっち、さすがに最近は、どこか、濃い疲労の影が隠しきれなくなってきているふうにも見受けるトランプさん。
就任したら、あっという間の80歳だね。
まあ、首から下だけがバカみたく じょうぶなタイプって、時々いるもんだけどもw
うちの親父なんかもね、生まれつきの頑健と言いきれるような身体では なかったにせよ、もしかしたら、心臓の先天的な障碍が少し あったらしいことと関連しているのかもしれないが、やっぱり、最大の要因は、大の酒好きで、しかし、ハッキリと分かるようにまでは表出しないまま、「かくれアル中」だったことが、親父の場合の心身のタイプを決定づけていたようにも思うのだけれど、
それでも、さすがに80歳代に入ってからは、オツムも首から下も共に、めっきりと老い込んだ。
トランプさんも、こうなるんじゃないかなと思うのは、
高齢の影響で、心身ともに弱ってくると、周囲の、とりわけ、自分に取り入るための甘い世辞の類を、ふんだんに振り撒く者の言うことに、多少なり分かっていたとしても、ついつい盲従しがちになるってこと。
そこを、あるいは賢く上手く誘導し、利用するって手も あるかもだけど、なんせホレ、ああいう筋金入りに異様な連中ばかりの取り巻きだからねえ。。。
いまどきは、90歳代まで生きる人も全然めずらしくは なくなってきて、「人生百年」なんて掛け声も出る時代だけれど、それでも、やはり80歳というラインは、いまだに、心身とも大きな区切りになっていると見受けている。
あ、百歳と言えば、
このかたに関して、私は、このように揶揄することも何度か あったのだけれど、
日本国内最大の発行部数を誇るという、天下の『読売新聞社』「主筆」なる肩書の「妖怪」氏が、百歳を目前にして、ついに亡くなられたそうな。
まさに、従来のメディアの明らかな斜陽の時代を迎えたところで、世を去られたなあって感じ。
ついでの過去エントリーw
『『魔』考』
で、
麻薬の類に関しての続き。
ワルのイメージに満ちたロック界のスター、
たとえば、かのリッチー・ブラックモアでさえ、
「麻薬やるやつぁ、人間の屑だー!!」
と、容赦なく厳しく断言していたというのだが、
どうやら、薬物などに のめり込んでしまうアーティストってのは、ある面で、根は意外とクソ真面目だったり、とにかく完璧主義的だったり、なので、完全燃焼のパフォーマンスを発揮しなければという強迫観念だったり?その反面でか反動なのか、デマカセのデタラメのデカダンのハチャメチャだったりで、やっぱ、分裂ぎみだと見受けるw
何よりも、毒物に のめり込める頑健さ、同時に弱さ、どちらも両極端だ。
先日も言ったように、私なんかは、薬物どころか、単に お酒でも、体調によっては危ないので、否応もなく遠ざけられてるというか、期せずして守られてるというかw
自分の心境としては、いささか もの足りないような、ちとフクザツなような、、、では あるのだがww
なにしろ、これ以上、アタマぼ~になるとマズイ。マズ過ぎるw
したがって、
クレイジーにもラリパッパにもベロンベロンにもガオー!にも、なることは できないww
うちの家族や身内は、ほぼ全員が、たいがいベロンベロンのガオー!なクレイジー一族だったからねwww
私が、もし、親に似た子だったら、うちの家は、もっと大変な異常事態に陥っていたと思うwwww
そう言や、『フィリピン』の前大統領だったレトルトじゃなくて、え~っと、ドゥテルテ氏、こちらも薬物中毒者だったという記事を何度か読んだと記憶しているが、それについては真偽がハッキリしてないのだろうか、あらためて調べてみても、出て来なかったわ。
ただ、あろうことか、「超法規的」なる大義名分に かこつけた、自他ともに認める殺人者でも あるという、前代未聞級のトンデモ。
ところが、
フィリピン国民は、多くが、いまだに、ドゥテルテ氏を支持しているというのだから、いやはや、トランプ支持のアメリカ国民以上の何と言うか。。。
とにもかくにも、「剛腕」「辣腕」でありさえすれば、それだけで、民衆の熱狂を呼びがちなのは、古今東西に珍しくもなく顕著な事象のようでは ある。
後は野となれ山となれ、か。。。
どういうわけか、特に「ウヨ」や「ネトウヨ」連中に おいて、
「グローバリズムけしからん!」
という声高な主張を、よく見かけるのだが、しかし、
以前、フランスの「極右」政党の党首(ルペン氏だっけか)も、苦しい資金調達のため、プーチン氏から、金銭の借り(融資)が あったと報じられていたし、このことも、私は何度か言及してきたのだが、1回だけ報じられた その後の続報などを見かけたことは なく、それっきりになってる?みたいなのが またフシギなことだ、とも述べてきた。
ふつう、もっと大きく問題視されるはずじゃないの??
このたびのアメリカ大統領選ひとつ とっても、またぞろ、ロシアの介入が あったと報じられていたし、
おまけに、『エジプト』の大統領などからも、トランプ氏への莫大な送金疑惑が報じられていたし、
どう見たって、いまの世界の潮流や現実は、まぎれもなく、どうしようもなく、とめどなく、もはや「グローバル」まっしぐらでないか。
しかも、そのうえ、
どうやら、いまや世界じゅうの民衆は、あきらかな麻薬中毒やクスリの常習者に引っ掻き回され、踊らされて悦んでいるかのようだ。
まいどバカバカしくも くだらない世界デスな。
この宇宙ごと、二度と発生すること なかれ!
と、切に願ってやみません(嗤)
生まれぬが仕合わせとは、じつに そのとおりで ございます。
お釈迦さまは偉かった。
きょうも、あちこち、世界じゅうで、阿鼻叫喚の繰り返し。飽きもせずに、永遠と。
『クリスマス』のキラキラ飾りやイルミネーションの空虚な綺麗さ。
虚しいと分かっていても、つい見入ってしまう、そこはかとない哀しさ。