2015.06.29 (Mon)
そして、やりくちは、まさに安倍政権の真似。
さすが、自民ポチ新聞(嗤)
『社長が失笑され…読売新聞が消費者庁に「抗議書」送付の波紋』
2015年6月27日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161180/1
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「調査会では現在、“訪問販売”の規制強化の議論が行われています。すでに『一度断られたら再勧誘してはいけない』という規制がありますが、新たに『訪問販売お断りのステッカー表示の家への勧誘は禁止』などの規制を設けることが検討されている。関連業界は反対していて、“宅配勧誘”の新聞業界も反対しています。それで山口社長がヒアリングに出席していたのです」
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抗議文では〈(委員は)体を机に突っ伏して笑い声をあげた〉〈山口は「笑わないでください」と述べて発言を中断せざるを得なかった〉などと状況を説明。〈特に座長と座長代理の適格性に疑念〉と実名入りで抗議し、大臣らに〈公式な見解を書面で回答するよう求め、謝罪を要求する〉としている。
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「笑った側にも理由があって、~
うぷっ。ウププ。
わっはははっはのは(爆)
そりゃ笑うやろう。
私なんか、机たたきまくって笑うわw
「調査会では委員らは都合6回笑っています。~」
カウントしとるんかい!w
ところで、
新聞の勧誘と言えば、旧のブログでも、二つのエピソードを書いたことがあった。
一つは、
私の実家のほうでは、ずーっと読売新聞一筋だったんだけど、その購読の理由というのがね、なんのことはなくて(?)
私が幼い子どもの頃の或る日、
読売新聞の勧誘に まわって来たオニイチャンに、うちの親父が、
毎年1ヵ月間ロハにしてくれるんなら、とってやるよ、とフッかけて、それを呑ませたw
私は常々、両親、身内の誰とも似なかったことをフシギに思いつつ安堵する面もあるのだが、
うちの親父ってのは、何かにつけてセコイ性格してて、
隙あらばフッかけようと、しょうもないとこに姦計めぐらし、しょうもないトクしようと、
みみっちい損得計算するのに飽きもせずマメな習い性だった。
まあ、経理関係が職業の影響もあるのかないのか知らんけど、
そんな親父が、こよなく愛したのが、酒、そして、
たちまち機嫌良くなって相好を崩すのが、お買い得価格・半額セールでゲットしてきた商品w
最大の趣味は、通帳を眺めることww
これが、かつてのウツクシイ「大日本帝国」若きエリートの なれの果てでっせー、皆さんwww
隠れアル中・酒乱のくせして、
これでも、世間では、カネまわりの良い、賢い人で通ってたんだからな。
だれの おかげだと思ってたんだか(怒)
何十年ものあいだ、
近ごろ、親父が くたばった その日まで、
たぶん、勧誘のオニイチャンないし販売店が個人的に泣いてきたんだろと察するw
もう一つは、
私が初めて、一人暮らしを開始して間もない頃。
実家で、読売新聞の、当時の連載小説を楽しみに読んでいたのが、
引越しのため、一時中断したので、新居でも、読売を とって、その小説の続きを読むつもりしてたんだけども、
数日たっても、読売さんが来ず、先に、朝日新聞さんのほうが来ちゃった。
で、私は、もともと、新聞を毎日欠かさず読む習慣があったうえ、仕事上においても、幅広く、新聞記事に目を通しておく必要性があったので、けっこう急いでいた。なので、
まぁ、このさい、朝日新聞でもいいか、いままで、ほとんど読売ばっかしだったしなー、と、
「実は、かくかくしかじかで、読売さんが来るの待ってたんだけど、まあ、おたくで契約することにしますわ」
と、朝日新聞の勧誘さんにOK出した。
その翌々日くらいになって、読売さんが来た。
「わるいけど、こないだ、朝日新聞さんのほうが先に来られたので、決めちゃったんですよお」
と断った。
その前後の記憶が、もう曖昧になってるのだけど、
どっちかの新聞勧誘の人が、
「あそこの新聞社の勧誘員は、とにかく しつっこいので有名でしょ?!なんせ、ヤーさんが多いくらいですからね!なんでしたら、僕に連絡くれれば、すぐ駆けつけて、追っ払ってあげます!!」
と、
鼻の孔を最大限おっぴろげて、勇ましく言ってたものだw
まじ、ライバル社の勧誘員を憎んでいると感じたww
かくのごとく、むかしから、新聞の勧誘合戦は熾烈だったようだ。
たぶん、主として、「読売」vs.「朝日」の場合が殆どだったのでないかとは思われるけれど。
昨今、インターネット普及につれてか、全体の新聞離れが指摘されているようだが、勧誘合戦の度合は如何に。
ちなみに、読売さんは、私が実家に居た頃、おりおりの景品がサービスされるのを、それが普通なのかと思っていたら、
自分で朝日新聞を とるようになったとたんに、そんなサービスが ないので、ありゃ?と思ったことがあった。
あと、
読売には、占いのコーナーがあるけど、朝日には、そんなロマンチックな?ものは一切なかった。
ないものと言えば、
たとえば産経「新聞」には殊のほか多いというwキャバレー等、水商売系の求人募集広告が、「朝日」には なかった。まあ、マスコミ系の求人広告が多めだったのは、私にとって、つごうが よかった。
もっと付け加えると、
これは、私の旧ブログか、過去エントリーでも指摘しておいたことがある。すなわち、
読売でも産経でも、掲載した記事内容について、何らかのミスがあったときは、訂正の告知と共に「おわび」のコトバが一応あったものだが、
朝日新聞には、それが なかった。
「訂正します((フン!))」w
と一言、それだけww
「木で鼻を括る」というのを地で行っとるなあという印象が残ったものですw
とくに批判のつもりもないけどさ(笑)